年々、さくらへの思い入れがつよくなってきたと感じるのは、トシをとってきた証拠でしょうか? (^。^;
その年によっては、「忙しくしているうちに、すっかり葉桜!!」と後悔したこともしばしば。でも、今年はさくらと自分のスケジュールをにらめっこして、なるべくたくさんの方とさくらを楽しむ時間をつくることができました。
今年のさくらに関しては、「もう、思い残すことはございません!」と胸をはって言えるほど清々しい気持ちです。(^_^) 何事に対しても、こんな心持ちで向かえたらよいものですね。
写真は多磨墓地のさくら。あいにくの寒空の下、さくらも震え上がっているよう。しだれざくらの可憐なピンクが春を感じさせてくれました。