何年かに一度起こる、はげしいモノ捨て衝動。
はじめは本棚だけ片づけていたら、止まらなくなって家中におよんでいます。
本だけでも、すでに300册以上捨てていて(仕事の資料だってみさかいなし! これでいいのか?!)、
それらを紐でくくって、ゴミ置き場まで運ぶだけでも相当な重労働。「千と千尋」の釜爺がいてくれたらいいのに!(二人で手が八本!)
一週間もやっているうちに、だんだん妥協がなくなってきて、「この三日で使わなかったものはいらない」ぐらいのシビアさに(汗)。正気になったら身ひとつになりそうでコワいです。
でも、ちょっとモノを捨てるだけで、ホントさっぱりします。ダイエットに成功したような達成感。
過去にも一度こんな衝動がやってきたときがあり、当時は路地がゴミ置き場だったのですが、その三角地帯がまるで私の部屋のようになっておりました。
そして、この直後、突然な理由で引っ越しをすることになり、「そうか、そうゆことだったのか〜!」と納得したものです。
こんどはいったいなんなのっ!?
ちょっとドキドキしていますが、きっとこれが今必要なのでしょうね〜。
古いあれこれを始末するというのは、こころの贅肉が一気におちるようなサッパリ感。
おそらく、そろそろメタボをすっきろさせろよ!(こころのね)、ということなのでしょうね〜〜(汗)。
まだしばらくはつづきそうです。身軽になって、飛んでいっちゃえ〜♪