furukawaさんのブログ

キケン!酒酔いセラピー

最近お買いものに行くと、イチゴがしめていた特等席をチェリーが占拠しております。「やっぱり、五月はチェリーと空豆だよね」(?)と勝手に納得しております。

ところで、先日いただいたチェリーのロールケーキ、ブツはとっくに胃袋の闇への消滅しているのですが、おいしかったのでフォトでシェアいたしましょう。

ヨーロッパではおなじみのチェリーを使ったケーキ。日本ではめったにお目にかかれません。これもおそらくKIHACHIさんの季節ものです。チェリーには、なぜかチョコスポンジが定番。これだけでも十分おいしいのですが、ドイツケーキ風にキルシュというチェリーのお酒を少々かけてみました。う〜ん、これ合うっ!

その後クライアントさんにセッションをしていて、「なんてきょうは暑いのだろう?それにテンションが妙にあがってきたわ」と思ってたいら、どうやらお酒がすっかりまわっていたらしく飲酒セラピーをしていたようです(だが、ふだんよりイイできだった!笑)。

ほんとは節分の「恵方巻き」よろしく、無言でもくもくと丸かじりをしてみようかと思いました。が、そんな勇気もなく結局はちまちまカットして半分は冷凍庫へ。ふっふっふ、セラピー中小腹がすいたときいただきました。凍らせるとアイスケーキちっくで、また美味です。ただし、お酒はかけずにね。

「1/4の奇跡」とおくりもの

「1/4の奇跡」というドキュメンタリー映画の自主上映会に行ってきました。山元加津子さんという養護学校の先生を通して語られる、わたしたちを生かしている「1/4の奇跡」についてのお話。それは、「すべてがこのまま、あるがままでいいんだ。完全なんだ。」とうことをとても自然に納得させてくれるものでした。

この上映会はお友達のかおりちゃん、なぎちゃん、ふみちゃんたちのプロデュース。たしか、ほんの三ヶ月ぐらい前に「やる」と言っていたと思ったら、あれよあれよ!というまに実現してしまいました。軽々やってしまったように見えても、フィルムを借りたり、会場の手配をしたり、チケットやちらしの用意に・・・と、はじめてのことできっと大変だったはず。すごい創造パワーです!

まわりの人が何かを成し遂げてくれるとき、それを見ているわたしたちもそのパワーのお裾分けといただきます。自分ができるのに使っていなかった力や勇気や才能を思い出させて火をつけてくれるのです。

こうやって、わたしたちはまわりの人とかかわり、まわりのみんなの素晴らしさをたたえて、そしてそのお裾分けをちょうだいしながら自分の中の同じような部分を日々思い出してゆくのですね。

でも、「みんなにくらべてわたしなんか・・・」と思ってしまったら、そのお裾分けはもらえないし、自ら自分を小さくしてしまうことになります。もったいない、もったいない。

わたしたちは、まわりのみんなとかかわりながら、みんなの中にほんとうの自分を映し出し、そして自分自身の真の姿を思い出す・・・という存在なのですよね。すてきなプレゼントをありがとう♪

きゅーとなトコナツ娘

以前、浅草で全身入れ墨の”極道くりからもんもんキューピー”を手に入れたブログを書きました。もともとは、たらこキューピーをこよなく愛しするわたし。あの♪た〜らこ〜、た〜らこ〜♪という憂いあふれるCMソングが流れると、おもわずテレビの前に飛んでいってしまうほどです(笑)。最近は各地で見かけるコスプレ(?)キューピーも大好き。

本日は沖縄からやってきたご当地キューピーをいただきました。南国の子ですから、浅黒くっておめめがパッチリ。そしてなんともキュートなのは、パイナップルなのですよ、この子。めっちゃかわいいです!

「貴子さんにはハイビスカスキューピーか?パイナップルキューピーか?」と悩んでくださったそうです。そのとき、このパインキューピーの奇声が聞こえたのでこちらを選んだとか(まあ、そんなこともあるでしょう)。

というわけで、うちにやってきたパインキューピー。じつはパインで大正解。ここのところパインはマイブーム。スーパーでカットパインか二つ割りパインを買ってきては、もっぱら仕事中のおやつです。どこのパインが甘いのか!とそんなことばかり考えていたら、パインの精がきちゃった感じです。仲良くしま〜す!

