10-08-15 街角の天使さんたち その2

海外を旅していると、たまに危機的な状況に出くわすことがあります。もちろん自力で脱出したこともありますが、そのときこそ見えない天使さんが守っくれていたのでしょう。

さて、こちらは危機的状況+地元の女の子天使さんのお話しです。

旅をするときは、お気に入りと未踏の地を組み合わせてお出かけします。そのときの未踏の地はブルガリア。でも、どこか気分がのらなかったのですよね・・・・すると、こんなことが。

はじめての土地は勝手がわかりません。到着早々、市街地行きのバスの切符を購入したら、いきなりお金をごまかされ慌てて取り返すという、ハナから緊張をしいられる展開。そして、発車しようとするバスに大きなスーツケースとともに飛び乗って・・・やれやれ・・・と一服していると・・・。

大柄の強面オトコがやってきて言うのです。「お前は違反している。罰金として一万円払え!」と。「なんじゃ?このオッサンは?」と思ったら、どうやらバスの車掌なのです。乗車したときにチケットを取り忘れている・・・と。あらら?わたしの前のアメリカ人のお兄さんたちだって取ってないと思うよ〜。世界の果てからやってきた女の子だと思ってバカにしてるんじゃないの〜?こんな不条理な要求、断固として応じません。だって、あとにやってくる日本人がまた標的にされてしまいますもの。(そのむかし、不条理なレストランから全力疾走で逃げて、つかまえられてしまったこともありましたっけ・・・汗。まだ、ちゃんと生きています。)

「一万円払え!」「ヤダ!」ともめているうちに、ついにバスを途中で降ろされてしまうことに。こうなったらオジサンを警察にひっぱって行くしかない・・・と思っていたら、なんとオジサンいわく「おまえを警察につきだす」と。「なんですってぇ〜?!」それはワタシのせりふでしょ?!

なおも、「払え!」「払わない!」が続いているときに、後ろからブルガリア人の女の子、二十代後半ぐらいでしょうか、がわって入ってきました。あ・・・この女の子、さっきまでバスに乗っていた子。そして、いきなりブルガリア語でオジサンと口論をはじめたのです。

つまり、からまれているのを見て、一緒にバスを降りてきたのです。そして、この華奢なうら若き女の子はオジサンを口でねじふせ、あのしつこいオジサンはしぶしぶ去ってゆきました。

わたしはあっけにとられるばかり・・・。彼女いわく、車掌も警官もみんなグルだから、と。この国ではまだこういうことが行われいるのだと。そして、彼女はすぐさまタクシーを止めてホテルまで送りとどけてくれたのです。

若いのに、なんというたくましさ、なんという気配り。タクシーの中での短い会話で、彼女は政府の教育庁のようなところで働いているのがわかりました。この国では教育のあるエリート層。フェアじゃないことには、フェアじゃないと言えるセンスの持ち主だったのです。あっというまにホテルに着いてお別れになってしまったのですが、連絡先と名前を聞かなかっことが悔やまれます(それだけ、こっちもテンパっていたのでしょう)。

彼女が登場しなかったら、警察もあてにならず、あの先しつこいオジサンに何をされていたか。彼女も道を急いでいただろうに、もめごとを見るや、一緒にその場に降りてしまう勇気には脱帽しました。彼女は自分の国を愛していて、そこを旅する人にいやな思いをしてほしくなかったのでしょう。

こんないろいろな体験で、わたしも人のトラブルに敏感になりました。けれど、総じて今の日本人は知らない人に無関心すぎる感じがします。彼女の存在はわたしにとっても大きな贈り物であり、その後のわたしの人生に役立つレッスンとなりました。ブルガリアン天使さん、ありがとう。

こんな危機的な場面でなくても、ちょっとした親切がずっと心に残っていることもあります。たとえば、スイスのチューリッヒでのトラム。

このトラムは停車しているときに外側から乗車する人がボタンを押して、自分でドアを開いて乗るようになっています。

道の向こうに停車しているトラムに乗りたいのに、信号で足止めをくってしまいました。今にも発車しそうなトラムめがけて疾走していたら、それに気がついた地元の男性がトラムの横を通りかかるついでに何気なくドアボタンを押しておいてくれたのです。おかげで扉が再び開いたため停車時間が長くなり、無事そのトラムに乗ることができました。男性はそのまま何ごともなかったように去ってゆきました。

