"わりと男性はすっぱいのダメな人が多いような?付け合わせのピクルスなんかをちょっとかじって顔をしかめる図が浮かびます。私は、出来合いの「もずく」でもあらためてお酢をどっぷりかけていただくくちです。特に旅なんかに出ると身体が疲労してくるせいか、スーパーの買い出しではピクルスは欠かせません。中身のヤサイをバリバリ食べて、果てはビンをむんずとつかんでお汁まで(お酢です)ズズズーっと一滴残さずいただくのがお作法。"
furukawaさんのブログ
ルーマニアなぞの法則
旧共産圏を個人で旅行するのは、予想以上にエネルギーがいる。去年、ロシアやバルトの国々を訪れたとき、「ヨーロッパでありながらヨーロッパでない」おもしろさにひかれて、ついルーマニアとブルガリアを選んでしまった。
- 参照(2273)
"すっぱ、いのち!"
"「すっぱ、あった?」が合い言葉。どこのスーパー、輸入食材屋さんでも、まずスナックの棚をチェックする。数年前、スペインの駅のホームでちっちゃいポテトチップの袋を買ってから、強烈なすっぱ味の虜に。それからというもの、旅先では必ず、そして東京でも探しまくっている。先日ソニプラで発見して、はやる心をおさえつつ頬張ったら、すっぱとはほど遠いマッタリ味。ビネガーじゃなくて、サワーの文字に惑わさた私がいけなかった。"
- 参照(2400)
洗濯セラピー
"きょうもお天気がよくて、私は「あらいぐま」状態を続けています。目についたら最後、何でもかんでも片っ端から洗っちゃう。バスタオルにシーツにマットレスカバー、ついにはソファーまで丸裸にしちゃったぞ。なんと、サッパリすることか。洗濯機をのぞいて、洗濯液が汚れていればいるほど達成感でほくそえむ。山盛りの洗濯カゴをかかえて元気よくベランダに出て、唖然。すでに先着あり。これ以上、いったいどこに干すの?"
- 参照(2012)
"足のそのVサイン型、なんですか?"
"目玉焼きの気持ちがわかるような昼下がり。むき出しの両腕からちりちり音がしそうです。昨日の暴風で梅雨も吹っ飛んじゃったでしょう。この暑さに、かぎりなく薄着で素足にサンダル。でも、いちばん好きなのはゴムぞうり。それも今風のではなくて、お子ちゃまの時愛用してたあのゴムっぽいのがいい。今時なんでそんなのもってるかって?バリのホテルの室内履きだったのです。でも、これはいて日焼けしちゃうとちょっとカッコ悪い。"
- 参照(1995)
お店の牛乳の消費量はかなりにちがいない
"カフェミケランジェロの前を通ったとき、ちょうどテーブルにアイスミルクが出されるところだった。おもわず「ね!ね!オーダーしたのはそれじゃないよねぇ?」とそのお客さんに同意を求めたくなる。(昔の心のキズがうずくのです)アイスカフェラテを略してアイスラテって言うでしょ?前にも書いたが、このお店でそれは禁句。即、アイスミルクが出てくる。ひとこと「アイスミルクですがよろしいですか?」のフォローがほし〜よね。"
- 参照(2056)
心おきなくバカ笑いできる友人と行きましょう
"予告を観たとき、「こんなの観る人いるのぉ」と呆れてしまった。しかし、次の瞬間には「ねぇ、あれ観よぉ!」と友人を誘っていた(笑)「少林サッカー」。少林寺拳法でサッカーをするチームのお話しなんだけど、なワケないでしょ、というぐらいのバカらしさ。ゴールに打ち込む剛速球でキーパーは丸裸とか、W杯でホンモノサッカー観た後だからこそ楽しめる。このハンカチが必要なほどの大笑いは、熱い夏にむかって抵抗力つくこと必至。"
- 参照(1844)
もうちょっとレベルの高い魔法使いになりた〜い
"人様のお腹をさすって「わ〜い!小玉スイカ」なんてイジワルなことを言っていたら、いつのまにか私のお腹がむくむく成長しはじめたっ。 他にはこんなことも。友人からの留守電について、「SYちゃんのメッセージの最中、いきなり”うわぁ、ゴキブリだぁ”って一人で騒いでておかしかったよ〜」と言うやいなや私の目の前に、うわぁ、ゴキブリがっ!!!自分が口にしたことはいずれ体験するんだよね。潜在意識には一人称・私しかないみたい。"
- 参照(1922)
夜な夜なナイトシアターでお楽しみ
"たまに夢をみると「一大スペクタクルもの」なのです。あまりに長編で途中で朝になっちゃう。でも、結末はどうしても知りたい。そこで、二度寝をして最後まで見届けることに。これは、ちょっとした特技でしょ。この間は、私はスナイパー(殺し屋)。目の前に銃口を向けられていて、息もつけない生きるか死ぬかの瀬戸際。この緊迫感漂うなか、敵がなぜか板東英二さん。あのにこにこ顔に「ちょっと待ってよぉ」ともう一人の私が苦笑している。"
- 参照(2274)
たまにはこんな会話いかが?
"言いにくいことを相手に伝えるきどうしてますか?友人がちっちゃいブタのマスコット(クマのプーさんに出てくる)を持ってきて腹話術のようにその子に話しをさせる。特に、直接言うとハタかれそうなことはすべてこの手口。ふつうだったらあきれるようなことでも、「まったく〜」とブタをつついて笑いでおさまる。あと、”三人称”で話すのもいい。自分が相手に言いたいことを「実は友達がさ〜、こんなことしちゃってすごく反省してるらしいんだけどぉ・・」なんて、シリアスさがなくなって素直になれるし穏やかに会話がすすむ。"
- 参照(2211)