最近のおいしいもの屋さん

*恵比寿で「るん」スタッフお気に入りのイタリアン「サドルのお店」近くに位置する、ひっそりとした和食のお店 「ebisu 蔵」。ここはてっきりBarだと思っていましたわ。
なんといっても、シンプルな外観。それに、カウンター、お酒のボトルにおさえめの照明・・・どこも和食っぽくないにもかかわらず、コース料理のみを出すこだわりのお店です。
お魚メニューを中心に、手のかかったメニューが出るわ!出るわ!10品も。どれも本格的。
しかし、せっかくのお料理も器も、お店全体の暗さゆえ、少々トーンダウンしてしまっていたのが残念。食事は、舌で味わうだけdなく、目で味わい、雰囲気で味わい・・・トータルな芸術。せっかくのお料理が生かしきれる舞台も整えなくちゃいけないですよね。いろんな才能が要求されます。

*こちらは広尾方面の一軒家「亀よし」さん。モダンな外観とゆったりスペースで会席料理が楽しめます。
スペシャル・オケイジョンにふさわしい、ちょっとハレ感のあるお店。その雰囲気にふさわしく、ふっふっふ・・・私のお誕生日のお祝いをしていただきました。(^^)v
あらたまった会席料理の緊張感もありながらも、どこかリラックスできる雰囲気もあり。
お料理は、ほんとうにすみずみまで行きとどいた素晴らしいものでした。まさに「匠の技」。
支配人のおにいさまに感じたままにいろいろ感想をのべさせていただいたのですが、帰りに板さんが4人も裏口からぞろぞろっと登場してお見送りしてくださったのにはびっくり!でも、作ってくださった方のお顔が見えて、ご本人に「ごちそうさま」と直接言えるのはのは嬉しいものです。
(Photoは、伊勢海老のおつくり。ヒゲが活発に動いていたので、「リコネクティブヒーリング」をしてみました。イキカエリマセンデシタ・・・あたりまえだ・笑!!)

リコネクティブ周波数のみなさん、増殖中!?

ここのところ「リコネクション」、「リコネクティブヒーリング」についてのお問い合わせが急増中です!!(@_@)ちょっとしたブームになりつつあるようですね〜。

そのなかで、いつもご質問を受けるのが「たかちゃんはリコネクティブヒーリングとリコネクションを受けて、実際どうだったの?」「何か変わった?」ということと、「リコネクションをどこで知ったの?」ということ。

どちらも話せばながいのです。なので、「リコネクション」ページの体験談のとこでコラムにて一挙公開。
「たかちゃん、リコネクションと出会う」
「いざ、リコネクション!使ってみてどうだった?たかちゃんの場合」

スタッフYちゃんのレイアウトでちょっと楽しいページに仕上がっております。是非、お立ち寄り下さいませ。

2. いざ、リコネクション!使ってみてどうだった?たかちゃんの場合

「リコネクション」のレベル1と2のセミナーから数ヶ月後のこと。

忘れもしない2006年11月21日。その日は、朝早くから熱海でのヒプノセラピー・セッション。朝、新幹線でやってきて、お昼の数十分の休みをのぞいて2時間のセッションが3つ。集中力がいります。気合いを入れてやってきました。

1. たかちゃん、リコネクションと出会う

「来日するヒーラーのプレス・カンファレンスがあるのでいらっしゃいませんか?」と連絡を受けたのが、昨年(2006)6月。

たかちゃんコラム

たかちゃんが体験したことやエピソードを紹介するコラムです。

不思議な木

<その1>  「あれ?もう、紅葉してる?」と思うような、ひときわ目をひく黄色い木。

さて、秋になったらいったい何色になるんでしょうね〜?見に来なくっちゃ。

 

 

 

 

 

<その2>  3本で仲良くうねってます。

まわりで七人の小人とかが「ハイホ〜♪」してたらぜったい似合っちゃうメルヘンチックさ。

ヘアスタイル同様、木にも流行のカットとかあるんでしょうかね〜?

 

痛みを知ることの意味

東京都写真美術館の「世界報道写真展 2007」に行ってきました。

思ったよりも内容がヘビーでした。胃のあたりに何かが詰まったように感じて、その後のお茶の味もよくわからぬまま・・・・。

今更にして感じるのは、私たちはオブラートに包まれた世界しか実は知らない・・・ということ。日々、報道される事件や災害や紛争は、表面的な事象は伝わってくるものの、本当には何が起っているのかという中味は隠されたままなのです。

海外を旅していると、ホテルで目にする各国のニュース映像には目をそむけたくなるようなものもあります。日本よりも表現が生々しいのです。平気で死体とか災害に人が巻き込まれている様まで映しちゃう。日本のニュース映像でそこまで出てくることはまずないですよね。これは、亡くなった方と遺族への配慮もあるだろうし、どこかストレートな表現を嫌う日本人の傾向もあると思うのです。

でも、私たちはなんとな〜くきれいに整えられた世界、あるいは安全に守られた温室のようなところにいて、人のなまの感情である怒りや悲しみや苦痛を遠ざけて見えないようにしている気がします。怒りや悲しみを遠ざけようとすると、喜びや感動にもフタをしてしまうことになりかねなせん。だって、どちらも同じエネルギーですから。

そして、ホンモノの現実に対処できない日本人が生産されていくのです。日本の若者の無気力さ、無関心さは、とてもキレイに整えられたプレーンでフラットな世界に生きている証かもしれません。そうすると、簡単に人をモノのようにバラバラにしちゃう今日この頃。

もちろん、こんなリアルな写真は好きこのんで見たくない、とも思います。でも、痛みから目をそむけて、どうして他者や世界を理解できるでしょうか?深い愛や感動を知ることができるのでしょうか?

マスコミの行き過ぎたご配慮のおかげで、わたしたちはどんどん鈍化してゆくように感じます。

めちゃくちゃフレッシュ、直送便!

「うちの菜園で今朝穫ったの!」

いただいた手提げ袋からは、穫れたて野菜の匂いがたちのぼります。八百屋さんでは決して出会うことができない、このあおあおとした夏の匂い。見れば、獅子唐もピーマンもトマトもつやつやぴかぴか。

なかでもお初なのが、おひたしにしてね!と言われた葉っぱ。雲南百薬というそうです。ちょっと肉厚で光沢はあるものの朝顔の葉っぱのようでもあり、カエルさんのカサのようでもあり。ご指示どおり、さっと湯がいておかかとお醤油でいただいてみました。これが意外な食感。やわらかくってつるりんとしています。なんか知ってるぞこれ・・・・そうそう新ワカメ!

どれをいただしても、「そうだ!野菜ってこんな味だったよね〜」と思い出させてくれる野菜本来の香りがしっかりあるのです。匂いは記憶と結びついていますが、この野菜の匂い、夏休みにワープしていろいろな場面を味わってしまいました(しばし、ひとり幼児期退行・・・笑)。昔はこんな野菜がふつうだったんですね。

というわけで、昨晩はUCちゃんちのハイパワーなお野菜をたっぷりと堪能させていただきました。身体の中が浄化されたような気持ちのよさ。ごちそうさまでございました。 m(__)m