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ダブルおたんじょうかい

同じ5月生まれのR子ちゃん。「お誕生日、お祝いし合おうか〜」とBirthday Dateとあいなりました。

まずは、恵比寿の和食屋さんでゆったりランチ。穴蔵のような小部屋を占領し、お料理とともに久しぶりのお喋りを楽しみます。
おもえば、約十年ぶりぐらい。でも、魂の仲良しは昨日のことのように話がはずんでしまいます。

魂もお腹もたっぷりと満足したら、今度は心のご馳走、サントリー美術館をめざして六本木の東京ミッドタウンへお上りさん。
わ〜、天井が高くってたっぷり光が入る広々スペースは、ハワイのショッピングモール気分です。
すっかりリニューワルしたサントリー美術館では江戸の小粋な器を愛でて、FUJIフィルムのギャラリーではプロの作家さん200人の写真展も鑑賞。
200点、全部違うアーティストさんというのもなかなか楽しいですよ。

R子ちゃんには、山のように美しくなる(?)プレゼントをいただき、一日身も心も魂もた〜〜〜ぷっり栄養をいただいたお誕生会。

あらためて、R子ちゃん、お誕生日おめでとう!&再会のひとときをありがとう!

PS.二人ともお誕生日は月末なので、お互いもう少しお誕生会を楽しめそうですね〜♪

みちのく「きりたんぽ」便

秋田の友人から大きな箱が届きました。
さっそくあけてみると、山菜が根っこがついたままドッサリ!その下には、ジュンサイやら里芋、舞茸、みかん、ブルーベリー、オーガニック・コーヒー、しらたき、地鶏のスープ、おだんご・・・・そして秋田名物「きりたんぽ」。

そういえば、「秋田のきりたんぽ鍋は旨いよ〜!送るねっ!」と言ってましたっけ。しか〜し、これらのいったいどこからどこまでがナベの具材なのやら・・・。さすがにブルーベリーは入れないよね〜。このフキのような山菜と里芋は?微妙です・・・。

鶏のスープに、しらたきと舞茸を入れてセリをさっと煮て、さいごにきりたんぽ。こんれが!すんご〜〜く香りがよくておいしいのです。やみつきになりそう!

「野ふき」のような野菜はお鍋に入れるか迷いましたが、結局「きゃらぶき」にしちゃいました(生まれてはじめて作ったわ!)。ご本人いわく、「あれは、$※¥#だよ〜」といってましたが、東京にはない野菜のようです。ブルーベリーは冷凍のまま、保冷剤のかわりに放りこんだとか・・・このアバウトさがたまりませんわ(笑)。

苦し紛れに選択した具材は、どうやら正統な「きりたんぽ鍋」にかなっていたようです(笑)。

花に学ぶ美のオーラ

ホントに、毎日毎日風が気持ちよくって、おもてをそぞろ歩くのが楽しい季節です。

夕暮れどき、銀座の目抜き通りをお散歩していたら、なんともかぐわしい香りに引きよせられました。

見れば、一輪一輪丹精こめた芸術品のような薔薇が近寄りがたいほどのオーラを放っておりました。
いっぽう、近所の軒先にこぼれるように咲く野バラ。

こちらも夕暮れになると、あま〜い香りを漂わせて、行き交う人が思わず足をとめて眺めています。

銀座の薔薇のゴージャスさとは無縁な、こんなに小粒なバラだけれどもしっかり人の心をつかんでいるんですよね〜。

お花を見ていると、気づかされます。
造りがハデだろうが、ちょっとばかり地味だろうが美しさには関係ないと・・・。
咲いていることじたいが美しいのですよね〜。
そしてもうひとつは、自分の本分というか、自分らしさを恥じていないこと。

自分らしさを堂々と受け入れていることが花を輝かせるならば、この心意気、私たちにとっても美の秘訣かもしれません。

「レクチャーCD」ついに発売! ご予約開始いたしました〜♪

たいへん長ら〜〜〜くお待たせいたしました。
るんショップにてご好評をいただいておりますレクチャーCD、「気づきと癒しのTea Time」の第2巻と第3巻がようやく発売となります。

何度もお問い合わせいただいた皆様、お時間がかかり申し訳ありませんでした。だからといってはナンですが、第二回と第三回分、二枚が同時完成しておりますっ!!(ちょっと得意げ・笑)

6月初旬の発売に先駆けて、ご予約を受けつけます。ご予約の場合は送料無料ですよっ!

それぞれ収録内容は大充実!きっと、みなさまの日常を楽しくするお役立ちグッズになることと思います。
ご予約は「るんショップ」、からどうぞ!

