ひゃあっ!これは異次元だ
行ってきましたよ〜♪
「ブルーマングループ in TOKYO」。あの青い不気味な三人組のパフォーマンスです。
去年の秋、席がとれず、そこから予約して待つこと半年。やっとだ〜。
なんと、この回に記念すべき100万人めが。なので、くす玉が割れて大入り袋がでました。
私たちはふつうの客席でしたが、前方数列、ペンキがふっとぶポンチョシート(カッパを着てすわる席)の方々は顔も含めて全身てるてる坊主状態。いったいどうなっちゃうの?
この三人、何かゴムのようなかぶりものをしているのかとおもいきや完璧にメイクのようです。至近距離で観察してしまいました。だって、私たちをまたいで客席の背もたれの上をひょいひょい飛び歩いたり、目の前にやってくるのですもの。
いろいろ語りたいのですが、これから観られる方のためにじっとがまん、控えておきましょう。やっぱりこの舞台の魅力はサプラズ。客席にばんばん降りてくるブルーマンが、もしかするとあなたにいろいろしでかしてくれます。とっても傍観者じゃいられません。
それに、どこをとっても新しい。最後はなにがなんだか・・・。あぁ〜れぇ〜〜〜・・・って感じでした(このコメント、まったくわからないね・笑)
めちゃくちゃ笑って、叫びましたよ。
6月までロングランの模様。お見逃しなくっ!その際、遅刻はしないように。遅刻すると・・・それはヒミツです。
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- 参照(1415)
「アニー・リーボヴィッツ レンズの向こうの人生」
女性写真家のドキュメンタリー・・・・と、いうよりも劇場版写真集。
たぶん、彼女の写真を見ると「ああ、これ知ってる!」という知名度の高いものがいくつもあります。とくに、ジョン・レノンが殺される数時間前に撮影されたヨーコとの最後の写真。構図の大胆さとはうらはらに表情がとても自然なふたり。わたしも、「この作品は、誰のだろう?」ととても気になっていたものです。
ファッション誌の表紙やグラビアというとヘルムート・ニュートンの作品が頭に浮かびますが、ハーパースバザー誌でのアニーの作品はさらにドラマチック。インパクトがあります。彼女の写真は被写体が自然体であっても、独特な存在感を醸し出しています。彼女のイメージどおりに空気の色を染めあげてレンズにおさめてしまうような。
インタビューの中で、彼女にかかわる誰もが口をそろえて、「仕事に対する姿勢はすごく真剣」、「あそこまでしなくても、いくらでもできるはず・・・」というような発言をしています。でも、撮影している本人を見ると、いたって気楽で飄々としているのです。力がぬけて「我」がなくなってしまってる状態。結局、芸術にしろ、どんな仕事にしてもそうですが、自分を捧げつくす、すると勝手に高いところのドアが開いてしまって天につながってしまうようです。
五十をすぎて子育てに目覚め、今や三児の母に。その生き方の柔軟さはいつも自分の気持ちに正直な証拠でしょう。女性というよりも人として魅力的です。
- 参照(5186)
お茶の間シネマトーク 「アニー・リーボヴィッツ レンズの向こうの人生」
女性写真家のドキュメンタリー・・・・と、いうよりも劇場版写真集。
たぶん、彼女の写真を見ると「ああ、これ知ってる!」という知名度の高いものがいくつもあります。とくに、ジョン・レノンが殺される数時間前に撮影されたヨーコとの最後の写真。構図の大胆さとはうらはらに表情がとても自然なふたり。わたしも、「この作品は、誰のだろう?」ととても気になっていたものです。
ファッション誌の表紙やグラビアというとヘルムート・ニュートンの作品が頭に浮かびますが、ハーパースバザー誌でのアニーの作品はさらにドラマチック。インパクトがあります。彼女の写真は被写体が自然体であっても、独特な存在感を醸し出しています。彼女のイメージどおりに空気の色を染めあげてレンズにおさめてしまうような。
インタビューの中で、彼女にかかわる誰もが口をそろえて、「仕事に対する姿勢はすごく真剣」、「あそこまでしなくても、いくらでもできるはず・・・」というような発言をしています。でも、撮影している本人を見ると、いたって気楽で飄々としているのです。力がぬけて「我」がなくなってしまってる状態。結局、芸術にしろ、どんな仕事にしてもそうですが、自分を捧げつくす、すると勝手に高いところのドアが開いてしまって天につながってしまうようです。
五十をすぎて子育てに目覚め、今や三児の母に。その生き方の柔軟さはいつも自分の気持ちに正直な証拠でしょう。女性というよりも人として魅力的です。
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カウントダウン、はじまりました〜♪
目黒川のさくら並木。きょう突然、「もう、待ちきれませんっ!」とばかりに、ほころびはじめました。
今年は、あさって(25日)以降が見ごろとなりそうですよ〜。
ダンゴのご準備を!
