ファンタジーの世界

"神宮の花火大会。近頃の花火はそうとう進化していて、スゴイ技をくりだしてくる。私のお気に入りは夜空の向こうから飛び出す3D花火。まるで天空の彼方から、色とりどりの星たちが隊をなして次々降ってくるみたい。もう、ウットリ・・・"

こんなセラピーも!

"友人からセラピーの予約が入った。夜な夜な悪夢にうなされているとか。私は、即座にスーパーへ向かい夏野菜、きのこ、鶏肉を仕入れ、かいがいしくタイ風グリーンカレーを仕込む。悪魔払いにはピリリとスパイシーに、そしてココナッツミルクでちょっぴりマイルドに癒し系。たっぷり三人前作ったおなべは気持ちよくカラになり、友人の元気な背中を見送った。"

水が飲みたくなるお水

"とってものどが渇いていたので、体にいい海洋深層水のそれもちょっと高めのを買った。くーっと一息に飲んだら、その喉越しにびっくり。まったり、さっぱりしない感じ。小さい時、海水浴で塩水飲んじゃった感じ。さっぱりしたくて、水道水をごくごく飲んでしまった。"

"チンチラちゃん、あやうし!!"

"この暑いのにチンチラが首にまとわりついてかなわない。いっそ、ひとおもいにどうにかしたろ〜か!そこで、ぐるぐるねじって縛り上げる。これでど〜だ。え?チンチラって?私の髪のこと。だって、知らない人が私の束ねた髪をなぜて「あ〜ら。うちのチンチラちゃんみたい」ですって。"

冷やしゃぶだって一期一会だ

"もっか金欠の友人が来るので、冷やしゃぶで歓待することにした。トマト、オクラ、ワカメ、豚肉を氷にたっぷり盛る。タレは例のごとく創作。酢味噌を出汁でのばして、みりん、芥子、ショウガなど適当に加えるうち、まったくわけがわからなくなって神頼みでニンニクを入れる。不思議、これだけで味が調和する。でも、もう二度と同じに作れない。"

夏はやっぱり奴でしょう!

"この猛暑のなか、依然食欲は衰えず。新しいメニューも作成中。お醤油におろしショウガとニンニク、ラー油、すりゴマ、ねぎのみじん切り、塩少々でタレを作り、冷やしたお豆腐にかけるだけ。湯がいたモヤシや塩もみキュウリ、もみ海苔をそえてもGoodです。"

この使命感・責任感はなんなの?

"冷蔵庫を物色していたら、賞味期限を二日もすぎたほとんど手つかずの牛乳に遭遇!おそるおそる毒味をしたらイケそうなので、氷をたっぷり入れてアイスココアにしてみた。そうしたら、すご〜くおいしい!でも、カサがよけいに増えてしまった。なんとか今日中にどうにかしないとっ!"

代官山おすすめランチプレース

"八幡通りの「ラ・ボエーム」。ここはモンスーンカフェやゼストとオーナーが同じなので結構オシャレ。パスタランチは900から。ナント、このお値段でサラダ、スープ(結構大きい)、ガーリックトースト、ワイン、ドリンクがつくという涙もの。ちなみに、きょうの私のランチはポルチーニリゾット。美味!"

7月は生存してるだけだった・・・

"いきなり涼しいのをとおりこして秋みたい。夕べなど西郷山で風に吹かれてサンドイッチを食べていたら、冷えきってしまって退散してきた。しかし、ここのところ「暑い」しか言えなくて、ひたすら体力温存の毎日。何一つ夏らしいことをしてないな〜。プールに花火にお祭りに・・・8月は夏しよう!"

"選択の余地がいっぱいあるほうが、みんなヨイ子だ"

"オランダで安楽死を選んだ日本女性の手記が話題になっている。オランダって同性愛も麻薬も合法だし・・・なんだかすごいぞ。それぞれの生き方を尊重しているせいか、国民性はジミなわりには、あったかくてかなりおチャメで楽しんでる感じだった。"