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あ〜たぁ〜りぃ〜!

英国を拠点に世界的に活躍するバイオリニスト、川畠成道さんのクリスマスコンサートにいってきました。

すばらしい演奏に酔いしれた講演後、「プログラムに私がハンドベルを振りまわしているシールがある方は、ステージ上で記念撮影を行います」と川畠さんからのアナウンス。「わ〜〜い!当たっちゃったよぉ!わっはっは!」とふざけていたら、ぎょっっ!!!これって・・・・川畠さんがハンドベルをふりまわしてるよね〜・・・・というシールが私のプログラム上にあるではありませんかっ! これぞ言霊パワー! というわけで、ツーショット記念撮影の光栄にあずからせていただきました。

やっぱり、ものごとは、結果うんぬんをじっと待つことよりも、ほしい結果を軽く楽しくキッパリと言い放ってしまうが勝ち。これぞ、現実創造のコツでしょう!・・・・と、ひとり納得。握手をしていただいた手はふんわりと温かく、バイオリンの旋律とともに心をつつみこむようでした。

GINZA クリスマス模様


あの No.5 がオーナメントになっているシャネルのツリー

Cuteです

(Sony ビルまえ)

 

 


銀座のツリーといえば、ここが有名・・・・・・

MIKIMOTO

パール色の大玉のグラスボールが上品に・・・

 

 

 

 

 


GINZA Main St.

& Komatsu

 

 


ひときわ目をひく赤いツリーは SHISEIDO

小さなツリーとのコンビネーションもさすがです

 

 

 

 

 

 

X'mas まえに、息たえだえ

12月って、なんでこんなに時間が高速なのでしょう。そのうえ、小さな女の子を狙った悲惨な事件が相次いだかとおもえば、マンション耐震偽造まで。おかげで、テレ朝さんがあわてて取材に来られた番組もしばしお蔵入りで、オンエアが来年になってしまいました。

抑圧された狂気が連鎖的に飛び火したり、長年発覚することのなかった不正が急浮上したり・・・。このところの一連の事件をみてゆくと、ひとつの共通点に気づきます。「今まで隠したり無きものにしようとしてきたことが、爆発的に明るみに出てきてしまう」ということ。まるでパンドラの箱が開いてしまったように、表面的な平和の下に隠された毒素がいっきに顕在化しているのを感じます。う〜ん。だからこの時期、芸能人の離婚もパタパタ多くなっているのですね。

これは私を含めて、私のまわりに起きているもろもろの事柄にもいえます。人間関係で無意識にガマンしてきたことに急に火がついて爆発寸前になったり、身体の不調が続発したり、避けていた問題の決断を迫られたり、会社で横領が発覚した!とう話まで・・・。私も友人たちも同じようなことを経験していてびっくり。皆様のまわりでは、いかがですか?

エネルギーがどんどん軽くシンプルになって、まどろっこしくてややこしくって不正直なものは淘汰されてつつあるのかもしれません。でも、そのぶんこれからは人間関係も仕事もシンプルで本音になって、ヘンな気配りをしたり根回しをしたりする必要がないストレートでラクな時代になるのでしょう。ううっ、心も大掃除。毒掃丸(うっ!古い!)が必要かも・・・。

ふたあつのツリー

そろそろ北風のつめたさも本格的で、X'mas 気分もそれなりです。

今年も、ウェスティン・ホテルの X'masツリー をみてきました。

ツリーを囲むたくさんのテディーベアとも、すっかり顔なじみ。

なごみます・・・。そして、こちらは真っ赤なベリーのスウィートなツリー。

お隣のガーデンプレイス、「カフェ・コナファーム」の X'mas ワッフル。

フレッシュベリーがジューシーで、食べがいもたっぷり!

ベア&ワッフルは、X'mas シーズンのハートが暖かになるお散歩コースなのです。

これってミーティング?


「スタッフミーティング、どこでやろうかぁ?」「久しぶりに、ほっと3度もいいな〜」ということで、ピーコック待ち合わせでお買い物をしてからホットサンドパーティーに突入!今回は、具材がかなりエスカレート!あんなのはどう?こんなのはどう?と、アイデアがでるでる!カレーに、ヒジキ、餃子、チョコに紅芋・・・。

最初から最後までひたすら焼くのは、Yちゃん。彼はすでに職人芸に達しているので、誰もかわることができません。

「お〜〜!できたぞぉぉ!」

見て!見て!このキツネ色!周りはパンだとは思えないぐらい極薄で香ばしくばりっばりっ。中は、具がた〜〜ぷりのアツアツ。ホットサンドというよりも、変り餃子か新種のスナック。ほんっと、おいしいのです。お見事、匠の技ですっ!

