furukawaさんのブログ

只今発売中の書籍に紹介されています♪

書籍がドン!と一箱とどきました。
「なんだろ・・・?」と開けてみると、ああ〜!すっかり忘れてました。

去年の暮れに取材を受けましたっけ。その記事が掲載された書籍が出来上がってきたようです。

タイトルは「もういやだ!この疲れた心を休め甦らせてくれる心の専門家50人〜読むだけで人生を変えてくれる人がきっと見つけられる〜」三楽舎出版。(おおっ!スゴイタイトルだわ・・・汗)

「現代人にとって重要な役目を持つ心の治療家を全国から探しだし、 実力派50人にしぼり各先生を徹底取材をした本」・・・だそうです(さらに汗っっ、貴重な50人に入れていただき光栄ですっ!!)

オフィス・るんはP191に紹介されていま〜す。

Pot Luck!

今月も持ちよりパーティで〜す♪

のり巻き、とうふナゲット、パスタ、サラダetc・・・と、ベジタリアン系お料理のオンパレード。まいど、まいど。みなさまの手作りをご馳走さまで〜す。

「どうやら今生ではお返しができそうにないので、来世でなんとか・・・」とつぶやいたら、ブーイングがきました・・・(^o^;) 。もちろん、料理はするのですが、あまりに徹底的な料理上手に囲まれちゃうと、ホント作る気ゼロになるものです(笑)。

というわけで、わたしは恒例の出来合いスウィーツ係。今回はイースター編です。お花にウサちゃんにヒヨコにヒツジ(イースターにヒツジ?・・・神の子羊か?)。おかしいのは、スウィーツさえ口にしない完璧ビーガンの友人が我れ先に!と喜々としてスウィーツの箱をあけていること。彼女いわく、口にはできなくても目で食べるそうな。

というわけで、今回もみなさまの愛情いっぱいの手料理でさらに元気いっぱいのわたしなのでした♪ごちそうさま〜!

は〜やく来い♪

いきなり助っ人をたのまれ、家電量販店にいってきました。外国人の友人のお買い物ヘルプ。通訳です

まずはハイビジョン液晶テレビ。わお、いまやお尻の大きなテレビって過去の遺物。売り場のすみっこに申し訳なさそうに隠れております。ほとんどが、パネル型のクールなタイプ。それをデッキとあわせてご購入。どの色がいい?と聞かれ、完璧にわたしの趣味で走っているし。録画、ダビングなどをああだこうだと通訳しているうちに、最新機種の取り扱いにもどんどん詳しくなってゆき・・・これはほとんど「わたしのお買い物でしょう!」といいたくなります。

その後、コンパクトDVDプレイヤーにCDプレイヤー。買うわ、買うわ。ここまでくると気分がいいです。通訳しながらドサクサまぎれに、コレ全部わたしのうちに届けてね!と言いそうになりました(笑)。

よく、「現実を創りだすポイント」として、「欲しいものをすでに手に入れている気持ちを感じてみること」といわれています。これは、完璧。だったら、来るっきゃないでしょう、全部。だって、ぜ〜んぶわたしが買っちゃった気分ですから。

でも、ハイビジョンテレビに関しては、せっかくだったらこれよりず〜っと大きいサイズがいいんですけどぉ・・・神様、どうぞよろしく。(^_^)v

さてさて、通訳のおだちんは、近くのカフェでストロベリーフレンチトースト。もちろん、おとなりのチョコバナナもいただきましたよ!(おやつタイムにフレンチトーストを出してるお店ってめずらしいです。)有楽町イトシアビルにある「Chou Chou」というカフェ。なかなかよい雰囲気でした。

きょう宇宙に注文した大きなハイビジョンテレビもろもろ、わたしのもとへはいつやってくるのかな〜?ノーテンキに待つことにいたしましょう♪(このイイカゲンさ、軽さって、ホントにやってきちゃうんですよ〜!)

毒舌返上、WBC

ここのところ、おもわしくないお天気つづき。たまの青空となると、お天道様のありがたみをしみじみ感じます。

ふだん、週末は極力ジムに行かないようにしているのですが(なんたって、オジサンでまんばい!)、昨日の土曜日はひさびさに晴天。きっとみんなどこかに遊びに行っただろう、とジムに顔をだしてみることに。じつに、二ヶ月ぶり・・・。さぼったな〜。体重計がコワイ。

すると、やっぱり、いつもにもましてオジサンでごったがえしていましたよ。おそらく、みんな考えは同じ。お天気の悪かったきょうまで、冬眠状態だったのでしょう(笑)。

ちょっと運動したら勢いがついて、ふだんは絶対見ない野球中継を見てしまいました(モチロン、WBC!)。

常日頃、野球好きの友人にかなりつらくあたっているわたし。だって、9人も選手がいるのに、一人を除けばみんな待合室みたいなところでちんまり坐ったまま。守りに入れば、めったに球は飛んでこない。ちょっとタイマンなんじゃない?この競技・・・。その点、バレーボールやサッカーは全員に動きがあって楽しい、これぞスポーツ!、と思っていたのでした。昨日までは。

