大人買いがとまらない!

季節がよくなったので、お散歩距離がぐ〜んと伸びました。代官山、猿楽町、青葉台・・・はては渋谷まで。歩く歩く。

したらば、ついにお散歩グツ・・・悲鳴をあげて崩壊。パックリ口をあけてギブアップの様子です。まあ、かなりご高齢ではありましたが、歩きやすかったので残念です。

そこで、あのクツ屋さんへ。代官山の真ん中にありながら、卸値価格、しかもブランド、インポートあり、という良心的なクツ屋さんです。

とにかくヒールのあるものは履けない足なので、ベタグツであることが必須条件。そして、気持ちよくガンガン歩けること。

ありました!ありました!革がやわらかくってぺったんこ。しかもブランド。履いているのかわからないぐらい軽いサンダル!そのうえ、安い!

お店の方にススメられて、二足ピックアップ。それでも、にぎりしめてきたお小遣いに至らず。

はい、そこは節約、なんて固いことは言わず、素直にお出かけ用もフンパツしちゃいました。今週末のセミナーに履いて行こう〜っと!!

PS こちら、代官山アドレス、ディセにしず〜かに営業しているクツ屋さん「glitter」。とっても安い!けど、この十年存在を知らなんだ〜。ちょっとソンした気分。(^。^;

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【 たかちゃんセミナーのご案内 】

来る、5月16日(日) 第二回 Be-塾 「【豊かさの鍵】を手に入れる 〜お金とのつきあい方を通して〜」を開催いたします。
自己実現や豊かさをテーマに、よりよい自分の人生の創り方をレクチャーしてゆきます。
詳細はこちらから

ひそやかな香り

夕方、そぞろ歩いていると、甘〜い花の匂いが。


みまわすと・・・あたりはツツジのみ。


夕暮れどきって、香りがないと思っている花がふっと静かに香ったりします。

 

 

 

なにやら楽しい「清正の井」

昨日ブログに紹介した明治神宮「清正の井」の写真。

ご一緒した里架ちゃんのカメラにも、同じように井戸の脇に白い光が写りこんでいました。

わたしの撮影したものはコイが井戸から跳びはねているように見えます(コイの真下には小さな輪っかができてるようにも見えるし)。いっぽう、里架ちゃん撮影はタツノオトシゴさんみたい。いや、ウッドストックにも見える?でも、タコのように足がいっぱい!井戸を見守っているようで、かわいいです。

おもしろいですね〜。今度行ったら誰がいるのかな〜?

計らずして、あの井戸へ・・・

早起きして爽やかに明治神宮で森林浴を!と計画していたのですが、まんまと夢から戻ってこられず爆睡してしまいました。まあ、お休みだからできること。でも、この寝坊にも意味あり・・・でした。

その後、Be-塾の主催者、里架ちゃんから連絡があり、急遽ミーティングをもつことになり、初志貫徹で明治神宮へお誘いしてみました。すると、そのお散歩で「たしか有料の庭園があるんだよね。そこに井戸が・・・」と里架ちゃん。突如、その「井戸」を思い出したのです。

クライアントさん、何人かにたて続けにうかがっていた明治神宮のパワースポットの話。整理券まで発行され、ときにはその日のうちに観られないこともあるという人気の井戸、「清正の井」。いつか機会があったら行こうと思って忘れていました。早朝だったらあいてないけど、この時間なら大丈夫そう。

行列カクゴで・・・行ってみました。まず、井戸までの道のりが生まれたての緑にうもれているようで、またよいのです。ますます井戸への期待が高まります。

それが、す〜んなり井戸へ到着。ちょこっと順番待ちをしたぐらいで、その神聖な井戸にご対面することができました。ちょっと離れて撮った井戸の写真。井戸のフチに何か写ってる。まるでコイがはねてるみたいな(まわりには、植物も何もありません)。タテにしたもう一枚にも写っていました。

井戸のお水は、驚くぐらいきれ〜に澄み渡っておりました。浸した手の感触も、まさに「清澄」そのもの。

その後、明治神宮の大鳥居のふもとにあるオープンカフェ(というより、屋外カフェ)にてお茶をして、ゆったり充電してきました。お寝坊さんのおかげで、井戸を訪れることができ、また里架ちゃんと新緑の風にふかれてお茶&おしゃべりを楽しむことができたラッキーな休日。

