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ヒプノセラピーCD / レクチャーCD
(通販は除く)
*ご使用のさいには、ご予約時に「カード払い」の旨、お知らせいただきますとスムーズです。
オフィス・るん / ヒューマンセラピー研究所
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昨夕お散歩をしていると、雨上がりの暖かな風にのって沈丁花がずいぶん香っていました。ああ〜、春だ〜♪
寒い寒いと言っていても、ちゃんと季節はめぐってきますね〜。サクラももうすぐ。
そんな春気分いっぱいのところに、Kちゃんからお届けものが。
わあっ!・・・と声をあげてしまいましたよ。このスニーカー。
ビジューがつま先にごろごろついていて、きらんきらんの春もの。Kちゃんならではのチョイスだな〜。
じつは前回会ったとき、彼女もこんなステキなきらきらなスニーカーをはいていて、それがすごく似合ってた。案の定、来る途中のバス停で、知らない男性に「素敵なスニーカーですね」と声をかけられて話がはずんだそうです。
そんなKちゃんのお見立てなので、これでしっかりと春を楽しみたいです。
足首までぴったりのジーンズにあわせてもいいし、マキシー丈のワンピースにも似合いそうだな〜。・・・おっと、そのまえにダイエットが必要?! (^^;;
それにしても、スニーカーなんて久しぶりすぎてワクワクします! サイズも、シンデレラなみにぴったりだ〜!(^-^)ノ 春を見つけながらいっぱい歩こう! Kちゃん、ありがとう♡
レオナルド・ダ・ヴィンチの名画、「糸巻きの聖母」が初来日しています。お友だちに頂いたチケットで鑑賞してきました。
「モナ・リザ」をはじめて観たとき「思ったよりも小さい」と感じたけど、この作品もわりと小ぶりです。が、なぜか「ずっと観ていたい」と感じる、ダ・ヴィンチ特有の引力があります。(混雑のため立ち止まって鑑賞できず・・・残念)
油彩の展示はダ・ヴィンチの工房にいたお弟子さんたちのものがほとんど。
お弟子さんたちは日々、ダ・ヴィンチとともに制作しながら、少しでもその技を盗もうと切磋琢磨していたことでしょう。しかし、当然のことながら「ダ・ヴィンチ風」は、どんなに頑張ってもダ・ヴィンチにはなれません。そうです! カニ風カマボコが決してカニにはなれないように・・・。(^。^;
今回、ダ・ヴィンチの研究ノート(天才のノート!)も展示されていたのですが、びっくりしました。小さめのノートに、豆つぶのような文字がきっちり整然と書き連ねられています。わずかな余白には図解があったりして、そのイラストでさえ(例えば鳥とか)完成度が高い。(ロウソクの薄明かりのなか、ちまちまとペンを走らせる仙人のような姿が目に浮かびます。)
万能の天才は、かなりの几帳面だったようです。・・・そうですよね、ドンブリな人だったら、あんなに様々な分野で偉業は達成できなかったでしょう。
あ、ダ・ヴィンチさん、いました! 笑 (売店にて)
昔ながらの X'mas カードや絵本のひとこまのような、うっとりするようなイヴの風景・・・。窓から見える静かな雪景色や、暖かな部屋にきらめく大きなツリーとたくさんのプレゼント。跳ねまわる犬やはしゃぐ子ども。おいしそうなご馳走がところせましと並べられたテーブル。プレゼントを抱えて集まってくる幸せそうな人たち。
これだけ見ていても、本場のクリスマスの美しい雰囲気にひたれます。
ここクーパー夫妻のもとに、父や母、妹、息子や娘、孫たち、そしてその恋人が集おうとしているのですが・・・とびっきり楽しい一夜かというと、それはあくまでおもてむき。
じつは、ひとりひとりが抜きさしならぬ問題を抱えていて、それで頭がいっぱい、爆発寸前。ホステスのシャーロットは密かに離婚を決意しているので、なんとしてもこのラストクリスマスディナーを完璧にしたいという思いでいっぱいなのですが。他の家族も同様で、“みんなの前でうまくいっている顔をするのも”“希望にみちた様子で来年の豊富を語るのも”ほとほとうんざりしているのです。
