すごい勢いで台風が去っていったら、いっきに秋が深まりましたね。昨晩は急に冷えみ、出先の自販機でおもわず「あたたか」という表示の缶コーヒーのボタンを押していましたよ。数日前までは氷の入った飲み物がおいしかったのに、なんと極端。
さて・・・ちょうど二週間前に大学病院で眼底検査をしたのですが、それからというものなんだか調子が狂いっぱなしです。自分と世界が分離してるみたいな。
どうしたか・・・というと、超近視がとつぜん超遠視になってしまい、手元にピントがあいません。だから、本もパソコンの画面も、そしてお化粧してる自分の顔さえよくわからないのです。モノとの距離がよくつかめず世界から分離している気分さえも・・・。
さすがにこれじゃ仕事にもならない!と、ちょいとためしてみた老眼鏡。これって、手元が見えないときにかけるものですよね。きっといいんじゃ ・・・。
ビンゴ!近くがすごくよく見える。感動!近所の雑貨屋さんでアレコレ試して、一個購入しちゃいました。¥1200なり(けっこうカワイイ)。
あれからずいぶん経ちますが、ぜんぜん遠視が治らないのです。窓をあけると、今まで見えなかった思わぬ景色が目に飛び込んできたりして(それは、ずっと向こうのマンションの中・汗)。まったく、ワシかタカか、はたまたマサイ族か・・・。
これはちゃんと治るのでしょうか?それともずっとマサイ?・・・こまる〜!
だんだんこのリーディンググラス(って老眼鏡)がイタについてきてるのもイヤなんですけど・・・。
PS 紹介状を持って8:00には到着した大学病院の眼科。すでに100人ぐらい患者さんが。これじゃ人の瞳孔が20分かけて開くのを待っていられないのでしょうか?でも、ソク瞳孔が開いて検査ができるクスりはあとがこわいです。