まさに、すべては完璧だ♪(^-^)ノ

PS あとで井戸のことをウェブで調べてみたら、芸能人の間でこの井戸の写真を携帯の待ち受けにしたら大きな仕事がきまった!というケースが多々あったようです。明治神宮の方いわく、「この井戸は昔からあるんですけどね〜」って(笑)。

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10-05-05 変われる人、なかなか変われない人 その2

そして、もうひとつ「変わる」ために大切なこと・・・それは、「自分の人生は自分が創りだしている」ということに気づくことです。ですから、「ホントにホンキで、マジメに変わりたいと思っている人は変われる」ということです。しかし、ここで作用するのが、その人の信念です。いくら変わりたいと口では言っても、変わることに対してどんな思い込み、信念を持っているか注意深くならなければなりません。

「変わりたい」といいつつも、「変化には努力がいる」とか「わたしは何をやってもうまくできない」とか「変化はこわい」とか「わたしは変化するには値しない(いいものを受けとるに値しない)」、あるいは「現状では被害者になれるので、責任をとらなくても良いからこのままがいい」などなど。心の底で信じていることが、新たに創り出そうとする現実を邪魔してしまいます。これらの信念はいくつかの消去の方法がありますが、まずどんな信念を自分がもっているのかを探ることが大切です。そして、ただその存在を見つけると、一体化していた信念から自分を引き離すことができます(それに気づくということは、外側からそれを見ているので、自分とそれはもう別々。それとは、離れているのです。)信念と一体化しているとそれに支配されてしまいますが、いったん分離してしまうと(信念を見つけてしまうと)、もうまったく影響を受けなくなる場合もあります。

実際、「変わる」ことは簡単なことです。それをちゃんと心にとめておくことがまず大切です。すべては簡単だ!と。「ぜ、ぜ、ぜったいに変わってやるぅ〜〜!汗」とリキむのではなくて、ただ「よし!変わろう」と軽やかに決めれば、それはやってきます。リキめばリキむほど、自分にはできない!大変だ!と暗示をかけてしまいます。ほんとうに決意しているときには、とってもかる〜いのですよ。そして、いちいち「あ〜だ!」「こ〜だ!」と言わないことです。ただ、「よっしゃ!軽く変わるぞ!それも楽しく」と思うだけでOKです。それほど、シンプル。決意は簡単なことなのです。自分の人生の現実を創り出しているのは自分、いつも舵取りをしているのは自分、それを理解し意識的になれば、恒常性を保とうとする心の壁も突破できます。

いつも自分の道を妨げるのは、唯一自分の意識だけです。それをなだめるためには、戦わず、リキまず、ただただかる〜く「そうなんだ!」と思うことです。軽さはとっても大切。

しかし、今、世の中では気づきのレベルがどんどん上がってきています。つまり、「百匹目の猿現象」がまさに起きつつあります。気づいた人の数が急激に増え、ある一定の数に達すると、残りの人たちは努力なしである日突然気づけるようになってきているのです。何よりも大切なことは、新しい考えを受け入れる「心の素直さ」、「ものごとは簡単だ!」とリラックスすること、そして自分を信じてあげることではないでしょうか?(ホントに軽く「そ〜なんだ!」と思ったら、それはそうなのです!)

そして、日々進化成長してゆく自分に対して、しっかり心と身体と魂によい栄養を与えてあげてくださいね。それは、あなた自身を楽しむこと、あたえられた生を味わうこと、日々をいつくしむこと、そして「今」にしっかりととどまること♪

気づきの日記 「変われる人、なかなか変われない人」その2

そして、もうひとつ「変わる」ために大切なこと・・・それは、「自分の人生は自分が創りだしている」ということに気づくことです。ですから、「ホントにホンキで、マジメに変わりたいと思っている人は変われる」ということです。しかし、ここで作用するのが、その人の信念です。いくら変わりたいと口では言っても、変わることに対してどんな思い込み、信念を持っているか注意深くならなければなりません。

「変わりたい」といいつつも、「変化には努力がいる」とか「わたしは何をやってもうまくできない」とか「変化はこわい」とか「わたしは変化するには値しない(いいものを受けとるに値しない)」、あるいは「現状では被害者になれるので、責任をとらなくても良いからこのままがいい」などなど。心の底で信じていることが、新たに創り出そうとする現実を邪魔してしまいます。これらの信念はいくつかの消去の方法がありますが、まずどんな信念を自分がもっているのかを探ることが大切です。そして、ただその存在を見つけると、一体化していた信念から自分を引き離すことができます(それに気づくということは、外側からそれを見ているので、自分とそれはもう別々。それとは、離れているのです。)信念と一体化しているとそれに支配されてしまいますが、いったん分離してしまうと(信念を見つけてしまうと)、もうまったく影響を受けなくなる場合もあります。

