コロリとだまされる私たち

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Bunkamuraの「だまし絵展」に行ってきました。

緻密なタッチの静物画にはじまり、しだいにトリックアートの大御所エッシャーが登場、ついにはシュールレアリズムへ。わたしの大好きなダリ、マグリット、デルボーまで鑑賞することができてハッピー♪

昔、知覚心理学の授業で、わたしたちの視覚はいかにウソつきなのか、またコロリとだまされるのかということをこってりと習いましたっけ。錯視といって、いちばん大きいもがいちばん小さく見えちゃったり、ポッコリあいた空間がどっしり密度のある物体に見えちゃったり。結局、見ているものは見たいように見ているだけであって、けっして事実とは関係がないのです。

それは、「視覚」だけにあてはまることではりませんね。なんにしても、わたしたちはものごとを自分の見たいように、感じたいように、体験したいように、しか解釈しないのです。だからその人の世界はその人独自のもの。外で何が起っていようとも、感じ方はその人の世界。世の中、共通ではないのです。

それは、朗報でもあります。世の中全部を自分の好みに変えることはとうていできないけれど、自分がそう感じているのなら「自分」お一人さまだけの感じ方を変えればいいのですから。

 感じたいように感じるのがこの世の中なら、自分をハッピーにする知覚センサーをもちたいものです。