09-11-03 おいでませ♪秋色カフェ

どこか異国の回廊のよう。ここは近所のカフェ ミケランジェロの奥にある中庭。このオープンカフェは旧山手通りをはさんで真向かいが森のようにうっそうとしていて、夏の夕方などにはヒグラシの声が楽しめたのですが、ついに再開発がはじまってしまいました。木は半分以上伐採され、ブルドーザーがひっきりなしに走り回っています。わたしのオアシスがぁ〜・・・泣。

でも、ここには中庭というかパティオがあって、イタリア風の噴水をかこんでベンチ席があります。このスペースも今の季節にはオススメ。噴水のカメさんがたまに床へと落下して気絶しているらしいのですが、でも元気にしていました。

もうひとつ、こちらは最近とみにお世話になっているカフェ スクレ。とってもとっても小さなお店ですが、いつも満席。昨日も友人と訪れ、季節のカボチャとキャラメルとカスタードのガレットをいただきました。二階にあり、お天気がいいと扉が全開になるので気持がよいのです。

以前、このスペースはヘアサロンでした。どうやら人が入らずすぐに店じまい。同じ場所でもこの活気。おそらくその秘密はメニューにあり。通りを歩いているとついついそそられてしまう写真つきのメニュー。黒いプレートに白いマーカーを使って、ちょっとパリ風、おしゃれに書き込まれています。

以前のヘアサロンは、模造紙などに手書きにされた値段表があり、友人とも「これ、もうちょっとどうにかしたほうがいいよね〜」と話していた矢先でした・・・汗。とくにヘアサロンはセンスがナンボの職業。やっぱりお店のおしゃれさでそのセンスをはかっちゃいますよね。

中目黒の駅前にもついにアトラスタワーという高層ビルが完成!新しいカフェが楽しみ(あるのかな?)。みなさんもお茶しにおこしやす♪

おいでませ♪秋色カフェ

どこか異国の回廊のよう。ここは近所のカフェ ミケランジェロの奥にある中庭。このオープンカフェは旧山手通りをはさんで真向かいが森のようにうっそうとしていて、夏の夕方などにはヒグラシの声が楽しめたのですが、ついに再開発がはじまってしまいました。木は半分以上伐採され、ブルドーザーがひっきりなしに走り回っています。わたしのオアシスがぁ〜・・・泣。

でも、ここには中庭というかパティオがあって、イタリア風の噴水をかこんでベンチ席があります。このスペースも今の季節にはオススメ。噴水のカメさんがたまに床へと落下して気絶しているらしいのですが、でも元気にしていました。

もうひとつ、こちらは最近とみにお世話になっているカフェ スクレ。とってもとっても小さなお店ですが、いつも満席。昨日も友人と訪れ、季節のカボチャとキャラメルとカスタードのガレットをいただきました。二階にあり、お天気がいいと扉が全開になるので気持がよいのです。

以前、このスペースはヘアサロンでした。どうやら人が入らずすぐに店じまい。同じ場所でもこの活気。おそらくその秘密はメニューにあり。通りを歩いているとついついそそられてしまう写真つきのメニュー。黒いプレートに白いマーカーを使って、ちょっとパリ風、おしゃれに書き込まれています。

以前のヘアサロンは、模造紙などに手書きにされた値段表があり、友人とも「これ、もうちょっとどうにかしたほうがいいよね〜」と話していた矢先でした・・・汗。とくにヘアサロンはセンスがナンボの職業。やっぱりお店のおしゃれさでそのセンスをはかっちゃいますよね。

中目黒の駅前にもついにアトラスタワーという高層ビルが完成!新しいカフェが楽しみ(あるのかな?)。みなさんもお茶しにおこしやす♪

09-10-31 クヨクヨグルグル、やめらんな〜い!その2

たとえば、こんな問題。「今の彼は浮気をしたり約束を守らないので別れたい、でも別れたらまた一人になっちゃうし、そのあと誰かを見つける自信もない」「でも、関係を続けるのもしんどい」「だけど、自分のトシも考えいると・・・うんぬん」「でもやっぱり・・・」「だけど・・・」これは延々と続くし、意外と体力を消耗します。

まるで頭の中で空回りしているよう。じゃあ、この空回りの下にあるホントの気持ちって何でしょう?

