連日、どうなっちゃうかと思うような灼熱地獄のさなか、きょうも「暑くなれるもんならおもいっきり暑くなってみろ〜!」と開き直っていましたら・・・、あらら、拍子抜けするような涼しさ。10℃も違うの〜?そうなればなったで、ちょっと寂しくもあり。(人間、勝手です)
酷暑のなかでは夕空を見上げる余裕もなかったけれど、きょうは顔を空に向けて大きく深呼吸したくなる、そんな夕暮れでした。
連日、どうなっちゃうかと思うような灼熱地獄のさなか、きょうも「暑くなれるもんならおもいっきり暑くなってみろ〜!」と開き直っていましたら・・・、あらら、拍子抜けするような涼しさ。10℃も違うの〜?そうなればなったで、ちょっと寂しくもあり。(人間、勝手です)
酷暑のなかでは夕空を見上げる余裕もなかったけれど、きょうは顔を空に向けて大きく深呼吸したくなる、そんな夕暮れでした。
写真をみると・・・のど〜かなテラス。
じつは・・・シャカシャカシャカ、ジージージー、ミ〜ンミ〜ンミ〜ン!!!
ぜんぶまとめて、ジャ〜〜〜〜〜〜〜(擬音にもできないっ)という感じで、
そりゃあ、スゴイ迫力です。
虫の大合唱。
週末、仕事で熱海の友人宅に宿泊。
この虫の声(・・・声なんていうなまやさしいものではありませんが)をきくと、その昔の林間学校を思い出し、いっきに夏休み気分(ううっ、まだ夏休み、とってないっ)。
友人宅はお風呂は温泉。ベッドルームにいたっては5〜6人は寝られるゆったりスペース。
あ〜極楽極楽・・・。
虫も温泉もベッドも、全部お持ち帰りした〜い(笑)。
これは、大人も楽しめるアニメ!
パリの街並は美しいし、フレンチの名店「グストー」のお料理はほんっとリアルでおもわず生ツバ(隣にいた女の子も「わ〜♪おいしそ〜!」と大歓声)。登場人物&動物のコミカルな動作や表情もよくキャラクターの内面を表現しているし。それに、CGの出来が素晴らしくって、主人公のおちこぼれシェフのリングイニと、ネズミにして天才シェフのレミーとひとつになって、はらはらどきどき楽しくふりまわされます。
こんなリアルなアニメを見て育つ現代のお子ちゃまはラッキーですね〜。とてつもなく想像力が豊になりそう。だって、大人だってこんなに目をみはる世界ですもの。子供にしたら、映画のなかで大冒険。
最近の人気アニメは、世の嫌われものがヒーロー。この作品だって、パリの下水道から出てきたネズミが超人気フレンチのシェフときてる。「汚い、気持ち悪い、ありえ〜〜ん!」と嫌悪感でいっぱいになるはずが、「かわい〜!おいしそ〜!たべた〜い!」になってしまう不思議。
この夏人気だったもう一本のアニメ「シュレック」だって、沼に住む化け物がお姫様と結婚してヒーローになっちゃう。もちろん、イケメン王子も登場するけど、なぜか腰抜けだったり、大の勘違い男だったりとさんざんなキャラクター設定ときています。「シュレック」は三作目になりますが、あのミドリで超太鼓腹の化けもの・・・いえ、もう化けものとよべないぐらい、チャーミングでハンサムで素敵に見えちゃう。今の時代、たんにハンサムで優秀なだけじゃヒーローになれないのですね〜。
レミーの作るオムレツを見て、むしょうにフワフワオムレツが食べたくなりました。レミーのお店はどこだっ??目印はネズミの看板!
涙壷度 :☆☆☆☆☆
お楽しみ度 :★★★★☆
”プロヴァンスの〜〜”というネーミングだけで人が集まるぐらい、日本人はフランス、プロヴァンス地方が大好き。あのピーター・メイルのかつてのベストセラー「南仏プロバンスの12ヶ月」の影響でしょうか?素朴な、でもとても心豊な田舎生活をイメージいたします。
そのピーター・メイル原作の映画が、「プロヴァンスの贈りもの」。でも、ぎょっといたしました。監督と主演が、リドリー・スコットとラッセル・クロウ。あの「グラディエイター」コンビではありませんか。まさか、のどかなプロヴァンスで、猛獣と食うか食われるかの死闘ですか〜?
