おそうじ対決

毎月ダスキンのお掃除モップ「シュシュ」を使っています。モップの色が濃いので、スッとひとなででホコリがゴッソリ。ああ、爽快!おそうじ楽し♪です。

そんなモップ掃除も便利ですが、昨日ひさびさに真新しい雑巾が欲しくなりました。バケツでじゃぶじゃぶ洗って、キュッとかたく絞って、あらゆるものを片っぱしから拭き掃除。割烹着にほっかむりした昭和のお母さんみたいに。

水のパワーってすごい。拭きあげると、みるみる空間が浄化され、エネルギーで満たされてゆくのが分かります。神社やお寺に行ったときのあの掃き清め、拭き清められている清々しい感じ。そして、自分の心の中もすっきり整ってゆくのです。

一時期、お掃除に関する本が流行りましたが、おそまきながら水拭きフェチとなりました。手近なところに雑巾をおいて、気がついたら水拭きタイム。

ここから勢いがついて、きょうは押し入れのあれこれを引っぱりだしました。過去への執着が大きなポリ袋三つとなって、わたしの心から放たれてゆきました。サヨ〜ナラ〜♪

経験から、ものが捨てたくなったときは自分にとって「変化」や「ターニングポイント」のきざしなのです。わ〜い♪もっと捨てちゃうぞ!(あまりに捨てすぎて、ゴミ捨て場がわたしの部屋のように見えたことがありましたっけ・・・汗。なにごとも、ほどほどに・・・。)