furukawaさんのブログ

気づきの日記「ヨイショ・・・自分の壁をのり越えるとき」

医大受験をひかえたGくんが、リラクゼーションとリフレッシュにいらっしゃいました。

そこで、現在、何らかのチャレンジをひかえている方、新しいことに挑戦しようとしている方に、Gくん御用達の「自分のカベ乗り越えメソッド」のひとつをご紹介したいと思います。

何かを制したいと思う時、大切なのはその何かよりも小さくなってはいけない、つまり大きくならなければならない、ということです。しかし、その問題がすでに大きいので手に負えない、だからこそ心配するわけです。心配したり、頭で考えすぎると、わたしたちはどんどん萎縮して小さくなり、しまいには問題よりも小さく小さく固くなって、問題の中に閉じ込められてしまいます。こうなると、にっちもさっちもいかない気分満載。まさに、問題に食われちゃった状態。自分の方が強くならないと、問題やカベを制することはできません。その問題を食ってしまわなければならないのです。

では、その問題の食らい方。それは、簡単、ただ、ただ、自分を大きくふくらませます。拡大します。静かに椅子にすわり、目を閉じて深く呼吸をくり返してみましょう。そして、息をゆっくり吐くときに、まずは自分がその部屋いっぱいに広がっているイメージをします。自分自身でその部屋をぱんぱんにしてみましょう(自分が風船になったのをイメージするとやりやすいかもしれません)。次ぎは、その建物いっぱいになり・・・。そして、その街・・・、地域・・・、空も含んで、果ては宇宙まで・・・すべてとひとつになって、惑星も銀河も地球そのものも自分の中に存在しています。

さらに、その宇宙をつき抜けて、宇宙の向こう側の静かで平和で光に満ちている空間にまで達します。ここは神さまの領域、そしてすべてが存在する空間。その穏やかな空間の中で、すでに「すべてが叶っている」「すべてがうまくいっている」「すべての答えがそこにある」という満足感を感じてみます。「ああ〜、ここにすべてがあったんだ〜!」「すべてが、もうすでにうまくいっている!」と、微笑みたい感じ。とてもいい気持ちになってきたら、片手をぎゅっと握るか、片肘をぎゅっと掴んで、その感覚をアンカリングします(身体に覚え込ませます)。そして、十分感じたら、その気持ちをもったまま平常の意識にもどってきます。

このように拡大することを習慣にしていると、問題が問題であると感じなくなるかもしれません。また、わたしたちは、いつも平和な気持ち、すべてがうまくいっている気持ち、満足な気持ちを感じていれば、同じ質のものが自分の日常に写しだされます。アンカリングした場所をさわれば、すぐに深い穏やかさを感じることができるので、日常でリラックスしたいとき、落ち着きたいとき、あるいはイメージングや瞑想をするときにこのアンカリングを役立ててみましょう。

もともと宇宙よりも大きかったわたしたちが、あえてこんなちっちゃな身体に入っているのですから、考えすぎてもっとちっちゃくならないようにしましょうね。

チョコをとるかコブをとるか?

Mちゃんと、恒例初詣デート。

鎌倉、江ノ島のはずが、近年とんと近場となり今年はついに明治神宮。「神様じゃなくて明治天皇を祀ってるけどいいの?」とMちゃん。もともとクリスチャンのわたし。教会に行こうが、お宮に行こうが、神社に行こうが、手を合わせるのはそのず〜っと向こうの源の神様なのでどこでもOK!

Mちゃんとは久方ぶりの再会で、堰をきったようなおしゃべりに花を咲かせながら参道を二人でバクシン。気がついたら出口にいた!ってことは、どうやらトークが白熱している間にお詣りしてきたらしい・・・(汗)。

さて、表参道のランチといったら、ココ!(・・・二人の目的って結局これか。)ガレットのおいしい「ル・ブルターニュ」。フランス人のおじちゃま二人に「ボンジュール♪」で迎えられて、「ボナペティ!」で香ばしいガレットが出て来る本格的なお店(先日、恵比寿でガレットもどきに涙したので、やっぱりホンモノはうまっ!!)。