どうなることか・・・と観てみたら、よくあるまったりゆるゆるのプロヴァンス映画とは違って、とてもテンポがよくって楽しいコメディに仕上がっています。
プロヴァンスに住むおじさんの遺産を相続することになった超仕事人間のマックス。人生のすべてが金・金・金のやり手トレーダーの彼にとって、相続でプロヴァンスに滞在することすら面倒なきわまりないのです。お留守中の仕事はトラブル続きで失職にまで追い込まれそうななか、幼少時代をすごしたプロヴァンスのぶどう畑、テニスコート、プールなどの思い出をたどりながら失っていた人間らしい感覚をゆっくりと取り戻してゆきます。
じつは亡くなったおじさんの遺産とは、屋敷よりもぶどう畑よりも、マックスを人生の楽しみ、豊かさに目覚めさせてくれたこと。亡くなったおじさんとの少年時代の回想がなんとものどかで美しくって、「ああ、こんな暮らしっていいなぁ」と感じさせてくれるほんとうの豊かさを教えてくれる一本です。
最近、映画館に入ると爆睡をくりかえしていたわたしが、ひさびさに意識を保ったまま最後まで楽しめた作品でした(笑)。
涙壷度: ☆☆☆☆☆ (ゼロです・・・笑えます、心がほぐれます)
”プロヴァンスの〜〜”というネーミングだけで人が集まるぐらい、日本人はフランス、プロヴァンス地方が大好き。あのピーター・メイルのかつてのベストセラー「南仏プロバンスの12ヶ月」の影響でしょうか?素朴な、でもとても心豊な田舎生活をイメージいたします。
そのピーター・メイル原作の映画が、「プロヴァンスの贈りもの」。でも、ぎょっといたしました。監督と主演が、リドリー・スコットとラッセル・クロウ。あの「グラディエイター」コンビではありませんか。まさか、のどかなプロヴァンスで、猛獣と食うか食われるかの死闘ですか〜?
どうなることか・・・と観てみたら、よくあるまったりゆるゆるのプロヴァンス映画とは違って、とてもテンポがよくって楽しいコメディに仕上がっています。
プロヴァンスに住むおじさんの遺産を相続することになった超仕事人間のマックス。人生のすべてが金・金・金のやり手トレーダーの彼にとって、相続でプロヴァンスに滞在することすら面倒なきわまりないのです。お留守中の仕事はトラブル続きで失職にまで追い込まれそうななか、幼少時代をすごしたプロヴァンスのぶどう畑、テニスコート、プールなどの思い出をたどりながら失っていた人間らしい感覚をゆっくりと取り戻してゆきます。
じつは亡くなったおじさんの遺産とは、屋敷よりもぶどう畑よりも、マックスを人生の楽しみ、豊かさに目覚めさせてくれたこと。亡くなったおじさんとの少年時代の回想がなんとものどかで美しくって、「ああ、こんな暮らしっていいなぁ」と感じさせてくれるほんとうの豊かさを教えてくれる一本です。
最近、映画館に入ると爆睡をくりかえしていたわたしが、ひさびさに意識を保ったまま最後まで楽しめた作品でした(笑)。
涙壷度: ☆☆☆☆☆ (ゼロです・・・笑えます、心がほぐれます)
日本ほどスウィーツ天国なところはないと思うほど、世界各地の、そしてここでしか食べられない独創的なスウィーツがあふれております。
そんな恵まれた環境におかれているわたしたち。そろそろありきたりの食材では満足しなくなったかも?と思われるちょっと風変わりスウィーツを頂戴しました。ありがとうございます。m(__)m
まずは、赤いゼリー。ブラッドオレンジ風にも見えますが、これはトマトのゼリーです。決して、フレンチの前菜のようなコンソメ味ではなくってちゃ〜んと甘いんですよ。それに、とってもなめらかでフルーティ。そういえば、トマトは果物だ!と主張するお国もありましたっけ。だから、甘くしても違和感なしで美味です。
そして、もうひと品はお砂糖をまぶした上品なお菓子。フルーツいろいろかと思いきや、えっ?小ナスに青瓜、竹の子にショウガ・・・!?一見すると「お漬け物」のラインナップですが、まぎれもなくお菓子です。え〜?竹の子のお菓子っていったい??
このわくわくした気持ちもお菓子をいただく楽しみのひとつ。では、しばしおあずけとして、めいっぱい想像力をふくらませてからいただくことにいたしましょう♪
「近くにきたからお茶飲まない?」と友人からお誘い。聞けば、表参道でショッピング中とか。あらら、千里眼??じつは、早めに仕事が終わって一息ついていたところでした。
代官山から表参道って電車だと2本も乗らなくっちゃいけなくって、けっして「近く」でもないのですが・・・。しかし、友人のリクエストにこたえるべくすぐさま参上!
