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恵比寿「海仙楽」

名前からしてお魚専門店であることがすぐにわかりますが、一歩お店に足を踏み入れるとすごいです!つやつやのお魚がズラ〜リ。氷がざくざく山盛りにされたカウンターにディスプレイされているのです。街のお魚屋さんもたじたじの迫力。

このところ、代官山にくらべてパワー全開の恵比寿。こんな、目にも楽しいお店づくりが増えていますね。それに、サーブされるたびに、「わぁ〜!」と歓声をあげたくなるアートな盛りつけの一皿一皿。ここのお造りは、こまごまと箱庭チックで遊び心がくすぐられます。それに、こりこりしこしこな歯ごたえは、さすが産地直送。おいしいお魚が食べたいときは、ぜひオススメですっ!

お刺身に煮魚、焼き魚、唐揚げ、あぶりもの・・・・、手をかえ品をかえのお魚づくし。帰りはおもわず泳いじゃってるかもしれません。

そのままで

こちらの並木も、あちらの並木も、まるで申しあわせたように、どこもかしこも、いっせいに衣がえ。

すべては、「とき」がくれば自然に変化してゆくのです。

がんばらなくても、力まなくても・・・。

そう思うと、力が抜けますね〜。

教育はエネルギーから

「きょうは、いいことがあったから・・・」と、友人が可愛い花束をもってきてくれた。

「いいこと」のお裾分けをいただいた私もなんだか楽しくなって一日軽やか♪

気がつけば、クローゼットや引き出しの整頓にはじまり、冬物のお洗濯まで・・・気になりながらも腰があがらなかったもろもろの雑事を一気に片付けてしまった。

思いました。人にやる氣をおこさせたり、気づきを与えるには、言葉や教え込みは不適切であるということを。なにせ、やる気や気づきじたいがエネルギーなのですから、言葉では伝わらないのです。それよりも、楽しそうな人、幸せそうな人、やる氣いっぱいな人にふれると、知らないうちに同じような人になってしまうのです。エネルギーに染まってしまうのです。

世のお母様、お子さんを幸せにしたかったら、まずご自分がとびっきり幸せになりましょう!

たかがカップケーキ、されどカップケーキ

「お誕生日に何がほしい?」
「・・・、 カップケーキ!」と友人。
理由をきくと、母国アメリカで具だくさんのカップケーキが流行っているとかで、それが食べたいそうな。そういわれても〜、それがどんなシロモノなのか見当がつきません・・・。

キーワードはふたつ。スタバのマフィンのようにカップ入りであること。そして、なにやら中味がいろいろ入ってるらしいこと。

なんとかご要望にお答えすべく知恵をしぼって創作に励んでみました。中味のいろいろ感をだすためには、ミンスミートといういろんなドライフルーツを甘く漬けこんだものをベースにし、ひとひねりであらゆるスパイスを駆使してみました。

ん〜〜、この味って、クリスマスシーズンのフルーツケーキみたい。でも、内容がヘビーすぎて、ウンともスンともふくらんでくれません。そこは、一個づつキュートにラッピングすればわかりませぬ。

しかし、大きい声ではいえませんが、不覚にも今だかつてないほど美味にできてしまったのです。スウィーツの女王、自画自賛!・・・・・正直、あげちゃうのが惜し〜〜〜い。

桜模様

多磨墓地でおじいちゃまにご挨拶がてら、桜見物。
どこを歩いても、それは見事です。
花見客でごったがえしているのですが、さいわいどの方も身体がないので混雑はいたしません。

 

 

岡本太郎さんの墓守をしている太陽くん。
頬づえをついて、満開の桜にご満悦。

 

 

 

こちらは、地元目黒川。
両手に花だらけで、川の姿がみえません。

 

 

 

水ぬるむ春。
水鳥たちが水面の花びらにたわむれています。

ワンデイ・ワークショップのご案内

ここのところすっかりご無沙汰していた「ワンデイ・ワーク」ですが、装いもあらたにパワーアップして開催することになりました。初夏の気持ちのいい休日に、ご自分との素敵な関係を見つめなおしてみませんか? ご参加おまちしております。

●5月20日(土) 『人生に”幸せの流れ”をつくりだす』 
             - あなたの才能が輝き出すOne day -
    私たちがこの世に生まれてきたとき、じつはすでに「大いなる幸せの流れ」とひとつでした。それは、だれもが自分を心から愛し、唯一の自分として輝きながら、自分が生きたいと思う人生を生きる権利です。すべては、そのままでうまくいくようにできていたのです。
しかし、いざ人生をはじめてみると、さまざまな問題に直面しはじめます。いつのまにか、「大いなる幸せの流れ」からも遠く離れてしまいました。
  どうやら、原因は私たちの中に潜んでいるようです。そして、自分の中に存在するものは自分しだいでどうにもでもできるのです!もう一度、「大いなる幸せの流れ」を取り戻し、才能の輝きにきづいてみませんか?
      ・導かれた人生を生きる     
      ・才能を全開する
      ・大いなるもの(天・宇宙)との関係をつくりだす   
      ・すべてを手にしている自分を取り戻す 他
    