午後はひとしきりウィンドーショッピングを楽しみ、Mちゃんおススメの「ラ メゾン デュ ショコラ」にてお買い物&お茶。ここのチョコはお初です。いやはや、よいお値段!手のひらにのる小箱が五千円越え(^^;。でも、味見をさせていただいたマロンのガナッシュ、お酒がきいていてたしかに美味。

二階のカフェでガトーショコラと紅茶でおやつ。おやつの値段にしてはちょっと高めですが、まあ初詣の帰りなので大判ぶるまい。おかしいのは、あんなに大絶賛だったMちゃん。一口ガトーショコラを食べるなり、ソク様子がおかしい。「し〜ん・・・」ていう感じ。ようやく口をひらいたと思ったら、「し、し、塩こぶ・・・・(汗)」と息たえだえ。

つまり、大好きだけど、一口以上は受つけないというなんとも経済的な体質。このガトーショコラの残りも、お茶についてきたチョコも、すべて包んでお持ち帰り。そして、わたしが喜々としてガトーショコラをパクつく様子にまるで脅威のまなざし。「よくもまあ、塩こぶなしで、そんなにも・・・」というセリフが聞こえてきそう(笑)。

結局、Mちゃんがショップでお買い物したチョコケーキはわたしのもとへ(あれ以上、チョコのことは考えたくないらしい・・・)。わたし、「ラッキー!!」。神戸出張のおともにしま〜す。この借りは後日、塩こぶで返しますからね。

というわけで、今年もつつがなく終了した初詣でした。

寅ちゃん、来たる!

新年あけましておめでとうございます。

今年もみまさまにとって、愛と光と喜びに満ちあふれた平和な一年となりますように。本年もどうぞよろしくお願いいたします。

オフィス・るん 
古川 貴子

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お正月、いかがお過ごしでいらっしゃいましたか?
わたしは例年のごとく、コタツの住人となりつつ、ブロイラーチキンの日々・・・(汗)。ときおり、庭で雪遊びなどいたしましたが(久しぶりの雪だるま、何かおかしい・・・。あ、頭大きすぎ?)、ほとんどクネクネダラダラ・・・軟体動物と化していました(笑)。

さあ、今年も楽しみましょうね〜♪

今年も感謝の気持ちでいっぱい(*^_^*)

ついに暮れもおし迫ってまいりました。

わたしは、昨日29日が仕事おさめ。きょうは、朝からカーテン、ソファーカバーなどの大物の洗濯にいそしんでいます。そんなに汚れてないと思っていたのに、いざ洗濯するとお水が真っ黒。休みなく働き続ける洗濯機をながめていると、自分が清められてゆくようで清々しいです。

今年仲間に入ったお掃除グッズのひとつがダスキンのレンタルハンディモップ、シュシュ。棚の上やエアコンの上をか〜るくなぞると、きゃ〜!!と歓喜するほどホコリがとれる。モップが濃い色なので、真白になってもどってくるときのこの快感(笑)。ホコリの取りこぼしがなく、吸着力バツグン。よいです!・・・・・まるで、ダスキンのまわしものですが。先日、遊びにきたSちゃんにもめいっぱいデモをして、ほとんどレンタルする気にさせてしまいました。このモップに関して、わたしのトークはかなりの説得力あり!

う〜ん・・・セラピーもいいけど、ダスキンのおねえさんもいけそう?!(^。^;)

さて、今年もおかげさまで元気に楽しく過ごすことができました。ブログをご訪問くださったみなさま、オフィス・るんに足をお運びくださったみなさま、ほんとうにありがとうございました。来年もみなさまとともに学ばせていただきながら、よりよいセラピーを提供してゆくべくいっそう精進してゆく所存でございます。来年もどうぞよろしくお願い致します。

みなさまも、どうぞよいお年をお迎えくださいませ。m(__)m

オフィス・るん
古 川 貴 子

気づきの日記 「♂と♀、ミゾいと深し?」その2

このコミュニケーションで奥さんが期待していたのは、「そっか〜、そんなに大変なんだね」と、(まず、心をより沿わせてほしい)。そして、「どんな感じなの?」と、(起きていることをただ判断せずに聞いてくれて)、「公園に連れて行くのがそんなに大変だなんて知らなかったよ」と、(自分の知らない世界を素直に認めて理解してほしい)。「でも、昼ぐらいはちゃんと食えよ」と、さらに(やさしく気遣ってほしい)」ということなのです。