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●「気づきと癒しのTea Time」 Vol.2
「もっとステキな自分になる 〜魅力的なあなたの創り方〜」
ミツバチが甘い蜜をもつ美しい花にひきよせられるように、「あなたらしさ」が幸運や喜びを引きよせる磁石になります。
「あなたらしいオリジナルなあなた」の創り方を伝授いたします。

『収録内容について』
何を引いてもびっくり!カードリーディング
魅力って誰が決めるの
本当の魅力を引出す方法は?
 すごい豚な豚、豚ダンディー・紅の豚
 マサラムービーの吉幾三
 スナフキン
 ジェラール・ドパルデュー
旅先での素敵な人との出会い
何に惹き付けられるの?
「素敵」にルールはない
「こんな私ですいません」は自滅を招く
本当に欲しいケーキは、ちゃんと自分のものになる
 ケーキ争奪セラピー
怒りを感じたとき…
カリスマは自分を忘れる
泥かぶらの成功例
意識が過去・未来へとフラフラしている
100%今ここにいよう
誰かが決めた自分で生きてない?
「私、地味だから…」???
なんだか話の通じない人、タイプを見極めよう。
 視覚派?聴覚派?感覚派?
なんだか理解できない人、知らないだけかも?
 教えてあげよう。
自然体の大切さ

イメージの中で思いっきり太ってみよう
自分で禁止、我慢してるものを受け入れよう
ひとりっきりで目一杯かっこつけよう
失敗のイメージ、失敗を楽しむ
ヨーグルトセラピー
自分の欲しい物を買ってみる

●「気づきと癒しのTea Time」 Vol.3
「☆わくわく☆した人生をつくりだす 〜もっともっと楽しんで、輝いて生きる〜」
私たちはこの人生を楽しむためにやってきました。
人生からたくさんの喜びと楽しさをうけとるヒントをあたなに!

『収録内容について』
あなたの人生の車輪はパンクしてませんか?
車輪の陥没している部分で何が起こっている?
フォーカシングという方法
知ってる道はループになってる
知らない道は崩壊へのプロセス?
私が空中ブランコの手を離したとき
変化への対応の仕方
才能の裏返しが苦手意識
プレゼンが苦手な外資系勤務の男性
ワクワクして生きる
黄斑変性症が回復
心のパワーって
自分の人生の流れに乗るために、川の流れに身を任せる
自分の開花予想を手放す

怖さと悪い予感の違い
憎しみは自分の細胞をこわしていく
対人関係で気に障る人は、自分の痛みの部分
自立すると親が悲しむ?

ちゃんぷる、あわもり、ブームに剛毛・・・??

恵比寿ハワイアンセンター、エロチャイニーズ・・・と世界を股にかけている(?)最近のスタッフミーティング。昨夜はついに沖縄に上陸。恵比寿ってけっこうおきなわんなお店が多くて、おもいっきり迷子になりつつも、「ぶ〜てん」さんに到着。
沖縄にはずいぶん前に行きましたが、この食いしん坊のわたしが食に関してはまったく記憶がないのですよね〜。
なので、沖縄料理デビューにふさわしく王道メニュに挑戦。海ぶどう、ミミガ、チャンプルあたりは平和な食事風景でしたが・・・

ラフティが出たあたりから事態が急変。
きゃ〜〜!ブタちゃんに毛がはえてるぅ〜!それも、剛毛がツクツク!・・・・皮だけはがして食べるという手もありですが、沖縄料理に来ておいてそんな食べ方もどうかと・・・。
みんなで大騒ぎすること数十分。丸呑みするものあり、細切れにするものあり(これは剛毛がさらに目立ち、裏目に・・・)。
わたしはその部分をはかして剛毛を内側にして食べたのですが、きゃ〜〜やっぱりわかるわ!お肌のお手入れしてないのが!で、で、でも、貴重なコーラーゲンにはかえられないのでした。お肌のために、むりやりゴクリ!

地元感たっぷりのブームをBGMに、飲めないくせに泡盛を片っ端から味見して、そうとう「プハ〜〜〜〜ッ!!」な夜でした。

心にビタミンもらいました♪

写真家、織作峰子さんのトークに行ってきました。

織作さんはその昔、ミスユニバース。そのときカメラを向けられた体験から、写真の道に入られたそうです。

お仕事で世界中を旅されるそうですが、ときには水も出ないような僻地に行かれるとか。そんな時はお化粧もせずに仕事をし、石けん一個で顔も髪も身体も洗うような生活をされているそうです。

でも、さすがに元ミスユニバース、そんなワイルドな生活をみじんも感じさせないこの美しさ。たぶんその秘訣は、織作さんがファインダーを通して、つねに「美」を意識し追い求めていらっしゃるせいでしょう(「人はつねに注意を向けているものになってしまう」といいますものね。あらら・・・わたしはスウィーツになっちゃう?)。