でも、野球、楽しかったです。(^^;)ゞ  韓国のエースを封じ込める日本勢、カッコよかった。あれだけ、ぶっちぎりで勝ってくれると気持ちいいね!そして、いつもワールドカップや五輪やもろもろの国際試合のあとは、またまたジムが混雑することになります。そうです!イチローの勇姿に触発されて、果敢にもメタボに戦いをいどむオジサンたちでねっ!

逆チョコ、Get!!

ハートチョコを背おったクマちゃんをいただきました。

これって・・・逆チョコ!? (それにしても、半月遅いぞ!)

箱をあけてみると大粒チョコがゴロゴロ。

そんなにジッと見張られたら食べられないよ〜。

薄〜くコーティングされたチョコの中身は、ココナッツ、キャラメル、マジパンのフィリングがつまっています。頭がきゅんとするほど、とっても甘〜い。月まで飛んでいってしまいそうだわ!!(これって、スウィーツの女王にあるまじき発言・笑)

最近のお菓子はごくごくお砂糖ひかえめなので、ここまでがっつり甘いチョコってかえって新鮮だったりします。わたしが一粒でギブアップするなんて奇跡ですよ〜。なるほど、アメリカ製だわ〜。

こんなわたしでも、一粒位以上はすすめない!経済的といえば、経済的なチョコです。

いさんで出かけたはいいけれど・・・

いただいたチケットが最終日だったので、六本木の国立新美術館にやってまいりました。入り口でポケットに入れてきたチケットをさしだすと、「お客さま〜」となにやら申し訳なさそうに声をかけられるではありませんか。あらら・・・すでにチケットの半券がどっかいってしまっていました。永らくだいじにしすぎたせいで、摩滅してしまったようです、ガ〜ン!(?_?) (じつは・・・このパターン、よくやるんですよね〜。”いさんでやってくると入れない”という・・・。いったい、どういう信念があるのだ?!)

きょうはあまりにも空がきれいなので、わざわざチケットを購入して鑑賞する気にもなれず、お散歩へと心がわり(変わり身の早いこと!)。多少風は強いものの、すっかり春の陽ざしです。美術館まえにはやばやとモクレンの花を発見!と思いきや、なんとこれプラスチックのお皿が鈴なり〜(笑)なのでした。青い空の下、鮮やかなモーヴ色のお皿が風にゆれる様子はそれだけでじゅうぶんアートしています。美術鑑賞、まんぞくまんぞく!!でした。(^_^) 「加山又造」さん、ご縁があったらまたいつか。

もう、三月ですね♪

本日は熱海出張日です。この二月はホワホワ暖かいな〜♪と油断していたら、いっきに真冬!いまにも雪になりかねない空模様に、ホームの電車待ちはしばれるぅ〜。手袋&マフラーの完全装備で大正解。車内で飲むコーヒーのあたたかいこと。ほっとします。

到着してみると、春爛漫!!お部屋で大きな桜がお出迎えしてくれました。他にも百合やら、ジャスミンやらのいい香り。お部屋のあちこちにお花があふれています。

世の中には美しいものがたくさんあるけれど、自然の中でつくりだされる色や香り以上にすばらしい癒し効果をもつものは他にないな〜と実感しました。

 

 

かなりのお気に入り♪ 「坂さん」

丁未 坂(ひのとひつじ さか)」さんは、このブログでも何回かご紹介しているお店です。そして、「たかちゃんミシュラン」唯一の五つ星(五個が満点よ!)。わたしの大好きなお店です。

れっきとした「和食屋さん」ですが、フレンチが合体。メインとデザートがめいっぱいフレンチしています。おダシが繊細なお椀のあとに大胆なお肉の煮込料理が出てくるのに最初はびっくりしたけれど、これが不思議とあっちゃうのですね〜。見事に調和させるのは、ご主人坂さんの腕とセンス。

お料理はいちいち感想をのべる必要がないほど、ホントに一皿一皿おいしいです!そのうえ、坂さんが丁寧に集めていらっしゃる器が目に楽しい♪

さて本日最大の目的、それはデザート!毎回いただいているカボチャの温かいデザートがあるのですが、残念ながら冬期限定。いよいよシーズン最後なのです。カボチャの甘味にバターとリキュールがきいていて、そこにメープルアイス。あつあつをいただきます。ヒャ〜!絶品。こんなおいしいスウィーツ、どこでもいただけません。絶対、カフェをやってももうけると思います。あと、新作のスウィーツ、ココナツのブラマンジェもいただいてみました♪ぱっと明るい春らしい一皿。柑橘類がさわやかで、春が待ち遠しくなるお味でした。

みなさまにご紹介したいところは尽きないのですが、そうそう、お蕎麦を忘れちゃいけません。お食事のお蕎麦も坂さんならでは。手打ち十割り蕎麦。そうなると、お蕎麦がおいしいカフェっていうのもできそうですね(パスタよりうけるかも!)。坂さん、代官山界隈にそんなお店やりません?