表参道のおめあてのカフェは二つも空振り・・・お盆だからね〜。あきらめて駅の地下「えちか」にあるマルシェへ。じつは、ここのクレープ、ず〜っと恋しく思っていたのでした(念願かない、すでにヨダレ・・・)。
バナナかな〜?いや、マンゴも夏っぽい・・・。悩みになやんだすえの選択は「キャラメル・ストロベリー」。友人もつられてチョコクレープ。写真をとってみて気がつきましたが、苦渋の選択のすえ決定したわりには毎回まったく同じです。でも、いちおう真剣に悩んじゃうところが自分でもおかしいですが。
さて、このお皿いっぱいのクレープ、どうやって食べる?一口大にちまちまカットしてアイスクリームと生クリームをくるんで食べる私と、あっというまにお皿いっぱいのクレープを棒状に巻きあげてはじからダイナミック食べる友人。ホント、一事は万事。性格でますね〜。
きょうも暑かったですね〜。
でも、このお盆のころがわたしは大好き。
人や車がめっきり少なくなって、空がホッとひと息ついているように綿雲が浮かんでいます。
スモッグ色が空の色・・・と信じてしまいそうなこの東京で、空がそっと素顔を見せてくれるのがこの時期なのです。
図書館の帰りに外のベンチで夕涼み。
ビルを吹き抜ける風の匂いと宵闇の早さに、ほ〜〜んのすこしだけ秋の片鱗を感じてちょっと寂しくもあり・・・。
暑いけど、まだ夏でいてね。
先週の「人面岩スコーン」、友人をお茶に誘っておきながらさっさとひとりで食べつくしてしまいました。(^-^; ホント、それだけおいしかったのですよ〜。
以来、スコーンおたくと化しております。さらなる改良をくわえつつ、きょうも2種類焼いてみました。200度のオーブンと顔をつきあわせているのって、ジム通いにならんで猛暑にうってつけのお遊びです。もう、暑いんだかなんなんだか・・・(だからって涼しいわけじゃありませんが・・・笑)。
左がプレーンスコーン。プレーンらしく、とってもふつ〜においしいです。ただ、生地に豆乳を加えすぎで形成できず、ちょっと不細工くん。
そして、右がクリームチーズ。まさか、イソジンのカップで型抜きしたなんて誰も気づくまい・・・。チーズ味はわかりませんが、かすかな酸味と甘味とまろやかさ、そしてサクサク感で勝敗はクリームチーズスコーンにあり。これは定番になるおいしさです。
トータル19個の出来。う〜〜ん、こんどは友人がやってくるまでもちこたえるでしょ〜か?早くおいで〜!(すでに、3個 missing!)
とけちゃいそうに暑いですね〜。こうなったらもっと暑くなってしまえ!とジムでさらに汗だくです。
更衣室にて、ひとりの嘆くオバサマ発見。「あきれちゃうわよね〜!まったく、近頃の人ってさぁ。どうなっちゃってるのよ、いったい・・・&※#%」・・・・かなりご立腹のご様子。
何かと思えば、部屋のすみのコンセントに携帯の充電器がつながっている。どなたかがコンセントを無断使用していることにたいして、怒り心頭のご様子です。
数日後、またジムに行くと、例のオバサマが嘆いていらっしゃる。「シャワールームからお掃除の男の人が出てきたのよ〜。まったく、信じられない。あきれちゃうわ!」
「あきれちゃう」・・・このセリフ前回もきいたな〜、と私。
世の中、たしかに「あきれちゃう」ことは多々ありますが、「この世の中はあきれちゃうことばっかりだ!」といつもうんざりしている人は、この世のありとあらゆる種類の「あきれちゃう」を総動員させて自分のもとに強烈に引寄せちゃうのですよね。で、さらにそれをみて「あきれちゃうわ〜」と思うと、いよいよ倍増。どんどんあきれちゃって、「あきれちゃう」人生まっしぐら!その人にとっては、まぎれもなく「世の中」=「あきれちゃう」になってしまうのです。・・・そうです。いつだって人生は自分の心の反映、心の中にあるものをつぶさに見せてくれる。
と・・・ここまで書いてハタと気づきました。「あきれちゃう!」と嘆く人を毎回目撃しちゃう私って・・・・。ああ、わたしこそ、「人生、あきれちゃう!」って思っている張本人だった?・・・かも(笑)。はい・・・消します。この信念。 (--;)
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