ヘアスプレー

さて、立てつづけにもう一本!
柳原可奈子ちゃんも真っ青なパツパツの女の子、トレイシーが歌い踊りまくるミュージカルムービー。

トレイーはよくぞこの体型でダンスができる!と驚愕するほどのおデブちゃん。本来だったら「ビューティー・コロシアム」で「脂肪吸引して下さ〜い!」と涙を流して嘆願してそうですが、ところがどっこい。からだ全体から人生だいすき!オーラを発散しまくって、ふれあう人誰をも幸せにしてしまうミラクルパワーの持ち主。

だから、憧れの人気番組のダンスショーにはちゃっかり出演できてしまうし、ダンスのアイドル、超イケメンにも熱く想われてカップルになってしまうというラッキーガール。

この幸せオーラの秘密はなにか・・・。結局、その人の魅力って、太っているとか痩せているとか、顔がどうのということはさして関係ないと思うのです。それよりも、「決して自分を恥じず」「まわりをつねに味わい愛で」「人生を楽しみきる」。こんな人は誰が見ても美しく魅力的に見えてしまうのですね。美人の秘訣はじつは、エネルギーなのです。

トレイシーのお母さんもさらにメガ級の迫力体型なのですが、これがなんとジョン・トラボルタ。かつてのフィーバーの貴公子は、かなり妖しい形相になっておりました。けど、そこらのオバサマよりよっぽどチャーミング。これも、やっぱり人生を楽しみ愛でるオーラのなせるわざ。すっきり元気になりたいときに、オススメの映画です。

爆発度&ハッピー度:★★★★★
涙壷度:☆☆☆☆☆

PS 映画の帰りに神南でゴハン。三連休初日なのですね〜。かなりにぎわってレストランも超満員。でも、いつも雑踏をさけているわたしたちには逆にイイ刺激になりました。

お茶の間シネマトーク あっぱれ!「僕のピアノコンチェルト」

成海璃子演じる天才ピアノ少女の葛藤を描いた「神童」という映画がありましたが、これは「神童」スイス版。

ヴィート少年はわずか12歳にしてピアノの神童・・・であるばかりか、計りしれないほどのIQの高さを誇る天才。そして、起業家であり、パイロットであり、株式投資の影のドンというウラの顔も。もちろん、12歳でですよ。でも、これがまた、とてつもなくナマイキで・・・。

こういうストーリ−には、おじいちゃんがつきもの。自分自身でさえ持てあます特異な才能に翻弄される少年の心によりそい導く・・・いちばんの理解者。そして、とんでもない共謀者でもあるのです。この二人の悪だくみときたら痛快です。

ヴィート少年には、ほんものの神童テオ・ゲオルギューが扮しています。最後のピアノ・コンチェルトなどは舌を巻きますよ〜。

観終わったあと、あっぱれで、また心があたたかくなるおすすめの映画です。

満足度: ★★★★★
涙壷度: ★★★☆☆

あっぱれ!「僕のピアノコンチェルト」

成海璃子演じる天才ピアノ少女の葛藤を描いた「神童」という映画がありましたが、これは「神童」スイス版。

ヴィート少年はわずか12歳にしてピアノの神童・・・であるばかりか、計りしれないほどのIQの高さを誇る天才。そして、起業家であり、パイロットであり、株式投資の影のドンというウラの顔も。もちろん、12歳でですよ。でも、これがまた、とてつもなくナマイキで・・・。

こういうストーリ−には、おじいちゃんがつきもの。自分自身でさえ持てあます特異な才能に翻弄される少年の心によりそい導く・・・いちばんの理解者。そして、とんでもない共謀者でもあるのです。この二人の悪だくみときたら痛快です。

ヴィート少年には、ほんものの神童テオ・ゲオルギューが扮しています。最後のピアノ・コンチェルトなどは舌を巻きますよ〜。

観終わったあと、あっぱれで、また心があたたかくなるおすすめの映画です。

満足度: ★★★★★
涙壷度: ★★★☆☆

きょうもよく働いたね♪

スタッフ・ミーティングです。

先日行われた「お茶会レクチャー」の音声編集にせいをだしております。あとは、プレスするのみ。近日中に発売の予定です♪


仕事がず〜んずんはかどって、はたと気がつけば焼き肉屋さんにワープ。

ここは焼き肉ランキングでも上位につけているという「松坂牛焼き肉つる屋」さん。もちろん、オール松坂牛コースです。

信じられないぐらいトロトロで香りのいいお肉をシンプルにお塩でいただく至福。「え?誰がお肉食べないって?」おもわずセミ・ベジタリアン返上。ごはんものには目もくれず、ひたすらお肉たべまくり!「飲めない」といいつつ、ん〜〜ワインがあう〜〜っ!


