ヒプノCD 「るんサプリVol.2 豊かになる」


Track 1 イントロダクション 

Track 2 誘導

Track 3 プログラミング 

ヒプノCD 「るんサプリVol.2 豊かになる」
Track 1 イントロダクション 1:26
Track 2 誘導 8:58
Track 3 プログラミング 25:58
8,400円(税込)

おうちでできるヒプノCD 「豊になる」

このCDは今まで個人向けにオリジナルをお作りしていたものですが、ご要望が多かったため、人気のタイトルをCDシリーズ化したものです。

眠る前に30分間聴くことにより、自然にあなたの完全性に目覚めていきます。ふだんはアプローチすることができない深い意識に新しい提案をし続けることにより、あなたの行動や考え方に大きな変化を起こすことができるのです。また、深いリラックス状態を作り出すため、心身ともに活性化しエネルギーをチャージすることにより、ふだんは眠っている潜在能力を引き出します。

 

こんな人におすすめ

もっと豊かになりたい人/もっと人生を楽しみたい人/豊かな時間を過ごしたい人/豊かな人間関係を築きたい人/いつもいきいきしていたい人/日々感動したい人/心が豊かになりたい人/豊かな才能を手に入れたい人/豊かさを人に与えたい人/福沢諭吉さんともっと仲良くなりたい人/とにかく聴いてみたい人

 

効能

潜在意識に直接働きかけることによって21日間であなたの考え方から行動パターンまで根こそぎ変化させてしまいます

 

成分

音楽&ヒーリングボイス&プログラミング

 

聴き方

ただ聴くだけ

 

このCDの効果、その秘密

● 潜在意識の扉を開きプログラミングの書き換えをする
あなたの行動・思考パターンのすべては潜在意識の中にロックされています。そのロックされた扉を開く鍵を手にしプログラミングの書き換えを行います。

● 心身ともに高波動になることによって運を好転させる
ポジティブな言葉は、心身の波動を高めます。 高い波動は互いに共鳴を起こし、望む状況を簡単に引き寄せることができるようになり、物事がスムーズになります。

● 高周波ボイスによる脳の活性化と心身の癒し
高周波音は、人が活動するのに必要なエネルギーと心身の癒しをもたらしてくれます。 セラピストの誘導による30分間の高周波ボイスのシャワーは深いリラクゼーションへと誘います。

 

効用

私たちの心は、もともと潜在意識とよばれるスーパーコンピューターをそなえています。そして、そのすばらしいコンピューターは宇宙と連携し、必要な物や人、情報などを私たちの目のまえに創り出してくれるのです。それは、「豊かさ」に関しても例外ではありません。きっと、あなたの想像以上の豊かさを、宇宙は用意してくれていることでしょう。しかし、自分の心の中の無意識の制限(信念・思い込み・教え込み)が宇宙の「豊かさ」へのアクセスを難しくしてしまいます。

人間の意識は、自覚できる部分はわずか12%で、残り88%は自覚できないところに隠れています。この無意識の部分に、「大金をえるには、長時間のツライ労働が必要だ」とか「ひとにぎりの才能のある人にしか、豊かさや成功や安らぎは手にできない」というような役に立たないプログラミングが刷り込まれ、壊れたレコードのように作動してしまっているとしたら、人生は自然とそのような方向にかたち創られていってしまうのです。

深いリラックス状態にあるヒトの脳は、外部からの役に立つ提案を通常の意識状態より何倍も深く受け入れることができます。このCDは深いリラックス状態に導き、肯定的な提案をしてゆくことで、潜在意識のお掃除をおこないます。すると、長い間あなたを制限してきた役に立たないプログラミングを簡単に手放すことができ、本当に行動まで変えることができるのです。

また、あなたがいつでもどこでもキーワード※(潜在意識の扉を開く「鍵」となる言葉)を心の中で呟くことによって、5秒以内にプログラミングが作動し身体的・心理的な変化が起こり、さらにパワフルに真の豊かさへと、豊かなあなたへと導いていきます。

