先日のお食事会は、麻布十番にて鉄板焼き。
焼いてくださる大将は、鉄男さん。つまり、鉄男の鉄板焼き。これご本名だそうで、まさに鉄板焼きの申し子のようなお方ですね〜。お店の名前もそのまま、「TETSUO」といいます。
鉄男さんの焼く和牛にフォアグラ、ウニ(これはゴハンが焼いてあります)、みんなおいしかった!!お肉の焼ける様子をビデオで撮っていた友人。肉には足が生えていないので歩かないし動かない・・・これって、You-Tubeにアップしても楽しいのだろ〜か??(汗)
カウンター席は、ついついおしゃべりするのを忘れて鉄男さんの手さばきに見入ってしまいます。
じつは、いちば〜んこのお店で感動したのは焼きものではなく、ナマものなのです。
一口では食べられないようなぱんぱんに太った巨大な広島のカキ。鉄板焼き屋さんのメニューにしてはあまりにも見事。聞けば、鉄男さんも店長のブライアンさんも、かつてオイスターバーでともに働いていたそうで目利きなのですね・・・・ナットク!
わたしたちよりあとのお客さんには、カキはもうなくなっておりました(ごめん、全部食べてしまった!)
お店はちょっとばかりフシギなつくりですが、海鮮、お肉、お野菜(パーニャカウダ!)など、すべて新鮮。おいしかったですよ〜。