ホワイトバレンタインですね

アメリカでは男性から女性に贈りものをしたり、学校や職場や友達同士で気軽にハートのカードを贈ったりするバレンタイン・デー。日本でも最近は「友チョコ」主流だそうな。

日頃の感謝をあらわすことができる、そんな日になってきた気がします。

それでもまだ、ドキドキしながら好きな人の机や下駄箱にチョコを入れるティーンエイジャーがいるのかなあ?(あ、近頃はそんな渡し方じゃない?もっと、ダイレクトかしら?)

見みめられると食べられないよ・・・汗。

20分電話カウンセリング、始まりました!

たった20分で相談なんてできるの?・・・そう思いますよね。ところが、20分ってけっこう話せるものなのです。

「悩みを聴いてほしい」ときはもちろん、「アドバイスが欲しい」「方向性を見きわめたい」「忙しくて足は運べないけどカウンセリングが受けたい」、あるいは対面のセッションを受けてみたいけれど「どんなセラピストなのかまず知りたい」、そんなときにもご利用いただけるリーゾナブルな女性のための電話カウンセリングです。

料金は20分で¥3,000 。匿名でご利用いただけます。

 

 

ご予約はこちらから。

*ご予約できる時間枠が少なくなっておりますが、あらかじめこちらのフォームからご都合のいいお時間をいくつかお伝えいただくことで、ご希望のお時間にご予約枠を設定することができます。ご希望をお知らせください。

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「ボイスマルシェ」とは、「マルシェ(青空市場)」のような開放感の中で、自分のかかえている問題や悩みを気軽に相談することができたら・・・そんな思いで(株)バーニャカウダの古川亮社長が考案された女性限定のカウンセリングサイト。(ちなみに、古川社長は身内ではありません。)

たくさんの専門家の先生方が所属されていて、自分の今の悩みにあった専門家を選べるのも「マルシェ」でお買い物をする気分です。

古川社長にお声をかけていただき、この2月から参加するご縁をいただきました。

占いには気軽に行けるけれど、カウンセリングやセラピーとなるとちょっと躊躇してしまう・・・と感じる方も多いはず。もっともっと気軽にカウンセリングやセラピーが日常に浸透して、「慣れ親しんではいるけれどうまくいかなくなった」古い考え方を手放して、新しいものの見方や自己イメージが持てるようになったらいいな〜と常々感じていました。

お受けになったみなさまが、少しでも自分のよさを発見して、自分なかに力を感じながら軽やかに前へ進めるようにお手伝いしていきたいと思っています。

是非、みなさま、こちらの電話カウンセリングもご利用ください。

べつに用事はないけれど・・・

東京も朝から雪、それも大雪になりましたね。

昨日のうちからお買いものはすませていたけれど、午後4時、ちょいと外の様子が気になってお出かけしてきました。(まるで、雪にじっとしていられないこどものようだわ・笑。)

週末にぎわう代官山界隈、だ〜れもいません。車もまばら。お店もすでに閉まっています。ゴーストタウンのよう。こんな様子もめずらしい。でも、ところどころにミニ雪だるまができているのが可愛いらしい!

今は積もった雪をさくさく歩けるのですが、いったん踏み固められて凍ったときがいちばんコワイです。

スケート下手なので明日は緊張します。みなさまもどうぞ転ばぬよう、くれぐれもお気をつけを!

不思議な特技

以前から気がついていたのですが、わたしには特技があります(エヘン!)。わたしだけじゃなくって、きっとみんなできるんだと思うのですが・・・。

昨日は朝早く遠方へお出かけだったので、目覚ましを三つかけました。いつもの目覚ましと、ケータイのアラームと、もう一つは少し離れた棚の上にある時計のアラーム。これは起き上がらないと止められないので効果的。

これだけ目覚ましセットしていると、あんがい早く目が覚めちゃいます。「今、何時かな〜?まだ寝てたい」・・・けど、目を開けて時計をみるのもめんどう。

そんなとききまって、声がするのです。 棚の上から。♪5時15分です♪

三つ目の目覚ましは、触ると音声で時を伝えてくれるもの。その子が時を教えてくれました。でも・・・わたしはベッドの中、離れたところにある目覚ましを触っていません・・・そうなんです。触ってないけれど、「何時なんだろ〜?」と思うと、よく自動的にお答えしてくれるのです。

気持ちわるい?