それぞれがギりギリの一日をなんとかやりすごして、クリスマスの晩餐が始まります。笑顔をつくりながらも、どこかピリピリ。口をひらいたら一気にすべての毒をぶちまけてしまいそうな、一触即発状態。
そこにある出来事が起きて、一気にデトックスがはじまります・・・。クリスマスだったからこそ、この浄化ともいえます。なんたって、とびきり美しく愛にみちた一夜ですから。やっぱり、問題解決は「つながること」+「愛」ですね。
たしかに、アメリカ人にとってクリスマスってとっても大切な日で、こんなふうに家族で集まることがない人がこの時期、ウツになる、というような話も耳にします。ひとりで過ごしたくはないけれど・・・でも、家族にあれこれ聞かれるのも、笑顔をふりまくのも苦痛なわけです(クーパー一家の場合はとくに・・・)。
わたしの好きな映画「ラブ・アクチュアリー」もクリスマスの日の人間模様だったけれど、この作品も似たようなテイストが感じられます。少しほろ苦くって、でもどこかコミカルで、愛があるお話なのでした。こころがほんわりします。クリスマスの時期に観たかったな〜。
「クーパー家の晩餐会」 涙壷度・・・★★☆☆☆(ホロっときました)
PS. シャーロット役のダイアン・キートン。歳をかさねても、変わらずステキです! 最近観た「ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります」でも、M・フリーマンと仲の良い夫婦を演じていました。この映画もよかったのですが ・・・ 神経症かと思うほどまくしたてるような英語のセリフが弾丸のごとく続き・・・ (M・フリーマンも「少し黙らせろ」と申しておりましたよ)。なぜそこまで強迫的にしゃべりまくるのか?! N.Y. らしさなのかもしれませんが、これを聞いていると頭が完全にフリーズします。その昔、こんな英語にさらされていた日々があり、防衛本能からかおもわず条件反射的にシャッターがおりてしまうクセが(自動的にスイッチがきれる) ・・・。おかげで爆睡でしたわ(笑)。
昔ながらの X'mas カードや絵本のひとこまのような、うっとりするようなイヴの風景・・・。窓から見える静かな雪景色や、暖かな部屋にきらめく大きなツリーとたくさんのプレゼント。跳ねまわる犬やはしゃぐ子ども。おいしそうなご馳走がところせましと並べられたテーブル。プレゼントを抱えて集まってくる幸せそうな人たち。
これだけ見ていても、本場のクリスマスの美しい雰囲気にひたれます。
ここクーパー夫妻のもとに、父や母、妹、息子や娘、孫たち、そしてその恋人が集おうとしているのですが・・・とびっきり楽しい一夜かというと、それはあくまでおもてむき。
じつは、ひとりひとりが抜きさしならぬ問題を抱えていて、それで頭がいっぱい、爆発寸前。ホステスのシャーロットは密かに離婚を決意しているので、なんとしてもこのラストクリスマスディナーを完璧にしたいという思いでいっぱいなのですが。他の家族も同様で、“みんなの前でうまくいっている顔をするのも”“希望にみちた様子で来年の豊富を語るのも”ほとほとうんざりしているのです。
それぞれがギりギリの一日をなんとかやりすごして、クリスマスの晩餐が始まります。笑顔をつくりながらも、どこかピリピリ。口をひらいたら一気にすべての毒をぶちまけてしまいそうな、一触即発状態。
そこにある出来事が起きて、一気にデトックスがはじまります・・・。クリスマスだったからこそ、この浄化ともいえます。なんたって、とびきり美しく愛にみちた一夜ですから。やっぱり、問題解決は「つながること」+「愛」ですね。
たしかに、アメリカ人にとってクリスマスってとっても大切な日で、こんなふうに家族で集まることがない人がこの時期、ウツになる、というような話も耳にします。ひとりで過ごしたくはないけれど・・・でも、家族にあれこれ聞かれるのも、笑顔をふりまくのも苦痛なわけです(クーパー一家の場合はとくに・・・)。