※キーワードはCDの中に出てきます。

 

効果的な聴き方

● 照明は暗めにします。
● リラックスできる場所でゆったりと椅子に座るか横になります。
● CDをスタートし聴きます。

 

効果を最大限に得るために

● 最低21日間連続して聞いてください。
● 途中休んでしまったら、1日目に戻ることをお薦めします。
● 一日1〜2回、眠る前や朝起きた時に聴くのが最適です。
● 途中で眠ってしまっても安心してください。潜在意識はアプローチを受け取っています。
● 車の運転など作業をしながら聴かないでください。

 

商品のお届けについて

送料、代引き手数料として別途450円がかかります。
お買い上げ合計1万円以上の場合、送料、代引き手数料は無料となります。

 

ユーザーの声

豊田 ヒロミさん

 

 

忙しい毎日を送っている人たちにおすすめです!

「豊かになる」?CDで?少し高いけれど「聴くだけで」という言葉にラクそうで面白そうだと、気軽な気持ちで購入しました。

ところが聴いてみて驚きました。仕事などでヒートアップしたままの心身をクールダウンさせ、静かな状態に自分をリセットできるのです。

「自分のリセット」の発見でした。穏やかな快眠導入剤のようなCDです。そしてキーワードの効果抜群!仕事中などにストレスを感じた時、魔法の呪文のようにキーワードを思い浮かべると楽しんでスムーズに動けます。

このCDを開発した古川先生に感謝です。心理学に基づく自己暗示の力は人間の可能性を広げることを実感しています。

セラピーなんて自分には関係ないと思っている人たちに特にお薦めです。

毎日がんばっている人たちがより楽しく心穏やかで豊かに暮らすために聴いて欲しいCDだと思います。

 

ヒプノCD 「るんサプリVol.1 自分に自信を持つ」


Track 1 イントロダクション 

Track 2 誘導 

Track 3 プログラミング 

ヒプノCD 「るんサプリVol.1 自分に自信を持つ」
8,400円(税込)

おうちでできるヒプノCD 「自分に自信を持つ」

このCDは今まで個人向けにオリジナルをお作りしていたものですが、ご要望が多かったため、人気のタイトルをCDシリーズ化したものです。

眠る前に30分間聴くことにより、自然にあなたの完全性に目覚めていきます。ふだんはアプローチすることができない深い意識に新しい提案をし続けることにより、あなたの行動や考え方に大きな変化を起こすことができるのです。また、深いリラックス状態を作り出すため、心身ともに活性化しエネルギーをチャージすることにより、ふだんは眠っている潜在能力を引き出します。

 

こんな人におすすめ

とにかく自信をつけたい人に / とにかく人生に差をつけたい人に / 新しいことにチャレンジする前に / 人生に変化を起こす前に / あと一歩を踏み出す前に / とにかく最近くらい人 / プレゼンする前に / 告白する前に / 試験や試合の前に / とにかく聴いてみたい人

 

効能

潜在意識に直接働きかけることによって21日間であなたの考え方から行動パターンまで根こそぎ変化させてしまいます

 

成分

音楽&ヒーリングボイス&プログラミング

 

聴き方

ただ聴くだけ

 

このCDの効果、その秘密

● 潜在意識の扉を開きプログラミングの書き換えをする

あなたの行動・思考パターンのすべては潜在意識の中にロックされています。そのロックされた扉を開く鍵を手にしプログラミングの書き換えを行います。

● 心身ともに高波動になることによって運を好転させる
ポジティブな言葉は、心身の波動を高めます。 高い波動は互いに共鳴を起こし、望む状況を簡単に引き寄せることができるようになり、物事がスムーズになります。

