"世の中はそろそろゴールデンウィーク!休日こそ労働している私ですが、今年は世間さまと足並みをそろえて、まっとうにお休みをいただくことにいたしました。(5月中旬すぎまでの休みはまっとうではない?ハイ、たしかに)ドイツで友人のコンサートを聴いて、一緒に南イタリアへ(先日ポンペイ展を観てすごく行きたかった)そして、おなじみフィレンツェ・ベニスを経て、ルーマニア・ブルガリアまで。この二つは未踏の地、タノシミ!"
furukawaさんのブログ
見た目にいつわりあり
"日記でラッセル・クロウの二の腕について書いたけど、自分のことは棚に上げて人のことばっか言ってられまへん。暑くておもわずシャツを脱いで愕然。「うわぁ、これって、アレでしょ・・」タンクトップの胸元に国旗なんかつけちゃって、仁王立ちになっちゃった日には・・ど〜見ても重量挙げかレスリング。「そんなに逞しかった?」って。私は、先端露出部分のみ細くて(あくまで全体と比べてよ)あとは申し上げるにおよびません。"
- 参照(2265)
日焼けも和風だ!
"朝のお散歩が楽しみな季節。その日その日でずいぶん景色が変わって見える。おととい満開だった牡丹桜がひと花もなかったり、殺風景だった小径にお花が溢れていたり、緑も日ましにうっそうとしてくる。気持ちよく歩いて、あっというまに一時間。お腹ぺこぺこでモリモリ食べて、引き締まるどころかムクムク横に成長している。それに日光を吸収しやすい体質らしく、4月にして薄汚れたようなしょうゆ色。テラコッタ色が憧れなんだけどなぁ。"
- 参照(1929)
「餌付け」上手
"季節がよくなってくると、店先いっぱいに元気でおいしそうな野菜がいっぱい。あまり何も考えないで買ってしまうとあとが大変。「今日中に、タマネギ2個とピーマンを少なくとも4個そしてトマトをやっつけるぞ」とまるで野菜に脅迫されてるような日々になっちゃう。そこで、友人の会社に電話をする。「ねぇ、帰りにちょっと寄って」。こうしてまんまとおびきよせて、気がついたらゴハンを前に坐ってて有無をいわせず食べさせちゃう仕組み。"
- 参照(2114)
脱がせちゃダメよ
"今年のアカデミー賞の「ビューティフルマインド」。主演のラッセル・クロウは連続受賞できなかった。観てて思った!変わりものの天才数学者、偏屈っぽい感じはよかった。しかし、一枚シャツをはいだら「き、き、きみはまぎれもなくグラディエーター!」その丸太のような二の腕は隠しきれない。精神病院がいきなり古代ローマのコロッセウムに急変しちゃう。学者はライオンとは戦わないぞ。それに、現役大学生にはちとムリがある?"
- 参照(1942)
"私のビザ用フォト、お気に召さなかったかしら?"
"ドラキュラさんちの大使館へ行って来ました。西麻布はうちからは微妙な距離。歩けないこともないし、自転車なら楽勝でしょう!でも、あいにく(幸いなことに)雨なので、電車です(暴走チャリはゴメンだ〜!)。レンガ造りで奇怪なブロンズ装飾が施された現代版ドラキュラ屋敷のような建物発見。でも、ここではなくて右折して到着。執事のような上品で慇懃なおじさまが出てきてチッチッと指を横にふった。なに?ビザはいらないとな。"
- 参照(2369)
いまだに箸がころげてもおかしい年頃
"ビザ用の写真を撮りに撮影ブースに行って来ました。最近はすべて音声による指示、ラクですね。やさしいおねえさんの声に従って選択ボタンを選び、椅子を調節する。けれど、いざ撮影!という段でいきなりお子ちゃまの甲高い声で「イチ!ニッ!サーン!」とやられると、どうも満面の笑みになっちゃう。なんとかもちこたえて撮り直したけど、大笑い寸前のかなり精一杯な表情。ドラキュラさん、こんなににやけてても入国させてくれますか?"
- 参照(2287)
自営業推進委員会発足
"おてんとさまの高いうちからシャンパンなんか飲んでご機嫌なランチ。自営業になりたての頃は、こんな時間に遊んでるとかなり後ろめたい気分だったけれど、近頃は土日に休むと人の多さにドッと疲れる。そうはいっても、土日&夜間がゴールデンワーキングタイムの私は宮仕えの友人とはますます疎遠になるばかり。同じ自営業の平日昼間にあそべる友人は希少価値。みなさん!自営業になって静かな街で遊びましょう!あそんでぇ〜!"
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自覚症状なし
"「最近、男のおばさん多いよね〜」とMちゃん。だらだらぐちったり、根にもつ男の人です。Kちゃんが自転車に乗っていた時、男の人に「あぶね〜なぁ!オバサン!」となじられ言いかえせなくて悔しかったそうだけど「男のおはさんに言われたと思えば、フフフと笑ってしまう」と言っていた。しかし、Mちゃんの「私とたかちゃんは、女のおじさんよね」発言!「女のオヤジじゃないからいいでしょ?」って。え〜、それってホントにいいのぉ?"
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"このビデオ、やみつきになるかも"
"「悦楽共犯者、観る?」え〜っ!ついに、そのビデオ借りちゃったのぉ。数年前プラハに泊まった夜、ふとつけたTV 。言葉を失いつつ、何がなんだかわからないうちに最後まで観てしまった。夕方3時すぎには暗くなってしまうプラハの街、ガス灯がともるカレル橋に浮かび上がる黒々とした聖人たちのシルエット、灯りのともったウィンドウには妖しい頬笑みを浮かべるマリオネット。そこでシュバンクマイエルを観てしまったインパクトといったら。"
- 参照(2374)