メディアでるんが紹介されました

映画「I am (not) a Monster」でのインタビュー撮影

2019年サンダンス映画祭プレミア上映作品「I am (not) a Monster」中において、Ben Hayoun監督からヒプノセラピーやこころについてのインタビューを受けました(→ 詳しくはこちら )。

 

「もういやだ!この疲れた心を休め、甦らせてくれる心の専門家50人」

現代人にとって重要な役目を持つ心の治療家を全国から探しだし、実力派50人にしぼり紹介した本、「もういやだ!この疲れた心を休め、甦らせてくれる心の専門家50人」(2009年3月刊) 。

P191に「オフィス・るん」のセラピーが紹介されています。

出版:三楽舎
「心とからだの悩み解消プロジェクト」編

 

「自然力ケア」

自らの自然治癒力でココロとカラダを癒す療法やセラピーを紹介したガイドブック「自然力ケア」(2008年10月刊)。

ヒプノセラピー紹介ページ (p56-57) は、まるまる「オフィス・るん」発です!

出版:エイムック


 

「有名講師・名物講師1000人名鑑 300人情報」

様々な分野の講師が紹介されてているガイドブック。

P156に、心理療法家 古川貴子が紹介されています。

出版:日本アカデミー協会

 

「MISTY」

「MISTY」(2007年3月号)、特集”代官山癒しストリートへGO!”に 「オフィス・るん」のセッションが紹介されています(P123)。

出版:実業之日本社


 

 スーパーモーニング

’06年3月 テレビ朝日系「スーパーモーニング」朝8時~10時で「オフィス・るん」のヒプノセラピーが紹介されました。

 

Domani

「Domani」(2005年3月号)の「心の調律体験道」で、2ページにわたって「オフィス・るん」のヒプノセラピーのセッションの模様が紹介されました。

記事の内容はこちら

 

セラピーオールガイド2003

『セラピー・オール・ガイド2003』、ヒーリングトークコーナー(p.182)に掲載されました。

記事の内容はこちら

 

海外でTVに出演

'98 フランスのルルドにて、米国TV局から癒しについてのインタビューを受けました。

写真はルルドにて→

'02 イタリアのナポリにてTV出演

写真はナポリにて→

 

生きる力は呼吸で決まる

西野塾塾生のコメントとして掲載されています(P34)。

出版:実業之日本社
監修:西野皓三

 

J-Wave 出演

2000年12月31日放送 J-Wave より、フランス ニースからの現地レポーターをしました。

 

個展のモデルを体験

2000年4月
代官山アートスペース『風』にて

「Chiara~キアラ~」

 

ミスター・パートナー

出版:株式会社ミスターパートナー
2000年6月号
125ページに掲載されました。

 

癒しの手

出版:たま出版
著者:望月 俊孝

 

渋谷FM サンデーブランチ

2000年5月21日の放送で「オフィス・るん」が紹介されました。

 

 

上記詳細ページ

ボディソニック

 

とにかく気持ちいい「ボディソニック30分コース」

ボディソニックは心地よい音楽と磁気によるバイブレーションに、香りのいいアロマを組み合わせたヒーリングです。7つのチャクラを活性化することにより、やすらぎのα波を誘導し自然治癒力・生命力を高めていきます。心地よく解放され、無限の空間に漂うような深いリラックスを体験できます。<30分>

 

更に贅沢な「レイキ&ボディソニック60分コース」

ボディソニックの心地よさ、癒しの宇宙エネルギー、レイキヒーリングを組み合わせたプログラムです。細胞のエネルギーブロックを解放し自然な自己の癒しと精神的な変革を促します。<60分>

 

更にオススメの「レイキ&ボディソニック&カウンセリング90分コース」

レイキ&ボディソニックのセッションにカウンセリングをプラスしました。ヒーリングの前と後にカウンセリングを行い、現在のあなたの心と身体の状態を把握し適確なヒーリングとアドバイスを行います。<90分>

 

ボディソニックコースのお申し込み・お問い合せ

申し込み、お問い合わせはこちらからどうぞ。料金は下記を御覧下さい。

 