● 高周波ボイスによる脳の活性化と心身の癒し
高周波音は、人が活動するのに必要なエネルギーと心身の癒しをもたらしてくれます。 セラピストの誘導による30分間の高周波ボイスのシャワーは深いリラクゼーションへと誘います。

 

効用

私たちの心は、もともと潜在意識とよばれるスーパーコンピューターをそなえています。そして、そのすばらしいコンピューターは宇宙と連携し、必要な物や人、情報などを私たちの目のまえに創り出してくれるのです。それは、「豊かさ」に関しても例外ではありません。きっと、あなたの想像以上の豊かさを、宇宙は用意してくれていることでしょう。しかし、自分の心の中の無意識の制限(信念・思い込み・教え込み)が宇宙の「豊かさ」へのアクセスを難しくしてしまいます。

人間の意識は、自覚できる部分はわずか12%で、残り88%は自覚できないところに隠れています。この無意識の部分に、「大金をえるには、長時間のツライ労働が必要だ」とか「ひとにぎりの才能のある人にしか、豊かさや成功や安らぎは手にできない」というような役に立たないプログラミングが刷り込まれ、壊れたレコードのように作動してしまっているとしたら、人生は自然とそのような方向にかたち創られていってしまうのです。

深いリラックス状態にあるヒトの脳は、外部からの役に立つ提案を通常の意識状態より何倍も深く受け入れることができます。このCDは深いリラックス状態に導き、肯定的な提案をしてゆくことで、潜在意識のお掃除をおこないます。すると、長い間あなたを制限してきた役に立たないプログラミングを簡単に手放すことができ、本当に行動まで変えることができるのです。

また、あなたがいつでもどこでもキーワード※(潜在意識の扉を開く「鍵」となる言葉)を心の中で呟くことによって、5秒以内にプログラミングが作動し身体的・心理的な変化が起こり、さらにパワフルに真の豊かさへと、豊かなあなたへと導いていきます。

※キーワードはCDの中に出てきます。

 

効果的な聴き方

● 照明は暗めにします。
● リラックスできる場所でゆったりと椅子に座るか横になります。
● CDをスタートし聴きます。

効果を最大限に得るために

● 最低21日間連続して聞いてください。
● 途中休んでしまったら、1日目に戻ることをお薦めします。
● 一日1〜2回、眠る前や朝起きた時に聴くのが最適です。
● 途中で眠ってしまっても安心してください。潜在意識はアプローチを受け取っています。
● 車の運転など作業をしながら聴かないでください。

 

商品のお届けについて

送料、代引き手数料として別途450円がかかります。
お買い上げ合計1万円以上の場合、送料、代引き手数料は無料となります。

 

ユーザーの声

田村久恵 さん

 

 

このCDを聞いていたお陰で、少しずつ自分が変っていくのがわかります。

以前は自分に自信がなく、おかしいとは思っていても言い出せずに他人から言われるがままに行動していたように思います。

趣味でダンスをしているのですが、いざ人前で踊るとなると緊張し、少しでも間違えるとかなりブルーになっていました。

今では人前でも堂々と話が出来ることはもちろん、、ダンスも楽しんでできるようになりました。

また、催眠に入りやすい効果も見られ、穂本当にすばらしいCDです!

感謝の気持ちでいっぱいです〜。

 

喉に小骨が〜 (°◇°;)

昨年の暮れからきょうまで一ヶ月、まるで喉にひっかかった魚の小骨のように、消そうとしても消えない思いがず〜っとそこにあったのです。いいえ、小骨なんかじゃない!それはタイのあばら骨級!痛み、悲しさ、怒り、無力感・・・。

いつもそこにそれがあって、痛みとともに生きることを選択しつつも、自然に治癒することを祈りつつ、ときには自分で強引に引き抜いて投げ捨てたくなったり・・・。

そんなわたしの状況を知る友人は、毎日電話でわたしのつらさの「ゴミ箱」になってくれたり、また数人の友人は顔をあわせなくてもエネルギーで一生懸命応援してくれているのをひしひしと感じたものです。

ものの本には「どんな体験も贈りものです」とあり、たしかにわたしも経験からよくこの言葉を使います。でもね〜、当の本人はそんなこと考えたくもなかったりするのですよ。渦中にいるときは。(お〜、クライアントさんの気持ちがよ〜くわかる!)