眠っているとき、まどろんでいるとき、わたしたちは身体の感覚が完全になくなっています。そんなときって、あんがい身体から自由に出入りできるのかもしれません。

たとえば・・・すご〜くトイレに行きたいけど、起きるのも面倒でまどろんでる状態・・・・そんなとき意識だけはお手洗いに向かっていたりします。「あれ?今、起きてあそこまで行ったと思ったけど」なんて頭のおかしい人のようなことを言っていたりします。

この目覚ましの一件も「何時なの〜?」と思ったとたんに、意識だけお出かけして時計にタッチしてるのかもしれません。

だんだんこの技も磨きがかかってきて、夜中にめざめるといつもその時計が時間を教えてくれます。つぎはまどろみながらコーヒーの準備でもする特技を磨きたい!(あはは)みなさんも、是非まどろんでいるときにお出かけしてみてください。まどろみながら、お友だちとどこかで会う約束をしておくとかね。もちろん、相手も意識だけでやってきます。どうなるんだろう?

ところで、昨日は東京でもけっこう雪が降ったようですね。わたしのお出かけ先の群馬の榛名山方面もけっこうな雪で、バスが目的地のひとつ先で運休。あぶなかったです・・・。

世の中、メッセージがいっぱい!

きょうはお休み。でも、やることがたまって、ちょっと煮詰まり気味のおこもり状態。

そんなときに「これからお茶しよう♪」とノーテンキなお誘いが。「えっ今から?お茶も予約制なんですけど〜」・・・と思ったけど、気分転換にお茶してきました。

なんのことはない、気ままにあれこれ話していただけなのですが、帰る頃ににはなんだかいっぱい「メッセージ」をもらっちゃった感じです。もちろん、相手は「メッセージしよう」なんていう気はもうとうないのですが。

「自分の外側で起きている出来事について、すべてを自分と関連づけるようになると自分に大きな変化が起る」といいます。

ニュースである出来事を見たり、ある人の話を聞いたり・・・ふつうは自分とは関係づけないものです。でも、「もし、これが自分のココロを反映しているのなら、いったい何を自分に見せてくれているのだろう。何が自分の中で起きているのだろう」と考えるわけです。

おもしろいもので、セラピーにいらっしゃるクライエントさんの問題や状態も「今の自分」の状態をよくあらわしていたりします。自分があることにこだわって先に進めないでいると、クライエントさんの進捗状況もちょっと遅かったりして・・・そこから、自分の内側の状態がわかったりします。(すべては自分。自分でないものは存在しないのですよね〜。)

きょうも、お茶をご馳走してもらって、なおかつ「今のわたしに必要だった」メッセージをいっぱい手みやげにもらっちゃいまhした。感謝です♡

きょうのお茶は、ご近所の Salon de huit さん。キャラメル・ロールケーキがほろ苦くって美味でした。

14-01-23 ゼロ・グラビティ 〜 ホンロウされる私たち

宇宙空間でホンロウされている・・・宇宙船でパニックになっている・・・91分間、そんなサンドラ・ブロックだけを見ることになります。たま〜に、ちょっとだけノーテンキなジョージ・クルーニー登場。

これは宇宙空間に投げ出された宇宙飛行士の女性(S・ブロック)が、たった一人で生還を試みる物語。

無重力に翻弄される姿こそ、この現実にホンロウされてコントロールしようともがく私たちの姿そのものである、と監督。なるほど・・・。

印象的だった場面は、宇宙船の中でたったひとり恐怖にうちひしがれているサンドラに、ジョージ・クルーニーの幻想が現れて言葉をかけるところ。

そのセリフじたいは忘れてしまいましたが、伝えていたのはこんなことでした。「きみはいつも過去の罪悪感や怖れにとどまって、心を閉ざしている。今にいないんだ。もっとリラックスして、心を開いて、ここにいるんだ。今できることをするんだ」というようなこと。そう、彼女は幼い娘を失った悲しみと罪悪感の中にいつもとどまっていたのです。

ここでがっつり、彼女のなかの「生きるモード」のギアが入ります。心が開くとそこに叡智がやってくるわけです。

私たちも「怖れ」にとりつかれると、その怖さのあまり心を閉ざしてしまいます。すると、その怖れがどんどん大きくなって、まるで漆黒の無限の闇、宇宙空間のなかに投げ出されたような孤独や無力さ、見捨てられたような気持ちになってしまう。でも、「怖れ」の幻想のなかではなく、心を開いて意識を「今、ここ」におくことによって、ちゃんと助けがやってきているのに気づきます。「大丈夫な自分」といつもしっかりとつながっていること、愛にささえられていることを感じはじめて、さしのべられている助けの手をしっかりとつかめるようになるのです・・・そんなメッセージを感じました。

