お友だちの声楽家 瀬尾美智子ちゃんのサロンコンサート「あなたの歌 わたしの歌」に行ってきました♪
声楽家の瀬尾美智子ちゃんと、ピアニストの名取典子さん
こころがストレッチする、いえ、リフレッシュする、いえ、よみがえるようなひとときでした。
「こころのふるさと」のパートでは、懐かしい日本の歌の数々。
春のお花があふれる景色や、澄み渡った空に煌々と輝く秋の月など ・・・ さまざまな場面が目にうかぶと同時に、むかし母と声をそろえて歌っていた懐かしい場面も思い出され、最初からウルウル。
さらに、「青春の譜」では、わたしの大好きな「瑠璃色の地球」が。
それは、今までに聴いたことのないような「瑠璃色の地球」で、涙腺決壊。「ひゃ〜☆こんな歌だったのね!」と、はじめて聴いたようにこころがふるえました。
後半はクラッシックや情熱的なスペイン民謡も。
あっというまの素敵なひとときでした。
今回はコンサートまえに美智子ちゃんもわたしもともに体調を崩して、励ましあって日々をすごしていたのですが、
身体こそが楽器である歌い手さんにとっては、身体を休めることとレッスンをすることとの板挟みで、さぞ大変な時間を過ごされたことと思います。
そこはさすがプロ、いつもどおりの艶のあるのびやかな歌声で、それだけでも涙があふれました。
ご一緒したRさんも、「歌声を聴いて、躊躇していたことにチャレンジしてみようと勇気をもらいましたし、ひとつ乗り越えられたこともありました」と教えてくださいました。
よかった、よかった♪ ˘⌣˘♡
素敵な時間をありがとうございました♡