ここ数日の雨模様にもかかわらず、街はめきめき春のよそおいとなっていました。
色とりどりのパンジー
ツツジもきらきら

ショウウインドウもお花でいっぱい
ここ数日の雨模様にもかかわらず、街はめきめき春のよそおいとなっていました。
色とりどりのパンジー
ツツジもきらきら

ショウウインドウもお花でいっぱい
昨日はイースターでしたね。こどもの頃、絵の具とクレヨンでこんな色つきゆで玉子を作ってバザーで売りましたっけ・・・。
キリストの復活になぞらえて、イースターエッグは自分の殻(思いこみや限界)をうち砕いて、新たな自分に生まれかわる日でもあります。
そしてね、今年はちょうど昨日、星空の世界でもとっても珍しい十字が天空に描かれはじめました。(四つの星を結ぶグランドクロス)。
キリストが十字架から復活したイースターの日に、めったにあらわれないクロスが空に描かれるのはおもしろい偶然(いや、偶然はなかった!)。「再生」、「復活」、「あたらしいはじまり」が、これでもか!とダブルできている感じです。
ってことは・・・この数日は、「自分の中でもういらなくなったもの」を意識することによって手放して、「新しい自分」へと向け変えてあげるのに最適なとき。いわば、脱皮の時期。変化の時期。
宇宙も応援している、あなたにとって壮大な「新しいはじまり」のときなのです。
お店は常連派ですか? それとも新規開拓派?
わたしは半々というところ。気のおけない友人とくつろいでおいしいものを楽しみたいときは「いつものあのお店」。はじめて食事するお友だちや冒険してみたいときは新しいお店。
さて、本日は地元の定番、そして「るんスタッフ」も大のお気に入りのイタリアン、コロッセオさん。最近は大人気で、直前だと予約がとれなかったりします。
スタッフ Sちゃん&Yちゃんはもっぱらワイン党なので、ワインにあう前菜ものをいっぱいオーダー。
巨大アサリのワイン蒸し(あまりにカラが頑丈で再生利用を考えてしまいました)、スズキさんとアライさんのバジルソース(正しくは、鱸のあらい)、米ナスのボローニャ風、砂肝のアヒージョ、白魚と空豆のフリッタータ、そしてメニューにないチーズリゾットも作ってもらい、ティラミスでシメました。





どれもボリュームがあっておいしかった♪
いちおう「スタミ(スタッフミーティング)」でしたが・・・何を話し合ったっけ?? 次回のスタミのスケジュールを決めたぐらいしか思いだせません(笑) ・・・(次回は気持ちよく、めちゃくちゃ早朝の屋外、明治神宮で〜す!)
もしスマホやパソコンを買って、取り扱いマニュアルがついてこなかったら??・・・かなり困ります。
でもわたしたちが生まれたとき、取り扱いマニュアルはついてきませんでした。なので、本当のところわたしたちは誰ひとり、自分の取り扱いがよくわかっていません。
だから自分に関して「ホントだ」と思っていることの中にはあんがい間違いがいっぱいあって、それが知らないうちに自分を苦しめていたりするのです。
たとえば小さい頃によく言われたこんなこと・・・
●「何も考えてないでしょ?もっと頭を使いなさい!」・・・誰もがこんな注意をされたことがありますよね。「もっと考えなさい」って。
でも正しくは、「考えるのをやめましょう。頭をからっぽにしましょう」が「自分取り扱いマニュアル」に書いてあることです。
「この人はどんな人だろう」と考えるとき、わたしたちは自分の経験からしか考えられないので、ほとんど自分に都合のいいでっちあげの人物像をつくりあげます。そのように、一生懸命考えても、しょせん自分の思考の中をいったり来たりして、真実とはかなりかけ離れてしまう始末。そして、そんなふうに「本当でないこと」をたえまなく考え続けることによって、結局、問題と苦しみが生まれてきます。
もちろん、作業をしたり、何かを選択するときには頭を使う価値があるのですが、その一瞬でじゅうぶん。問題なのは年がら年じゅう、一日中、ああだこうだと考え続けてしまうこと。価値判断したり、後悔したり、裁いたり、罪悪感を感じたり・・・それはとめどもない連鎖を生みます。
思考というのはエネルギーであって、自分の中にふと沸きあがってきては去っていくもの。でも、この中に飛び込んで一体化しちゃうと、思考が自分になりかわっちゃう。自分というものが思考に占拠され、ハイジャックされちゃうわけです(でもハイジャックされても気づいていない・・・汗)。