ちなみに、きょうの組み合わせは1、モッツァレラ、トマト、生バジル、ハム 2、コロッケ、からしソース、チーズ 3、紅芋サラダ、モッツァレラ、ハム 4、餃子、チーズ 5、 カレー、バジル、チーズ 6、バナナ、板チョコ・・・・

「う〜〜ん!うま〜っ!」底なしに食べられちゃう。
食べたパンの枚数だけは数えるのをやめましょう。

 

 

銀杏並木の収穫

友人と青山でランチをした午後、神宮の銀杏並木に足をのばしてみました。
わ〜、すご〜い!あたり一面、こがね色!
そして、ここで焼き芋を買うのが恒例行事。
この焼き芋屋さん「なぞなぞ&とんち」好きで、正解するとタダで焼き芋をくれるそうです。
もちろん、さっそく挑戦。回答のチャンスは3回。
よく読まずに慌てて答えた一答めは、いきなり「ブ〜!」と書かれた札を目の前に突き出されてしまいました。
しかし、めげずに二答めにトライ!
すると、「ピンボ〜ン!」と書かれた札が出て来たではありませんか!
みごと、せいか〜〜い!
(オジサン、人生楽しんでるね〜)じつは、めったに当たらないそうで、さっそく「正解者」として名前が貼り出されてしまいました(年齢は思いっきりサバをよんでいます・・・笑)。
そしてもちろん、特大の焼き芋をゲットして上機嫌で並木のベンチへ。
やっぱり、こがね色の世界には、こがね色のスウィーツだわね♪ホクホク♪

Kちゃん、イカをありがとう!

「”生イカ”のお裾分けなんて、ホントめずらしいよね〜」と心の中でつぶやきながら、「はてさて・・・・どうやってさばくべきか」で頭がいっぱい。ズボっとあんよを引き抜いて、もしもとってもナマだったら塩辛だってできちゃうかも。うちの母が作るのをちゃんと見ておくべきだった・・・・と後悔。

さて、友人に手渡された袋をのぞいてみると、中には箱がひとつ。あれ?苺の絵がついてるけどぉ・・・・(なんかの間違いじゃないの?)。「イカじゃなかったけ〜?」と私。友人いわく、「誰もイカだなんて言ってないよ。”生もの””生鮮品”て言ったんだよ」。・・・・・・・そうだ、たしかに・・・。なぜか、私のなかではいつのまにかイカに化けてるのです。つまり、私にとっての something very ナマ なもの = なぜかイカなのね(苦笑)。

うけとった単語から勝手なイメージを作り上げて、それがどんどん広がって・・・、とんでもない結末をつくりあげ、心配したり喜んだりの一喜一憂。あんがい、人ってそんなこんなでムダなエネルギーを消耗しているようです。

さて、まるまると太った冬のイチゴ。これって初物?とりあえず、東を向いて「わっはっは!」。では、いただきま〜す!

順調で〜すっ♪

今年は、KMちゃんが早くからクリスマスツリーを飾って下さったおかげで、密かにもくろんでいた「プレゼント捕獲作戦」が功を奏しております。

どうもツリーがあると、そこにプレゼントを置かなくっちゃいけないような気になるのが人情か(?)、ひとつがふた〜つ、ふた〜つがみっつ・・・・♪
まだ、20日もあるし〜♪

壁には、こ〜んなに大きな靴下もご用意いたしましたので、こちらもどうぞご遠慮なくご利用くださいませ。

覚醒クッキング

私が作ると、なぜだかいつも「たまご焼き」。フレンチトーストの風体とはほど遠いのです。なぜなら、溶き卵が余らないようにパンをどっぷり浸し過ぎて、パンだかタマゴだか正体不明になってしまうのが原因です。

きょうは、友人がランチを作ってくれました。「ハム&幻のチーズのフレンチトースト」(チーズはうっかり買い忘れてしまったので、あくまでも入ってるつもり・・・)。しかし、ひとさまに作っていただくものって、どうしてこんなにおいしいのでしょう?!バターを豪快にジュワっと溶かして、焦げる直前に強火でいさぎよく焼きあげて。すると、食感はカリっとしているけど中はふわふわに。そしてパウダーシュガーでほんのりおめかし。同じものを作ってもこの違い。

料理は、ほんとにホンショウが出ちゃうものです。友人の場合は、大胆で思い切りがよくって、うまみ(チャンス)をしっかりのがさない潔さがあります。それに比べて、私のこの「溶き卵どっぷり症候群」は、なんでもかんでも欲張り過ぎて身動きがとれなくなっちゃう自滅タイプ、と自己分析。次回から、カリリとライトで、なおかつジュワ〜っとうまみのあるフレンチトーストを作るべく頑張りますわ。

あつあつトーストに舌鼓をうちつつ、突然の洞察に納得するのでした。

本日は、TV取材ですっ!

テレビ朝日さんの
『スーバーモーニング』収録
(8:00〜10:00、
10チャンネル)。

放送日は、今週末(2日)か来週か・・・・。
また、詳しくはお知らせいたしますね。
お題目は、「スピリチュアルにハマる女性たち」。
はてさて、何が起こっているのでしょうか?!

グループセッションにヒプノセラピー、そしてインタビューと、いろいろ。
ちかれた〜・・・・でも、とっても楽しかったです。
ご協力いただいた生徒さん、クライアントさん(Nさん、Cさん、Kさん、Sさん)、そしてテレ朝のディレクターの I さん&スタッフの方々、本当にありがとうございました。