そんなツライ思いをかかえているなか、わたしにやってきたメッセージは、「全部、失ったと思って振り出しにもどれ!」だったのです。「振り出しにもどる」・・・??「振り出しにもどる!」ってけっこう潔くって、イメージしただけでも晴れ晴れするものを感じました。自由になって身軽になる。逆に、どんな可能性でもあるような。晴れ晴れしたらふと浮かんだ次ぎなるメッセージは、「ああ、わたしが欲しいものではなくて、宇宙、神さまがわたしに与えたいと思っているものを受け取りたい!」という気持ちだったのです。わたしのエゴから望むものではなくて、ほんとうに私の存在を慈しむ方が与えたいと思っているものを。そこでお願いしました。「わたしに与えたいと思っていらっしゃるその最高のものをください」と。

すると、次ぎの瞬間、ひとつの電話がかかってきて見事にわたしの喉の「大骨」はポンっと抜け去ったのでした。あっけなく宇宙の彼方へ。・・・すごい。あまりにも簡単に片づきすぎ・・・。この一ヶ月のあの思いはなんだったの?!

でもね〜、今、はっきりと声を大にして言えます。一ヶ月、正直シンドかったけれど、でもこの体験がわたしの人生にあったことに心から感謝します!と。「宇宙の流れに対する信頼」「手放すこと」「人に助けをもとめること」「自分を信じること」・・・ひとつひとつ書き現せないぐらいたくさんのことを学びました。お腹の底から「知る」って、こういうことだって思った。

年始からハードなレッスン、いえ、素晴らしいギフトをいただきました。う〜〜ん♪まわりのモノが人が出来事が、以前にもましてステキに見えます。神さま、でももうちょっとお手柔らかに・・・。

お茶の間シネマトーク 「おじいちゃんバンド?」

最近「ヤング@ハート」という、おじいちゃん「コーラス」の映画が人気でしたね(わたしは観ていないのですが)。

一方、こちらは「ロックバンド」。ドラムスがよわい67歳、ボーカルとギターは弱冠若くて65歳。ロッカーゆえに多少トシよりは若く見えたとしても、まあそれなりのグループを想像することでしょう。でもね〜、「度肝をぬく」とはこのこと!

じつはこれ、マーチン・スコセッシ監督のローリングストーンズ ライブ・ドキュメンタリー「シャイン・ア・ライト」。まったく、おそるべしローリングストーンズ、おそるべしミック ジャガーです。

わたしはストーンズファンというわけではないのですが、'90年の初来日にコンサートに行きました。東京ドーム!あのとき、カリスマバンドとして有名なストーンズとミック ジャガーのすごさを思い知らされましたよ。ファンでなくてもすっかり夢中。これぞ、世界に君臨するロックバンド。ミック独特のくねくねダンスと、ステージ狭しとダッシュで走りまわる姿。パワフルでした。

しか〜し、御年65歳にして、さらにそれがパワーアップしているとは(唖然)。あの声量、声ののび。身体のキレ、くねくねダンスの怪しさ・・・。衰えというものがない・・・。昔からミックは老け顔だったので、お顔もあまり変わっていないような。

このフィルムはライブの前の打ち合わせの様子から始まるのですが、コンサート直前になっても曲目リストがストーンズから渡されず監督がいらいらする様子やら、ステージ直前にクリントン前大統領一家ご一行さまが興奮してやってくる様子やら、臨場感にあふれながらステージへと突入していきます。

スタジアムのような大きなところでしか演奏しないストーンズにしては、この会場はこじんまりしていて、まるでオペラ座のようなクラッシックな雰囲気があります。いったい何台カメラを使ったのかと思うようなライブ感。そして、劇場とライトが醸し出す色合いも美しいです。何よりもバンドメンバーの仲のよさ、楽しんでいる感じがイイ!

