夜、静かに目を閉じて、病んでいる福島原発を感じてみました。
なんだか小さなこどもが泣いているようなイメージ。
たくさんの折り合いのつかない感情をかかえつつ、それを表現するすべも知らず、そのことを気遣ってもらうこともなく・・・これは小さいこどもに限ったことではありませんが・・・ついには感情の爆発を起こしてしまいます。癇癪を起こしたり、いきなり暴力的になったり・・・。
福島原発は東日本の電力を一気に背負って、それによってわたしたちはありとあらゆる恩恵に浴し、でもそれは誰にとってもまるであたりまえのことで、原発に感謝やお礼などすることもなく、それどころか「あんなもの、危ない!危ない!」とうとんじられ、まったくいいように使われるだけ。感謝はもとより愛されたこともないのです。
これじゃ、誰だって傷つくし、癇癪を起こしたくなります。原発にもたくさんの悲しみがたまっていたのかな〜。セラピーが必要だね。
キラキラ、原発の上に愛を送って、たくさん愛してあげました。「愛」に救えないものなし!「愛」はすべてのものを一瞬で修復してしまうパワーを持っているのです。
心配は心配を増幅し、ついには怖れに姿を変え、それを現実にしてしまいます。それよりも、病んでいる福島原発に「愛」と「感謝」をたっぷりと送ってあげましょ♡♡