使えない・・でも使っちゃえ!

コレはなんでしょう?

 

マッチ箱のような・・・。

 

いただきものの「一筆箋」。手のひらにのる小さなサイズです。

 

京都モノのセンスは、古いどころか超モダン。


一筆箋にもかかわらず、このデザイン。そして、この色遣い。すみ色をバックに朱の曼珠沙華、そして一筆箋の上部は鮮やかな草色。ステキです。

 

日本人は昔から、ドキッとさせるようなさし色がお得意でした(地味なお着物に意表をつく裏地とかね)。

 

ハッとするさし色が使えるファッション・・・憧れます。