ボディソニック料金表

コース
 
料 金
ご 案 内
受講コース相談カウンセリング  
5,000円 
1時間。キャンペーン期間中のみ、カードリーディングを無料で受けられます。
ボディソニック  30分コース
5,000円 
ボディソニックのみ。延長可。
 60分コース
12,000円 
レイキ & ボディソニック。
 90分コース
14,000円 
レイキ & ボディソニック & カウンセリング。

 

魔男さまとお孫さんとちりめんと

お友だちが、娘さんとお孫さんを伴ってはるばるご来訪。じつは、お孫さんの「リコネクティブヒーリング」のセッションです。

遺伝性の視力障害だとか。わたしも視力に関しては二年ほどまえにツライ体験をしているうえに、これまたお友だちのお孫さんときては深く共感してしまいます。ついつい、セッションにも熱が入り・・・といいたいところですが、リコネクション&リコネクティブヒーリングは、「わたし」がやってはいけないのでした〜。反省。

つまり、わたしは静かにわきに退き、高次の知性(GOD - LOVE - UNIVERSE)が働けるように全幅の信頼をもってすべてをおまかせするのみ。ゆだねること。わたしが「やろう」としなければしないほど、宇宙は完璧に働いてくれて不思議なことが起ります。何ごともそうかもしれませんが、「ああしたい」「こうしたい」というすべて手放したところから、ほんとうの流れにのることができるのでしょうね。

きょうのクライアントさんは、見るからにエネルギーに満ちあふれた毬のような9歳の女の子。ぷるぷる、ぴくぴく、ぱたぱた、たくさんのレジスター(周波数を受け取っている合図)が起ります。「治りますように」とさえ願わずに、ただただすべてをおまかせしましょう。

PS. おみやげにいただいた美しい小箱。「京の料亭のちりめん」でした。。ありがとうございます。おいしそうなうえに美しい。
しかし、スゴイですっ!なぜわかっちゃったのでしょう?わたしが「大」のちりめん好きだということを!誰にも言ってないぞ!
お友だちは私のことを「魔女さま」と呼びますが、じつはそのお友だちこそ「魔男さま」に違いありません。(「間男」じゃありませんよ!くれぐれも漢字にお間違いなく・笑)

突然のRoyal Mail

ポストに航空小包を発見。ロイヤルメールの青いシールは、まぎれまなくイギリスからです。

友人がイギリスに長期滞在していたときにはこんな小包がよく届きましたが、すでに帰国ずみ。「はて・・・?」という感じです。

中味は一冊の書籍。ロジャー・J・ウルガー博士の『「魂」の未完のドラマ』という本でした。添えられていた手紙を読んでみると、このご本を翻訳された長沢房江さんがわたしが心理療法家として前世療養を提供していることをお知りになり、ご厚意で送ってくださったのでした。

前世療法といえば日本ではワイス博士が有名ですが、ヨーロッパではこのウルガー博士が第一人者と言われているそうです。ワイス博士の本は「前世療法」の発見とその劇的な効果を事実にもとづいてたんたんと物語のように語られていますが、こちらのウルガー博士の本は心理学的見地から書かれた興味深い一冊です(実際、ウルガー博士はユング派の心理セラピストだそうです)。

さっそく読めはじめてびっくりしたのは、ブラジルでは病院の医療で前世療法が取り入れられているとか。ブラジルは奴隷制度が長くあった土地なので、癒されないアフリカからの奴隷の霊がブラジル人の子孫にとりついて精神障害が多発し、精神病院が満杯になってしまったそうです。そこで、この前世療法を用いて魂の癒しを行い、成果があがっているそうです。

日本の医療も、もっと偏見をなくして「実際に効果のあるもの」に門戸を開くべきでしょうね。すべてのものごとは日々進化しているので、古いやり方、考え方に固執していては進歩がありません。怖れを手放した広い心が求められる現代です。

こちらのご本は、Amazonで入手できるようですので興味のある方はご一読くださいませ〜。前世療法を心理学的側面からとても深く探求されていて興味がつきません。

長沢房江さん、ご本をお送りいただきありがとうございました。大切に拝読させていただきます。

ヒルズ詣

めずらしくブラックスーツにアイロンをかけています。しかし、この蒸し暑さの中では、かなりムダな抵抗のような・・・。ヌカにクギ的行為です。

リネンって涼しいけれど、着用してまもなくすると ”ヘロヘロに働いてきたように” 見えるのが難点。そして、足もとだって、きょうは素足につっかけではありませんよ。靴箱で死にたえそうになっていたパンプスを引っぱり出し・・・。画期的です。(ちゃんと歩ける??)