ちっちゃな親切だけれど、こんな気遣い、ヨーロッパではよく出会いました。

助け船を出してくれた天使さんたちは、助けたとさえ思っていないのですよね、きっと。でも、助けられた人は一生忘れません。ときには、助けられた人の人生そのものが変わってしまうこともあります。

もしかすると、あなたがして、もう忘れちゃってるちっちゃな親切も誰かの心にずっと灯をともしているかもしれません。

気づきの日記「街角の天使さんたち」その2

海外を旅していると、たまに危機的な状況に出くわすことがあります。もちろん自力で脱出したこともありますが、そのときこそ見えない天使さんが守っくれていたのでしょう。

さて、こちらは危機的状況+地元の女の子天使さんのお話しです。

旅をするときは、お気に入りと未踏の地を組み合わせてお出かけします。そのときの未踏の地はブルガリア。でも、どこか気分がのらなかったのですよね・・・・すると、こんなことが。

はじめての土地は勝手がわかりません。到着早々、市街地行きのバスの切符を購入したら、いきなりお金をごまかされ慌てて取り返すという、ハナから緊張をしいられる展開。そして、発車しようとするバスに大きなスーツケースとともに飛び乗って・・・やれやれ・・・と一服していると・・・。

大柄の強面オトコがやってきて言うのです。「お前は違反している。罰金として一万円払え!」と。「なんじゃ?このオッサンは?」と思ったら、どうやらバスの車掌なのです。乗車したときにチケットを取り忘れている・・・と。あらら?わたしの前のアメリカ人のお兄さんたちだって取ってないと思うよ〜。世界の果てからやってきた女の子だと思ってバカにしてるんじゃないの〜?こんな不条理な要求、断固として応じません。だって、あとにやってくる日本人がまた標的にされてしまいますもの。(そのむかし、不条理なレストランから全力疾走で逃げて、つかまえられてしまったこともありましたっけ・・・汗。まだ、ちゃんと生きています。)

「一万円払え!」「ヤダ!」ともめているうちに、ついにバスを途中で降ろされてしまうことに。こうなったらオジサンを警察にひっぱって行くしかない・・・と思っていたら、なんとオジサンいわく「おまえを警察につきだす」と。「なんですってぇ〜?!」それはワタシのせりふでしょ?!

なおも、「払え!」「払わない!」が続いているときに、後ろからブルガリア人の女の子、二十代後半ぐらいでしょうか、がわって入ってきました。あ・・・この女の子、さっきまでバスに乗っていた子。そして、いきなりブルガリア語でオジサンと口論をはじめたのです。

つまり、からまれているのを見て、一緒にバスを降りてきたのです。そして、この華奢なうら若き女の子はオジサンを口でねじふせ、あのしつこいオジサンはしぶしぶ去ってゆきました。

わたしはあっけにとられるばかり・・・。彼女いわく、車掌も警官もみんなグルだから、と。この国ではまだこういうことが行われいるのだと。そして、彼女はすぐさまタクシーを止めてホテルまで送りとどけてくれたのです。

若いのに、なんというたくましさ、なんという気配り。タクシーの中での短い会話で、彼女は政府の教育庁のようなところで働いているのがわかりました。この国では教育のあるエリート層。フェアじゃないことには、フェアじゃないと言えるセンスの持ち主だったのです。あっというまにホテルに着いてお別れになってしまったのですが、連絡先と名前を聞かなかっことが悔やまれます(それだけ、こっちもテンパっていたのでしょう)。

彼女が登場しなかったら、警察もあてにならず、あの先しつこいオジサンに何をされていたか。彼女も道を急いでいただろうに、もめごとを見るや、一緒にその場に降りてしまう勇気には脱帽しました。彼女は自分の国を愛していて、そこを旅する人にいやな思いをしてほしくなかったのでしょう。