春にむかって、うけとる気まんまん!

ひさびさに丸一日のお休み♪

さて、何をしようか?・・・数枚たまった美術館のチケット、そろそろ使わなくっちゃね。買い物もいくつかあったっな〜・・・。

しかし、このどちらも「しなくちゃ」いけないこと。頭で考えているのですね。しなくちゃいけないことはおいといて・・・ぶっちゃけ「何がしたいの?」と自分のハートにきいてみた。そうしたら、以外にも「そうじ」・・・だそうな。それも、モノを捨てた〜い衝動。

ゴミ袋とマスクと髪どめを用意して(髪どめはもちろん髪を束ねるのです。ヤル気がうかがえますでしょ!)、本日お掃除Dayとなりました。「やりたい!」と思ったことには、自然とわくわくするではありませんか。お金もかからず、なおかつお家もきれいになるというエンターテイメント!

大きなゴミ袋を用意して、捨てるわ!捨てるわ!途中、なつかしいもの、おもしろいものに遭遇してはお決まりの道草タイムも。なので、午前と午後をかけたわりには、ひと部屋どまり。でも、4つのゴミ袋を見るとかなりの達成感です。気持ちがすっきり爽快。より地に足がついたような気分。自分の生活をよりコントロールできてる満足感とでもいうのでしょうか。

その昔、こんなふうに衝動的に、かなり徹底的にモノをすてまくったことが2回ほどありました。そして、どちらもその直後、かなり大きな転機がやってきましたっけ。

新しいモノをうけとるスペースはばっちりできたし、今回は何がやってくるのかな〜。楽しみ。期待でいっぱい。

これだけ期待されちゃ、宇宙さんだって何もくれないわけにいかないでしょ♪(これこぞ、おねだりの極意!!)

お茶の間シネマトーク「ベンジャミン・バトン 〜数奇な人生〜」

のっけから、せつないエピソードに泣かされます。駅の構内にかける大きな飾り時計を依頼された時計職人。時計の除幕式で、みんな「あっ!」と声をあげます。その時計は、なんと逆回りするように作られていたのです。なぜなら、戦死した息子を取り戻したかったから。時を巻き戻すことによって。

そして、話は時を逆に刻む時計から、時を逆行する男へとかわります。80歳で生まれ、0歳で生涯を終えた・・・そんな男の物語。

ベンジャミンのお父さんが彼を捨てたのが老人ホームの玄関。なので、彼は幸いにも老人の風貌で幼児期を生きることに何ら違和感を感じず育ちます。

でも、そんな男の人生がたやすいはずがありせん。若い頃から老人の風貌でさまざまな経験を積み、彼はどんどん若返ってゆきます。かなしいことに、愛する人とようやく釣り合うようになるのは人生のほんのつかのまのできごと。すべてはうつろい・・・まさに諸行無常です。

ベンジャミンの場合は時の流れというものが、とても克明でインパクトがあります。決して人と同じ流れで時を刻めないから。でも、考えてみると、わたしたちだってただ気がついていないだけで、いつだって時は刻一刻と流れ去って、けっして同じではないのですよ。

そして、もうひとつ感じたこと。わたしたちが人生のなかでほんとうに深い出会いをするのは、わたしたちが思っているほどそうたくさんの人たちではないということ。世の中にはこんなにたくさんの人があふれているように見えるけれど、実際、自分の人生にかかわり真の登場人物となるのはごくごく一握りの人だけ。それが、魂が結ばれているということなのでしょうね。だから、自分に与えられた近しい人との縁をいつも大切に慈しんでゆかなければなりません。

ひさしぶりにブラッド・ピットの主演作。ちょっと楽しみにしていたのは、アンジェリーナ・ジョリーとパートナーになって一気に子だくさんになったブラピが、いったいどんな「おとっつぁん」ぶりになったのかと・・・。しかし、これはほとんどが特殊メイクの老人顔で現在のブラピがどれなのか・・・。しかし、青年になったベンジャミンは、ちょっと太めではあるものの、あの若かりし頃のブラピそのものでしたよ。特殊メイクすごいですね〜。

涙壷度:★★★☆☆ (時計屋のおじさんにいきなりやられた!)

*お知らせ・・・左サイドバーのコラム「たかちゃんお茶の間シネマトーク」のページが復活いたしました〜♪