「この男性といても、わたしはハッピーではない」「わたしは自分の人生をもっと大切にしたい」「自分をもっと尊重したい」・・・・なのです。まず、この正直な気持ちを非難することなく、慈しみをもって受け入れます。「そっか〜、わたしはそんなふうに感じていたんだね。いいんだよ、そう感じても。そう感じてあたりまえだよ」と肯定してあげます。

そして、その正直な気持ちに対して、今自分ができることを考えてみます。「じゃあ、わたしが何をいやだと思っているのか相手にちゃんと伝えて話しあおう」、あるいは「自分を大切にしたいという気持ちは、人に期待するよりもまず自分で自分を思いっきり大切にしてみよう」「相手に幸せというものを依存してきたから、自分ひとりでも幸せ感が持てるようにしてみよう」・・・などと、「変えてみよう」というところが出てくるはずです。そして、そのために小さな行動を起こしてゆきます。

たいてい思考にはまっているときは頭の中だけ試行錯誤して、体験がお留守になっています。「小さな変化」を行動レベルにできると、行動することが楽しくなって頭の中のぐるぐるは減ってきます。こうして少しづつ進んでゆけばよいのです。

まずは、ぐるぐるくよくよのパターンに気づく → その下にある弱気な本心を探る → それを暖かく認める → その気持ちを尊重し、そのためにできることを考える → 小さな行動に出てみる。考えるだけでなく行動がともなうと、自分の中に自己信頼や喜び生まれてきます。→満足する。安心する。もっとやってみようと思う。

思考は幻想、そしてそれはエスカレートするもの。自分で自分の首をしめます。思考を自分ができる小さな行動に変化させてゆきましょう。

是非、おためしを♪

PS  Happy Halloween!!

気づきの日記「クヨクヨグルグル、やめらんな〜い!」その2

たとえば、こんな問題。「今の彼は浮気をしたり約束を守らないので別れたい、でも別れたらまた一人になっちゃうし、そのあと誰かを見つける自信もない」「でも、関係を続けるのもしんどい」「だけど、自分のトシも考えいると・・・うんぬん」「でもやっぱり・・・」「だけど・・・」これは延々と続くし、意外と体力を消耗します。

まるで頭の中で空回りしているよう。じゃあ、この空回りの下にあるホントの気持ちって何でしょう?

「この男性といても、わたしはハッピーではない」「わたしは自分の人生をもっと大切にしたい」「自分をもっと尊重したい」・・・・なのです。まず、この正直な気持ちを非難することなく、慈しみをもって受け入れます。「そっか〜、わたしはそんなふうに感じていたんだね。いいんだよ、そう感じても。そう感じてあたりまえだよ」と肯定してあげます。

そして、その正直な気持ちに対して、今自分ができることを考えてみます。「じゃあ、わたしが何をいやだと思っているのか相手にちゃんと伝えて話しあおう」、あるいは「自分を大切にしたいという気持ちは、人に期待するよりもまず自分で自分を思いっきり大切にしてみよう」「相手に幸せというものを依存してきたから、自分ひとりでも幸せ感が持てるようにしてみよう」・・・などと、「変えてみよう」というところが出てくるはずです。そして、そのために小さな行動を起こしてゆきます。

たいてい思考にはまっているときは頭の中だけ試行錯誤して、体験がお留守になっています。「小さな変化」を行動レベルにできると、行動することが楽しくなって頭の中のぐるぐるは減ってきます。こうして少しづつ進んでゆけばよいのです。

まずは、ぐるぐるくよくよのパターンに気づく → その下にある弱気な本心を探る → それを暖かく認める → その気持ちを尊重し、そのためにできることを考える → 小さな行動に出てみる。考えるだけでなく行動がともなうと、自分の中に自己信頼や喜び生まれてきます。→満足する。安心する。もっとやってみようと思う。

思考は幻想、そしてそれはエスカレートするもの。自分で自分の首をしめます。思考を自分ができる小さな行動に変化させてゆきましょう。

是非、おためしを♪

PS  Happy Halloween!!

09-10-29 クヨクヨグルグル、やめらんな〜い!その1

「いつも同じことをクヨクヨ考え続けてしまうんです」「いやなことばかりが頭の中でグルグルしています」・・・こんなご相談をよく受けます。

ぐるぐる考え続けてしまう悩みには、いつぐかの原因があります。

ひとつは、悩むことに慣れ親しんでいる、悩んでいることが本人にとって日常になっている場合。それがいかに有害であっても、あまりに習慣化しすぎてしまって自動的にやりはじめます。わたしたちは意図的にならない限り、いつでも無意識のクセに支配されています。新しい習慣は意識して選びとらなければなりません。

たとえば、暴力のある家に育ったこどもは、たとえそれがどんなに怖くて不快であっても「家庭」の原風景になってしまいます。いざ生活の中に暴力がなくなると不安になるのです。同様に、うじうじ悩む思考回路が日常になりすぎていると、いざ何も問題がないと不安になってしまい、「こんなはずはない!」とわざわざ問題をつくる行動を起こしはじめます。つまり、やめてもいいのに、やめられない。

