"捨てるに捨てられないものってよくありますよね。とくに、「コレって何だっけ?」というようなもの。何に使われていたのかわからないような何か、たいてい部品だったりするのですが。捨てちゃってから「あっ!しまった!」というようなことにならないように、一応引き出しの隅などに入れておくのです。すると、わけのわからないものばかりが増殖してゆきます。昨日もまた一個、新しくお仲間入り! 5ミリぐらいの雌ネジです(ボルトとナットのナットの方ですね)。立ち上がりざまに、ポロォ〜・・・・ンと落っこちたのです。どっから? それが、わたしのどこかからなのです。何も持っていなかったし、アクセサリーもなし。って、ことは体の一部?まさかぁ!で、でも、これは捨てられないぞっ!"
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ひまつぶしのお遊びは?
"「シュミーズ」・・・ 「ズ?・・・ズロース」・・・ 「ス?ス、ス・・・ステテコ」・・・ 「コォ?コねぇ・・・・コント55号!」・・・ さて、これはいったい何のやりとりでしょう?? 「しりとり?」 そうです、正解!でも、ちょっと変わったしりとり遊び。名付けて「死語の世界しりとりゲーム!」。ホームで電車を待っていたらあまりに寒かったのではじめたお遊びなのですが、けっこうムズカシイ。熱中すると寒さは忘れますが、かなりのフラストレーションです。やってみて(笑)"
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赤ちゃんをみかけたらたずねてみよう!
"ようやく言葉が話せるようになった子供に「どこから来たの?」と質問するとけっこうビックリな答えが返ってくるという話をよく聞きます。「生まれたばかりの頃は、まだ前世の記憶がある」といいますが、その記憶が消えかかる時期と言語習得のタイミングがあうと、うまく聞き出すことができるのかもしれません。この前世の記憶を失う時期と言語習得の時期は、自己認識(コレが私だ!と理解する)の時期とも重なっているのですね。つまり、生まれたばかりの赤ちゃんには自他という認識がなくてすべてと一体なわけです。しかし、言葉という道具を身につけて、ママ、パパ、わたし、と定義したところから、一体だった宇宙と切り離されて人間としての、ある種記憶喪失の旅に出るのかもしれません。"
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Made out of fat
"ここ数日、使い慣れない「アタマ」にむちうって作業をしております。やさしい友人が、「それはたいへん!さぞ、ブドウ糖を消費していることでしょう・・・」とおいしいスウィーツの詰め合わせをもってきてくれました。(きゃ〜!Aniversaryのお菓子!ここのはめちゃくちゃおいしい)さっそく、ケーキをほおばりつつ考えるのです。この記憶力&集中力のなさは、いったいどうしちゃったことかしら・・・と。わたしの脳ミソは、ゆで卵状につるつるなのでは・・・と以前から危惧しておりましたが、いまやすべて脂肪にかわってしまっているような・・・。(お正月の横着な生活が命取り!)ゆで卵と脂肪の塊・・・・どっちが記憶力はいいかしら?"
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すいてるな〜と思ったら
"ほっとできる味でお財布も安心、なおかつお家のようにくつろげて・・・そんな時、近所の台湾料理屋さんに出向きます。私たちの定番メニューは、青菜のニンニク炒めに、海鮮焼きそば、小龍包などなど。いつも「そう、これこれ!」と頷き合ってしまうおいしさなのです。きょうはお料理が目の前に運ばれてきたところから、なんか「あれれ?」という感じがしたのですが、一口また一口とお料理を平らげてゆくうちに確信しましたね!「これ、ちが〜う!」今までと同じように作ってあるけれど、まるで深みがないぞ。聞けば、やっぱり料理人さんがかわっていたのです。人が欠けがえのない個性的な存在であるのと同じように、お料理もまさにその人そのものなのだな〜と納得。おいしいお料理には、料理人さんの笑いも涙も集約されているのですね〜。"
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"う〜む、そろそろ小学校に入れるかも"
"いったいいつ学習したのでしょう?小学校一年で時計の読み方を習ったとき、「何時何分まえ」という考えになかなか馴染めなかったのを思い出します。なんで逆によまなくっちゃいけないの?って。うちの目覚まし時計はさわると喋るのですが、よくさわらなくても勝手に喋っています。先週、ふっと明け方に目が覚めて(ん・・・まだ暗いな〜)と思ったと同時に、「5時10分前です!」と目覚まし時計がまたまた喋ったのです。まぁ、いつものことなのでそんなにびっくりもしないで(そっか〜・・・)と寝てしまったわけですが。朝起きてみて、え〜〜!たしかに5時10分前って言ったよね?時計にそんなワザはなくて4時50分ですとしか言えないはずなのですが・・・(でも、勝手に教えてくれること自体もかなりおかしいんですけどね)。しかし、いつから賢くなったのだ?"