しかし、そもそも共感能力を今まで使っていなかった人にこのようなレスポンスを求めることじたい、大きな落胆の原因になります。それだったら、「グチって共感できて気遣ってもらえる」同じ境遇のママ友のほうがまし。

男性からの模範的なレスポンスを引き出すためには、女性側にもテクニックが必要なようです。つまり相手を教育すること。

”相手に解決策や答えを求める態度をいっさい見せず”に、「このぐらいの年頃になると、公園から連れてかえるだけでもとっても大変なのよ」と”言い切る”ことにより、アドバイスや提案がいらないことを示します。そして「あなたは一日面倒みていないからわからないかもしれないけど、とっても○○なのよ、子育てって!」と、”あなたの知らない世界がある”ということをちゃんと認識してもらいます(つまり徐々に知らない世界を教育してゆきます)。

でも、いちばんいいのは、「疲れちゃった、ちょっと話しを聞いてくれる?ただ聞いてくれるだけでアドバイスはいらないから」ときっぱり会話の目的を伝えて自己満足的にぐちったほうがいいかもしれません。相手の理解の範疇を越えることに、自分が欲しい反応を求めるのはムリなのです。

もちろん、女性ももう少々ロジカルにシンプルに考える練習をするべきだし、男性は解決を求めない会話や感情にまつわる曖昧模糊とした話しに参加できるように訓練する必要があるのでしょうね。

このロールプレイでは、これを体験した奥さんが自分の旦那さんの役をしてみたりと、相手の立場に身をおいて同じ発言をしてみます。おもしろいことに、その人になってみるとその人の中で何が起きてそのような発言になっているのかよ〜くわかります。この奥さんは旦那さんになってみて、「ああ、この人はほんとうにこれしか応対の仕方を知らないんだ。問題をもちかけられたら、解決策を出すのが親切だとおもっている」ということに気がついたそうです。

そうです・・・この人って、なんでこんな態度するの?こんな対応するの?というときには、たいてい、たんにどうしていいのかわからない、「やり方を知らない」だけなのですね。

しかし、コミュニケーションはもともと「相手はわかっていない」「相手とわたしは違う」という前提で行うほうがよさそうです。そうすれば、ズレが生じてもあたりまえ、腹が立たずにせっせと相手にわかってもらう努力ができるから。最初からわかっていて当然、と思うと、わかっていないことに無性に腹が立っちゃうものです。

それに、同じ価値観、同じものの見方ではないからこそ、それについてああだこうだとたくさんのコミュニケーションをとることができて、相手の価値観を新しいものの見方として楽しむことができます。「同じ」であることを期待するコミュニケーションから、「違い」を楽しむコミュニケーションにすると、きっといらいらが驚きへと変わってゆくことでしょう。

気づきの多いお勉強会でした。 Wink

気づきの日記 「♂と♀、ミゾいと深し?」その1

今年最後の「気づきの日記」は、よくある男性、女性のすれ違いについて。

先日、アサーションの勉強会に参加したとき、おもしろいモデルケースがありました(「アサーション」とは、自己表現。自分と相手の権利を尊重しながら意見や感情を適切に表現するテクニック。ここで実際に演じながら気づきを得ます。)

たとえば、こんなケース。

出勤前、食卓で新聞を読む旦那さんに奥さんが・・・
妻「あなた、最近、○ちゃん(娘)を公園に連れて行くと帰りたがらなくて大変なのよ〜。昨日も、お昼を食べる暇もなくなっちゃって・・・、結局なにもできずに終わってしまって。ほんとに疲れるし・・・」
夫「時間は時間だから、ちゃんと連れて帰れよ」
妻「そうは言っても、この子の気持ちもあるし・・・」
夫「はじめからしっかり時間を決めてないからだよ。何時になったら帰らせるとか・・・だからこんなに洗濯ものもたまってるし・・・」
妻「・・・(涙)」
夫「(出勤前にうざったいな〜・怒)」

