心が歓ぶ、和キャンドル

ヒプノセラピスト、古川貴子のブログ

わたしの鼻はけっこうドーブツくんなので、匂いに敏感。

かつては香水もつけたけど、今ではあの折りかさなるようにさまざまに調合された人為的な匂いが苦手になり、つけていると調子がわるくなったりします。(いったいなにを目指して、こんなにいろんな匂いを複雑に重ねてあわせてあるのだろう・・・とさえ感じてしまうのです。シンプル イズ ベスト 笑)

でも、自然の匂いは大好き。お花や木、雨や土の匂い。そして、エッセンシャルオイルも。

なので、いい香りのキャンドルはよく焚いています。

今回、いただいたのは、和の香りのキャンドル!

包みをあけるまえから、ふんわりとたちのぼるやさしい香りにうっとり。

波佐見焼きの磁器に入った伽羅の香りのキャンドル。なんていい香りなんでしょう♡

洋もののキャンドル(ラベンダーなど)は、香りが自分の外側にとどまっているけれど、この和のキャンドルは香りと自分がとけあってひとつになってしまうように感じます。やっぱり日本人にはこの香りだわ!

伽羅は、昔から邪気をはらって、魂を正して歓びをもたらす極上の香りといわれていたそう。・・・自然のなかにある香りはどれも、心が大喜びするし、心に栄養をあたえてくれる気がします。

(Lちゃん、いつもツボにはまったプレゼントをありがとう♡ ほんとうにモノ選びの達人です!)