とくに、わたしたちは自分を傷つける考えに反応しがちで、自ら吸いよせられるようにその中に飛び込んで一体化しちゃうという悪いクセがあります。そして、そこから出てこようともしません。まさに考えていることが自分そのもののようになっちゃいます。
思考は言います、「離してくれさえすれば、あっちに行くのに・・・」と。そうです。「思考」はたんなるエネルギーです。さっさと、そっから出てきましょう。そのためには、「頭はなるだけカラッポ、考えない」のがよいのですね。
●「頼らないでちゃんと自分ひとりでやりなさい」・・・これもよく聞いたセリフですよね。「人にばっかり頼っちゃダメよ!」って。
これも正しくは、「自分でやらないで、おうかがいをたてるか、ゆだねましょう」です。
もちろん日常のこまごまは自分でちゃんとやらないといけませんが、わたしたちが何かを決めるとき、選択するとき・・・自分の小さな限られたアタマですべてを決断しようとしても、じつはデータが足りなすぎます。それに、データははっきりいって間違っていることが多い・・・。となると、偏った決断しかできません。
でも、じつは自分をずっと支えて、導いてくれている、もっと大きな存在がちゃんといるのです。生まれたときからずっと。それは、この世にやってくるための護衛役であり知恵袋。もれなく一人ひとりについています。その存在に気づくことによって、その存在にお伺いをたてて、導きをもらうのが、この人生での賢いショートカットのやり方です。
護衛役さんは謙虚なので、こちらからお伺いをたてたり、お願いしないと、決してでしゃばることはありません。だから、たくさん訊ねる、おうかがいをたてる、甘えちゃうことが必要なのです。
これをセラピーのときにクライエントさんにお話すると、「え〜、いつも頭使えって言われてきたし、全部自分でやらなくちゃいけないと教えられてきました〜」という驚きの声が聞かれます。・・・・そうですよね。そもそも取り扱いマニュアルがなかったから・・・。でも、もしマニュアルがあったとしたら、そこには「あなたはすでにスーパーコンピユーターに接続されています。だから、自分でジタバタいじくりまわさずに、安心してゆだねて下さい。ごちゃごちゃ頭でおしゃべりをしたり、あまりにも自分でやろうとすると、接続がフリーズします」って書いてあったかもしれません。
考えすぎるとスーパーコンピューターからのアウトプットの情報がやってこなくなるし、なんでもかんでも自分ひとりでやろうとすろとスパコンのメッセージも理解できないかもしれません。
しょせん「端末器具(?)」であるわたしたちは、自分をからっぽにして、素直にあけわたして、宇宙からの電気が流れて、本来の機能が働くようにしてあげれなければなりません。(たしかにそうです。うちのトースターやホットプレートがいきなり自己主張しはじめたら困りますもの・・・汗。)
なんでも自分でやらなくちゃ!と構えてたわたしたちにとっては、ちょっとした意識の転換が必要ですが、きっと慣れてきたら「考えない、自分でやらないなんて、ラクチ〜ン♪」と思うに違いありません。
もしスマホやパソコンを買って、取り扱いマニュアルがついてこなかったら??・・・かなり困ります。
でもわたしたちが生まれたとき、取り扱いマニュアルはついてきませんでした。なので、本当のところわたしたちは誰ひとり、自分の取り扱いがよくわかっていません。
だから自分に関して「ホントだ」と思っていることの中にはあんがい間違いがいっぱいあって、それが知らないうちに自分を苦しめていたりするのです。
たとえば小さい頃によく言われたこんなこと・・・
●「何も考えてないでしょ?もっと頭を使いなさい!」・・・誰もがこんな注意をされたことがありますよね。「もっと考えなさい」って。
でも正しくは、「考えるのをやめましょう。頭をからっぽにしましょう」が「自分取り扱いマニュアル」に書いてあることです。
「この人はどんな人だろう」と考えるとき、わたしたちは自分の経験からしか考えられないので、ほとんど自分に都合のいいでっちあげの人物像をつくりあげます。そのように、一生懸命考えても、しょせん自分の思考の中をいったり来たりして、真実とはかなりかけ離れてしまう始末。そして、そんなふうに「本当でないこと」をたえまなく考え続けることによって、結局、問題と苦しみが生まれてきます。
もちろん、作業をしたり、何かを選択するときには頭を使う価値があるのですが、その一瞬でじゅうぶん。問題なのは年がら年じゅう、一日中、ああだこうだと考え続けてしまうこと。価値判断したり、後悔したり、裁いたり、罪悪感を感じたり・・・それはとめどもない連鎖を生みます。
