以前はもっぱら野菜の千切りだったのですが、最近はクッキー作り。疲れたときにバターや粉をこねこねしていると無我の境地に入って元気が湧いて来るのです。それも作るのは決まってチョコレート味。80%のカカオ入りだったり、チョコチップをまぜたり、板チョコを組み合わせたり、と真夜中でもご近所にいい匂いを漂わせております(なんでこんな時間に焼くの?)。で、毎回た〜くさんできてしまうので友人にお裾分けするのですが、たいていさしあげると皆さん子供のような満面の笑み。中には涙を浮かべて喜んで下さる方も。これは、セラピー後の状態とまったく同じですね。甘いものの、それも手作りの持つパワーにはびっくり。小さなお菓子をもらうというのは子供の頃のやさしい記憶に結びつくようです。それでは、クッキーヒーリングメソッド(といっても、クッキーを配るだけです)でも開発して、「オフィス・るん」のセラピーメニューにいたしましょうか。
クッキーセラピーはいかが?
- furukawaさんのブログ
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