実際、「変わる」ことは簡単なことです。それをちゃんと心にとめておくことがまず大切です。すべては簡単だ!と。「ぜ、ぜ、ぜったいに変わってやるぅ〜〜!汗」とリキむのではなくて、ただ「よし!変わろう」と軽やかに決めれば、それはやってきます。リキめばリキむほど、自分にはできない!大変だ!と暗示をかけてしまいます。ほんとうに決意しているときには、とってもかる〜いのですよ。そして、いちいち「あ〜だ!」「こ〜だ!」と言わないことです。ただ、「よっしゃ!軽く変わるぞ!それも楽しく」と思うだけでOKです。それほど、シンプル。決意は簡単なことなのです。自分の人生の現実を創り出しているのは自分、いつも舵取りをしているのは自分、それを理解し意識的になれば、恒常性を保とうとする心の壁も突破できます。

いつも自分の道を妨げるのは、唯一自分の意識だけです。それをなだめるためには、戦わず、リキまず、ただただかる〜く「そうなんだ!」と思うことです。軽さはとっても大切。

しかし、今、世の中では気づきのレベルがどんどん上がってきています。つまり、「百匹目の猿現象」がまさに起きつつあります。気づいた人の数が急激に増え、ある一定の数に達すると、残りの人たちは努力なしである日突然気づけるようになってきているのです。何よりも大切なことは、新しい考えを受け入れる「心の素直さ」、「ものごとは簡単だ!」とリラックスすること、そして自分を信じてあげることではないでしょうか?(ホントに軽く「そ〜なんだ!」と思ったら、それはそうなのです!)

そして、日々進化成長してゆく自分に対して、しっかり心と身体と魂によい栄養を与えてあげてくださいね。それは、あなた自身を楽しむこと、あたえられた生を味わうこと、日々をいつくしむこと、そして「今」にしっかりととどまること♪

10-05-02 変われる人、なかなか変われない人 その1

セミナーを受けたはずなのに、時間が経つと“昔から引きずってきている自分”にかなり戻ってしまってる友人がいるけど」と相談されました。さて、変われる人と、なかなか変われない人との差ってなんでしょう?

まず、知っておかなければならないのは、人間には恒常性を保つ機能があるということ。平熱を保つ、体重を保つ(痩せてる人はそれなりに、太った人もそれなりに)、そして人格を保つ。きょう観た映画や読んだ小説によって、毎日コロコロ人格が変わってしまっては大変です。いったい、あやつは何者ぞ!ということになってしまいます(まあ、人格障害としてコロコロ変わる人もいますが・・・)。しかし基本的には、わたしたちは日々同じ自分を保とうと無意識の努力をしているのです。

たまに自己啓発セミナーなどでかなりショッキングな体験をして、まったくの別人28号になってしまう人もいます。しかし、必ずリバウンドがやってきます。ハイになっていた人はどん底へ。逆の方向に落ち込んでプラマイゼロにしようという心の働きが起ります。なので、そもそも人間は突然変えては副作用がある。そして、またもとに戻ってしまうということです。そのためには、地道に気づきを重ねるか、セラピーなどでやわやわと目覚めてゆくのがよい方法です。だましだましのようですが、変わるそのときには勝手にど〜んと気づきがやってくるものです。

そもそも、しつこい幼児体験、つまり両親に五百回位言われて培われたある習性を、たった一回話しを聞いたり本を読んだだけで変えようとするのはムリがあります。幼児体験だけでなく、何千年も前の過去生的な思い癖もあります。しかし、おもしろいもので、たった一回の、ホンノささいな一言で、すべてが変わってしまう人もいます。確かにいるのです。一回のカウンセリングにいらして、目からウロコが一万枚!そのような方は、ずっとずっと心の中で答えを探し求め、出口を手探りして、その一言がツボにヒットしてしまったということなのです。その人の心が求めた結果なのです。

