ブログ

オーナーはモグラかい?

"「オーナーが隠れ家好きで。でも、誰も知らないうちになくなっちゃいますよ」と泣きが入るのは雇われ板さん。このお店、ジモチーの私でも知らない裏通りのまたその先、二度目に来ようとしても来られなかった難所。住宅街の中にほんのりと「Sushi+salon」という文字が灯り、下に続く階段は水が打たれ、盛塩が目に入る。これだけで十分入るのが怖ろしい。お店のカウンターの先には、さらにサロンが隠されていた。相当隠れてるのが好きなのね。"

"ちょっとエグイ? いえ、新年にむけてリセット"

"先日書いた「模擬葬式」についてご質問をいただきました。これは同志で、手製の棺桶に順番に入る遊び?なのですが、その前に自分が最も怖れる悲惨な死に方を設定し(‥;)、それを死因とすることにより、完全に浄化するわけです。入るときはご丁寧に白い衣装と額に三角、お顔のまわりに白い造花、写真撮影つき。みんな役者で、特に顔色の悪い○君は相当リアルもんでした。で、同志で故人をしのぶ。これ、結構いろんな気づきがあるんですよ。"

それってホメてる?

"かぶりものがよく似合うと言われる。パーティのときの三角帽は「ミッキーマウスみたい」とか「魔女っぽい」「お似合い」とお褒めのことばを口々にいただき、そういえばディズニーランドでも耳つきミッキー帽に、やっぱり「違和感がない」「なじんでいる」といわれたっけ。調子にのって、いただいたプレゼントの綺麗なリボンを白雪姫風に頭にデカデカと結んでお出かけ。そのうちセラピーのときも吉本風羊の着ぐるみで登場するかも?"

けっこうレアもの

"世間さまは、今からクリスマスパーティなんてしてないんでしょうか?昨日、同志10人ほどでパーティをすることになって私も午後から買い物に参加!好みのクリスマスケーキを買って下さるというひとことにつられて出かけたのですが、これが、ない!のです。あの丸いサンタつきのケーキが、一つも。デパートやケーキ屋さんの店先にあるのはフェイクなイチゴがのったプラスチック製予約用ディスプレイ。それでいいから売って、お願い!"

"「怖れることはやって来る」っていうけれど、ホントそうね"

"ドキドキしながら向かう先は写真屋さん。焼き増し写真が出てくる瞬間を緊張して待つ。そして、「こちらでよろしいですか」と怖れていたそのときがやってきた! 一瞬、妙〜な沈黙が流れる。どアップの死体写真なのだ。実は先日の模擬葬式の写真で、一番上にあったのは当日寝不足で真っ青な顔をして棺桶にはいった○君。フォギーでとった写真は、白装束でお顔の回りに白いお花、ご丁寧に頭には例の三角までつけている。超リアルさにドキッ!"

10年たったほうが笑える

"十数年ぶりに上映された「ナイト・オン・ザ・プラネット」。これは5つの都市の5つの夜の5人のタクシードライバーとお客のちょっとヘンな物語。運転できないタクシードライバーにみかねて運転しちゃう客やら、目の見えない客に指図されるタクシードライバーも。めちゃくちゃ若いウィノナ・ライダーやら、ライフ・イズ・ビューティフルのあの「ラッタッタ♪」という感じがまったく変わっていないロベルト・ベニーニにびっくり。"

"バッタリ会ってお茶しても脱がないぞ、きっと"

"今までガマンして革のジャケットですごしてきたけれど、きょうは寒すぎでガマンの限界!ついにロング丈回巻きダウンの登場となりました。一回袖を通したらさいご、もう決して後戻りはできないのです。おそらく今日以降、春がやってくるまでの一張羅。一番困るのは、あまりに暖かいことと、ボタンを留めたら下に何を着ていようとおかまいなしということ。早い話、パジャマのままお出かけもOK。ズサンな性格がさらに増長されませんように。"

"トカゲ体質、汚名挽回!"

"たまにはケアをうけるのもいいな〜と、友人大絶賛の治療師さんの所へお出かけしてみました。「あなたは一日中笑っているの?」と先生。「こういう顔なんですぅ」と答える私。けど、先生の方がよっぽどですことよ。3回ほどプシュ〜とぺったんこにされて、どうやらよそ見していた5番目の背骨がまっすぐになったらしくて、いきなり丹田のパワー全開。体温35度の私に「ずいぶん体表面があったかい」と先生。先生だってホカロンよりすごいぞ。"

るんのスタッフはカレーで育っているの

"るんスタッフの私のカレーへの入れこみようといったら、涙ものです。うちのを食べてるとタイカレーのお店で「もっとちゃんとしたのを出せ!」と言いたくなる、というのですから。(笑)何回も作っているとイヤでも上達します。近頃は研究熱心、こんなもんタイカレーに入れるんかい?という食材を隠し味でボコボコ使うのです。(ニンニク、スウィートバジル、ローリエ、タイ風生姜など)そのうち一日4食限定カレー付きセラピーとか。"

いつもクリスマスだったらいいのに

"こんな暗い雨の日は、クリスマスイルミネーションが美しく映ります。キリスト教的環境で育ったせいか、このクリスマスの季節は清らかな賛美歌やキリスト生誕物語と一緒になってなんだかおごそかであったかな気持ちになるのです。ほんとにたくさんの人々にささえられながら「あっ」というまにすぎたこの一年や、大笑いしたり涙しながらたくさんの学びをしてきた仲間の顔が浮かんできて心がほんわか、そして感謝でいっぱい。"