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"お初スウィートは、家の炬燵で食べたミルフィーユモンブラン。年始にふさわしい大迫力で一つで満腹！この満足感こそ一年の豊かさのあかしでしょう！初映画はハリポタ。魔法の数々の特撮はかなり楽しめます。でも、魔法使い修行はここまで体を張る過酷なものなの？ちょっと考えさせてもらおうっと。さて、初読書、これも図らずも魔法使いもの、「西の魔女が死んだ」。西の魔女と呼ばれていたおばあちゃんと孫の田舎生活。魔女修行でいちばん大切なことは「自分で決める」こと、シンプル！これはいつも言ってることではありませんか！"

"昨日は、去年の旅仲間５人が集まって旅のスライド映写会。うちの白いカベに大きくポンペイのフレスコ画を映し出す。こんな壁紙かなりいけそう。ステンドグラスもすごくリアルで、このままここにずっと映しだしてほしくなる。私がコーヒーカップ片手に満面の笑みのスライドは、私が留守の時のクライアントさんのためのニコニコセラピー用？極めつけは「青の洞窟」。この大きさ、この発光する青色、この光。まるで洞窟の中にいるみたい！"

"あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくおねがいいたします。　　　　　今年のお正月は実家ですっかり炬燵のムシになって過ごしました。上げ膳据え膳をいいことに、ブロイラーのごとく食べものがでてくると自動的に平らげ、そしてまたお正月番組にじっと見入り、また何か食べる、という恐ろしい繰り返し。ふだんあまりテレビを観ない生活をしているので、ここまでテレビづけになると新たな発見が色々あったりします。"

"大掃除は一人ですると飽きちゃうし、なによりも知らないうちに横道にそれてしまう。古い雑誌を束ねるうちに読みふけっちゃったり。幸い今年も助っ人を得て、朝早くからとっぷり日が暮れるまで楽しい大掃除大会、おいしいお弁当におやつ・お風呂つきが恒例化しつつあります。部屋中水拭きしてカーテンも洗うと、なんと清々しい。心の一年のアカも落ちるようですね。今年もいろいろありがとうございました。来年も宜しくお願いいたします。"

"いよいよ年の瀬。今日で仕事納めの方も多いようです。私はあと一日。しかし、何やらせわしなくて、うちの中でクルクル動きっぱなしです。しかし、心は忙しいわりには何も片づかなくて、その成果のなさに頭がクラクラ。きょうもお風呂にカビとりハイターをしたら予想外に時間をとって（そんなこと言うと、そうとう汚いように聞こえますが）半日以上費やし、布団を干してシーツを洗って完全に力尽きた状態。嗚呼、魔法の杖がほし〜い。"

"今年は発光ダイオードが普及したとかでクリスマスの電飾も華やか。これは豆電球に比べて、電気代が安く、また微妙な色合いが出せて何よりも発熱しないので木に飾れる。夕べ仕事が終わった８時頃、代官山へ買い物に出た。クリスマスたけなわ、さぞにぎわっていると思いきや、ナントお店のおねえさん達がすでに電飾やツリーをと片付けている。え〜っ！２５日がクリスマス本番でしょ〜？なんだか急に魔法がとけたみたいで寂しかったな。"

"クマを観に行ったついでに、ウェスティンのデザートビュッフェを楽しみました。（ビュッフェのついでにクマ、が正しい）あるある！ブッシュドノエルからスフレ、フルーツケーキもろもろが一堂に会しております。あれ？ケーキの上のサンタがちょっとヘン？サンタって、ふっくらしたニコニコ顔のおじーちゃんのはず。なのに、顔は険しく痩せた身体にぴったりした赤い服、帽子はヘルメットにも見える。そのうえチェーンソーを振り上げてるぞ？"

"私はクマのぬいぐるみに特別愛着がある。ルーズベルト大統領のあの有名なテディベアならぬ、たかちゃんベアを作りたいぐらい。そんなわけで、ウェスティンホテルのクリスマスツリーは毎年楽しみ。ここのツリーは、大小クマのぬいぐるみのオンパレード。ある年はクマがたくさんツリーにぶら下がっていたり。今年は、ツリーのふもとがにぎわっていてクマちゃん井戸端会議状態。そこのこっち向いてるキミ、一緒におうちに来る？"

"某一流ホテルの宝飾店。カメオのネックレスをタートルに試着したら、ぱっつんぱっつん。一生懸命襟元をなおしてくれてる○ちゃんにおかまいなしに「やだ〜！ポチになっちゃう！これじゃポチ！」（ポチとはパツパツ首輪をさす）と大騒ぎする私に、いきなり「おだまりっ！」と○ちゃんの平手？がとぶ(@_@)。しんと静まると同時にカメオへの情熱も冷めた。今日、再び二人でいたら同じようなカメオに出会った。「あっ！おだまりカメオだ！」"

"その昔、会社勤めをしていた頃、同僚が「たかこ・ふるかわる」という単語を使っておりました。これは、やりそうもないところで、とんでもないポカをすることを意味します。今日は「やれやれ本日の業務終了」と足をなげだした所に電話。「入り口がわらないんですけど。９時に予約したAです」と聞いて真っ青＆大慌て。普通はない時間に予約を入れてすっかり忘れてしまった。お化粧を落としてなかっただけでも幸い。大変失礼致しました。"