なんたって、きょうは六本木ヒルズ、天下の森ビルにある会社に遊びに・・・じゃなくって、およばれ・・・じゃなくて、お仕事に向かいます。あのタワーは、あそこにオフィスがある方しか入れないので、ちょっぴり在日観光日本人気分。わくわく!!

六本木についたら、滝のような豪雨。これじゃスーツにアイロンがどうした?!という感じです。

およばれした会社は森ビルのはるか上の階なのですが、すでに一階に立派なレセプションとセキュリティチェックのゲート、そしてホテルかとみまごうばかりの美しいエレベーター群。歩いているおにいさん、おねえさんも心なしか知的でカッコよく見えてしまいます。

こういうところに来ると、ふだんのタルンだ生活に喝を入れなくてはと反省しきりです。この刺激、一週間ぐらいは持続してほしいものです(笑)。

暑さ X 3

昨日は、猛暑に輪をかけたような一日。

午後からスタッフミーティングで、お部屋をキンキンに冷やしてお仕事。かいあって、レクチャーCD Vol.5のカッティングが無事終了です。

夕方、みんなでごはんを食べに出たら、中目黒名物「よさこい」の真っ最中。予約しておいた中国料理屋さんの個室から涼し〜くよさこい鑑賞、といいたいところですが・・・。わたしたちは、この暑いなかスパイシー薬膳鍋の食べ放題ときています。今日の気温といい、よさこいといい、この鍋といい、アツイイ〜〜〜〜!

三時間余にわたっていろ〜んなチームのパフォーマンスが次々と・・・楽しいでた。ヒップホップ系、盆踊り系、宝塚系、町内会系・・・。なかには目が釘づけになるような卓越した踊り手さんも。

来年は「オフィス・るん」チームを結成して出場しようか、なんていうい話も。

キャプテンは誰?衣装は?振り付けの先生は?四人じゃ寂しいから、誰かリクルートしよう、いや、それよりも左右にお人形をぶらさげて一人を三人に見せかけるとか。それなら、わたしは右がジョニデプ、左はリチャード・ギアにして!とか・・・(妄想につきすすんでいます・笑)。

これで、来年、ほんとうに出場してたら笑ってやってください。

連チャンらんち〜♪


連日、お友達とのランチ・デートが続きます♪

本日は、近所のおなじみカフェ 「GAZEBO」 さん。

ここのパンドミのスープはたくましい〜い!器まで食べちゃうと、かなりがっつり満腹になります。

あとは、さっぱりとキノコのサラダ、そして定番のアップルパイ♪

午後のお仕事は、バリバリはかどるのか・・・はたまた、深〜い眠りの淵をさまようことになるのか・・・?

こんなところにっ!!

まんまるの玄関灯。昔はよく見かけました。ガラガラっと引き戸を開ける音もなつかしいです。

ここは、「るん」から数分の住宅街にある日本家屋のごはん屋さん「どんつきの一軒家 青屋」さん

名前のとおり、敷石がつづくほそ〜い路地のつきあたりにあらわれます。こんな近所にこんなお店があるとはにつゆ知らず、お友達に連れて来てもらいました。


お店の中もノスタルジック。

メニューも、いろいろなおかず満載のおばんざいがあったり・・・。この日は残念ながら売り切れていたので、わたしはお野菜たっぷりのカレーと五穀ご飯をいただきました。ん〜、やさしいお味でおいしいです。お友達は、コラーゲンたっぷりの辛鍋。これもいいお味。お肌がつるつるになるそうです。

日中はカフェにも変身・・・しかし、夜はナント、どなたかの紹介がないと入れないお料理屋さんに変身。そういわれると、是非いってみた〜い!

