ブログ

"ごめん、わすれてた"

"ここ数日多忙で、他のことは何も考えられない状態。その間、植物はのびほうだい。まるでジャングル。そのまわりを子蜘蛛がテケテケお散歩。それに、なんだかホコリっぽいし。掃除はそうこまめにしているわけではないので、回数にしたらおんなじ。でも、不思議です。しばし、植物やお部屋に注意をむけていないだけで、急にすさんだ雰囲気になってしまうとは。ホラ、空家になったとたん庭がいきなり見る影もなく荒れはてるのと同じです。たとえ手を加えていなくても、「ただ注意を払う」という行為だけで何かが目に見えて違う気がします。忙しくてついついご無沙汰している友人にしても、まるで消滅してしまったかのごとく相手もシ〜ンとしていたりするし。やっぱり注意(愛情)をむけていないと、現実はなりたってゆかないのでしょうか。そんな意味からも、荒れ果てる、悲惨な状態になる、グレる、というのは注意を欲しがっている人が注意をひきつけるのにはいちばん手っとり早い方法でもあります。はいはい、植物くんたちにお水をやって、部屋も掃除しま〜す。"

養うのにお金がかかります

"このところ頭を使う作業続きで、甘いものばかり食べています。(あ、今にはじまったことではありませんでした〜)脳ミソは、維持するだけでなんと身体全体の20%ものエネルギーを消費しちゃう贅沢きわまりない器官なのです。別に、走ったり飛んだり自転車をこいだりもしないのにですよ!だから、ダイエットしたかったら、アタマをがんがん使うのもひとつの手です。消費するのは、全部ブドウ糖。だから、せっせとチョコやら何やら補給しないと、出て来るはずのアイデアも出てこないわけです。では、なぜ他の動物にくらべて、ここまでコストがかかる臓器を維持し続けているのでしょうか?それはやっぱり、悪だくみをするためでしょうかね〜?いえいえ、やっぱりハッピーな人生を送るためですよね。だから、なまじっか消費電力(?)の多い脳みそを、遊ばせていたり、よけいな問題をこねくりまわすことに使うのはもったいないということです。どうせコストがかかるんだったら自分も世の中もハッピーになることに使いましょ!さて、きょうあなたは誰かをハッピーにしてあげるために何ができますか?"

"もし、たかちゃん政権だったなら!"

"これって、いったいいつのもの?と、目を丸くしてしまうような器具の数々。とても現代に使われていたとは思えませんね〜。旧フセイン政権時代、スポーツ選手の拷問に使われていたいう鉄の仮面やらトゲつき胴衣。なんだか「世界拷問辞典」(そんなんある?)にでも出てきそうなおどろおどろしさ。サッカーの日本対イラク戦のおり、イラクは負けたら石打ちだ、なとどいうウワサがまことしやかに流れておりましたが、まさかこんな装置が存在しようとは。恐怖でかりたてて勝つ。理にかなっているような、いないような?怖かったら筋肉が萎縮しちゃうけど。どうせ同じ死にものぐるいなら、楽しいほうがよいのでは?だって、恐怖のドキドキも嬉しいドキドキもエネルギー的には同じだといいますから。かなり高めな目標にしておいて、でも達成のおりには金塊一山とかぐらいのほうが実力発揮には役に立ったかも。恐れで人をコントロールしようなんてとんだ時代遅れ、これからはどしどし褒めて、ワクワクさせて、楽しいエネルギーで人を伸ばす時代でしょう!"

"これ、いったいどうしましょ〜"

"健康減量部は、この暑さでちょっとたるみぎみ。7月○日 減量部仲間と朝からスポーツクラブへ。ここまでは部活として、かなり上々。しかしその後、柿の木坂のキャトルにてケーキを食したうえ、なおかつ目の前のおそばやさんに飛び込み、禁じていた炭水化物をいっ気。それもいちばん危険なカツ丼だなんてっ!背中が丸くなったおかあさんが一生懸命作ってくれたので、限界をこえてもお腹につめこむ。7月X日 青山アニバーサリーのケーキをいただく。二人で三個、つまり1.5個づつ。食前の空きっ腹には効きましたね〜。そして、今日はど〜してもジャンクな食べ物を欲っしてやまず、ケンタを2ピース&メープルビスケットという恐ろしく Fat なおやつ。減量部をはじめてからの方が、甘いものに注意が固定しているような・・・。「絶対食べてはいけない!」という禁句こそ、食べるモチベーションを上げるには一番の方法でしたっけ。今朝のFMで「ダヴィンチ・ダイエット」なるものを紹介していました。これは米国人が炭水化物を目の敵にする風潮に対して、それよりもたんに山のような砂糖を減らしましょうという減量法。ああ、耳がいたあ〜い!"

