"日曜の日比谷線。車内でバリッバリバリッ!っと耳慣れない音が。「なんぞ?」と音のする方向に視線を走らせるとスーツ姿のおじさまが電気ひげ剃りで熱心にグルーミング中。化粧をする女子高生は目にするけれど、ヒゲそりおじさんははじめて。ほっぺの上の方まで丹念にそりあげるおじさんに「ねぇ、ヒゲってあんなとこまで生えてたっけ?」と興味津々で目が離せない友人。帰りは帰りで、車内を走り回るゴキブリ発見。友人があまりに怖がるものだからこちらに突進してきた。で、あわてて両足をあげたら、向かいの席の人たちも何が何だかわからないまま、バネ仕掛けの人形のごとくみんなで両足をあげてた(^O^)"
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"見て、触って(?)、においをかいで(入浴剤の香り!)仕事運UP!"
"「今日、ボクは泡の中から生まれました。水がボコボコわき上がって、たかちゃんは“円谷プロの怪獣映画か?”といぶかりましたが、ボクはたんに金魚です。水は苦手なのでリクに上がりたいのです」なんのこっちゃ?とおもわれたでしょうが、これはいち金魚のつぶやきです。もっとも、私には食用ガエルの子供(おたまじゃくしだった!)にしか見えないのですが。いただいたお手玉大の入浴剤からぶくぶく登場してしまいました。訊けば、風水金魚だそうで青いので東に置いてくれれば仕事運アップだといいます。ですので、玄関でみなさまをお出迎えさせることにいたします。どうぞよろしく。"
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今年は「再会」がキーワード!
"夏の休暇でヨーロッパに行くので、すご〜〜〜く久しぶりの方を訪ねてコペンハーゲンに寄ってみることにした。十数年ぶりにメールで連絡をとってみたら、すぐに返事がきて空港までお出迎えして下さるという。(わ〜い!かなりなVIP気分)知らない土地を訪れて、誰かが待っていてくれるのは嬉しいものです。メールの中で、同行の友人は男か女か、とさっそくチェックを入れてくるあたりは全然変わってないな〜。はてさて、その昔サンタのようだったこの方(なぜか、赤鬼だ!という意見もあり)は、どれだけサンタ度がアップしていることやら。タノシミ!"
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"看板に偽りあり、でした"
"「るん」サイトのプロフィール写真。なんか気になってて「そろそろ変えなくちゃな〜」と考えていたら、Kさんに「実際にお会いした先生とは違う人みたいです」というコメントで写真の差し替えのリクエストをいただいてしまった。「やっぱりそうであったか!」アセアセ(^^ゞ。何が違うって、顔や髪型は変わってはいるのですが、やっぱりエネルギーでしょうか?写真家Y氏に相談したら、最近とったかなり私っぽいのを選んで加工してくれた。背景をピンクにしたら、インドのムービースターみたいになったそうだ。なんだったら、サリーでもアオザイでも(なぜか持っている)着ちゃいますよ〜。"
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恋する冷蔵庫
"冷蔵庫の奥の珈琲豆を取り出そうとしたら出てこない。ひっぱった。ビクともしない!おもいっきりひっぱった。冷蔵庫がにじり寄ってきた。このまま続けたら冷蔵庫が襲いかかってきたことでしょう。よくよくみたら巨大な氷の塊があって、コーヒ豆が冷蔵庫と一体化していた。(‥;) この氷、いつこんなに成長しちゃったのでしょう?以前、友人がカレとアツアツだったときに女性ホルモンがばんばん分泌されて、結果おなかの腫瘍が急速に巨大化したという話しをきいた。も、もしやこの冷蔵庫ラブラブなの?!い、いつのまに?(そんなこといってないで、ちゃんと霜取りぐらいしなさい!)"
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"そうそう、さきに感じてみること!"
"わかっちゃいるけど、やってなかったことをしてみました。ふだんの生活で、こんな人がそばにいてくれたらハッピーだとか、こんな物が手に入ったらすごく満足というもの。それらを手にするためイメージしたり、書き出したり、唱えたりする方は多いと思います。「全部ひっくるめて自分が手にしてたらどんな気分?」その気分をひとつづつ創り出して感じてみました。感じることはタダですからね。そうしたら、不思議!そこから勝手にすべてその気分で満たされてゆくし、またその気分にさせてくれる物事ばかりやってくるのです。待ってるのではなくて創り出すことでした!"
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オフィス・るんでクッキーが出されたら・・・
"いつもヨーロッパのお土産に塩を下さる○ちゃん。その塩は粉チーズが入っているような円筒形の容器に入っていて、混ぜてあるハーブの絵がついている。きょうも、袋の中にいつも通りコロンと見慣れた容器が。ピンクのバラの絵がついている。 もしや、バラの香りのお塩?ローズティーとか、ローズケーキは知ってるけれど、お塩とは・・・。「これって、サラダとかに使うの?」と聞いたら、ちと呆れた視線がとんできた。よく見たら、ボディパウダーと書いてあった。身体につけるものでありました。それでも「クッキーとかにまぜても香りがよさそうだわ〜」とあくまでも食することしか眼中にないのでした。"
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"誰か、お絵かきして"
"ようやっと重い腰をあげて「衣替え」をいたしました。やりはじめると徹底的にやらないと気が済まないたちで(そうだった?)、同時進行でお洗濯も。白いものは洗濯機に投げ込み漂白。すると、ベランダに白いポロ、白いタンクトップ、白いワンピース、白いパンツ、白いカーディガン、おまけに白いシーツにバスタオルまで勢揃い。ちょっとばっかり新興宗教のアジトの風情。しっかし、こんなにひっぱり出しても、ワンシーズン着るのはせいぜい三着ぐらいだったりする。だとすると、クローゼットの中にはだまし絵のお洋服を用意して、三枚だけホンモノをぶらさげておけばいいわけ?!"
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"ご登場、ありがとう"
"10年以上会ってない人物がちょくちょく夢に登場する。実際、思い出すこともあまりなかったのに不思議だった。3日ほど前もまた登場して、わたしに航空券を見せた。イギリス行きだった。目覚めて「ここまでしつこいのは何かメッセージありか?」とネットを調べたら、なんとその人が現在イギリスにいることを発見(元気そうだった!)。我ながらサイキックにびっくり!でも、だから何なのだ? このあとのメッセージは不通。連絡してみようか、と思ったが過去のことはあくまで過去。その時間を再び取り戻そうとは思わない。過去は「その時間に感謝する・そこから何を学んだかを知る」ためかもしれません。"
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"さぁさ、6月!あなたが主役"
"5月はザァザァ雨降りで、6月になったら台風。今年は、神様がカレンダーを1枚余分にめくってしまったのでは? でも、いつのまにか街角の紫陽花がめきめき頭角をあらわして大きな花が色づきはじめています。新緑もつかのま、季節がどんどん移りゆくのにびっくり。最近は「スミダの花火」(だったっけ?)とかいう花火が夜空に開いたような変わり紫陽花が人気のようですが、わたしは昔からのもの、四角い花がギュギュッとより集まった紫陽花が好き。色はやっぱりブルー。雨に濡れて、日に日に藍が深くなっていく様子をながめながら散歩するのが梅雨の愉しみ。"
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