PS 今、箱根のポーラ美術館ではルノワール展にちなんで「レースの帽子の少女」キューピーを限定販売中だとか。行かなくっちゃ〜!(9月6日までっ!)

初夏のスタッフミーティングは・・・

風薫るここちよい季節。そこで、夜風に吹かれておそとゴハンを計画してみました。場所は代官山のカジュアル イタリアン、EATALYのテラス。

しかしながら、まんまと雨ザーザー!!残念ながら、いつもどおり屋内のテーブルでナポリピザを食することとなりました。アンティパストの盛り合わせに太〜いゴムチューブのような生パスタもオーダー。これもヒットでありました。

Sちゃん、Yちゃんはもっぱらボトルで赤ワイン。お子ちゃまのわたしは、ちょっとあやしい飲み物をオーダーしてみました。ビンを見るかぎり、なにやら大人の飲み物風。じつは、これイタリアのコーラもどき。お味は、甘〜いコーラ飴をなめつつ気の抜けたドクターペッパーを飲んだ感じ・・・とでもいいましょうか。おいしいか?ん〜・・・びみょ〜でしたわ。しかし、イタリアのこどもたちは、幼少からこんな悩殺柄のビンでジュースを飲むんですね。だから「アッモ〜レ♪」のお国柄になっちゃうのね。(関係ない?)

すぐに猛暑になっちゃう日本の夏。いまのうちに爽やかなおそと夜ゴハンを楽しみたい!と、またまた計画中です♪

「ホ・オポノポノ」セミナー日記

ヒューレン博士の「ホ・オポノポノ セミナー」どうでした〜?とみなさんに質問されます。

もともと、このヒューレン博士、「犯罪を犯した精神障害者の施設で、ただの一度も面会やカウンセリングを行うことなく、ことごとく全員を癒し退院させてしまった」という幻のセラピストとして存在が広まりました。セラピーを生業にするものにとっては、「それって、いったい何?」とたいそう興味をひかれたものです。

ヒューレン博士の考えでは、「自分の外側に見える問題は、すべて自分の潜在意識の中のまちがった情報が投影されて起っている」ということ(これはまさに、わたしの行うセラピーでも基本中の基本の考え方です)。そして、「ごめんなさい」「許してください」「ありがとう」「愛しています」という言葉を言うことによって、自分の潜在意識の中のまちがった情報をクリーニングしてゆくのです(潜在意識のクリーニングというのも、ヒプノセラピーのやり方と同じです)。このメソッドの大きな利点は、一人でいつでも何に対しても行うことができること。

セミナーでは、自分のほかに、場所、人、モノ、食べ物を浄化するためのクリーニングツールをたくさん習います。このモノ、人、場所の浄化に関しては、少々「・・・・??」なわたしでした。

なぜなら、もともと「自分の外側には何も存在しない」と信じているからです。外に何もないなら、外を浄化してもしょうがないというわけです。それに、「浄化しなきゃ」という怖れをもつことで、浄化しなきゃいけないことを体験するはめになります。

わたしたちは何かを「怖い」と思ったときに、はじめてその影響を受けてしまうのです。自分の「怖れ」から浄化しなくきゃならないものを創りださない限り、浄化が必要なものなど何一つないわけです。「あれも、これも浄化しなきゃ」という考えを持つと、わたしたちはどんどん小さな存在になり、じつはそれを創り出している自分の存在さえも忘れてしまいます。怖れるものは、ただひとつ。「自分の内側」、「自分の怖れ」だけ。外にその理由を作ってしまうと、わたしたちはどんどん無力になるいっぽう。だから「自分の内側の怖れ」だけを手放して、外のことはほっておきましょう。というわけで、このモノ、人、場所に関するクリーニングツールは、わたしにとってはおまじない的ちょっとしたお遊びだと思っています。

今回のセミナー出席の目的は、ヒューレン博士のオーラを感じること。たくさんの言葉よりも、ヒューレン博士の存在自体がわたしにとってはしみわたるものがありました。

「ホ・オポノポノ」での自分の潜在意識のクリーニングはとってもシンプル、お手軽で気に入っています♪すべてのことを「自分が創りだした」「責任はわたしにある」と全面的に受け入れる気持ちをもつだけでも、すぐに現状に変化がでてくるものです。

