夏至を迎えても、まだまだ日が長いですね。でも、いきなりの猛暑攻撃で身体が悲鳴をあげています(汗)。
おいしいものをいただくと、身体は正直ものなのですぐによみがえってくれます。 和食のメニューほど身体へのおもいやりにあふれているお料理はない気がします。
涼しさを感じさせてくれるお野菜を使ったすり流しやおとうふ、みょうがや大葉はさっぱりと夏らしい味わいで、梅やトマトの酸味も食欲を刺激してくれます。
なだ万さんが創作和食をだしてくださるお店にうかがいました。
コーンの甘味がきいたトリュフのあんかけ茶碗蒸しとか、いちじくとハモの揚げものとか、こがしバター醤油のきいた甘いとうもろこしご飯とか(このご飯、給仕のおにいさんも大好き!と言われていました。私もドンブリでいただきたかった〜♡)。
暑さなど忘れておいしくいただける夏メニューでした。
いつまでも外が明るくて、しだいに暮れてゆく夏空をながめながらお夕食。お友だちとゆっくりとおしゃべりもできて、美味しく楽しく美しい癒しタイムでした。
今年の暑さは長丁場になりそうですね。とうもろこしご飯なんかは、おうちでも作れそうなので挑戦してみましょう。味つけは香ばしいお醤油とバターがポイントです!