お友だちにカウンセリングやセラピーのセッションをすることはよくあるのですが、最近とみに、お友だちの娘さんや息子さんがセッションにいらっしゃる機会が多くなりました。
学生生活、受検、恋愛、仕事・・・とあれこれ悩みの多いおとしごろになってきたのですね。
いらっしゃる娘さん、息子さんはそろって、あらあら、お友だちにウリふたつ!なんてそっくり!
ちょうどこのぐらいのおとしのときに、そのお友だちに出会っていたりするので、娘さんや息子さんを目の前にすると、なんだか時間が巻き戻されて、その当時のお友だちが目の前にいるような不思議ななつかしさを感じがします。
そして、娘さん、息子さんのお悩みをうかがっても、「そうだね〜。わたしもその当時、同じようなことであれこれ考えていたこともあったよ〜」というお悩みばかり。
でも、ひとつ言えることは、「わたしにも同じようにいろんなことがあったけれど、でもちゃんとこうして今元気に生きているから、だからすべて大丈夫!なんだ」ってこと。
そして今になっては、そのひとつひとつがあってこそ「今の自分になった」のです。それは、いいことだけじゃなくって、その当時は「最悪!」と思ったことでさえ、それらはちゃんと自分にとっての宝ものになったのだと感じます。「あれがあって少しは思いやりのココロを持てるようになったな〜」とか、「あの痛みがあってこそ人により共感できるようになったな〜」とか、もれなくひとつひとつがちゃんと自分の気づきや成長に役立っているのですよね。
だから、娘ちゃん、息子ちゃん、ここはひと踏ん張り!またひとつステキな自分が待っていてくれていますよ!
PS カウンセリングにみえた娘さんが素敵なお花を持ってきてくださいました。
アイスプリンセスという、花びらにいっぱいフリルのある可憐なシクラメン。
彼女のお母さま(わたしのお友だち)はお花の目利きなのです。お部屋がぱっと明るくなりました。ありがとうございます。
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