むずかしいけど、偉大なパワーをもつ「自分で責任をとる」とういう考え方。はい!精進いたします。

きゃあ!やっとだわん 「ホ・オポノポノ」

緑にむせそうな朝の遊歩道。その先には・・・楽しみにしていたセミナーの会場が待っております。

「受講してみた〜い」と思いつつ、早一年半。いつも自分のセミナーかリコネクションのセミナーと重なってしまい、長い間タイミングをねらっていた「ホ・オポノポノ」のベイシックセミナー。やっとですよ。900人もの受講生のみなさんとご一緒!すごい人気ですね〜。

二週続いたリコネクションの翌週で、会場も同じときています。完全に通いなれた道。そして、先週までリコネクションの生徒さんもちらほら。声をかけられ、はてはリコネクションの質問攻め。きょうは、受講生だよ〜ん・汗。

ヒューレン博士は予想どおりの方でした。誰が何を質問しようとも、ただただ「Just do it! (とにかく、やってみて!)」のひとこと。そう、「ホ・オポノポノ」はなんともシンプルなメソッド。ヒューレン博士は、ほんとうのわたしたちを邪魔する過去の記憶のクリーニングを何度も何度もくり返し強調されていました。

しかし、先週までの忙しさと緊張とはウラハラ。「受講生」という立場はヨイものです。まったりします(笑)。

通訳の男性の前に坐っていたのですが、その方は先週までリコネクションの通訳さん(お疲れさま〜)。わたしがヒューレン博士に習ったようにペンジュラムをまわしていたら、「その手つき、違いますよ〜!」と通訳さんからダメ出しのひとこと。リコネクションのセミナーでは、手のまわし方やハンドポジションを口酸っぱく指導されます。つまり、「ここでもちゃんとリコネクションどうりにやってちょうだいね!」という通訳さんからのジョークだったのでした(笑)。

ヒューレン博士いわく、トックリ椰子は「豊かさ&お金」の問題によくきくとか。写真でもいいそうなので、みなさまに豊かさのおすそわけ。

ちなみに、「ホ・オポノポノ」の本は今までに三冊出版されていますが、わたしの個人的な好みでは新刊の「豊かに成功するホ・オポノポノ」(ソフトバンク刊)がいちばんわかりやすいです。

「ごめんなさい」「許して下さい」「ありがとう」「愛しています」・・・・。ブルーソーラーウォーターを飲みながら、せっせとクリーニング中です。

お部屋も生きている!

しばしホテル住まいをして自宅にもどってきたら・・・ありゃ?使っていなかったわりには、なに?この綿ぼこりと荒れた雰囲気は・・・?

こんなことに気づいたことありませんか?ふだんお庭の手入れなどしていないお家。それでも、どうにかなっているのですが。いざ引っ越しをされて人の気配がなくなったとたん、びっしり雑草だらけ。ふだんから草むしりをしていたとも思えないのに、あっというまに背丈ほどの雑草で埋め尽くされています。雑草は人がいるとかいないとか、わかっているのかい?と思ってしまうほどです。

ほんと「人の注意」が欠落すると、ものごとは崩壊してゆくようです。モノゴトは注意で支えられているから。たとえば、しっかり向き合って大切にしていない人間関係、とくに男女関係。他の人によそ見をするや、あっというまに崩壊の一途。慈しみの眼差しをもって育てなければ、関係は枯れてしまいます。あるいは、ぞんざいに扱っている自分の身体。いたわりの気持ちが足りないと、あなたの注意が欲しくて病気になりますよ〜。そう、わたしのパソコンやカメラさえも、ねぎらってあげないとストを起こします。ほんとに。

一方、もしも自分の人生に「いらないもの」があったなら・・・・注意を向けない。ただ、ただ、静かに注意を外すだけ。あなたの身体の調子の悪いところから静かに注意をそらして、健康でよく働いてくれてるところに向けてあげる。また、いらない彼氏(彼女)ともバトル前に注意をはずしてしまいましょう。これで、すべてしょうめ〜つ!!(笑)のハズ。

わたしも最近忙しくてほっておいたモロモロ、いつくしんで過ごしましょう♪

わぁ〜い! 終わった (^o^)/

二週にわたるリコネクション セミナーのサポートが終了いたしました〜。春と秋の年二回とはいえ、終わるとさすがにドサッと肩の荷がおりる気がいたします。レベル1&2 の初日とレベル3 の最終日に「うっひゃぁ〜ん!」「どっひゃぁ〜ん!」という体験に遭遇はしたものの、なんとかサバイバルいたしました。