朝から、いっきにいやな気分に転落・・・。

この場合のいちばんの問題は、「奥さんはべつに旦那さんに解決方法を尋ねたわけではない」ということなのです。なぜなら、奥さんのほうが子どもの気持ちや家事のことはよ〜くわかってる。家庭のエキスパート。でも、子どもの気持ちを尊重しながら子育て、そして家事をする難しさを語りたいわけです。

旦那さんはといえば、「問題提起」があったと認識するとソク解決プロセスに入ります。これぞデキるオトコというわけです。「だったら、これはこうして、あれはあのように・・・はいっ、一丁あがり!」てな具合に。これは男性の習性なのか、はたまた会社人間としてのサガなのか?問題解決のエキスパートというわけです。

たいてい、女性はこれをされると憤りを感じます。なぜなら、家事や子育てに関してはあなたよりもずっとわかっている!と言いたいし、解決方法が知りたいわけじゃない。時間の配分の悪さなんて、わかってのことです。それに、経験が伴わない上から目線の単なる理論にうんざり。ここで起きていることは、決して4÷2=2的なことではないからです。家事や子育ては、こうすればああなるというロジカルなものではなく、もっと曖昧模糊とした感覚的なこと。すべてが決めたように運ぶなんてことはないのです。

奥さんは、その曖昧模糊さの中で手探りする「フラストレーション」を受けとめてほしかったのです。つまり、「時間が思うようにならない」「子育てって重労働」ということを「たんにグチりたい」。そして、共感してねぎらってほしい。しかし悲しいことに男性にとっては、「グチ?そんな、非生産的な!さっさと解決しよう」「それは、時間管理がわかってないから」ということになります。

男性は論理的に筋道をたてて物事を解決することには慣れているけれど、こと「感情」がらみの話しや、生身の人間としての悩みなどは不得意中の不得意(もちろん得意な男性もいらっしゃいますが)。誰かが感情的になれば、恐れを感じてさっさとしっぽを巻いて逃げ出します。ふだん、感情を感じない習慣がついてしまったので、単に「わからない」ということもるのでしょうが・・・(感情にたいして麻痺してしまったので未知なる世界になっちゃったのです)。

でもね、「感情」の理解こそが、わたしたちがココ、地球にいるいちばんの意味でもあるのです。すべてのことは、感情を通して学びます。後悔、罪悪感、自己嫌悪、悲しみ、喜び、満足、慈しみ・・・ここからあらゆることを学び、行動を起こすわけです。

話しは戻りますが、ではこの夫婦のコミュニケーション、いったいどうすれば・・・?
(その2に続く)

セレブなトマトさん、その後

年末で、食べログ連発です♪(ちゃんと、仕事もしてま〜す!汗)

12/22のセレブなトマトさんのお店再び!で、ギブソン夫妻と「celeb de TOMATO 代官山」でのランチを実現させてきました。

いただいたのは、トマトづくしのX'mas コース。三人とも、次々目からウロコ。トマトに対する認識が一新されました。

たかがトマト、されどトマト。こんなにいろんな味、食感、色、香りがあるなんて・・・。ベリーのような小さなトマトさえも、ちゃんとトマトの味がします。そうなると、会話はなにやら哲学的になってきて、「この数ミリのトマトはこんなに小さいけれど、他の立派なトマトに比べてまったく自分を恥じていない。むしろ誇らしく思っている。わたしたちも、もっと自尊心が必要・・・云々」とか、「こうやっていろいろなトマトをあるがままに味わうように、人間だって文句をつけずにそのままのその人を受け入れ味わわなくちゃ」とか・・・・(笑)。はい、トマトで哲学。いろいろお勉強になりました。

楽しかったのは、利き酒ならぬ利きトマトジュース。トマトジュースを注文したのですが、四種類がショットグラスで出てきます。三人で利きトマトをしたところ、どれも個性がすばらしい。中でも「寿」というトマトジュースがダントツ美味。お土産にしようと思ったら、一本¥5,000。まるまる一本はあきらめて、またお店で一杯いただくことにします。

もちろん、デザートもトマトシフォン、トマトティラミス、トマトゼリーなどいろいろ。さすがコーヒーはコーヒーでした(笑)。

ほんとうに美しいとりどりのトマトのお料理。おいしくって、会話もはずんで、とても楽しいひとときでした。お店の方も笑顔とサービスが素敵で、また来よう〜っと♪と思えるお店でした。ごちそうさまでした。m(__)m

ギブソン夫妻、また哲学的トマトの会しましょ〜ね!!