しかし、このミックやキースのカリスマ性と年齢を超越したパワー!演奏中に見せる彼らの至福の表情から、ああこれは脳内ホルモン大放出だな〜という感じです。だから、こんなとんでもない若さを維持しているのですね。それに、まったくうまくやろうとか、感動させようなんて思ってもいない。「みんな、勝手に楽しんでるね〜!」と観客に声をかけるミック。

まったく衰えぬ若さ、パワーにびっくりしますが、それよりもびっくりすること。それは、45年も初代のメンバーでバンドを続けていること。この人間関係のむずかしい世の中、そしてすべてが人間関係から破綻する世の中で、この人たちは気負わず、力まず、仕事も人間関係もお金も、すべて楽しみながらベストなものを生み出してしまうのです。

最近のインタビューで、「70になってもやっていますか?」の質問に、ミックは「わからないよ〜」。しかし、キースは、「あとたった5年先だよ〜」と大笑いしていました

言葉でななく、彼らのパフォーマンスからいろいろなメッセージやインスピレーションがやってきます。パワーがほしいとき、おススメの一本です。

「おじいちゃんバンド?」

最近「ヤング@ハート」という、おじいちゃん「コーラス」の映画が人気でしたね(わたしは観ていないのですが)。

一方、こちらは「ロックバンド」。ドラムスがよわい67歳、ボーカルとギターは弱冠若くて65歳。ロッカーゆえに多少トシよりは若く見えたとしても、まあそれなりのグループを想像することでしょう。でもね〜、「度肝をぬく」とはこのこと!

じつはこれ、マーチン・スコセッシ監督のローリングストーンズ ライブ・ドキュメンタリー「シャイン・ア・ライト」。まったく、おそるべしローリングストーンズ、おそるべしミック ジャガーです。

わたしはストーンズファンというわけではないのですが、'90年の初来日にコンサートに行きました。東京ドーム!あのとき、カリスマバンドとして有名なストーンズとミック ジャガーのすごさを思い知らされましたよ。ファンでなくてもすっかり夢中。これぞ、世界に君臨するロックバンド。ミック独特のくねくねダンスと、ステージ狭しとダッシュで走りまわる姿。パワフルでした。

しか〜し、御年65歳にして、さらにそれがパワーアップしているとは(唖然)。あの声量、声ののび。身体のキレ、くねくねダンスの怪しさ・・・。衰えというものがない・・・。昔からミックは老け顔だったので、お顔もあまり変わっていないような。

このフィルムはライブの前の打ち合わせの様子から始まるのですが、コンサート直前になっても曲目リストがストーンズから渡されず監督がいらいらする様子やら、ステージ直前にクリントン前大統領一家ご一行さまが興奮してやってくる様子やら、臨場感にあふれながらステージへと突入していきます。

スタジアムのような大きなところでしか演奏しないストーンズにしては、この会場はこじんまりしていて、まるでオペラ座のようなクラッシックな雰囲気があります。いったい何台カメラを使ったのかと思うようなライブ感。そして、劇場とライトが醸し出す色合いも美しいです。何よりもバンドメンバーの仲のよさ、楽しんでいる感じがイイ!