こんないろいろな体験で、わたしも人のトラブルに敏感になりました。けれど、総じて今の日本人は知らない人に無関心すぎる感じがします。彼女の存在はわたしにとっても大きな贈り物であり、その後のわたしの人生に役立つレッスンとなりました。ブルガリアン天使さん、ありがとう。

こんな危機的な場面でなくても、ちょっとした親切がずっと心に残っていることもあります。たとえば、スイスのチューリッヒでのトラム。

このトラムは停車しているときに外側から乗車する人がボタンを押して、自分でドアを開いて乗るようになっています。

道の向こうに停車しているトラムに乗りたいのに、信号で足止めをくってしまいました。今にも発車しそうなトラムめがけて疾走していたら、それに気がついた地元の男性がトラムの横を通りかかるついでに何気なくドアボタンを押しておいてくれたのです。おかげで扉が再び開いたため停車時間が長くなり、無事そのトラムに乗ることができました。男性はそのまま何ごともなかったように去ってゆきました。

ちっちゃな親切だけれど、こんな気遣い、ヨーロッパではよく出会いました。

助け船を出してくれた天使さんたちは、助けたとさえ思っていないのですよね、きっと。でも、助けられた人は一生忘れません。ときには、助けられた人の人生そのものが変わってしまうこともあります。

もしかすると、あなたがして、もう忘れちゃってるちっちゃな親切も誰かの心にずっと灯をともしているかもしれません。

10-08-13 街角の天使さんたち

日々の暮らしで、ふ・・・と人の優しさにふれて、それがず〜と心の片すみに灯をともし続けるような体験になることがあります。ほんのささいな心のなごむ親切から、ほんとうに救われた!と手をあわせたくなるような出来事まで。そんなとき、日常の中に姿をあらわした天使の存在を感じるのです。

私の場合は、海外であたふたしているときほど天使との出会いが多いよう。それはささいなことから、とても大きな救助といえることまで。そんな天使たちを数名ご紹介しましょう。

まず、ちっちゃな灯りをともしてくれた天使さん。

フロリダでお土産ショッピングをしてたときのこと。

支払いの段になってドルが足りないのです。それも数ドル。お財布やらカバンのあちこちをひっくりかえして、どこかに余分なドルが隠れていないかあたふたしていると・・・・ふっと後ろから静かにさし出された数ドル札。

見るとそこにはオジサンが立っていて、「数ドル?あるある、大丈夫!」という表情で無言のままごく自然に払ってくれたのでした。もうその場限りで会うこともないのに、オジサンは「よかったね。買い物ができて」というように微笑んでいました。

相手にまったく罪悪感や申し訳なさを感じさせないで受けとらせてしまうオジサンのテクニック(というか、雰囲気)、すごいな〜と感じましたよ。フロリダのオジサン天使さん、ありがとう!わたしもこんな場面があったら、ごく自然に楽しく与えられる人になりたいな〜と感じさせてくれた体験でした。

そして、もうひとつアメリカから。それは、サンフランシスコに朝早く到着したときのこと。

じつは、成田の出国ゲートを出たときから、自分が現金を持ってこなかったことに気づいていたのです。(代官山では、よくお財布を持たないで買い物に出かけますが・・・あは)。一人旅、頼る友もなし。で、「スミマセ〜ン!ATMに行きたいので、ロビーに出させて」と係官にお願いしたら、何をバカなことを・・・、もうキミは出国してるんだ!という目で見られましたよ。

しょうがなしなし、文無しでサンフランシスコ行きの便に搭乗。でも落ち着かないったら。ちょっとそこまでのお散歩じゃあるまいし・・・。そして、早朝のサンフランシスコに到着。やっぱり誰もいないし、ATMもクローズ。ここからすみやかに長距離バスに乗らなければならないし、降りたらタクシーも必要。

でもね、いったいどうやって文無しでバスに乗せてもらったのか、今や記憶が定かではありません。そのうえ、バスの運転手さんがちゃんとホテルに連絡をとってくれて、わたしが降りたターミナルにバンをまわしてくれたのです。

