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朝のウォーミングアップ

"お互い忙しいと遊べる時間が「朝」しかない! ということになります。そうなると、恒例の朝8時からの「密会」。私は地元だからかまわないのですが、わざわざラッシュにもまれてご足労のMちゃん、毎度ありがとうございます。そろそろオープンカフェの朝ご飯もちょいと冷えますが、話しに熱中してかなりのヒートアップ状態なので、席をたってから「うぅ〜、さぶ・・冷えたぁ」と気がつくありさま。相変わらずともに地声がデカく、すごい勢いで喋りまくります。とても普通に話しいるようには見えないかもしれませんね (‥;) 。だから内緒話しはできません。しかし時間というものは不思議なもので、コテコテに話して「もう一時間はゆうにすぎたでしょう?」と思う頃、まだ20分しかたってなかったり。おそろしく濃密な午前中を過ごして、さてさてお仕事しましょうか。"

3倍速な毎日

"昔から「古川さんのまわりって、なんだか時間の流れ方が違うよな〜。ここだけ異次元」などと、ホメてるんだかケナしてるんだかわからないコメントをよくいただいたものですが、確かにどんなに忙しくしていようとも「いいね〜。いつものんびりゆったりしてて」などと言われちゃうのです。でも、最近は「たかちゃん、しゃべり方まで早くなった」と言われるほどの多忙。人間は順応する動物だといいますが、こんなに忙しくって大変!と悲鳴をあげつつもだんだんと慣れてきて、みるみる時間の使い方が上手になってゆくのです。そして、一日って実はこんなにいろ〜んなことが出来たんだ!と感動するほどです。でも、これでやっとふつ〜の人のペースに追いついたぐらいかな?"

一心同体になりつつある?

"うちは「駒沢通り」という大きな道路沿いにあるので救急車や消防車のサイレンはしょっちゅう。たまに大火事か!と思うほど何台も消防車が連なってゆくのですが、まず私が外をながめることはありません。なぜなら「火の見やぐら担当」がいるのです。サイレンの音がちょっとでもすると、「どっ、どっ、どっ・・」すごい地響きがして「カラカラカラ」とサッシの開く音。どうやら、真上の住人の方が条件反射よろしく、毎度窓辺に疾走なさる様子。そして、しばしあたりを確認している気配(もしや手には双眼鏡?)。これがホントに朝だろうが真夜中だろうが、サイレンの音がちょっとでもしようものなら、ソク!なのです。その度「ホ、ホラっ!来るぞ!」と構える私。でも、窓が静かに閉まる音がすると、なんだか自ら外を見たような満足と安堵を感じてる自分がおかしいのです。"

"もしも、名前が「ともお」だったら?"

"ドリフのコントみたいなはじまりですが(笑)。先日、バスに乗っていたら史跡を発見。「国木田独歩居住地跡だってさ〜」「あの""武蔵野”を書いた独歩さんてこんなとこに住んでたんだ〜(渋谷です)」「しかし、独歩なんてスゴイ名前だよね〜」「なんだか大変そう。自分一人きりで何もかも頑張るって感じで・・・」「共生(ともお)とかにすればもっと楽しそうなのに」「それじゃ、きっとみんなでワイワイやってて、小説なんか書いてるヒマはなかったかもよ〜」「じゃあ、やっぱり彼には独歩がぴったりだったんだ〜」・・・よく自分の名前は自分で選んでやって来る、といいますが、本当にその人自身をあらわしているな〜とたびたび感心します。名前を見るとその人の今世やろうとしていることとか、あり方とか、才能とかが、そこはかとなく滲み出ているのですよね。"

ムービームービー

"忙しくって映画を観るヒマがな〜い!と言いつつ、たまに観れば爆睡 (^^ゞ 最近のお気に入り作品といえば・・・まず「たまゆらの女」。チャン・イーモウ監督との破局以来、ドラマチックな映画にぱったり出演しなくなったコン・リー。この二人は別れてからお互いまったく違う路線をゆくようになったのをみると、パートナーの影響力のスゴさを感じます。まるで大地のような演技をする女優さんだった彼女が新監督と組んで、なんとも繊細でたおやかな美しい女性を演じています。そしてもう一本は、「アダプテーション」。あの「マルコヴィッチの穴」の脚本家が、自分と弟を主役にこの映画の脚本を書いているさなかに起こる出来事いろいろ。観ているうちに、現実なのか物語なのかさっぱりわからなくなりますよ〜。しかしこんな結末でいいの??(観てのお楽しみ)"