ある一言が「知識」としてではなく、「気づき」としてお腹におちたとき、「おおっ!そうか!」と「腹の底からわかった」体験をします。一言で大きな気づき、変化がやってくる人は、まさに「お腹に落ちた」のです。一方、「ほうほう!そうですか」という右から聞いて左に流す聞き方ではこれは起りません。たとえば、クライアントにとってよい本は、うんざりするまで読み込むことをおすすめしています。「頭でわかった」レベルを越えないと、気づきはやってこないからです。もう、書いてあることは十分わかった!というレベルから読み込むと、文章の深い智恵が語りかけてきます。著者が理解していたのと同じレベルにたどりつきます。そのときに、「ああ、ほんと〜にわかったぞ!そういうことだったのか!」という深い気づきがやってくるのです。

たまに男性クライアントさんで、何かお話すると「ああ、それはもう知っていますよ。これこれこういうことですよね」「そのことについては聞いたことがありますよ」と知識として知っている段階から決して前に進もうとしない方がいます。知識のテストをしてるわけではなくて、それを「生きているかどうか?」を問うているのです。「知ってることと」と「それを生きていること」には雲泥の差があります。ある役に立つ知識を知ったら、それを自分の人生にどう取り入れるか?それを生きてみて、どんな自分を発見できるのか?自分で体験してみなければなりません。往々にして中年の男性(すべてではありませんが)は、「知っている」と言ったら、それ以上そこから考えたり深めたりすることがないことがあるのです。まるで、それ以上進むことを怖れているように拒絶に入ったりします(本心を観られるのを怖れているようにも見えます)。ですので、「変われる人」の特徴としては、「知ってる」「わかった」で片付けずに、自分の人生で実践、行動してみて、それがどうなるのか、どんなふうに感じるのか、どんな結果になるのかをちゃんと体験できる人。行動に移せる人です。そうすると、次ぎのレベルへの階段は自然と降りてきます。

そして、もう一つ大切なことは・・・。
(その2へ続く)

気づきの日記「変われる人、なかなか変われない人」

「セミナーを受けたはずなのに、時間が経つと“昔から引きずってきている自分”にかなり戻ってしまってる友人がいるけど」と相談されました。さて、変われる人と、なかなか変われない人との差ってなんでしょう?

まず、知っておかなければならないのは、人間には恒常性を保つ機能があるということ。平熱を保つ、体重を保つ(痩せてる人はそれなりに、太った人もそれなりに)、そして人格を保つ。きょう観た映画や読んだ小説によって、毎日コロコロ人格が変わってしまっては大変です。いったい、あやつは何者ぞ!ということになってしまいます(まあ、人格障害としてコロコロ変わる人もいますが・・・)。しかし基本的には、わたしたちは日々同じ自分を保とうと無意識の努力をしているのです。

たまに自己啓発セミナーなどでかなりショッキングな体験をして、まったくの別人28号になってしまう人もいます。しかし、必ずリバウンドがやってきます。ハイになっていた人はどん底へ。逆の方向に落ち込んでプラマイゼロにしようという心の働きが起ります。なので、そもそも人間は突然変えては副作用がある。そして、またもとに戻ってしまうということです。そのためには、地道に気づきを重ねるか、セラピーなどでやわやわと目覚めてゆくのがよい方法です。だましだましのようですが、変わるそのときには勝手にど〜んと気づきがやってくるものです。

そもそも、しつこい幼児体験、つまり両親に五百回位言われて培われたある習性を、たった一回話しを聞いたり本を読んだだけで変えようとするのはムリがあります。幼児体験だけでなく、何千年も前の過去生的な思い癖もあります。しかし、おもしろいもので、たった一回の、ホンノささいな一言で、すべてが変わってしまう人もいます。確かにいるのです。一回のカウンセリングにいらして、目からウロコが一万枚!そのような方は、ずっとずっと心の中で答えを探し求め、出口を手探りして、その一言がツボにヒットしてしまったということなのです。その人の心が求めた結果なのです。

ある一言が「知識」としてではなく、「気づき」としてお腹におちたとき、「おおっ!そうか!」と「腹の底からわかった」体験をします。一言で大きな気づき、変化がやってくる人は、まさに「お腹に落ちた」のです。一方、「ほうほう!そうですか」という右から聞いて左に流す聞き方ではこれは起りません。たとえば、クライアントにとってよい本は、うんざりするまで読み込むことをおすすめしています。「頭でわかった」レベルを越えないと、気づきはやってこないからです。もう、書いてあることは十分わかった!というレベルから読み込むと、文章の深い智恵が語りかけてきます。著者が理解していたのと同じレベルにたどりつきます。そのときに、「ああ、ほんと〜にわかったぞ!そういうことだったのか!」という深い気づきがやってくるのです。