ちなみに、こちらのお店の本店は京都では一日一組のお客さんしかとらない料亭で、その娘さんの経営だとか。なるほど〜、だからお味はとても薄味で上品、なおかつしっかりおいしいのです。

この日は一日ペーパーワークに追われていたので、ランチといえどもちょっとした異空間体験となりました。。中目黒にいらしたらよってみてくださいね!

タロちゃん、ふたたび!

朝ごはん、あるいは友人が来たとき、パンケーキを焼きます。ひとりのときは、シンプルにメープルバターで。お客さまのときは、デラックスバージョンでアイス&ホイップクリーム+フランベ・バナナ添え。

以前はちゃんと材料を計って作っていたのですが、ハワイのお土産のタロイモパンケーキミックスに出会ってからというもの、これが簡単でおいしくてやみつきに。ただ、ただ、お粉に水をまぜるだけ。おイモのもっちり感がまたいいのです。

いよいよなくなってきなた〜と思った矢先に、ポストに突然タロちゃん出現!

ハワイからひとりで飛行機にのってやってきたわけではなくって、またまたUCちゃんのハワイ土産です。この前と同じタロイモくん。わ〜い、助かります。

あと、GODIVAのヘーゼルナッツコーヒーも。これも、以前にいただいたもの。驚くほど香りがよくってコクがあります。今まででいちばんおいしい、ヘーゼルナッツコーヒー!東京のGODIVAでゲットしようとしたら、ちっちゃいうえにおそろしく高かった〜!

ということで、この猛暑もおいしいパンケーキと香り高いヘーゼルナッツコーヒーの朝食で元気にすごしま〜す♪夏やせ?ムリムリ!

いつもお土産、ありがと〜! o(^o^)o

魔女修行の物語デス

ふだん読み終わった本は、ほとんど処分してしまいます。手元に残るのは、何度も読み返したいわたしにとっての「よりすぐり」だけ。

梨木香歩さんの「西の魔女が死んだ」は、いつからか本棚の片隅にありました。これは、中学生のマイが、ふとしたことから学校に行かれなくなり、田舎暮らしをするおばあちゃんのところで過ごす一ヶ月の物語。「西の魔女」と呼ばれるおばあちゃんは、魔女修行と称して丁寧に暮らすこと、そしてなんでも自分で決めることをマイに教えてゆくのです。

「がばいばあちゃん」のように「おばあちゃんと孫」って、親子よりも少し力が抜けてて、経験から豊な教育ができるものですね。

映画化された「西の魔女が死んだ」を観ていると、デジャヴ体験。わたしがこの小説で読んだイメージがまったくそのままが映像としてそこにあって、すべてを知っている感覚でした。

残念だったのは、物語のあらすじをサラリサラリとなぞるだけになっていること。いつも寛容で、無条件の愛をふり注ぐおばあちゃんが、いちどだけマイに激しく怒ってしまう場面があるのです。映画の中ではその理由についての描写はほとんどなかったのですよね。

おばあちゃん役のサチ・パーカーは、あのシャーリー・マクレーンの娘さん。もともとは、シャーリーにまわってきた役だったとか。サチさんは、たしかまだ四十代。幼い日々を日本で過ごした彼女は、なんの違和感もなくステキなおばあちゃんになっていました。

ふざけて友人たちに「東の魔女」と呼ばれているわたしは、ふと夜中にクッキーを焼く性癖があるのですが、この「西の魔女」も夜中にふとクッキーを焼いておりましたよ♪

小説を読んでいないとわりと淡白に感じる映画かもしれません。でもエンドロールでは、すすり泣きがあちこちから聞こえてきました。

「何気ない日常をていねいに生きることこそが、魔法をもたらしてくれる」・・・そんなことを教えてくれるハートがあたたかくなる一本でした。

涙壷度:★★★☆☆ (ハンカチ必携!)