また、もうひとつの原因としては、人生の中にたくさんのルールがある場合。「人とはうまくやらなくちゃいけない」「すべてをちゃんとできるようにならなくてはいけない」「いつも幸せであるべきだ」「充実した人生を送るべきだ」・・・。たくさんの「べき」を教え込まれていて、それを貫き通そうとします。だから、目の前の現実と自分のルールとの折り合いをつけるのに大変な労力がいるのです。

「べきだ」「しなくちゃいけない」って感じてしまうことじたい、じつは本人は「そんなこと、さらさらしたくない」と思っているのです。でも、世の中の規格にあっていない自分にひけめや怖れを感じています。

ホントは、「むかつく」・・・OK! 「落ちこむ」・・・OK! 「うまくできない」・・・OK! なんだってOK。どう感じようが、どう生きようが個人の勝手なのです。感じるままに感じる権利があるのです。そしてなによりも、自分の弱さ、うまくいかなさを無視することなく、感じるままの自分にOKをだして認めてあげなければなりません。

つまり、堂々めぐりの悩みやクヨクヨ考え続けるのは、「こうあるべき」に気をとられて、その下にあるほんとうの自分の気持ちを無視して、切り離している状態です。ほんとうはこう感じているのに、そんなはずはない!とねじまげようとしています。すると、ほんとうの気持ちが反乱を起こして、ルールとぶつかりあい苦しみが生まれます。
(その2に続く・・・)

気づきの日記「クヨクヨグルグル、やめらんな〜い!」

「いつも同じことをクヨクヨ考え続けてしまうんです」「いやなことばかりが頭の中でグルグルしています」・・・こんなご相談をよく受けます。

ぐるぐる考え続けてしまう悩みには、いつぐかの原因があります。

ひとつは、悩むことに慣れ親しんでいる、悩んでいることが本人にとって日常になっている場合。それがいかに有害であっても、あまりに習慣化しすぎてしまって自動的にやりはじめます。わたしたちは意図的にならない限り、いつでも無意識のクセに支配されています。新しい習慣は意識して選びとらなければなりません。

たとえば、暴力のある家に育ったこどもは、たとえそれがどんなに怖くて不快であっても「家庭」の原風景になってしまいます。いざ生活の中に暴力がなくなると不安になるのです。同様に、うじうじ悩む思考回路が日常になりすぎていると、いざ何も問題がないと不安になってしまい、「こんなはずはない!」とわざわざ問題をつくる行動を起こしはじめます。つまり、やめてもいいのに、やめられない。

また、もうひとつの原因としては、人生の中にたくさんのルールがある場合。「人とはうまくやらなくちゃいけない」「すべてをちゃんとできるようにならなくてはいけない」「いつも幸せであるべきだ」「充実した人生を送るべきだ」・・・。たくさんの「べき」を教え込まれていて、それを貫き通そうとします。だから、目の前の現実と自分のルールとの折り合いをつけるのに大変な労力がいるのです。

「べきだ」「しなくちゃいけない」って感じてしまうことじたい、じつは本人は「そんなこと、さらさらしたくない」と思っているのです。でも、世の中の規格にあっていない自分にひけめや怖れを感じています。

ホントは、「むかつく」・・・OK! 「落ちこむ」・・・OK! 「うまくできない」・・・OK! なんだってOK。どう感じようが、どう生きようが個人の勝手なのです。感じるままに感じる権利があるのです。そしてなによりも、自分の弱さ、うまくいかなさを無視することなく、感じるままの自分にOKをだして認めてあげなければなりません。

つまり、堂々めぐりの悩みやクヨクヨ考え続けるのは、「こうあるべき」に気をとられて、その下にあるほんとうの自分の気持ちを無視して、切り離している状態です。ほんとうはこう感じているのに、そんなはずはない!とねじまげようとしています。すると、ほんとうの気持ちが反乱を起こして、ルールとぶつかりあい苦しみが生まれます。
(その2に続く・・・)

09-10-26 ひさびさ!若人のお店

恵比寿駅前、煌々とあかりがともる「Aoyuzu」というお店にいってきました。

お店の客層って外からではわかりませんが、「合コン専門店?」といぶかるほど若人が喜々として集っております。もしや、わたしたちがダントツ年齢層を上げてません??

