あけましておめでとうございます

今年もみなさまにとって健やかでさらに楽しい一年となりますように♪
そして、今年もどうぞよろしくおねがいいたします。

年の瀬から新年まで、いつもと同じ一週間でつながっているはずなのに、お正月を迎えるとなぜか12月とはムードが一変しますね。心なしか日が長くなり、陽射しもぽかぽか明るく、人々も楽しそうに感じます。それに、しまい忘れたクリスマスグッズはいにしえの物のように所在なげ・・・(じつは、まだ10日しかたってないのにね)。気分が新たになると過去はどうでもよくなって、とても遠くに感じられるようです。

さてさて、今年もゆるゆると楽しく充実の一年にしたいと思います。「オフィス・るん」の「るん」は「風」という意味があり、わたし自身も風の宮の生まれで、風のエネルギーです。でもね、今年はなぜか「水」になってみたい。こだわらず、抵抗せず、自在に姿を変え、とうとうと流れる水!(あれっ?これって風と同じじゃないの?)今年のわたしのテーマは「水」で〜す♪

ウシさん、来てます!

ゆっくりこの一年を振り返り余韻にひたるまもなく、もうウシさんがそこまでやってきてしまっています!!

今年一年、ただただ、わたしを見守り励まし育んでくださった皆様に、そしてわたしに巡りきた出来事のかずかずに感謝、感謝の一年でした。

来年も心をこめて、ていねいに、いつくしみながら日々をすごせたらと思っております。

この一年、ほんとうにお世話になりありがとうございました。
どうぞ、よいお年をお迎えくださいませ。

農家でゴハン♪はいかが?

今年はクリスマスがすむや、間もなくお正月休みに入った方も多いようですね。わたしはここ数日が最も忙しい日々。「なんとか今年中に心のアカを落としたい!」と思っていらっしゃる方々を少しでもスッキリと・・・あちこちに予約を詰め込んだすえ、夜は夜で忘年会。ああ・・・、わたしの心のアカも落とさなくっちゃ!ですよ〜。

さて、昨夜はリコネクションの同期のTA仲間とのお集り。恵比寿「農家の台所」でヘルシーなお疲れさま会です。このお仲間とは、今年二月のプラクティショー メンタリングコースで顔を合わせてまだ一年とたっていないのに、旧友のように感じてしまいます。いろんなチャレンジを一緒に乗り越えてきたからでしょうね〜。「ものごとを続けられるかどうか」というのも、いい仲間との出会いが大きなカギになりますよね。みんな、たくさんのサポートをありがと〜♪

さて、この「農家の台所」は入り口「冷蔵庫」、なかミニ菜園という不思議なレストラン。有機野菜を中心としたお料理で、お店に行くとまずグラスを渡されてこれにサラダバーのお野菜をつめこみます。飲み物も野菜ベースで、わたしが注文したのはトマカン。はやいはなし、トマト&ミカンなのですが、どうやらお酒だったらしく酔っぱらいましたわ。

こんなお店、女の子ばっかりかと思えばそうでもありません。最近、男子も草食動物化しているといいますからね〜。日頃お野菜がたりてない方、ぜひおすすめです。ワッシワッシお野菜を食べてきてくださいな。

赤ちゃんサンタ

クリスマスは終わりましたが、うちにはまだサンタさんがおります。

自称「ヒゲのないサンタさん」にいただいた「ベビー・サンタ」。別名「あまおう苺」ともいいますが(笑)。ベビーといっても太ってますよ〜、これは。見たことないぐらいすごいです。

知ってました?「あまおう苺」って、「あかい」「まるい」「大きい」「うまい」の頭文字をとってネーミングされてるんですと・・・!!

だいたい、美しい化粧箱とふかふかのクッションの上にうやうやしく鎮座した苺をいただくことはめったにあることではありません。心していただかねばっ!