あ〜〜、お腹いっぱい!ミーティングもそろそろお開きか、と思いきや、Yちゃん行きつけのバーへ。

暖炉のあるいい雰囲気のお店。「あれ〜?たかちゃん、飲めないんじゃなかったっけ」といわれつつカクテルをゴクゴク。グラスはカラに。

すっかり夜も更け、もう一杯飲みたい気分をおさえてお店をあとに・・・.。外でジャケットを着ようとしたら、あれ?あれ?・・・これお店のクッションじゃありませんこと? (^。^;) 。ジャケットはちんまり椅子の上でした(やっぱり、酔っぱらってる)。

お肉もお酒も大解禁で、ちょっぴりゴージャズ、オトナなスタッフミーティングの夜でした。

冬気分

街のあちこちで、クリスマス・イルミネーションがきらめきはじめました。

毎年イルミネーションというと、しんと冷たい空気のなかで光をはなっているイメージがあるのでなんだかぴんときませんね。

スタバのカップも温か色にころもがえ。

と、同時にこの季節限定でお目みえするドリンクも登場。待ってました!お気に入りは、ジンジャーブレッド・ラテ。シナモンやナツメグ、ジンジャーの香りがクリスマス気分をもりあげてくれます。さらにスパイスを追加していただくのが私流。からだもあたたまります。

しかし、本日はまだまだあたたかいのでチョコレートミント・モカにトライ。こちらも手袋とコートでお店にやってきて、手のひらをカップであたためながらいただくのがぴったりのドリンクです。

巷はどんどんクリスマス気分がもりあがっていますが、かんじんの主役である「クリスマスっぽい寒さ」だけがお留守です。寒いのはイヤといいつつ、それでもクリスマス!「お待ちしております!」

プチ・バケ

数日の息抜き・・・・。海を見にいってきました。

こはる日和の小名浜。晩秋とは思えないほど陽射しがあふれ、波間がきらきら。

潮風にふかれて、アートしてる雲のかたちをながめているだけであきません。

気持ちいいっ!

ランチは、海からのおくりもの。

「松喜」という地元ではちょっと有名なお寿司屋さん。

カンターもテーブルもお座敷も昼間から満席で、若い板さんは顔を真っ赤にせっせと握っております。

もう、声もないぐらい美味。これがホントのお魚の味です(゜o゜)。

活きかえった〜〜!

デトックス・ナイト

*****

昨日は、「グループヒプノ(グループ前世療法)」。
初めての方もリピーターさんもまじりあい、和室に座布団を並べ十数人でいっせいに寝転がるさまは運動部の雑魚寝合宿さながらです。

さてさて、みなさんおもしろい体験をなさっていましたよ〜。
たとえば・・・まるでチャン・イーモウの映画ばりに「時代はいにしえの中国、恋人がカメの中にとじこめられ、まさに殺されそう!でも、助けられなかった・・・という罪悪感、無力感」というオドロオドロしいビジョンあり、幼いころ縁側から転がり落ちた体験が生みだした今の自分の制限となっている考え方を発見したり、はては大名行列やら、古代ギリシャやら・・・さまざまでした(@_@) 。

だけど、何を見ようとも心の深〜〜い部分(潜在意識)ではかなりの毒出し。さっぱりして、それが現実の世界に結果としてあらわれることまちがいなしです!まさに、心のデトックス。

セッションのあと、みなさまとつかのまのお茶タイムを楽しみました。写真は、タタミ四畳分はありそうなおおばんぶるまいワッフルとご参加のみなさまです。(笑)

なにより「強気」、で元気な冬を!