しかし、このミックやキースのカリスマ性と年齢を超越したパワー!演奏中に見せる彼らの至福の表情から、ああこれは脳内ホルモン大放出だな〜という感じです。だから、こんなとんでもない若さを維持しているのですね。それに、まったくうまくやろうとか、感動させようなんて思ってもいない。「みんな、勝手に楽しんでるね〜!」と観客に声をかけるミック。

まったく衰えぬ若さ、パワーにびっくりしますが、それよりもびっくりすること。それは、45年も初代のメンバーでバンドを続けていること。この人間関係のむずかしい世の中、そしてすべてが人間関係から破綻する世の中で、この人たちは気負わず、力まず、仕事も人間関係もお金も、すべて楽しみながらベストなものを生み出してしまうのです。

最近のインタビューで、「70になってもやっていますか?」の質問に、ミックは「わからないよ〜」。しかし、キースは、「あとたった5年先だよ〜」と大笑いしていました

言葉でななく、彼らのパフォーマンスからいろいろなメッセージやインスピレーションがやってきます。パワーがほしいとき、おススメの一本です。

代官山、新しいランチどころ

C子ちゃんとひさびさのランチ♪
近所にできたイタリア食材専門店「Eataly(イータリー)」のカフェへ行ってみることに。

代官山、恵比寿はナポリ窯焼きピザのメッカ。名店がひしめいております。はてさて、こちらはいかがなものでしょうか?

サラダとパンがつくピザとパスタのセットをひとつづつ、C子ちゃんとシェア。

ちまちましたボールに申しわけ程度のサラダがくるかと思いきや、これがね〜、けっこう予想外の大盤ぶるまい。イタリア産の大きな生ハムが三枚ものったたっぷりサラダ。スタートからヨイ感じです。パンも、しっかりかみごたえがあって、オリーブオイルもさすがによい香りがします。

 
 
 
 
 
 
 

まずは、本日のピザ。大き〜い!たっぷりです!でも、とてもさっぱりしていて、なおかつもちもち感がかなりわたし好み。しかし、ひとりでオーダーするには覚悟がいりますよ、これは。・・・ほどなく運ばれてきたパスタ。これもたくましい。いい感じに歯ごたえがあります。ラグーソースがおいしい。

最後にカフェをとって、予算はひとり¥2300ほどでした。

ランチに来たはずがおしゃべりに熱中して、気がつけば3:00すぎ。帰りしなにパンかおやつを調達しようと思っていたのですが、あまりの満腹さにまったく食指が動かないしまつ。今度は食材のお買い物に来ましょう♪

食べる人♪

むかし、コマーシャルに「ボク、食べる人!」「ワタシ、作る人!」っていうのがありました(古いっすね〜!)

少し前まで、わたしはもっぱら「作る人」でした。ゴハンにしろスウィーツにしろ、新作にどんどん挑戦して友人をよんでふるまって・・・。その頃の口ぐせは、「誰か〜!わたしにゴハンを作ってくれ〜!」。

ふと、気がついたら・・・いつのまにかわたしはもっぱら「食べる人」。どうやら、「作る人」のお役目をやりきったのか、お休みしているのか、今は「食べる人」を追求中。

人生のどんな場面においても、わたしたちはバランスをとることを重視しています。ず〜っと与え続けてきた人は、あるときから受けとるレッスンをすることになるし、もっぱら自分にしか目がいかなかった人は、まわりにご奉仕するレッスンがきたり・・・いろんな面でバランスをとりすべてを体験しようとするわたしたち。

よくこんなことがありましたっけ。友人たちと旅をしていて、わたしがあまりにもみんなの面倒を見すぎると、きまって倒れたり、ハチにさされたりアクシデントを起こすのです。つまり、面倒みてもらうばかりじゃなくって、たまにはゆだねて面倒みてもらいなさい、といういうことらしいのです。

というわけで、目下もっぱら「食べる人」に甘んじているわたし。じつは、素晴らしい料理人である友人たちに恵まれてしまったのもその理由。この日のメニューは、手作りラザーニャ!(これ、絶品!今まで食べたラザーニャの中でいちばん美味!)そして、わさび風味のサラダも手作り(これはお野菜の歯ごたえがなんともいえません)。そこに、スパークリングワインにチーズ、パン、スウィーツがあって、そのうえ楽しい仲間がいる!という贅沢。(ちなみに、わたしは何ひとつ、作っていません。笑)