わたしの好きな映画「ラブ・アクチュアリー」もクリスマスの日の人間模様だったけれど、この作品も似たようなテイストが感じられます。少しほろ苦くって、でもどこかコミカルで、愛があるお話なのでした。こころがほんわりします。クリスマスの時期に観たかったな〜。
「クーパー家の晩餐会」 涙壷度・・・★★☆☆☆(ホロっときました)
PS. シャーロット役のダイアン・キートン。歳をかさねても、変わらずステキです! 最近観た「ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります」でも、M・フリーマンと仲の良い夫婦を演じていました。この映画もよかったのですが ・・・ 神経症かと思うほどまくしたてるような英語のセリフが弾丸のごとく続き・・・ (M・フリーマンも「少し黙らせろ」と申しておりましたよ)。なぜそこまで強迫的にしゃべりまくるのか?! N.Y. らしさなのかもしれませんが、これを聞いていると頭が完全にフリーズします。その昔、こんな英語にさらされていた日々があり、防衛本能からかおもわず条件反射的にシャッターがおりてしまうクセが(自動的にスイッチがきれる) ・・・。おかげで爆睡でしたわ(笑)。
ご近所の「松之助 N.Y.」さんにて、お茶タイム。
ここで人気なのは、ほとんど林檎なアップルパイ(最近、TVでもよく紹介されています)。やわらかく煮込んだたっぷりの紅玉はとってもジューシーで、さくさくの薄いパイ生地ともよくあいます。アメリカ仕込みのお味だそうで、この季節限定なのです。
10分ぐらいかけてゆっくりと温められて、アイスクリームがそえられています。
昨日は寒かったので、あつあつのカフェラテとともになごみました。ご一緒したR子さんもとても気に入ってくださったようで、「私の記憶に ずーっと 残るハッピースイーツです」と。気に入っていただけて、よかった! (*^_^*)
「オデッセイ」観てきました。
「命を落とすのと火星にひとりぼっちと、どっちがいいですか?」 と選択を迫られたら、どっちを選びますか?
すんでのところで命拾いをしたがために、まんまと火星に置きざり、ひとりぼっちになっちゃった男性。助けにくるアテもなく、片道一年以上もかかるところにひとりぽっちだなんて・・・。地つづきだったら、まだ希望はありますが。
ところがこの男性、メンタルめちゃくちゃ強いです。背水の陣でやけくそになったのか、それともNASAの訓練のたまものか、ぜんぜんへこたれていません。お芋畑まで作っちゃったりして、自給自足態勢。いつ助けがくるともわからないのに生きのびるのに前向きです。
それにくらべて、ふだんセラピーをしていると「孤独感」とか「見捨てられ感」がテーマになったりしますが、クライエントさんが感じている深い孤独、見捨てられ感は、火星と地球の距離よりもさらにずっと遠いと感じます。誰もやってこられない宇宙のハズレに、誰にも知られることもなく置き去りにされているような恐怖と悲しみです。
きっと助けがやってくる、そしてみんなが自分を見守り応援してくれているとわかっているからこそ、この火星ひとりぼっち男性は生きのびられるのですよね。でも、地球にいたとしても、自分がそこにはまりこんでいることを誰もわかってくれないし、愛をもって見守ってくれる人がいないのがいちばんつらくって、孤独で、苦しいのかもしれません。
そう考えると、セラピストとしてのわたしは、クライエントさんのレスキューのために確実に飛んでいく宇宙船でなくちゃいけないし、無事な生還を信じて心待ちにする一人でいなくてはいけないのだ、と改めて感じましたよ。
とろこで、あんな赤土だらけの火星に移住計画があるなんて・・・まったくワクワクしません。いくら宇宙をながめ渡しても、地球のようにきらきらと輝く宝石のような美しさをもった星、玉手箱のような多様性のある星は見当たりませんものね。火星云々を目指すよりも、その莫大な予算を空と海と空気をきれいにすることにあてて、さらに地球に磨きをかけてくれたらいいのにね〜。(ほっとくと、そのうち火星みたいになっちゃうぞ!)
「オデッセイ」観てきました。
「命を落とすのと火星にひとりぼっちと、どっちがいいですか?」 と選択を迫られたら、どっちを選びますか?