それが、ケッサク!ホテルのバンでお迎えに現れた女性は、まさに天使だったのです。真っ白の丈の長いつやつやのローブ、背中には大きな羽、頭の上には輪っかがふわふわ。つまり、天使コスチューム。わお!ホントに天使が助けに来ちゃった。これは困りはてたすえの幻覚ではありません。じつは、その日はハロウィーンだったのです。でもね、文無しのわたしが東京からオレンジカウンティまで無事に届けられたということは、やっぱり天使さんのしわざとしか言いようがありません。しっかりと守られていたのを今さらながら感じます。

PS その後、スーパーに買い物に行ったのですが、レジを待つ列の前も後ろもキャットウーマンだったりドラキュラだったり・・・。そんなアブナイ衣装の彼らに「なぜ、あなたは何もしていないのか?」と聞かれ、逆に恥ずかしさを感じたのを思い出します。

次回Part2では、かなり危機的な場面での天使さんの出現をご紹介いたしましょう。

気づきの日記「街角の天使さんたち」

日々の暮らしで、ふ・・・と人の優しさにふれて、それがず〜と心の片すみに灯をともし続けるような体験になることがあります。ほんのささいな心のなごむ親切から、ほんとうに救われた!と手をあわせたくなるような出来事まで。そんなとき、日常の中に姿をあらわした天使の存在を感じるのです。

私の場合は、海外であたふたしているときほど天使との出会いが多いよう。それはささいなことから、とても大きな救助といえることまで。そんな天使たちを数名ご紹介しましょう。

まず、ちっちゃな灯りをともしてくれた天使さん。

フロリダでお土産ショッピングをしてたときのこと。

支払いの段になってドルが足りないのです。それも数ドル。お財布やらカバンのあちこちをひっくりかえして、どこかに余分なドルが隠れていないかあたふたしていると・・・・ふっと後ろから静かにさし出された数ドル札。

見るとそこにはオジサンが立っていて、「数ドル?あるある、大丈夫!」という表情で無言のままごく自然に払ってくれたのでした。もうその場限りで会うこともないのに、オジサンは「よかったね。買い物ができて」というように微笑んでいました。

相手にまったく罪悪感や申し訳なさを感じさせないで受けとらせてしまうオジサンのテクニック(というか、雰囲気)、すごいな〜と感じましたよ。フロリダのオジサン天使さん、ありがとう!わたしもこんな場面があったら、ごく自然に楽しく与えられる人になりたいな〜と感じさせてくれた体験でした。

そして、もうひとつアメリカから。それは、サンフランシスコに朝早く到着したときのこと。

じつは、成田の出国ゲートを出たときから、自分が現金を持ってこなかったことに気づいていたのです。(代官山では、よくお財布を持たないで買い物に出かけますが・・・あは)。一人旅、頼る友もなし。で、「スミマセ〜ン!ATMに行きたいので、ロビーに出させて」と係官にお願いしたら、何をバカなことを・・・、もうキミは出国してるんだ!という目で見られましたよ。

しょうがなしなし、文無しでサンフランシスコ行きの便に搭乗。でも落ち着かないったら。ちょっとそこまでのお散歩じゃあるまいし・・・。そして、早朝のサンフランシスコに到着。やっぱり誰もいないし、ATMもクローズ。ここからすみやかに長距離バスに乗らなければならないし、降りたらタクシーも必要。

でもね、いったいどうやって文無しでバスに乗せてもらったのか、今や記憶が定かではありません。そのうえ、バスの運転手さんがちゃんとホテルに連絡をとってくれて、わたしが降りたターミナルにバンをまわしてくれたのです。

それが、ケッサク!ホテルのバンでお迎えに現れた女性は、まさに天使だったのです。真っ白の丈の長いつやつやのローブ、背中には大きな羽、頭の上には輪っかがふわふわ。つまり、天使コスチューム。わお!ホントに天使が助けに来ちゃった。これは困りはてたすえの幻覚ではありません。じつは、その日はハロウィーンだったのです。でもね、文無しのわたしが東京からオレンジカウンティまで無事に届けられたということは、やっぱり天使さんのしわざとしか言いようがありません。しっかりと守られていたのを今さらながら感じます。

