furukawaさんのブログ

"どうぞ、よいおとしを&来年もどうぞヨロシク!(^^)"

"25日も夜11時をすぎると、ツリーやイルミネーションが撤去されて、まるで魔法がとけたように街は静まりかえる。かわって門松がおごそかな新年に向かうエネルギーを運んでくる。きょうは、「るん」も仕事おさめ。一年間、ありがとうございました。また、来年おめにかかりましょう。(新年の営業は6日からです)"

"サンタさん、来た?"

"大人っぽいジャズのCDあり、ワインと繊細な柄のワイングラスあり(蕎麦猪口でワイン飲んでたのバレてた?)、かとおもえば可愛い野ウサギの絵本あり・・・。中身は何であれ、プレゼントを下さった方の「喜んでほしいなぁ」という気持ちが伝わってきて嬉しい。いくつになっても、赤い包装紙と緑のリボンの包みはあったかい愛がいっぱい。"

"意外と便利、この単位"

"トカゲ体質の私はゆうべ身体が冷えすぎたのか、いきなり強度の腹痛にみまわれた。それも、因果なことに例のカフェで大好物のモカフレンチトーストがまさに目の前に運ばれてきたとき!私にとってはかなり泣ける話。あまりの具合の悪さに息も絶え絶えの私に、友人が遠慮がちに尋ねた。「こんな時なんだけど・・・その痛み何鼻毛ぐらい?」「う〜ん。8万鼻毛ぐらいかなぁ」とかなり真剣に答えてる私。おかしくて痛みもふっとんだ。"

マグマ体脂のからくり

"地球温暖化が進むと、基礎体温が低い身にとってはこたえる。この夏は生存しているだけで5キロも痩せた。5キロの肉の塊ってすごいですよね。冷蔵庫に入るかな?(‥;)みんなに「痩せたね〜」と言われるたびに小躍りして喜んでいいはずなのに、なんか浮かない。そこで気づいたのは「痩せる=老ける、やつれる、貧相」という図式。私の無意識は危機を感じてすぐに大食いの指令を出すので、たちまちふくよかを通り越して丸々してくる。この繰り返しなのでした。"

"食いしん坊、道に迷わず"

"「食べ物の話、多いですね」日記の読者の方に言われた(^^ゞ でもね、食いしん坊は役に立つ。ウィーンのシェーンブルン宮殿で友人とはぐれた時のこと。大っきな宮殿とお庭じゃ探すすべもなく、すぐにあきらめて地下鉄でカフェデメルに向かうことにする。(滞在中毎日かよったので、きっと来るはず)門を出ようとすると、いい匂いの立ち上る屋台発見。焼きジャガイモだ。迷わずできたてを一袋。すると、門の向こうにも同じような人物が!同時に叫び声をあげてしまった。それは、アツアツポテトをくわえた友人だった。"

抵抗できない魅力

"どんなイイ男が現れたか?ですって?いえいえ!最近、巷では文化祭風チープなイスやテーブル、ワンプレートご飯なるものを出すカフェが流行ってるらしいが、カフェはもうちょっとオシャレであってほしい。うちの裏手のそんなカフェ。邪道と思いつつ探検にでかけた。モカフレンチトーストなるものがあってエスプレッソと玉子とミルクにひたして焼いたフランスパンがぷりぷりしてて美味!なんやかんやいっても、おいしいものには勝てません。"

知ってる?「痛さの目盛り」って

"痛さって人によって個人差があって計りずらい。そこで、痛みの単位があったら便利ということで目盛りが考案された、という話しに興味津々。痛みの最小単位は、鼻毛一本を抜いた時を基準として「一鼻毛」という。ナニ?うさんくさいぞ。本当かぁ?お産ともなれば10万鼻毛を越えるとか・・・夜、シュワちゃんのアクションムービーをTVで見ながら「今のパンチは3万鼻毛を越える」などと言って大いに盛り上がりました。"

"幸せになりたかったら、まず人の幸せを祈ろう"

"これ!頭ではわかっていたけど体感しました。パソコン買いにつきあって秋葉へ。買い物の後、友人が三角クジをひくとき私は隣でぶつぶつ呟いていた。「○○ちゃんがあたったのを見て私は喜んでいる」そしたら、みごと三等。彼女は欲しかったスキャナをただでゲット。なおかつ、ハッピーにも金券があまって私まで欲しかった拡張メモリを手にする恩恵にあずかっちゃった。人のために祈るとその人から豊かさがあふれて自分にもやってくる!"

"大好き、大人のあそびごころ"

"夜遅くの駒沢通り。信号待ちしてるバイカーの一団が15〜20人。ワォ!みんなサンタさんじゃありませんか!バイクの後ろにはツリーやサンタ人形がくくりつけてあるのもかわいい。なにげに手を振ったら、サンタさん全員がこっちをむいて手を振り返してくれた。いっきに一体感が生まれてハッピーな気分。うちにもプレゼント届けてね。"

きょうは90点!かなりイイぞ

"ある友人とお出かけしようとするとなぜか寝坊する。そのたび私が支度する間、うちでカフェラテを作ってもらう。けど、横目で見てるとミルクは沸騰、コーヒー豆はお湯につかりっぱなし、カプチーノクリーマーはレンジでブンブン。ちょっと気が気じゃない。おいしい泡のカフェラテを作るには結構ワザがいる。これをスタバのマイカップに入れて出かけるのがお気に入り。友人がカフェラテ作りを完璧にマスターするまで私の寝坊は続くのかも?"