今年もみなさまにとって健やかでさらに楽しい一年となりますように♪
そして、今年もどうぞよろしくおねがいいたします。
年の瀬から新年まで、いつもと同じ一週間でつながっているはずなのに、お正月を迎えるとなぜか12月とはムードが一変しますね。心なしか日が長くなり、陽射しもぽかぽか明るく、人々も楽しそうに感じます。それに、しまい忘れたクリスマスグッズはいにしえの物のように所在なげ・・・(じつは、まだ10日しかたってないのにね)。気分が新たになると過去はどうでもよくなって、とても遠くに感じられるようです。
さてさて、今年もゆるゆると楽しく充実の一年にしたいと思います。「オフィス・るん」の「るん」は「風」という意味があり、わたし自身も風の宮の生まれで、風のエネルギーです。でもね、今年はなぜか「水」になってみたい。こだわらず、抵抗せず、自在に姿を変え、とうとうと流れる水!(あれっ?これって風と同じじゃないの?)今年のわたしのテーマは「水」で〜す♪
さて、この「農家の台所」は入り口「冷蔵庫」、なかミニ菜園という不思議なレストラン。有機野菜を中心としたお料理で、お店に行くとまずグラスを渡されてこれにサラダバーのお野菜をつめこみます。飲み物も野菜ベースで、わたしが注文したのはトマカン。はやいはなし、トマト&ミカンなのですが、どうやらお酒だったらしく酔っぱらいましたわ。
こんなお店、女の子ばっかりかと思えばそうでもありません。最近、男子も草食動物化しているといいますからね〜。日頃お野菜がたりてない方、ぜひおすすめです。ワッシワッシお野菜を食べてきてくださいな。
自称「ヒゲのないサンタさん」にいただいた「ベビー・サンタ」。別名「あまおう苺」ともいいますが(笑)。ベビーといっても太ってますよ〜、これは。見たことないぐらいすごいです。
街のあちこちで煌めくツリーも今晩が見おさめ。
Merry Christmas!
ようやく土日、二日間にわたる「第35回 東京スピリチュアル マーケット」が終わり、それにまつわるセミナーも無事終了〜。ここ二ヶ月余にわたっての行事満載の日々に終止符が打たれ、なんとか日常を取り戻しました。
(たぶん、前世から・・・)永年にわたって氣の合うおつきあいをさせていただいている、おにいさま&おねえさまがた。そんなみなさまに囲まれてちょっと大人の「望年会」。「えっ?!ここに入っていいの?」というぐらいシックな店構えは、吉祥寺の割烹「利久」さん。
これはお造りです。すんごくアートしています。ナマで見るともっと迫力。柿が器になっていると思ったら、丸のまま。これがとろりんとした冬柿でほどよく甘くお刺身にあいます。今おもえば、わさび醤油でいただいてみるんだった・・・。
そのあとも、煮物やら焼き蟹やら、ブリ照りやら豪華です。そう、こんな揚げ物も。揚げ物が立ってるなんてはじめてですが、油がほどよくきれて衣がサクサクのまま。もう、春?とばかりに、ふきのとう、たらの芽、そして生麩などなど。おいしかった〜。シメは土鍋でムカゴと桜えびのご飯。香りが楽しめます。
そして、何よりも年齢をこえた「氣の合う」お友達と「あ〜だ!」「こ〜だ!」いいながらいただくのが幸せ。今年はみんなで二回もお食事会ができた充実の一年でした。
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