PS その後、スーパーに買い物に行ったのですが、レジを待つ列の前も後ろもキャットウーマンだったりドラキュラだったり・・・。そんなアブナイ衣装の彼らに「なぜ、あなたは何もしていないのか?」と聞かれ、逆に恥ずかしさを感じたのを思い出します。

次回Part2では、かなり危機的な場面での天使さんの出現をご紹介いたしましょう。

QP村、新人紹介

このたびご紹介するおふたかたは、凛々しい顔ぶれです。

まずは、政宗くん。杜の都から都会のQP村へようこそ。さすがダテ男、アイパッチにしろダースベイダー風カブトにしろ、ぬり絵ではなく、ちゃんとフェルトであつらえてあります。伊達政宗はなんとお料理好きだったそうで、QP村の料理番をお願いしようかな〜。あら?エプロン持参?気が利くこと!(ちがう、ちがう、それは鎧の胸当てです。)

もう一人は・・・スコット隊員!きゃ〜、なつかしのサンダーバード。彼はしっかりもののお兄ちゃんでしたね。しかし、お顔色がかんばしくありませんがお疲れでしょうか?彼いわく、「ボクは、白人!」なんだそうです。たしかに、今までのQPシリーズと肌の色や顔立ちが違い、欧米人の赤ちゃん顔、つまり大人顔。よく見ると、胸のワッペン、お道具などもとても細かく描かれています。なんだったら、他のお仲間もお連れいただいてもよいですよ〜。

Iちゃん、Lちゃん、我がQP村にご協力いただきありがとうございま〜す♪

10-08-07 ヒルズめぐりでダイエット?(六本木)

先日は東京ミッドタウンで一日をすごし、こんどは六本木ヒルズにやって来ました。こんな季節は広くて涼しい複合施設が便利です。しかし、ちょいと難点も
あったりしますが・・・。

本日はフレンチベースのハワイアン、 Roy'sでゴハン。真っ正面に東京タワーが見渡せる素敵なロケーション。

暑さでお腹がすかないので冷たいジャガイモのスープから。しかし、ひとたび口にしたら食欲メラメラ、お魚にお肉にデザートの盛り合わせまで。頭とお腹は、まったくの別人格ですね。

食事を終え、満腹のお腹をかかえて階下へするする移動すること3分余。間髪入れずに、カフェ HERBSでデザートpart2に突入。ここのケーキの大きさってありえない・・・と言いつつも難なくクリア。またまた、頭とお腹は別人格。

とどめは、さらにそこから5分ほどのアイスクリームショップ、COLD STONE。まったく労力を使うことなく、ひとところで立て続けに楽しめちゃうのも問題ありです。罪な六本木ヒルズ・・・。さすがに、アイスクリームはお持ち帰りにしましたが。

翌日、おそるおそる体重計にのってみると・・・ホッ=3・・・200g減っていました(減ってるうちに入る?)。めったに減少しないわたしの体重。この期に及んで痩せてるなんて、理不尽な身体ですな〜。一気に大食いしすぎて、消化のために相当なエネルギーが必要だったのでしょうか?ん〜、そういうダイエットもあり?「ドカ食い」ダイエットのススメとか・・・。万が一、肥満街道まっしぐらになっても何の保障もいたしませんが・・・汗。

ヒルズめぐりでダイエット?