しばし、「食べる人」の醍醐味を堪能させていただきま〜す♪

たかちゃんの本箱 「幸せな子」

タイトル「幸せな子」とはほど遠い内容です。これでもか!と襲いかかる苦難と悲劇。それでも生きてゆく小さなこども。「幸せな子」というより、わたしにいわせると「地獄で仏な子」とでもいいましょうか?つまり、地獄にいてもなお生きながらえる子、ということです。

ユダヤ人である著者トーマス・バーゲンソールが第二次世界大戦中の収容所での実体験をつづった本書。当時ほんの7歳ほどだった少年トミーは両親と引き離され、たったひとりでガス室行きの選別や収容所での病気、食べ物のない苦しみ、極寒での死の行進、足の指を失う災難・・・という度重なる絶体絶命を生きぬきます。仲間がばたばたと命をおとす中、なぜか奇跡的に生きのびてゆくのです。たったひとりぼっちで。

戦後、この収容所の様子を綴った本数冊にこの男の子の姿が記録されています。収容所の「小さな天使」として。一人のみならず、複数の人が彼の幼い姿を天使として記憶しているのは、おそらく極限の生活の中でも、その純粋無垢さが人々に安らぎを与えていたのかもしれません。

少年は収容所から解放されたのち、女性収容所で生き残った母とこれも奇跡的に再会。ようやく子供らしい子供時代を取り戻します。今まで、誰に甘えることも、頼ることも、守ってもらうこともなかった子供が、10歳をすぎてようやく無条件に自分を投げ出すことができるようになったのです。

幼少期に壮絶な体験をくぐり抜けた彼は十代にして大人と議論ができる少年に成長し、果てはアメリカに渡り、ハーバードで博士号をとり、国際司法裁判所の判事として人権問題において世界的な影響を与えているのです。

仲間や家族はみな殺され、当然この場面ではもう絶対ダメだというときにも不思議と生きのび続ける小さな男の子。それもたったひとりで。いったい何が彼をそんな「幸せな子」にしたのだろうと考えました。当時の写真を見るととってもかわいいので、たしかに多くの人が無意識のうちに彼をかばっていたこともあるかもしれません。この本の内容からはくみとれませんが、少年の性格も無垢で人の心に愛をよびさます特別なものがあったのでしょうか。

わたしが感じるのは、ここで生き残ることこそが「彼の道」だったし「寿命」だったということ。病気であれ、事故であれ、それがどんな亡くなり方にしろ、わたしはそれが「それぞれがもっているまっとうな寿命」だと感じます。たまたまやアクシデントはなく、それこそが自分がきめてきた命の長さであると。彼の「寿命」は収容所を生きのびて、その体験を世界中の人権問題のために役立て貢献し、そしてついにお役目が終わったときにやってくるのでしょう。

やはりどんなにつらい体験であっても、そこには自分の存在意義をかけた学びが存在しているのだな〜と感じました。

PS 眠る前に読んでいたら、新年からめいっぱい収容所に入れられる夢をみました。(@_@)

"くりからもんもん”求めて三千里?

Mちゃんと恒例の初詣。今年はぐっと近場で浅草です。ただ行くだけじゃあつまらない、と思いっきり在日観光日本人コース!