●6月24日(土) 『真の豊かさを生きる』
               - 豊かさと仲良くなるOne day -
      ・豊かさと仲良しになる   
      ・「受けとること」と「与えること」のバランスをととのえる
      ・真の豊かさにアクセスする
      ・自分を罰するのをやめる  他

☆いずれも、
時間:  10:00〜16:00
受講料:  15,000円
会場:  Jr.四谷駅より徒歩三分
割引特典 : 5月、6月、ともにご参加の方は、一回14,000円
お二人連れでご参加の方は、お一人様14,000円

☆お申し込みは、トップページのメールアドレスから、お名前、ご住所、ご連絡先をご送信くださいませ。詳しいご案内をお送り致します。
定員になりしだい、閉め切らせていただきます。

ガッカリ・・・

昨年に「オフィス・るん」で撮影した番組がようやっと放送になりました。が・・・、ちょっと残念な内容でした。

たぶん、番組の意図としては「スピリチュアルにもいろいろあって、いいものもあるし、法外な料金をとる怪しいものも多数存在する」ということなのでしょうが、怪しいものが際立っていて見ていて全部怪しく感じてしまいます。(実際、「真剣な気持ちで受けているセラピーが、暴利をむさぼる怪しいものとひとくくりにされていてガッカリした」という感想を多数いただきました)

番組中に、「自分で人生を変えられないからスピリチュアルに頼る」というコメントがありましたが、実際、わたしのところにいらっしゃるクライアントさんはそういう他力本願な方々ではありません。人生につらい体験がいろいろあったなかで、それでも「自分の手で自分の人生の舵取りをしてゆきたい」「自分で自分の人生をよくしていきたい」という前向きな決意に満ちたかたがたなのです。

たぶん、まだ世の中では「精神世界」「スピリチュアル」=「神頼み」「他力本願」的なとらえかたなのかもしれませんね。わたしには、スピリチュアルに向かう方々こそ、自分自身や人生まるごとにほんとうの意味で向かい合おうをしている力強く前向きな方々だと感じるのです。

明朝、ついに放送予定です!

昨年に収録が終っていた「スーバーモーニング」。すぐ二日後の放送予定でしたが、なんやかんや大きな事件が目白押しで、年を越し、そして春がやってきてしまいました。

しかし、ついに明朝、放送の予定が決まりました。(明日までに、事件がなければ)
きゃ〜っ!たいへんっ!!どきどき・・・・

3月31日(金) テレビ朝日系  朝8時〜10時
『スーパーモーニング』
クライアントさんにご協力いただき、ヒプノセラピーなどの現場をお届けいたします。

お時間のあるかたは、どうぞご覧になってみてくださいませ。

みなさま、楽しい夕べをありがとうございました

ちょうど桜がひらきはじめた春の宵、南青山「アニバーサリー」ティールームにてお茶会「気づきと癒しのTea Time」をひらくことができました。

週はじめ月曜の夜にもかかわらず、お時間をつくってお越しくださったみなさま方、ほんとうにどうもありがとうございました。おめにかかれてとても嬉しいでした。短い時間のなかで、「新しい自分&未来をつくりだす」レクチャーとミニワークをしながらのお茶でしたので、ちょっとあわただしく味わっているお暇がなかったかな〜と反省しております。

さて、数あるわたしのお気に入りのなかから、当日アニバーサリーさんにご用意いただいたのは、 「おやつロール」といういろいろなフルーツがたっぷり入ったスペシャルフルーツケーキ。誰よりも真っ先に(目にもとまらぬ早さで?)、わたしが完食しておりましたが(笑)。

また、これを機会にすっかりご無沙汰していた「豊かさ」や「楽しい未来をつくりだす」One day ワークも復活させていきたいと思っております。また、みなさまのご参加を心よりおまちしております。

そして、今回は南青山アニバーサリーさんのご好意でこのような会を開くことができました。清水さん、本当にどうもありがとうございました。
(写真、吉住氏撮)

ヒトもパンも、中味があるのがヨイです

近所のスーパーの閉店セールで、いつもはとても手がでないフランス製の冷凍パンを買ったことがありました。フランスに旅するとパンがめちゃくちゃおいしくて、粉食い女の私としては感動の日々なのですが、この冷凍ものも見くびるなかれ、かなりおいしかったです。

東京駅や吉祥寺にも、ドイツからパン種を空輸して焼いているお店があるのですが、やっぱりダントツ味がちがいます。

さて、昔からある老舗のパンやさん「フロインドリーブ」も、日本で作っていながらもかなり異国テイストを維持しています。以前は神戸にしかお店がなくて、行くたびにリーフパイやらクッキーを買いこんでいましたっけ。久しぶりにペストリーを頂戴したのですが、なんと!広尾にお店ができているそうです。

スーパーやコンビニで売っている、あのぎゅっとつかんだら影も形もなくなってしまいそうなふわふわパンが、日本ではパンの代表になってしまっていますが、もっとしっかいした噛みしめると味のあるパンが食べたいものです。

ふわふわパンは、どこか今の日本の若者のメンタリティを象徴しているようで、パンを見ながらちょっぴり憂えます。