「Aoyuzu」という名前にふさわしく、まずは白子ポン酢。ところが、一緒にナッツが出てきてびっくり。白子とカボチャの種ってどうなんでしょ?でも、笑っちゃうのは「信じらんない組み合わせ!」におもいっきりブーイングしたわりには、ナッツをおかわり。予想外においしい!つまり、口よりも舌のほうがよっぽど正直です。

その後は、カルパッチョ、シーザーサラダ、フリッター・・・と続き、あの白子ポン酢は何だったの?という完全に和食を裏切る展開となりました。

「合コン」メニュー丸出しでしたが、これはおいしかった♪・・・牛の石焼。ゴロっと出てきた石の上でお肉をジュッと焼きます。三分以内に焼くように指示されて、これは相当忙しいでしょう。ゆっくり味わいたい(少し、ウルトラマンの気持ちがわかった・・・)。

まあ、いろいろびっくりなお店でしたが、学んだことはミカンにリンゴを期待してはいけないということ。ミカンはミカンで楽しみましょうよ、ということでした(笑)。

しかし、ここほどドデかいデザートが出たお店はありません。途中、完全ギブアップ。帰りに生クリームのスウィーツを買う予定でしたが、すでに生クリーム恐怖症(このわたしが・・・トホホ)。

なにはともあれ、いつもとは違った風を楽しんだお店なのでした。

ひさびさ!若人のお店

恵比寿駅前、煌々とあかりがともる「Aoyuzu」というお店にいってきました。

お店の客層って外からではわかりませんが、「合コン専門店?」といぶかるほど若人が喜々として集っております。もしや、わたしたちがダントツ年齢層を上げてません??

「Aoyuzu」という名前にふさわしく、まずは白子ポン酢。ところが、一緒にナッツが出てきてびっくり。白子とカボチャの種ってどうなんでしょ?でも、笑っちゃうのは「信じらんない組み合わせ!」におもいっきりブーイングしたわりには、ナッツをおかわり。予想外においしい!つまり、口よりも舌のほうがよっぽど正直です。

その後は、カルパッチョ、シーザーサラダ、フリッター・・・と続き、あの白子ポン酢は何だったの?という完全に和食を裏切る展開となりました。

「合コン」メニュー丸出しでしたが、これはおいしかった♪・・・牛の石焼。ゴロっと出てきた石の上でお肉をジュッと焼きます。三分以内に焼くように指示されて、これは相当忙しいでしょう。ゆっくり味わいたい(少しだけ、ウルトラマンの気持ちがわかる・・・)。

まあ、いろいろびっくりなお店でしたが、学んだことはミカンにリンゴを期待してはいけないということ。ミカンはミカンで楽しみましょうよ、ということでした(笑)。

しかし、ここほどドデかいデザートが出たお店はありません。途中、完全ギブアップ。帰りに生クリームのスウィーツを買う予定でしたが、すでに生クリーム恐怖症(このわたしが・・・トホホ)。

なにはともあれ、いつもとは違った風を楽しんだお店なのでした。

リコネクション、終わった〜(^O^)/

二週にわたる「リコネクション」セミナーが終了いたしました。
ご参加のみなさま、お疲れさまでした。そして、ほんとうにありがとうございました。みなさまとともに、素晴らしい時間をすごすことができました。

セミナー中はあまりにも非日常的に忙しく、時間の感覚がおかしくなります。それに加えて、今回はビデオ撮影やら認定試験、エリックのミート&グリートもあり、はじまったと思ったらあれよあれよというまに10日間がたってしまった感じです。(終わってみると、まるで異次元の出来事だったような・・・笑)

た〜くさんの気づきと驚きと学びと感謝のセミナーでした。ありがとうございました。m(__)m

最終日、ミーティング後の真夜中、六本木の路上で盛り上がるエリックとTA♪

THE 座談会 ♪

昨日はビデオ撮影会。

広尾のスタジオで撮影クルーもお願いして、出演はDr. エリック パールと日本人TA(ティーチングアシスタント)8人。エリックを中心に、リコネクションの魅力やら、日頃のみなさまの疑問にお答えするという座談会の撮影を行いました。

さすがエリック、さまざまなメディアに登場しているだけあって、撮影慣れしていらっしゃる。プロデューサーのように、わたしたちの演出の指導までしていただきました。

「会話に自由に入ってきて」とエリック。そうはいっても、いったんエリックが話しはじめると、それどころじゃない。「なるほど〜」と、真剣に聞き入ってしまいます。それにこの周波数!エリックが話していると、いつも意識がふっとびそうになるのです。なんとか、目を見開いて頑張りました。

つくづく思ったのは、「エリックがさ〜・・・」なんていつも気軽に言っているわたしたちだけれど、エリックの著書「リコネクション」は世界的なベストセラーだし、今や世界中でセミナーを行うエリック。あらためて、日本でティーチングアシスタントというエリックにいちばん近いところにいられるわたしたちはすごい学びをさせていただいている幸せものだな〜と実感してしまいました。

このビデオはナチュラルスピリットのウェブで公開される予定です。この座談会をとおして、またより多くの方がリコネクションの素晴らしさに気づいていただけたらと思います。

写真はエリック パール博士と日本のTA、そしていつもの通訳さん♪まるで家族写真みたい!と笑っていたら、エリックいわく「日本の家族!」だそうです。ウレシイね♪