ハロウィーンがすんだら、いっきにクリスマス!
サンタさんを見ると、そろそろコートを出さなくちゃ!という気分になりますね。

早くもインフレンザで学級閉鎖をしている学校もあるとか。よ〜〜し!今年は、しくじらないようにしなくっちゃ!

じつは、去年、商売道具である「声」を気遣うあまり、風邪をひくことにナーバスになりすぎたため、ノロウィルスにインフレンザ・・・をひきよせる結果になってしまいました。このめったに寝込まないわたしがさんざんでした。

「風邪をひかないために、うがいと手洗いとマスク」をせっせと敢行したのですが、これが逆効果。風邪をひく原因になろうとは・・・。たしかに、健康を気遣うようになってから、以前よりも「虚弱j」になりましたよ。「何かを避けよう」とすると、逆にそちらに注意を注ぐ結果になるのですね。「注意」の方向性を教えるものとしては大失敗です。

心は、文章ではなくて単語で指示を受けるので、「せっせとうがいと手洗い=風邪」の条件づけになっちゃったんですね。

ですので、今年は「より健康になるためのうがいと手洗い」をモットーに変更いたしました。風邪をひかないいちばんのコツは、風邪が存在することすら認めないことです。自分の注意のかけらすら、そちらにふりむけないこと。そして、より元気ではつらつとした自分に注意をむけましょう♪(これ、ホント!健康のことなんかおくびにも考えていない、暴飲暴食、やりたい放題の人がいちばん元気で長生きだったりします。楽しいのがいちばん!)

うえのの秋

まだ紅葉には少し早い上野の森。

大賀典雄さん指揮によるヴェルディの「レクイエム」にお招きいただきました。「レクイエムだなんて、静かすぎて寝ちゃったらど〜しよ〜」どころではありませんでした!けっこう力強いです。どかん!ときます。トランペットやら合唱団がおしよせてきます。最前列でモロに覚醒状態(笑)。

演奏会が終わると、すっかり夜のとばり。向かいの西洋美術館では、クラッシック音楽と照明のライブパフォーマンス。優雅な音色に、ホールから出てもまだ演奏会が続いている気分。

その後、「上野精養軒」へ。しか〜し、食事をはじめてしばらくすると「ラストオーダーで〜す!」。えっ!まだ7時半なんですけど・・・。演奏会やら、ライブパフォーマンスやら、瀬戸物市やら、文化もりだくさんの上野の森ですがまだなにかが足りない・・・。そう、文化を楽しんだあと、喧噪から離れてゆったりくつろげる場所。それも文化のうちですよね。「精養軒」さん、せめて9時までやりましょうや。

天啓か・・・

代官山を歩いていたら、何かが勢いよくふってきた・・・。
熟してぱっくり口をあけた大きなザクロ!
直撃されてたら、ひとたまりもなかたことでしょう・・・おお、コワ。 (^。^;)

そうえいば、アメリカンスーパーで仕入れてきたザクロ・ジュース(成城石井の三分の一ぐらいで買えます)、すっかり飲むのを忘れてましたわ。飲みなさいってことね!

数年前、アルメニアを旅したときのこと。あまりの美女指数の高さにあっぱれ!美女の産出国として有名で、そのなかでも指折りの美女として日本に紹介された女性にも会ってきましたよ〜。彼女たちが街を闊歩しながら飲んでいた赤い謎の飲み物。「むむ・・・これが美女の秘訣にちがいなし?!」。

そうなんです、街角にザクロをしぼってくれるジューススタンドがあるんです。メニューはザクロのみ。十代の男の子が絞ってくれて、たしかたったの五、六十円。飲んだら、すっぱ〜〜〜〜〜い!でも、あんなにグラマーになれるのぉ?(いくらなんでも、今からじゃ・・・)

せっかく仕入れたザクロジュース。季節はジュースでもないのですが、飲むぞ〜!飲んでやるぅぅ!アルメニア美女めざして!

PS 余談ですが、美女の国、アルメニアでいちばんモテるのは、じ・つ・は、日本人。めちゃモテ体験をしたかったら、ぜひアルメニアへどうぞ〜(笑)。