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あのっ!
「るん」から恵比寿方面に向かい、あっちに曲がり、こっちに曲がり、はてはどっちに向いてるかわからなくなったころ到着する住宅街の和食屋さん「すがわら」。
お店に足をふみいれて驚いたのは、こんなロケーションでまだ七時前だというのに、カウンターとテーブルのほとんどがネクタイ姿の中年男性で占領されているということ。その後、まもなく満席。なんだか、不思議です。和食屋さんらしからぬこのにぎわい。なぜ?取材かなにかで有名?
・・・こっそり教えてもらった答えは「ミシュラン」! なるほど〜。
出てくるお料理は、旬の食材がた〜っぷり。春キャベツやら筍、菜の花・・・。どれも和食のお店にしてはしっかりした味つけです。でも、いちばん驚いたのは、そのボリューム。ギャル曽根ちゃんとまではいきませんが、大食いを自負するわたし。いつもは、出してくださったものはおいしくすべて平らげ、そのうえデザートのおかわりもへっちゃらのはず。
しかし、非常事態発生。春キャベツのサラダが大皿にうずたかく盛られ、その上にタレのしみこんだ柔な牛肉がいくえにも。このあたりからお箸の動きがにぶりましたね。さらに新じゃがと筍、菜の花の炊き合わせ、金目鯛の姿焼き、そしてお食事へと続くのですが。さすがにご飯とお味噌汁はギブアップぎみ。一週間分のおかずと一度にいただいてしまった気分。
と、いいつつも、最後のアマレットのかかった杏仁風牛乳かんがとびっきりおいしくて、しっかり立ちなおってすべていただきました♪
つくづく、最近の恵比寿は多種多様に洗練されてきているのを感じます。こちらのお店にいらっしゃるときは、よ〜くよ〜くお腹をぺったんこにしておくことがポイント!旬の食材のおいしいご飯をた〜っぷり堪能できることでしょう。
PS 常連さんは別ですが、一見さんだと接客に多少緊張感をしいられる・・・という感じでした。
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あっちも、こっちも花盛り
本日は熱海に出稼ぎ♪
春の祭日だというのに朝から冷たい雨。
せめてお弁当ぐらい春爛漫で・・・と、お花見弁当をふんぱつ。桜ご飯に桜のお麩、そして桜餅まで入って、お弁当箱も桜模様。
いつものように新幹線から富士山は臨めませんが、あちこちの畑が雨にぬれて青々していいる様子に春を感じます。
熱海に着いたら、ヒプノルームもなにやら華やか。いつもと雰囲気が違います。
桜が満開の美しいラグが出現!部屋中ほんわか春気分です。
あいにくのお天気&お仕事DAYでしたが、一足早い桜に囲まれた一日でした♪
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お茶の間シネマトーク「君のためなら千回でも」
ひたむきな少年たちのちょっと泣ける友情もの・・・かと思いきや、舞台はアフガニスタン、そして少年から大人へと時をこえた物語。
強い絆で結ばれていた二人の少年。しかし、純粋さゆえの残酷さから、ある出来事によってふたりの友情はあっけなく失われてしまいます。いちばん自分を気づかい愛してくれていた人をふみにじってしまうのです。
少年の一人はアメリカに亡命し、それから二十数年。そこに一本の電話が入ります。昔の親友の消息について。そして、電話をうけたその青年は愛する家族をも残して、かつての親友のためにタリバン政権下のアフガニスタンへと向かいます。親友は、もうこの世にいないにもかかわらず・・・。
長い時がたって、やっとんほんとうの答えが出ることもあるし、見えなかったものも見えてくる・・・。だからこそ、人生は深みがあるし愛おしいのでしょう。
予想外に泣けました。
涙壷度: ★★★★☆(ハンカチ必携)
- furukawaさんのブログ
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「君のためなら千回でも」
ひたむきな少年たちのちょっと泣ける友情もの・・・かと思いきや、舞台はアフガニスタン、そして少年から大人へと時をこえた物語。
強い絆で結ばれていた二人の少年。しかし、純粋さゆえの残酷さから、ある出来事によってふたりの友情はあっけなく失われてしまいます。いちばん自分を気づかい愛してくれていた人をふみにじってしまうのです。
少年の一人はアメリカに亡命し、それから二十数年。そこに一本の電話が入ります。昔の親友の消息について。そして、電話をうけたその青年は愛する家族をも残して、かつての親友のためにタリバン政権下のアフガニスタンへと向かいます。親友は、もうこの世にいないにもかかわらず・・・。
長い時がたって、やっとんほんとうの答えが出ることもあるし、見えなかったものも見えてくる・・・。だからこそ、人生は深みがあるし愛おしいのでしょう。
予想外に泣けました。
涙壷度: ★★★★☆(ハンカチ必携)
- 参照(5005)
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