私が惹かれたのはお話はもとより、彼女の作品のスライド。世界で美しいと感じた女性のショットの数々。じつは、私も世界中を歩きまわったなかで、三人だけ心から美しいと感じた女性がいましたっけ。その基準が、織作さんととても似ているのです。とりたてて美人であるわけではなく、その静かな「たたずまい」から今までの人生がにじみ出るような豊かなオーラを持っている女性たち。だから、全員40代以上なのです。織作さんは、女性の美しさのカギは「仕草」にあるとおっしゃっていましたっけ。

いちばん感動したのは、織作さん自身のオーラ。こびるわけでもなく、かといって主張するわけでもなく・・・。大人の女性の豊かさをもちながらも少女のような純粋さがとっても印象的。心地よくうっとりなのでした。

Tama & Pochi ?


Tamapochi・・・? いえ、Tamabochiに行ってきました。
緑や土にかこまれて、草をぬいたり竹箒で掃いたり・・・、昔は日常的にしていたことが今はとっても新鮮です。
お花はお部屋にそのまま飾れそうなアレンジをチョイス。仏さまだって、こういうしゃれたブーケのほうがお好きでしょう?
お供えのおいなりさんは、仏さまもびっくりのキティちゃん。一緒にいただいてきました。


さて、そのあとは桜並木をぬけて、岡本さんちの太陽くんにご挨拶。
いつ見てもかわいい〜〜〜!!なんとも、なごむ笑顔です。
前回来た時は、満開の桜を見上げてウットリのご様子でしたが、今日はウグイスくんとおしゃべりを楽しんでいました。


ほんとうに、墓地は公園よりも静かで、どこを歩いても癒されます。
それに、ステキな英国風ベンチがそこここにあって、気がきいているのです。
本やらスウィーツやらをカゴにつめて、一日過ごしたい気分です。

こちらに戻ってきたら、「るん」から至近距離でず〜〜っとウグイスが啼いています。あらら・・・太陽くんのお友達、連れてきちゃった??

姫女苑

用事で駒沢公園付近まで来ました。あまりに緑が美しいので、ランチはアウトドアで。

しかし、昨日に引き続き容赦のない突風です。

うっかりしているとナプキンもプラスティックフォークもサンドイッチのパッケージさえも、びゅんびゅん飛んでっちゃう。

わたしたちって、環境破壊の元凶かも・・・。

この日、イイコトがあった私に、
友人が目の前に咲いていたヒメジオン(俗にいうビンボウ草・・・ひどいネーミングですね)を摘んできてプレゼントしてくれました。

私たちは花を贈るとき、その大きさや種類や華やかさにこだわるけれど、
「イイコト」があったとき、こんなに自然にフトわたすことこそ、
「花を贈るこころ」の心髄なのだと感じます。

ヒメジオンはよ〜く見ると、ふわふわっとしててとっても可愛いらしい花です。
英語ではデイジーなんとか・・・という名前でとても可憐なイメージ。
日本では「ビンボウ草」と呼ばれてしまったが最期・・・その程度のお花になりさがってしまいました。
名前、呼び方は大切です。その後の運命を決めてしまいます。

お目覚めはなに?

いい季節になりました。

早起きを習慣にしたいな〜、と目覚まし時計を変えることに。
ふだん使っているのは、声で時刻を教えてくれるものと、よくあるアラームの二つ。
声の時計は、不思議なことに夜中にふと目覚めて「何時かな〜?」と思うと、ちゃ〜んと答えてくれるのですよ〜。(不気味?いえいえい、親切でしょ〜!)

このたびはさわやかな季節にあわせてCD音楽で目覚めることに決定。
第一候補は、なんかこう楽しくなっちゃう音楽ということで「くるみ割り人形」。とっても軽快でいいんだけど、なんかどこかま〜ったり・・・。考えてみれば、これって小学校の給食のあとにかかってたのですよね。朝から満腹・・・身体は正直です。

さてお次ぎ。じゃあ、めいっぱい元気になっちゃおうと70'sのダンス・ミュージックをセレクト。シックとかチャカ・カーンとかドナ・サマー(なんでこんなCDがあるの??)・・・これは、朝からちとGrooveしすぎ。夜までとてももちません。

てなわけで、今朝はバッハの「ブランデンブルグ協奏曲」にしてみました。身体と心にはちょうどよいころあいです。

ちょっと朝の目覚めを変えるだけでも、ずいぶんと違った一日になりますよ〜。お試しあれ!
(真夏になったら、またディスコでもいいかな〜。何かオススメのおめざミュージックがあったら教えてくださいね〜♪)

五月のおくりもの

風と光とたわむれて、

疲れたら木陰でお昼ね

やっぱり自然の力はすごいです

なににもかえがたい休日でした