近所の某コンビニにネットで予約したコンサートチケットをピックアップに行った。
店員のオニイさんに予約番号を渡すと、戸惑いながらもレジに番号を打ち込んであれこれ作業をしている(あきらかに、このチケットの取り扱い方法がわかっていないとみた)。
ふと顔をあげたオニイさん、「このチケット・・・いくらですか?」と尋ねてきた。
たしか端数のある数字だったけど正確に覚えていなかったので「えっと、2枚で¥28,000・・・?」と答えると、「じゃあ,それで。・・・¥28,000です」ときた。
えっ??「じゃあ、それで」ってナニ? まるで「言い値」じゃありませんか?
わたしが「はぁ〜?」とあっけにとられたのをみてオニイさんちょっとマズイと思ったのか、たまたま通りかかった他の店員さんをつかまえて「ね、ね、これってどうすんの?」(オイオイ、今さら・・・。)
結局、チケット代金は引き落とされることになっていて、ここでは受け取りをするだけだったのでした。うう〜、あぶない、あぶない・・・。
しっかし、最近のワケ〜モンはいったい・・・とステレオタイプ的にいっぱからげたくなりますが、こりゃワケ〜モンの問題・・・というよりは、完全に「カレ」の問題だわね。
このような安易なアバウト対応、今後カレはこのような性癖を持ちつつどのような人生を歩むのだろ〜?と、仕事柄、勝手に憂えてしまうわたしなのでした。