ご参加のみなさま、お疲れさまでした。わたしは日本での第一回目のセミナーに参加しているのですが、その時とは大違い。みなさま学ぶのが早い早い!どんどん上達して、たった三日間でこの完成度!と驚かされます。今だから言えますが、わたしはTAのクロディーンに落とされる寸前で、おもわず泣きついてやっとパスしました(笑)。

だから、TAになった当時、 ”クロディーン、コワイ!”と苦手意識をもっていたのです。しかし、結局わたしのTAトレーニングでいちばんの味方になってくれたのは彼女でした(ほんと、「昨日の敵は今日の友」!)。

今回のセミナー後の反省会はチャイニーズ。みんな反省会のあとにも個人セッションの予約があったため議題だけをさくさくシェアして終了。帰国する外国人TAとおなごりを惜しむまもなくお開きとなりました。

今回のTAはアメリカ、オーストラリア、スペイン、スイス、フランス、日本という六カ国の混合チーム。でも、実際一緒に仕事をしていると「国」なんて関係なし。仕事の合間にたわいもない話をして大笑いしていると、人間、どこに行っても結局は同じだな〜と感じます。今更にして思う「人類、みな兄弟」体験なのでした♪

受講生のみなさま、エリック、TAチームのみんな!ありがとうございました。

あたふた!(*_*)

「リコネクション」レベル1&2セミナーから翌週のレベル3まで、ホッと一息つくまもなくまた明日からですっ!

その間、地方からいらした受講生さんのセッションやら、急遽レベル3セミナーの参加を決められた受講生さんのフォロー、そして昨日はパットのプラクティショーのためのビジネスセミナーと午後はプラクティショー公認試験。きょうは自分の仕事に戻ったものの、そのかたわら公認試験の答案用紙をしこしこ英訳中、という忙しい一週間となりました。

前回も回答用の翻訳をしたのですが、思っている以上に大変です。受験されたみなさんが一生懸命た〜くさん書き込んでくださるうえに、なんせ質問じたいがとっても抽象的。その答えときたら、それを上回ってとらえどころがないのですよね。正しい答えを知っているだけに、かえって単語の選び方がつい甘くなってしまうような・・・。

さてさて、明日からまたレベル3のためホテルに宿泊。六本木のヴィラフォンテーヌさんはこじんまりしていながら、きれいで住み心地良好です。ベッドが大きいのは嬉しいけれど、丸太のような枕がちょっとね〜。マイ羽枕に同行してほしい気持ちはやまやまですが、連れていったら一人分お金をとられそうなくらい大きいです(笑)。明日は、せめてお風呂にバスソルトをいれてゆっくり手足を伸ばせる時間があったらいいな〜。

レベル3ご参加のみなさま、明日から三日間楽しみましょうね〜♪お待ちしておりま〜す。

ご参加の皆さま、すばらしかったですね〜

週末三日間で、まずは「リコネクション」レベル1&2 セミナーが無事終了いたしました♪

はじめてTA(ティーチングアシスタント)として参加した一年前の今頃は、緊張やストレスや肉体疲労もろもろでセミナー後まったく使いものにならない自分がいましたが、今回はかる〜がるやっている自分を発見。セミナー翌日も、朝いちからふつうにお仕事に戻っています。人間てどんな環境におかれてもやがては順応してゆくという素晴らしい能力をもっているものですね。我ながら感心!

さて、レベル1&2ですが「今回は入れずに残念でした」いうお声を多数いただいたように満員御礼。四百数十名の方々が、リコネクティブヒーリングにどんどん自信をつけてマスターの面持ちになってゆく様子をまのあたりにするのは素晴らしいものです。

セミナー終了後はエリックとTAで恒例のディブリーフィング(反省会)。今回は会場の近くにあるちょっと素敵なイタリアンで。エリックもヘッドTAのビーも、この三日間のセミナーの出来ばえに大満足の様子。嬉しいことに、わたしたちTAのチームワークへもおほめの言葉をいただきました(来週も頑張るぞ!)。o(^o^)o

というわけで、この週末のレベル3!ふたたび、みなさまと一緒に楽しみたいと思います。お待ちしておりま〜す。(Photo:イタリアンレストランでエリックと♪)