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ささやかなるお楽しみ
"なかなか手に入らないものって、何が何でも手に入れたくなってついついエネルギーを注ぎ込んでしまいます。すると、三点を順次移動する行動となるわけです。何を求めて三点を移動しているか、というと、これがチーズケーキなのですねぇ。「さもありなん!」と頷かれている方は、わたしの嗜好と行動パターンを熟知してらっしゃる方です(笑)。スタバのニューヨークチーズケーキを試食させてもらったのが運のつき、注意が固定してしまって離れません。それに、いつ行っても「売り切れ」となると、思慕の念は募るばかり。そこで、うちのまわりにトライアングル状に点在するスタバを順次巡ってしまうわけです。でも、これって座り仕事の私にはわりといい運動になる!と納得しております。何をおっしゃる!その後に、超こってり味のチーズケーキを平らげると+−はいかに?計算によわいんで考えないでおきましょう。"
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お遊びの言い訳
"遊びが足りなくなると、みるみるエネルギーの低下を実感しますね〜。(最近遊んでないのです・・・トホホ)朝ぜんぜん起きられないし。そういえば、先日ディズニーシーで開園から閉園までにアトラクションを10個めぐったときはいささか意識が朦朧としましたが、翌日はおそるべきエネルギーにあふれておりました。その昔、バリ島に一ヶ月ちかく滞在していたときも、朝陽とともに魚釣りや山登り、マリンスポーツにラフティング、やりたい放題で帰国すると一皮むけたようにスコ〜ンとパワフルになっていたものです。やっぱりエネルギーの出し惜しみはいけません。出せば出すほど増幅するものだと感じますね。だから、忙しいときほど思いっきり遊びましょう!!(ええぃ!来週はあそんでやるぅぅ!!)"
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心の中も整理整頓
"このところ忙しくって、なおかつ手際も悪くて頭がゴチャゴチャ・・・。すると、突如わけのわからないふあ〜んな感じが襲ってくるのです。じゃあ、なにを不安がっているのか、と考えてみてもコレといった決め玉も見当たらず。たんにメールに返事をしていない!とか、あの件について手配しなくちゃ!とか、あの話の真意は伝わったかな〜!とか、あれ買ってこなくちゃ!とか・・、結構ささいなことばかり。これがミックスされると正体不明のモヤモヤになるようです。で、片っ端から書き出して対応を考えながら向き合うと、あら不思議!敵はどこだ?いや〜な感じはたちどころに消え失せていました。な〜んだ!ぜんぜんたいしたことないじゃない!という感じです。結局、自分の中でうまくカタがついていないとか、ひとくくりにできないで宙ぶらりんになっていると、いや〜な感じを醸し出しちゃうようです。"
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わたしの物差しは波形かな? あなたのは?
"悲願のトフィーナッツ・ラテは、ほかのスタバで無事ゲットすることができました。旨かったです!しかし、あのオニイさんにしてみたら悪気はなくて、率直に自分のいちばんいい!と思うものを勧めたまでなのでしょう。ホントにわたしたちは、「自分の物差しこそ、世で普遍だ」と思っているので、その物差し以外では物事を測れなくなっているのですよね〜。私のある行動に対して「なんでそんなに心配するの?」「そこまでシリアスにならなくっても?」という反応を友人がみせる場合がありますが、人には「コレがこうなると次は必ずこうなって、アラたいへん!」という自分独自の物差しにあてはめて考えざるを得なくなってるのでしょう。物差しなしでものごとがみられるようになったとき、実は自分自身を解放してあげることになるのでしょうね。"
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