いつものようにご挨拶をして・・・

福島方面に行ってきました。

駅を降りたら、あの方にご挨拶。それは、凍てつく日も、焼けるような灼熱の日も、じっと前を見つめてまんじりともせず立ちつくす芭蕉さん。

「ホレ、後ろをごらん!」と芭蕉さん。

その目の先には・・・綿菓子のような雲が浮かんだ気持ちのいい秋空。

東北は稲穂が色づき、ススキが風にそよぎ、すっかり季節が変わっていました。