代官山の駅近く、ガラスばりのカフェで読書に熱中していたときのこと・・・・。
ブォォォォォ〜・・・ン、とあたりに轟く爆音が。
何かと思って目を上げると・・・走り去っていく一台の車が。それは、F1のレーシングカーかと思うような、ふつうの路上でお目にかかれないタイプの車だったのです。
なんでこんなところをフォーミュラカーが?とびっくりしたけど、
もっとびっくりしたのは、
その走り去る後ろ姿に「もみじマーク」が輝いていたこと。
まるでお洒落なステッカーを誇示するがごとく、後ろの車体のよく見えるところに堂々と貼ってありました。
思わず、「いいぞ、オジイちゃん!!」とエールを送りたくなりました。
(いや、もしかして・・・オバアちゃん?!)