思考というのはエネルギーであって、自分の中にふと沸きあがってきては去っていくもの。でも、この中に飛び込んで一体化しちゃうと、思考が自分になりかわっちゃう。自分というものが思考に占拠され、ハイジャックされちゃうわけです(でもハイジャックされても気づいていない・・・汗)。
とくに、わたしたちは自分を傷つける考えに反応しがちで、自ら吸いよせられるようにその中に飛び込んで一体化しちゃうという悪いクセがあります。そして、そこから出てこようともしません。まさに考えていることが自分そのもののようになっちゃいます。
思考は言います、「離してくれさえすれば、あっちに行くのに・・・」と。そうです。「思考」はたんなるエネルギーです。さっさと、そっから出てきましょう。そのためには、「頭はなるだけカラッポ、考えない」のがよいのですね。
●「頼らないでちゃんと自分ひとりでやりなさい」・・・これもよく聞いたセリフですよね。「人にばっかり頼っちゃダメよ!」って。
これも正しくは、「自分でやらないで、おうかがいをたてるか、ゆだねましょう」です。
もちろん日常のこまごまは自分でちゃんとやらないといけませんが、わたしたちが何かを決めるとき、選択するとき・・・自分の小さな限られたアタマですべてを決断しようとしても、じつはデータが足りなすぎます。それに、データははっきりいって間違っていることが多い・・・。となると、偏った決断しかできません。
でも、じつは自分をずっと支えて、導いてくれている、もっと大きな存在がちゃんといるのです。生まれたときからずっと。それは、この世にやってくるための護衛役であり知恵袋。もれなく一人ひとりについています。その存在に気づくことによって、その存在にお伺いをたてて、導きをもらうのが、この人生での賢いショートカットのやり方です。
護衛役さんは謙虚なので、こちらからお伺いをたてたり、お願いしないと、決してでしゃばることはありません。だから、たくさん訊ねる、おうかがいをたてる、甘えちゃうことが必要なのです。
これをセラピーのときにクライエントさんにお話すると、「え〜、いつも頭使えって言われてきたし、全部自分でやらなくちゃいけないと教えられてきました〜」という驚きの声が聞かれます。・・・・そうですよね。そもそも取り扱いマニュアルがなかったから・・・。でも、もしマニュアルがあったとしたら、そこには「あなたはすでにスーパーコンピユーターに接続されています。だから、自分でジタバタいじくりまわさずに、安心してゆだねて下さい。ごちゃごちゃ頭でおしゃべりをしたり、あまりにも自分でやろうとすると、接続がフリーズします」って書いてあったかもしれません。
考えすぎるとスーパーコンピューターからのアウトプットの情報がやってこなくなるし、なんでもかんでも自分ひとりでやろうとすろとスパコンのメッセージも理解できないかもしれません。
しょせん「端末器具(?)」であるわたしたちは、自分をからっぽにして、素直にあけわたして、宇宙からの電気が流れて、本来の機能が働くようにしてあげれなければなりません。(たしかにそうです。うちのトースターやホットプレートがいきなり自己主張しはじめたら困りますもの・・・汗。)
なんでも自分でやらなくちゃ!と構えてたわたしたちにとっては、ちょっとした意識の転換が必要ですが、きっと慣れてきたら「考えない、自分でやらないなんて、ラクチ〜ン♪」と思うに違いありません。
桜が開いてからというもの、暴風雨だったり異常に寒かったりで、あまりお花見びよりではなかったものの、そろそろ次の季節を迎えようとしています。
すっかり桜の名所となった目黒川が目と鼻の先なので、ようやく静かな日常が戻ってきそう。
静かになったら・・・駅前の話題のハワイアン パンケーキのお店、 Moke's にいかなくちゃ!リリコイPK (パッションフルーツらしい)がウリのお店。(地元なのに、まだ行ったことなくて・・・)
かわり・・・といってはなんですが、近所の 松之助 N.Y. で Lちゃんと朝パンしてきました。
旧山手通り沿いで、すっきりと眺めのいいお店。わたしたちは話しはじめると何時間も動かないので、こんなすいているお店のほうが嬉しかったりします。
お味? 昨今のデコデコ感はありませんが、さっぱりおいしいでした!そして、やっぱり時間を忘れた!