「教えてもらえた」ことに感謝しなくちゃ

"コンビニで買ったおにぎりをパックリ頬ばったら、なんとも不思議な味わい。中身のイクラには異常なし、でも何なんでしょう?このフロ〜ラル系のお味は?まるで、おにぎりの顔をした石鹸のようだ!それもそのはず!一緒に買った石鹸を包まずに同じ袋に入れて下さったのでありました。このぐらい気をまわしてくれぃっと怒るのですが、最近の若者(う、オバサン発言)の奇異な行動はこの比ではありません。銀行やスーパーでもドアを引いて入ろうとすれば、まったく手も触れずにちゃっかり先にすりぬけてゆくしぃ〜。でも、思うのです。悪気があるというよりは、本人にとってはそれがあたりまえなのです。結局は「知らない」だけなのですね。あるいは、他のやり方で接してもらったことがないのです。彼らも被害者なんだな〜と思います。"

"これ、どうにかなりませんか〜?"

"ほとほと辟易しているのが映画の予告編の長さ。最近とみに長くなったような。あれだけ次から次へと場面を変えられると、好ましくない(?)催眠状態に陥ってしまうわけです。で、本編が始まる頃には上瞼の重さに耐えられなくなり深い眠りへと彷徨っております。そんなわけで、冒頭を見逃すことしばしば。今日なんぞは、近日公開映画のある場面まで覚えているのですが、次に気がついたら横文字のテロップが音楽とともに流れて、人が出口へと移動しているではありませんか。ってことは、丸々2時間記憶がない。私のバクスイ記録としては金メダル級です。でもね、あまり気乗りのする映画じゃなかったのですよ、もともと。(と、すぐ補償行為に入っております)きょうの教訓と致しましては、「心から望むことをしないと魂がふっ飛ぶ」というところでしょうか?"

"宇宙さんいわく「だから、言ったでしょ〜」"

"いつもカウンセリングやセッションで、るん特製カードと他のカードを組み合わせてリーディングをするのですが、これが私が言うのもなんですがホントよくあたるのです。カード全部にその言葉ひとつしか書いていないがごとく、どこをどうひこうが「ゲゲッ!」とうなるようなものが飛び出します。そこで、すかさずクライアントさんに「世に偶然はないからピッタリのカードしか出ないんですよ〜」とにんまり微笑むのですが。本日はちょいと思うところがり、以前に自分のためにカードをひいた問題をもう一度カードにお尋ねしてみることにしました。あれから風向きも変わっていることでしょうし。とっ、とっ、ところが、出てきたのはまったくおんなじカードではありませんか!おもわず後ずさって、カードにひれ伏してしまいました。うたぐって、ごめんなさ〜い!"

主張しない感じが心地よいのかも

"目黒の柿の木坂あたりに「キャトル」というケーキ屋さんがあります。最寄り駅が特になく駒沢通り沿いにぽつねんと、わたしも教えてもらわなかったら行かない場所ですが。どうやら雑誌にはよく紹介されているらしく、ドライブ帰りのカップルの穴場の様子。で、昨日も仕事が早めに終わって、あまりに気持ちがいいのでキャトルのテラスに出向いて、そこから近所の友人をお呼び立てしてお茶をしました。なぜに、みんなこんなところまでわざわざ来るんだろう?とスウィーツをつつきながらふつふつ疑問がわいてきたのですが、私がカフェのメッカ代官山から、わざわざここまで来ること事態がその答えなのでした(^^ゞ 平凡だけれど、また体験したくなる味、知らず知らずに病みつきになってます。"

これならセラピーの前日でも2〜3個オッケー?

"一個295円のにんにくと、3個195円のにんにく。さて、ひとかけらの値段はおいくら?にんにく好きの私でも、こんな計算はしたくもありませんが。295円のほうが優秀であってくれてあたりまえですよね。これが、ホント高いだけあってすこぶる美味でありました。一個4〜500円のケーキには動じない私ですが、一個で295円のにんにくとなるとしばし考えこんでしまうのです。まぁ、たまにはにんにくのゼイタクもいいだろう!と購入。まず、炒めているときの香りがヘンに強すぎずにマイルドなこと、そして口にあのイヤ〜な匂いがまったく残らないのです。(安いのは口中ハァハァしちゃうほど臭くなりますが)で、身はホクホクしてて甘〜い。ひからびる速度も遅いようです。でも、「真のにんにく道」(なに、それ?)からはちょっとはずれてるかも?"