Merry Christmas・・・★

日本ではイヴがクリスマスのメインのよう。じつは、きょうが本番です。いかがお過ごしでしょうか?

昔はクリスマスといえば、たいそう寒かった。小学校のときは終業式で、小さな箱に入ったクリスマスケーキをもらうのです。でも、こごえるように寒くって手がかじかんで、ついに箱を落としてしまいせっかくのケーキは見る影もなし・・・泣きたかったのを思い出します。

そして、家に帰るなり母が待ち構えていて、それから教会のミサに連行されるのが習慣でした(小さい子どもにはミサなんて退屈そのもので、まさに連行されてる感じ)。ミサのあとは、ご褒美にちょっとふだんと違うお菓子を買ってもらったりしていましたが・・・・なつかしいです。

よいクリスマスを!

(↑毛糸玉をつみあげたツリーです。)

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● 「神戸セッション」のお知らせ ●

1月8(木)、9(金)、10(土) 
神戸に滞在しております。
上記の日程にまだセッション枠がございますので、ご希望の方はご連絡くださいませ。

場所: 神戸三宮
セッション:リコネクティブヒーリング、リコネクション、カウンセリング

お申し込み、お問合せの方はこちらへどうぞ。
E-mail: chiara@df7.so-net.ne.jp

今年最後のスタッフミーティング♪

夕方の忘年会をめざして、スタッフ一同、かなり本気にモバイルサイトの立ち上げに取り組んでいます。サーバダウンやあれこれの災いにみまわれながらも、凄腕スタッフのSちゃんとYちゃんの手際のいいこと。わたしがお茶をいれているか、床にちんまり正座している(あの〜、ちゃんと椅子があるんですけど・・・)あいだに、どんどん形になってゆきます。

夕方からは待ってました!とばかりの忘年会。ベジのわたしが提案したのが、なぜか焼肉!「どうしたの?」とびっくりされますが、理由はなし。ただ、「食べたい♪」。どうやら、後ろについている方が変わって、お肉好きが赴任されてきたのかもしれません。

中目黒駅前にできたアトラスタワーの叙光苑というお店(叙々苑系列)。オープニングコース飲み放題つきが¥5,500。安いのでたいしたことないだろうとタカをくくっていたら、たいそうスゴかったです。おいしいし、高級感もあるし、かなりのボリューム、接客もお着物と蝶ネクタイでそつがない。お店もピカピカ。

期限の1月末まであと何回行けるか、みんな真剣に考えておりました。

それにしても、なぜ男性はお肉を焼くのがあんなに上手なのでしょう。わたしが自分のお肉を網にのせて話しに夢中になっていると、Yちゃんが頃合いよく裏返して、さっとお皿に引き上げてくれるのです。それが、ふわふわでジューシーでとってもおいしい。わたしが焼いたのとは、まるで違うお肉。「たかちゃんはセラピーだけできればいいんだよ」となぐさめられてしまいましたが(笑)。

まあ、きょうが焼肉デビューというところなので、ちょっとづつ上達いたしましょう。

中目黒近辺の方、このコース、お肉も良質で超オススメで〜す!!おためしあれ!

セレブなトマトさんたち

お散歩中、いつも気になっていたトマトがころころ並ぶお店。ついに足を踏み入れてきました。「celeb de TOMATO 代官山」。

名前のとおりセレブなトマトを扱っているお店で、ケースをのぞくと赤、緑、黄、茶、紫 とさまざまなトマトが並びます。お値段はもちろんセレブ級、小さいトマトが一個600円也!

今回はスウィーツを調達しにきたので、トマトティラミス、トマトゼリーなどのなかから、トマトロールケーキをチョイス。これはトマトジャムのケーキで、お味は酸味の強いイチゴジャムのようでした(トマト味かはかなり疑問です)。

ホールケーキのようにアレンジしたトマトのアソートがあったり、さまざまなトマトジュースも手に入ります。

お店の奥はトマトがメインのレストラン。今週末、友人が来るので試してみようかな〜?!