まずは、め一杯おのぼりさんっぽく日の出桟橋から水上バスで、あのアサヒビールの”きんとん雲”をおがみつつ浅草へ。そそり立つビールジョッキのような本社ビルのおかげで、きんとん雲はすっかり影が薄くなっておりました。

仲見世をひやかしつつ雷門へ。ロケ中の石ちゃんと柳原加奈子ちゃんを発見!(おおっ、ふたりともTVよりもデカ〜!)そして、定番中の定番、「頭よくな〜れ!顔よくな〜れ!全身アンチエイジング〜!」とお線香をあびまくり。しっかり五円玉でお参りも。

その後、じつはコレがほんとの目的!今密かに人気をよんでいる「入れ墨キューピー」を購入。わお〜!こんなに可愛いのにめいっぱい極道じゃ!それぞれに虎と般若を背負ったコワカワイイのを二人購入。(じつは、キューピーフェチで「たらこ」のも欲しいと思っている・笑)

途中、すかさず人形焼きと手焼きおせんべいの味見をしつつ、それでもお昼にはお腹がぺこぺこ!行列ができている老舗(らしい)洋食屋さんを発見。並んでみました。あとで知ったのですが、とある文豪が愛したお店らしいのです。しかし、お値段はわりと高めだし、量も少なく(わたしにはとても足りない!)、また雰囲気があわただしく、今となってはお味はふつ〜かな〜・・・。人気のお店体験してきました!という感じです。

ランチで満たされなかった空腹を抱えて、さっそく甘味処「梅園」へ。すると、なんと喫茶はお休み。でも、そこであきらめない私たち。日本橋高島屋に「梅園」が入っているのを聞きだし、さっさと浅草をあとに、「あんみつ」を求めて日本橋へとフットワークをすすめたのでした。さすが行ったかいがありまたよ〜!クリーム白玉あんみつ!最高!黒蜜がすご〜く濃厚で、あんこがこのうえなくコクがあり、大ヒットでした。

そして、これも毎年恒例、Mちゃんと二人で語る新年の抱負。毎年、ここで口にしておくと実現するというジンクスあり!ということで、あんみつ屋さんにねばること数時間、去年の反省会にはじまって、今年の抱負(それが、偶然にもふたりとも同じでした!)を熱く語り、今年もともに楽しい時間をわかちあうことを誓ったのでした〜♪

ステキな一日をありがとう!

もっとゆっくり見ていたい・・・

「また、あの河口湖の一竹美術館を訪れたいな〜」と思っていたところ・・・舞いこんだ一葉の美しい葉書。久保田一竹さんの東京で行われる個展の招待状でした。

一竹さんとは、60歳をすぎて「一竹辻が花」という独自の染め物の世界を確立され、世界中でたくさんの賞をとっていらっしゃる方。少年の頃に博物館で目にした「辻が花」という染め物の切れ端の微妙な色合いと、戦時中シベリアで見た燃えるような夕日にインスピレーションをえて、40代からこの世界に入られたというからびっくりです。2003年に亡くなられていますが、わたしがはじめて「一竹美術館」を訪れたときにはお庭にいらっしゃって「こんにちは」と声をかけてくださったのを思い出します。とてもとても静かで穏やかな雰囲気の方でした。現在は、二代目の久保田一竹さんがまだ未完の連作の制作を継承されています。

今回の個展はフラワーデザイナーの川崎景太さんとのコラボレーション。河口湖の美術館では富士山をモチーフにした連作が展示されていましたが、こちらではまた趣きがちがう「花」をテーマにした作品が数多く展示されていました。

一代目の一竹さんは「いぶし銀」のような作風でしたが、二代目の一竹さんは作品に「華麗さ、華やかさ」が感じられます。でも、どこから二代目か制作されたかは年代を見ないとまるでわかりません。二代目一竹さんは会場にいらしゃいましたが、まるで僧侶のような雰囲気の方でした。

「辻が花」は絞り染めなのですが、その手法も気が遠くなりそうなもの。そこからどうしてこのような微妙なグラデーションや細かいモチーフ、そして深い色合いが生まれるのか・・・。どこかこの「一竹辻が花」には時間をわすれさせ、悠久の流れにのみこまれてしまうような不思議な感覚を感じさせてくれます。

1月12日まで銀座の松屋でご覧になれます。素晴らしいです!お時間があったら是非どうぞ。