たまに男性クライアントさんで、何かお話すると「ああ、それはもう知っていますよ。これこれこういうことですよね」「そのことについては聞いたことがありますよ」と知識として知っている段階から決して前に進もうとしない方がいます。知識のテストをしてるわけではなくて、それを「生きているかどうか?」を問うているのです。「知ってることと」と「それを生きていること」には雲泥の差があります。ある役に立つ知識を知ったら、それを自分の人生にどう取り入れるか?それを生きてみて、どんな自分を発見できるのか?自分で体験してみなければなりません。往々にして中年の男性(すべてではありませんが)は、「知っている」と言ったら、それ以上そこから考えたり深めたりすることがないことがあるのです。まるで、それ以上進むことを怖れているように拒絶に入ったりします(本心を観られるのを怖れているようにも見えます)。ですので、「変われる人」の特徴としては、「知ってる」「わかった」で片付けずに、自分の人生で実践、行動してみて、それがどうなるのか、どんなふうに感じるのか、どんな結果になるのかをちゃんと体験できる人。行動に移せる人です。そうすると、次ぎのレベルへの階段は自然と降りてきます。

そして、もう一つ大切なことは・・・。
(その2へ続く)

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【 たかちゃんセミナーのご案内 】

来る、5月16日(日) 第二回 Be-塾 「【豊かさの鍵】を手に入れる 〜お金とのつきあい方を通して〜」を開催いたします。
自己実現や豊かさをテーマに、よりよい自分の人生の創り方をレクチャーしてゆきます。
詳細はこちらから

街が輝きだしましたね♪

街のツツジや新緑がキラキラ気持ちいいですね。五月生まれにとっては、水を得た魚のようなこの月♪

さて、みなさまのお休みはいかがでしょうか?

わたしは、お仕事です・・・が合間をみては、ジムで身体を動かしたり(1.5Kもどらな〜い!汗)、美容室でリラックスしたり、今年お初のオープンカフェでまったりしたり、GWにあやかりつつ気分転換しています。

ところで、トップページにある「今日のお言葉」。みなさまに、毎日チェックしていま〜す!とお声をいただいたりしております。本日、またあらたにたっぷりと増量いたしました。新たな気づきが飛び出します。お楽しみくださいね。

ハレだった4月29日

4/29日といえば思い出す・・・それは、こどもの頃のピアノの発表会の日。春休みに練習をかさね、ついにこの祝日にハレの舞台を迎えるわけです。

この日のために母が手作りしたレースやらスパンコールのついたワンピース、それに一年に一度しか履かないエナメルの靴、頭にはおリボンという念の入れよう。そして、もちろん家族もおめかしして、父の運転する車でさっそうとお出かけする恒例行事。

そんなある4/29日の朝、唐突に父が「行かない」と言いだしたのです。理由は植木がたくさん届いてしまったから。庭仕事&盆栽が大好きな父にしたら、そのまま放置しておくわけにもいかずすぐに植えてやりたかった。当時、週休二日でもなかったし。

一方、母はといえば、年に一度の娘の晴れ舞台に参加しない父にご機嫌ななめ。それに、突如おかかえ運転手をなくし、慣れぬ電車で出かけることを余儀なくされるわけです。

ホントにそれまで電車に乗ったことのないわたしたち・・・。(^。^;ちゃんとたどり着ける?そこで、駅員さんにどれに乗ればいいのかきいたものの、それでも不安な母と兄と私は・・・・ホームに立ちつくすこと40分以上。今思うと、いったい何を待っていたのか?(@_@)

それを見つけた駅員さんが「まだいたんですか?」とあきれる始末(先日も兄と笑ったけど、このセリフ忘れられない)。ものすごいおのぼりさんです。

その発表会ではソロだけでなく連弾のプログラムもあったので、会場に到着したとき心配した連弾のパートナーが飛び出してきたのを思い出します。でも、本人はいたってノンキ。遅れて弾けなくても、ラッキーぐらいに思っていたような。(^。^;

そのときのプログラムのベートーベン。今、楽譜を開くと、ありゃ!むずかしい。弾けません。でも、弾きなさいと言われれば、ちゃんと弾けるようになってしまうこどもの力ってすごいです。

4/29のこんな生暖かな風が吹く日は、駅員さんの「まだいたんですか?」というセリフを思い出してしまうのでした。