まん丸、どうアプローチする?

ヒプノセラピスト、古川貴子のブログ

なんだか人生の取り組み方にも似たものがあるな〜。

何のことか・・・というと、ホットケーキの食べ方!(笑)

友人のMちゃんは、まん丸のホットケーキを一刀両断。スパッと真ん中からまっ二つにし、さらに横にまっ二つ。その切りくちの美しいこと。なんの迷いもありません(笑)。そしてきれいな三角形にして、最後まで美しく食べていました。

かたやわたくしめは・・・というと、端からその場その場でちまちまとひとくち大。三日月型だったり、台形だったり、長方形だったり。切りくちも、ざくざくぼろぼろ、あまり潔ぎよさが感じられません(汗)。

なんでも計画的に丁寧にしっかりと成しとける彼女らしいし、なんにしろすべて出たとこ勝負っぽいわたしの食べ方はこうか〜とあらためておかしくなりました。

ケーキなどのスウィーツを食べているときにはあまり気にしないけど、まん丸てこれだけの面積があるものだと、あからさまにアプローチの違いがでるのがおもしろいです。カップのアイスクリームもそうですよね〜。周りからせめるのか、ざっくり真ん中か、またはまぜて食べるのか・・・なんて。相手の知らない一面を知る機会になるかもしれません。

こちらのお店は、恵比寿にある「備屋珈琲店」さん。

Mちゃんと江ノ島初詣をしたあとにいつも立ち寄っていたお店の姉妹店。昔ながらのホットケーキがおいしいし、いつも様々なカップでお茶をだしてくれます。珈琲もとてもおいしい。

この日はふたりとも、ウェッジウッド。Mちゃんはミッドナイトブルーにピンクの小薔薇。わたしはミレニアムというソーサーの真ん中に太陽が輝いているカップでした〜!