贈り物に感謝

"これだけ大好きって思える人がいることは幸せだよね〜、としみじみ。ちょっとすれ違いのあった友人と理解し合えたあとのお互いのつぶやき。人間関係は生ものだからいろんな問題が勃発してぶつかりあったり、ときにはその場から逃げ去りたくさえなるけれど。でも、よくよくみてみると、そんな気持ちの下には結局は「私を理解して!」「私を大切にて!」という切なる想いがあるのです。お互いが尊重しあって相手の気持ちを受け入れて、たとえ完全に納得はしてなくてもどこかで妥協することが大切だと感じます。何よりもいつも思うのは、この広大な宇宙の、この星の、この小さな島で、それも永遠という時の流れの中から同じ時を生きて、そして心が出会えたことじたいがミラクル!人生にはたくさんの出会いがあるけれど本当の意味での出会いはそう多くはありません。相手を大切だと思うからこそ、ぶつかりあってもしまうわけだし。仲直りしていつも思うのです。どうでもいいことだったらここまでやらないけど、それだけお互い大切な証拠だな〜と。人間関係はGIftだとつくづく感じます。"

"ほんと、宇宙はつながっています"

"大切な友人と気持ちのすれ違いがあって、会えば気まずい雰囲気。それが私をとりまく数人にも影響して、どこもかしこもにっちもさっちも行かない袋小路。あげくは、解決策を考えてどうどう巡り。ついに思考回路もショートして、高い意識にお願いすることにしました。(そうでした!いつもカウンセリングのときに「宇宙にたずねましょう。答えがすぐやってきますよ」と言ってたのは私でしたね〜)そこで「このことにかかわる全員がハッピーになれる方向を教えて下さい」とお願いしてみました。すると、数分後にバックの中にあった紙切れを発見。そこには「愛されていないと感じるのは、愛を節約して出し惜しみしているから。どんなときでも、愛することだけにエネルギーを注ぎなさい」と書いてあったのです。目からウロコ・・・。そうなんです、たしかにもともとの問題は「〜してくれない!ひどすぎる!」という文句が怒りに変ったものでした。「よしっ!そうか〜」と気持ちがやさしくなったら、不思議なことにその友人が夕方ケーキを持って訪ねてくれました。どうやら、まったく同じ時刻に二人とも同じ気持ちになったようです。"

"おそるべしっ、39.5!"

"午前中にはとっくに38度を超えましたね〜。トカゲ体質にとっては、まさに生存の危機。冷蔵庫から手足だけ出して歩けるようなシステムがあったらどんなにいいでしょう。そろそろ日本もシエスタが必要です。去年は日本の猛暑を逃れるべくスイスに向かったのですが、まんまと目論みがはずれました!日本は冷夏、一方スイスは何百年かぶりの異常気象。まさに今日のような猛暑。それも冷房設備がないときてるし。あまりのことに列車で脱出を試みようとしたのですが、なんせスイスは物価が高くちょこっと移動するだけでけっこうな散財。旅も終盤、お財布も心もとなく逃げ場もないという拷問状態。生き絶え絶えでほとんどの時間をカフェで涼み、意を決してサンルームのようなトラムにゆられて美術館へ。肌を刺すような西日に痛めつけられつつ、それでもなかなか日が落ちないハードな日々。それを考えると冷房があるだけ極楽〜。"

「ごひいき」には共通点あり?

"友人の熱い誘いで女子バレーを観戦してからというもの、バレー熱が私にも伝染しています。きょうは、ついにロシアに勝ちましたね〜♪友人は精悍な佐々木選手の大ファン。サッカーでは中田びいきで、なるほど・・・ちょっとうなずけるものがあると思いませんか。この二人どこか雰囲気が似ています。ちなみに、犬ではムチムチのパグ犬に目がないそうな。佐々木って、パグ犬にも似てると思うのです。あ、顔とかじゃなくって、筋肉の締まり具合が・・・(これって褒めてる?!)ってことは、佐々木=パグ、佐々木=中田、ゆえに中田=パグという三段論法が成り立つってこと?(笑)ちなみに私は、バレーだったら大山、犬だったら毛玉犬、サッカーだったら小野くん。さて、共通点はあるでしょうか?"

どっちがヘン??

"ふと、テレビをつけたら大相撲の名古屋場所。お相撲なんて何年ぶりか。(その昔、一度だけ枡席で観戦したことがありましたっけ。お土産いっぱいでホクホク)。お相撲をテレビで観たのは、ナント7年前のポルトガル、モダンなパブというかバーにテレビがあって相撲中継がながれておりました。このバーに案内してくれた現地のL氏いわく、日本人に会ったのは高級日本料亭のご主人についで私が二人目だそうな。日本語の発音をおもしろがっては目を白黒させておりました。結構、国際的な仕事をしている彼にとっても日本人はこの程度の認知度。そのバーでオレンジジュースをオーダーした私に「そんな、朝ご飯な飲み物をバーで注文するのか!?」と不思議がる。どうやらこちらでは、ジュースは朝しか飲んじゃいけないらしい。そんなことより、お洒落なモノトーンのバーで見知らぬ人種のチョンマゲ&マワシのすっぽんぽん競技がふつ〜にながれているほうがよっぽど不思議なんですけど・・・。"

「健康減量部」その後

"あれから体重はあっというまに2キロ減!すんご〜いっ!やった〜っ!活動状況といえば、部活はもっぱらデニースで。只今、ここのパンケーキに中毒症状(適度に塩味がきいててキャラメルの甘さと絶妙なのです!)。パンケーキを食べながら減量について話し合う、かなり倒錯した部活になっております。そうやすやすと甘味から足を洗ってしまっては、Sweetsの女王の沽券にかかわるしぃ。秘密の戦略といえば、夜お米を食べないこと。たったそれだけ。あとは、チョレートクッキーであろうが、ナッツタルトであろうが、アイス最中であろうが(ああ・・本日のおやつをすべて告白してしまいました)何を食べてもおかまいなしなわけです。このガマンしないところがポイント!といっても、以前はふたりとも「大盛りドンブリ飯」を一粒残さず平らげる大食漢だったので、やっと少しは正常になりつつあるようで、あまりほめられたものでもありません。"