今年もまた、トリック or トリック

おいしいパン屋さん「ジャン・フランソワ」で、クイックランチ。メニューは、わたしの好きなほうれん草のキッシュとなすのタルティーヌ、そしてバナナパイです。

「いただきま〜す!」と食べる気満々なわたしの前で、突如、S氏が片目をおさえて痛そうにしている。

ハードコンタクトってゴミが入ると恐ろしく痛いのよね〜、としばし見守っていると、S氏が苦痛のきわみの表情でうずくまったかとおもうと、やおら目からコンタクトをつまみ出し・・・たと思ったら・・・コンタクトじゃない!?・・・しろい、まるい・・・え〜〜〜っっ、それって・・・?

ランチのトレーの上に投げ出された『それ』に、おもわず固まるわたし。

一瞬ぎょっとしたけど、

やだっっ!目玉のチョコボールじゃないっっ!!

S氏、「Happy Halloween♪」と笑っている。

う〜・・・アメリカンジョークにまた今年もまたやられました。毎年何かしらひっかかっているのです。

午前中、教えている東大のクラスでも同じことをして、いたく受けてきたようでご満悦。

来年はリベンジしようと思っても、いつも先をこされます。Trick or Trick なのです。とほほ。(買っておいたハロウィンクッキー、ひとりで食べちゃうもんね〜!)

PS  J・フランソワのランチ、おいしかったです♪