・・・と、いいつつも、このかぐわしい香り。上品な甘さ。サンタさん、ごめんね。ゆっくり愛でてるひまもなく「あっ!」というまに消滅しそうです。

今年もきれいなツリーをありがとう♪

街のあちこちで煌めくツリーも今晩が見おさめ。

明日の朝には、手品のように門松へと姿を変えてしまいます。うかれ party 気分が、急に新年を迎える粛々とした気持ちへと切りかわるとき。

もう少しツリーを眺めながら、今年のあれこれに感謝して、そして手放すことにいたしましょう。

 

 

迷ったかいがありましたよ

Merry Christmas!

パン屋さんやケーキ屋さんの前をとおりかかったときに、何度か手にとっては迷っていたのです。「買おうか?他をもっと探そうか・・・?」

今年もあとひといき!ですね

ようやく土日、二日間にわたる「第35回 東京スピリチュアル マーケット」が終わり、それにまつわるセミナーも無事終了〜。ここ二ヶ月余にわたっての行事満載の日々に終止符が打たれ、なんとか日常を取り戻しました。

やっと、スッキリ

「も〜〜、ガマンができない!」と限界に達してから早二週間。その間、ダマシダマシなんとかすごしてまいりました。

そして、つ・い・に!!

髪をカットしてきたのでした〜。

なんのこっちゃない!床屋のことか・・・と思ったでしょう?しかし、髪型はメンタルヘルスにとって思った以上の影響を与えています。

「望年会」っていうのもステキ

(たぶん、前世から・・・)永年にわたって氣の合うおつきあいをさせていただいている、おにいさま&おねえさまがた。そんなみなさまに囲まれてちょっと大人の「望年会」。「えっ?!ここに入っていいの?」というぐらいシックな店構えは、吉祥寺の割烹「利久」さん。

四人がゆ〜ったり坐れる広々としたお座敷に案内されたものの、なぜか座椅子をひきずって真ん中にちんまり寄り合うわたしたち。笑っちゃいますが、ふだん生活している距離がいちばん心地よく感じるものなのです。

お料理はね〜、どれもこれもすばらしかったです。素材も盛りつけも「あっ!」といわせるものばかり。いくつかご紹介いたしますと・・・。

 

 

 

 

 

まずは、テーブルのこのセッティング。和のなかにX'mas ホリデー気分があってわくわくします。八寸は、なんといちじくの田楽。真っ赤なもみじが添えられたいちじくはトロトロで柚子みそがとってもあうのにびっくり。あまりにおいしくて四人とも三口ほどでペロリ・・・。だから次ぎのお料理もあっという間に出て来てしまいました。

これはお造りです。すんごくアートしています。ナマで見るともっと迫力。柿が器になっていると思ったら、丸のまま。これがとろりんとした冬柿でほどよく甘くお刺身にあいます。今おもえば、わさび醤油でいただいてみるんだった・・・。

そのあとも、煮物やら焼き蟹やら、ブリ照りやら豪華です。そう、こんな揚げ物も。揚げ物が立ってるなんてはじめてですが、油がほどよくきれて衣がサクサクのまま。もう、春?とばかりに、ふきのとう、たらの芽、そして生麩などなど。おいしかった〜。シメは土鍋でムカゴと桜えびのご飯。香りが楽しめます。

デザートは善哉やらアイスクリームからチョイス。最後は日本茶だと信じていたらこればまたマイルドなコーヒーで、そのへんのカフェよりも数段おいしいコーヒーをいただくことができました。

そして、何よりも年齢をこえた「氣の合う」お友達と「あ〜だ!」「こ〜だ!」いいながらいただくのが幸せ。今年はみんなで二回もお食事会ができた充実の一年でした。

将来「ヨイヨイになっても仲間はずれにしないでね〜」と冗談をいいあっていますが、おにいさまもおねえさまもますますお元気です。こんなふうに歳を重ねたいとおもえる先輩をもつわたしは幸せだな〜と感じます。(^_^)   

おにいさま&おねえさま、来年もどうぞよろしく!

「ライト&インフォメーション鍋」っていったい・・・?

今年いちばんにお世話になったお友だちと新たにご縁をいただいたお友だちとで、お疲れさまの持ち寄り鍋パーティ。忘年会第一弾です。