PS てっきり、無重力空間をつくって撮影したのかと思ったら、なんと人をワイヤでつり下げてカメラを回しながら撮ったとか。完璧に無重力、宇宙空間に見えます。・・・まるで、私たちの意識が創りだした人間ワールドのセットのようにパーフェクト、まさにホンモノに見えました。

お茶の間シネマトーク「ゼロ・グラビティ 〜 ホンロウされる私たち」

宇宙空間でホンロウされている・・・宇宙船でパニックになっている・・・91分間、そんなサンドラ・ブロックだけを見ることになります。たま〜に、ちょっとだけノーテンキなジョージ・クルーニー登場。

これは宇宙空間に投げ出された宇宙飛行士の女性(S・ブロック)が、たった一人で生還を試みる物語。

無重力に翻弄される姿こそ、この現実にホンロウされてコントロールしようともがく私たちの姿そのものである、と監督。なるほど・・・。

印象的だった場面は、宇宙船の中でたったひとり恐怖にうちひしがれているサンドラに、ジョージ・クルーニーの幻想が現れて言葉をかけるところ。

そのセリフじたいは忘れてしまいましたが、伝えていたのはこんなことでした。「きみはいつも過去の罪悪感や怖れにとどまって、心を閉ざしている。今にいないんだ。もっとリラックスして、心を開いて、ここにいるんだ。今できることをするんだ」というようなこと。そう、彼女は幼い娘を失った悲しみと罪悪感の中にいつもとどまっていたのです。

ここでがっつり、彼女のなかの「生きるモード」のギアが入ります。心が開くとそこに叡智がやってくるわけです。

私たちも「怖れ」にとりつかれると、その怖さのあまり心を閉ざしてしまいます。すると、その怖れがどんどん大きくなって、まるで漆黒の無限の闇、宇宙空間のなかに投げ出されたような孤独や無力さ、見捨てられたような気持ちになってしまう。でも、「怖れ」の幻想のなかではなく、心を開いて意識を「今、ここ」におくことによって、ちゃんと助けがやってきているのに気づきます。「大丈夫な自分」といつもしっかりとつながっていること、愛にささえられていることを感じはじめて、さしのべられている助けの手をしっかりとつかめるようになるのです・・・そんなメッセージを感じました。

PS てっきり、無重力空間をつくって撮影したのかと思ったら、なんと人をワイヤでつり下げてカメラを回しながら撮ったとか。完璧に無重力、宇宙空間に見えます。・・・まるで、私たちの意識が創りだした人間ワールドのセットのようにパーフェクト、まさにホンモノに見えました。

ジョージ・クルーニーの!やみつき

ネスプレッソの話しをすると「ああ、ジョージ・クルーニーのね!」と、すぐに彼の名前があがります。美女と一杯のコーヒーをめぐる伊達男っぷり、けっこうインパクトがあったようです。

ネスプレッソ・カプセル50個、新たに到着。いちばん味わいの濃いカザールというエスプレッソカプセルは、ミルクでラテ・マッキャートにします♪

きょうは・・・キャラメリートで♡

キャラメル風味のカプセル。ミルクなしで、このクリーミーさ!そして、キャラメルの香りとコーヒーのバランスも上品においしいです。

使ったらカプセルをポン!あとは、お水を捨てるだけの簡単さ。(以前のエスプレッソマシーンは、サーバーのお掃除の手間があったので・・・)もお、完全にネスプレッソのまわしもの(笑)。

おうちカフェ、やみつき♡ ますます、出不精だわ!

プチおとしだま、「ヤバ母」本

先日、精神科医の斎藤学先生の講演会に行ってきました。先生のご著書のプレゼントがあったのですが、当たった〜♪

この手の抽選会は、もれなく当たっちゃうことたびたび。運を小出しにしすぎてるって?いえいえ、宇宙は太っ腹だから大丈夫!(笑)

「“母”がいちばん危ない」というタイトルのご著書で、作家の村山由佳さんとの対談集です。

昔から「るん」のカウンセリングやセラピーでも母娘関係のご相談は多々ありましたが、今ふたたび注目が集まるトピックなのですね。

おそらく、メディアで「毒母」とか「ヤバ母」なんていう呼び名ができてから、「ああ、わたしも被害者だったかも!」「わたしも!」「わたしも!」と改めて気がついてしまう人が増えたのかもしれません。

この本でさらにお勉強いたします、はい。

Hand of God

NASAがとらえた17,000光年離れたところにある星雲。

「神の手」と呼ばれているそうです。

漆黒の闇の中でただいま神さま、アート中。いったい何が生みだされているのでしょう?