すんでのところで命拾いをしたがために、まんまと火星に置きざり、ひとりぼっちになっちゃった男性。助けにくるアテもなく、片道一年以上もかかるところにひとりぽっちだなんて・・・。地つづきだったら、まだ希望はありますが。
ところがこの男性、メンタルめちゃくちゃ強いです。背水の陣でやけくそになったのか、それともNASAの訓練のたまものか、ぜんぜんへこたれていません。お芋畑まで作っちゃったりして、自給自足態勢。いつ助けがくるともわからないのに生きのびるのに前向きです。
それにくらべて、ふだんセラピーをしていると「孤独感」とか「見捨てられ感」がテーマになったりしますが、クライエントさんが感じている深い孤独、見捨てられ感は、火星と地球の距離よりもさらにずっと遠いと感じます。誰もやってこられない宇宙のハズレに、誰にも知られることもなく置き去りにされているような恐怖と悲しみです。
きっと助けがやってくる、そしてみんなが自分を見守り応援してくれているとわかっているからこそ、この火星ひとりぼっち男性は生きのびられるのですよね。でも、地球にいたとしても、自分がそこにはまりこんでいることを誰もわかってくれないし、愛をもって見守ってくれる人がいないのがいちばんつらくって、孤独で、苦しいのかもしれません。
そう考えると、セラピストとしてのわたしは、クライエントさんのレスキューのために確実に飛んでいく宇宙船でなくちゃいけないし、無事な生還を信じて心待ちにする一人でいなくてはいけないのだ、と改めて感じましたよ。
とろこで、あんな赤土だらけの火星に移住計画があるなんて・・・まったくワクワクしません。いくら宇宙をながめ渡しても、地球のようにきらきらと輝く宝石のような美しさをもった星、玉手箱のような多様性のある星は見当たりませんものね。火星云々を目指すよりも、その莫大な予算を空と海と空気をきれいにすることにあてて、さらに地球に磨きをかけてくれたらいいのにね〜。(ほっとくと、そのうち火星みたいになっちゃうぞ!)
早いものでこのお仕事を始めさせていただいて、二十数年のときが流れてしまいました。あっというまでした!
その間、世の中はずいぶん変わったな〜と思います。(わたしも、三つぐらいは別の人生を生きてきてしまった気がしております・・・笑。なにも変わっていない! と思う反面、まったく別人かも・・・と思うときもあります。)
開業当初、予約が入るのはもっぱら電話かファックスだったのですよね。あっというまにパソコンや携帯が普及して、今やメールでのご予約がほとんどです。(てっとり早くなりました!)
そして情報や広告の媒体も、あの頃は二冊ほどの癒し系の雑誌、アネモネさんとフィリさんがあるだけで、癒しやセラピーの情報を手軽に検索できるような仕組みもなく、専門の雑誌を見たか、クチコミでいらっしゃる方がほとんどでした。
これからさらに二十年したら、「あのころはメールで予約していたよね」と思い出話をすることでしょう・・・ ということは、テレパシーででも予約できるようになるのでしょうかね〜? (^。^;
当時、大変お世話になった癒し系の雑誌は残念なことに次々に廃刊になってしまったのですが・・・。
このたびフィリ( F i L i )さんが「癒しとセラピー、ヒーリングをもっと身近に感じていただくために、検索サイトとして復活」されたというご連絡を受けました! おめでとうございます!!
▶フィリさんのセラピー・ヒーリングのための検索サイト 「 F i L i 〜こころ軽やかに〜 豊かな人生を創造したい人へ」 はこちらから。
そのときの気分、ニーズにあわせて、いろいろなセラピーが検索できます。
みなさま、どうぞご活用くださいね。
(オフィス・るん も、フィリさんのご厚意で素敵なページを作成・掲載してくださいました。ありがとうございます。)
スタッフみ〜てぃんぐ♪ もう十数年続けている私たちの伝統行事、冬の激辛火鍋。
山椒、唐辛子ザクザクで、それが白菜とか春雨にからまると、もうたいへん。奇声を発して転がりまわる地獄絵図 ・・・。
そんな悶絶辛ナベ風景は、今やむかし。どこも経費節減なのでしょうか? 昨晩のおナベも、辛いというよりは穏やかな薬膳のおナベでした(六本木 薬膳火鍋小尾羊さん)。
以前は食べ放題といえどもお肉のおかわりがすごくって、お店から追い出されそうでしたが、食欲があまりすすまなくなったのは大人になったせい? それとも、激辛パンチが足りない? お肉を少しおかわりする程度で、お野菜も春菊ばかりをリピートしてました(渋い!)。
むかしの火鍋はこれですよ! すごいね。唐辛子で真っ赤です。2005年のおナベの日のブログは、相当な辛さが伝わってきます。この危険度が火鍋の醍醐味で、身体をはって(?)参加していたものですが・・・。来年は初心に戻って、辛いところを探してみましょ!
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