furukawaさんのブログ

ワザは健在!

"友人が冷やし中華を作りに来てくれるというので錦糸玉子を焼いてお待ちしていたら、えらく出来ばえをほめられた。そういえば、家にいた頃、ちらし寿司の日は達人とおだてられていつも錦糸玉子の担当だった。どうせだったらもっと身を立てるのに役立つことでおだててくれてたらよかったのに〜。"

ロシア日記 -3-

"今まで世界の名だたる美術館を渡り歩いてきたけれど、今回のエルミタージュは別格。飲まず食わず寝ずに観ても6年はかかるとか、途中で迷ったら一生出て来れないとか・・・いわくつき。「とにかく何が何でも一番が好き!」というロシア人の気質はエカテリーナの時代から変わらないのね。"

ロシア日記 -2-

"エストニアの田舎で家庭料理をいただいた。お皿がサーヴされるごとに、私は「アイタ」という。(エストニア語でありがとうの意)すると女主人は目を細めて嬉しそうに頷く。それ以来、「あ痛っ!」と悲鳴をあげるたび、「空いた!」と空席に走りよるたび、自動的に彼女の微笑みにリンクしてしまう。"

ロシア日記 -1-

"サンクトペテルブルグでバレエを観た。はじめてのボックス席にわくわく!けれど、首が直角に横向きになって結構つらい体勢。幕間に「これで一万一千円は高いよ」とぼやきながら廊下に出た瞬間、ボックスの扉がバタンと締まって鍵までかかっている。わぁ〜ん、文句言わないからみせて!"

"ロシア&バルト三国は、いいっ!!"

"ロシア料理はお口に合い々!!何にでもスメタナというサワークリームをいれる。特にヌードルスープ、(イソップのツルが激怒しそうな器に入ってる。いや、キツネも口が抜けなくなるかも)ラーメンみたいで美味。これからはラーメン屋さんにはサワークリーム必携!"

"たかちゃん、ただいま留守です"

*** 都合により「オフィス・るん」は6/25までお休みをいただきます ***
メール/ファックスはご自由に送信下さい。戻りましたらお返事させていただきます。

ハイヤーセルフは三度ベル

私はアントニオ猪木にあやまらなければならない。だって、あんなにぴかぴかにお元気な人を、私は勝手にあの世に送ってしまっていたのだから・・・近所のラ・ボエームで彼と遭遇するまでは。

正直にいってごらん

"先週、朝散歩をしていると埼玉の奥地に住んでる友人に会った。「今、たかこさんとこでお茶してからいこうと思って・・」(うちは喫茶店か?)その翌日、夕方買い物帰りにまた会った。そして、きょうは昼過ぎまたしても彼が歩いている。注:私は一日中徘徊してるわけではありません。お互い「ねぇ!なんか言いたいことあるんじゃないの〜?」"

"スタッフミーティング、相変わらずの会話"

"友人3人を誘って、朝もはよからカフェでモーニングをたべていたとき、「一日に一回はカフェでお茶しないと禁断症状」と私。唐突に「ミルクセーキ作れば?」と友人。「え?」「シェーカーの揺れがこまかくて、きっとおいしい泡ができるかも」「・・・」"

梅雨の愉しみ

"目黒川沿いの並木道は、いつしかうっそうとした深い緑におおわれて桜の季節とはうってかわった表情。くらがりの中にひっそりと、小さなくちなしの花がうかびあがるように咲いていた。私のお気に入りの散歩道。"