目黒川の桜はあっというまに葉桜となり、あたりの新緑も芽吹きはじめ・・・
そして、お部屋の観葉植物もずんずん新芽が出てきました。
うちの鉢植えさんたち、ケータイで外と連絡とってるわけでもないのに(笑)、ちゃんと世の中の流れに乗り遅れずにシンクロしているのですよね。
ほっておいても、まさに「すべてはつながっている!」、「起きるときには起きる!」っていうこと。
ってことは、わたしもどっかシンクロしてずんずん伸びているのでしょうか ・・・?
本当に自然のなしとげる力はすごい。生きているようにさえ見えなかった枝を花でいっぱいにし、そしてあっというまに緑でおおっていくなんて。「時」が満ちたときの勢いには目を見張るものがあります。
そんな自然の力の中に暮らすわたしたち。だから、勝手に花が咲くときがきて、新しい芽吹きが起るのをわたしたちもリラックスして待ちましょう。
すべてはおまかせ! そして「時」がきたら、「それ行け〜!」っいう感じです。
昨日の夕方から、嵐のような風に雷。きょうも一日、吹き荒れていました。
ようやく開いた目黒川の桜・・・どうなったか心配でしたが、見かけによらずたくましい・・・。みごとに咲き誇っています。七〜八分というところ。
いや〜、急に観光地化してすごい人です。
表参道でも、けやきがうっすらともえぎ色。いよいよ春本番♪
きょうは気温がどんどん上がって、初夏みたいに爽やかな一日でした。
お休みだったので、いつもの代官山「 IVY PLACE 」でいつもの朝ゴハン、パンケーキとチーズオムレツ。
ほんとはテラスでもよかったけど、だれかさんが花粉症なので・・・。(花粉症が終わる頃にはこんどは暑くなりすぎて、なかなか中間がないですね〜。)
ゴハンのあとは窓を開け放って掃除&洗濯。いつもと同じことをしてるのですが、気温がちょっと上がっただけでなんかとっても活動的な気分です♪ 今年は寒かったので、「ようやく春だ〜〜♪」と冬眠から目覚めたクマのようにうかれています。
この子は横浜中華街限定、中華お面キューピーです。新たにうちのQPコレクションに加わりました。(R子さん、ありがとうございま〜す!)
このお面、けっこうな迫力で笑っちゃいますが・・・考えてみれば、わたしたちも成長の過程で、そして対外的な活動で、こんなデッカイ、ハデハデしいお面をずっぽりとかぶっているようなものです。
より賢く見えるお面、よりチャーミングに見えるお面、よりリッチに見えるお面、より良い人に見えるお面、誰からも受けいれられる愛されキャラのお面・・・・などなど。
あまりにも長いあいだかぶり続けて、もはや自分でさえも「素顔」がどんなであったかわからないという・・・(汗)。
でもね、そんなにお顔をデッカくしなくても、目をバチンバチンに大きくしなくっても、ハデハデにしなくても・・・そのままがいちばん可愛い。
わたしたちがペットのワンちゃんやネコちゃんを愛してやまないのも、彼らがハデハデにリッチで賢いからなんかじゃない。むしろ、なにひとつ飾らず、そのまんまでいてくれるから。そこには何の下心ももくろみもないのです。
あるがままは、ホットする・・・。
だから・・お顔が隠れるお面は手に持っていましょうね。
・・・ホラ、このほうがつぶらなお目めがだんぜん可愛い!
〒153-0061 東京都目黒区中目黒1丁目3-11-1005 Tel 03-3719-6414
nakameguro Meguro-ku, Tokyo 153-0061
© 2022 office-lun.com All rights reserved.