先日は東京ミッドタウンで一日をすごし、こんどは六本木ヒルズにやって来ました。こんな季節は広くて涼しい複合施設が便利です。しかし、ちょいと難点もあったりしますが・・・。

本日はフレンチベースのハワイアン、Roy's でゴハン。真っ正面に東京タワーが見渡せる素敵なロケーション。

暑さでお腹がすかないので冷たいジャガイモのスープから。しかし、ひとたび口にしたら食欲メラメラ、お魚にお肉にデザートの盛り合わせまで。頭とお腹は、まったくの別人格ですね。

食事を終え、満腹のお腹をかかえて階下へするする移動すること3分余。間髪入れずに、カフェ HERBSでデザートpart2に突入。ここのケーキの大きさってありえない・・・と言いつつも難なくクリア。またまた、頭とお腹は別人格。

とどめは、さらにそこから5分ほどのアイスクリームショップ、COLD STONE。まったく労力を使うことなく、ひとところで立て続けに楽しめちゃうのも問題ありです。罪な六本木ヒルズ・・・。さすがに、アイスクリームはお持ち帰りにしましたが。

翌日、おそるおそる体重計にのってみると・・・ホッ=3・・・200g減っていました(減ってるうちに入る?)。めったに減少しないわたしの体重。この期に及んで痩せてるなんて、理不尽な身体ですな〜。一気に大食いしすぎて、消化のために相当なエネルギーが必要だったのでしょうか?ん〜、そういうダイエットもあり?「ドカ食い」ダイエットのススメとか・・・。万が一、肥満街道まっしぐらになっても何の保障もいたしませんが・・・汗。

10-08-05 Just let them go!

きょうも暑〜いけど、空が青いです。

街路樹がぴゅ〜ぴゅ〜風になびいて、そのむこうで雲がつぎつぎに流されてゆきます。

そう、この白い雲のようにすべてのものごとはやってきてはどんどん通り過ぎてゆくもの。そして、わたしたちの頭の中に浮かぶあれこれも、浮かんでは消えて行くもの。

わたしたちは、ただ青い空のごとく、そこにいて静かにそれを見守ってあげるだけでいいのですよね。文句を言うことなく、ジタバタすることなく、またしがみつくこともなく・・・。

空はもともと澄み渡っているのだから。すべてを流れさせてあげましょう。

Just let them go!

きょうも暑〜いけど、空が青いです。

街路樹がぴゅ〜ぴゅ〜風になびいて、そのむこうで雲がつぎつぎに流されてゆきます。

そう、この白い雲のようにすべてのものごとはやってきてはどんどん通り過ぎてゆくもの。そして、わたしたちの頭の中に浮かぶあれこれも、浮かんでは消えて行くもの。

わたしたちは、ただ青い空のごとく、そこにいて静かにそれを見守ってあげるだけでいいのですよね。文句を言うことなく、ジタバタすることなく、またしがみつくこともなく・・・。

空はもともと澄み渡っているのだから。すべてを流れさせてあげましょう。

お遊び?いえいえ、ミーティングですってば!

いつもセミナープロディースでお世話になっているオフィス Solaさんとランチミーティング。

駅まで三分ほど地上を歩いたものの、あとは地下鉄&地下通路を経てモグラのごとく六本木ミッドタウンへ潜入。この猛暑の折りには、暑さ知らずで快適、快適!

さて、本日のランチは窯焼きピザがおいしい「Napule」。涼しくなったら是非坐ってみたい素敵なテラス席のあるお店です。マルゲリータとショートパスタをいただきながら、前回のセミナーの反省会。

そして、お腹が満たされたらウィインドーショッピングへ。お店を眺めるのははじめてのわたしに、ミッドタウン・ツウであるSolaさんのご案内でおススメ和テイストのお店を次々物色。見ているだけでセンスアップできそうな洗練されたセレクショップの数々に時のたつのも忘れそう・・・・とふと気づいたら、すでに夕刻。あらら、浦島さん気分。Solaさん亀子に連れられて、どっぷり竜宮城にハマりまくりました(笑)。

疲れた足を休めにカフェに立寄り、またまたおしゃべり、というかミーティングです。次回セミナーのお題目&内容について、次々繰り出される鋭い質問&ツッコミの数々に、鍛えられますな〜・・・おかげさまで「ま、こんな感じかな〜」という域を越えてさらに進化せざるをえません・・・汗。ありがたいです、ハイ。

次回予定のセミナー(11月ごろ)では、男女コミュニケーションをメインに人間関係を扱いたいと思っています。また、詳細がきまりしだいブログでご案内させていただきますね〜。