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おうちお茶会

ワークショップ会場のことで何かとお世話になっているOMちゃんと、そのお友達をお招きしての「るん」お茶会です。お菓子を決めたり、お茶の種類に迷ったり、カップを選んだり、大きな紅茶ポットを用意したり・・・と、英国マダムのように準備段階から心がはずみます。
スウィーツはもちろん、アニバーサリーの夏のおススメ、紅茶ケーキ(お客さま共々、このおいしさには目がハートに・・・)と、チョコクッキーも。さらに、おもたせのパイあり、ゼリーありで「お菓子の国」のよう。楽しい会話がたくさんはずんだ四時間あまり。ひさしぶりに心身ともにリラックスした、た〜っぷりゆ〜ったり優雅な Afternoon tea でした。

熱帯夜、パワー爆発の再会でした

盆暮れに、決まってお目にかかる三人のお友達がいます。それも、もう十三年余り毎年このメンツで集まるので、ある種「ならわし」となっているのですが。会うたびに口にするのは、「なんで、私たち仲がいいのかしら〜?不思議ね〜」というひとこと。

ホントに不思議なのです。なぜかというと、この四人、日常生活ではまったく接点がないのです。お一人は、私よりも一回りも年上で、他のお二人はふた回りは上。お酒がぜんぜん飲めない私と、ザルのごとく顔色ひとう変えず召し上がるみなさま。そして、お仕事の分野もまるで違うときています。しかし、唯一の接点は、みなさま「氣」の達人であること。

だから、おトシなんてなんのその(じつは、若年者の私がいちばん年寄りじみている・・・)、ワッハッハと笑うと吹っ飛ばされそうです。じっさい、井の頭公園の森のなかで、ドラゴンボールよろしく「氣」で飛ばし合いをしてあそんでいたりします。だから、食べて、飲んで、大笑いして・・・、たまにお店で「ウルサイですぅ」と苦情が出てしまうほどパワー全開。

思えばまったく知らぬうちに、お近づきになっていました。やっぱりエネルギーで引きあうものは、ふか〜いふか〜い部分で同調しているのでしょうか?「氣が合った」としかいいようがありません。自分が感じているエネルギーに素直に行動すると、頭でアレコレ考えるよりもよっぽど正解にたどり着くことができます。

それにしても、磁石でひきあったようなこの三人のお友達。それぞれを見ていると、トシを重ねるのも楽しいかも!と感じられてくるのです。私の財産です。

どんどん流れてます・・・最近

ある日、いろんなものがいっせいになくなるときがあります。愛用のクレンジングとボディシャンプーのビンがカラ、お気に入りのアイシャドーの数々もほとんどカラ。

すると、うま〜〜いことに友人が「ボディシャンプー安売りで二つ買ったから一個あげるぅ」とくるし。「なんで、ないってわかったの〜?」と、大喜び。見れば、いつも使っているものよりも高級品ではありませんかっ!わ〜い、ありがと!

さて、アイシャドーは買いにいかなくっちゃ・・・と思っていたら、また別の友人が、「この前、つけてたアイシャドーをほめてくれたから、同じラインの買っといたよ〜」とプレゼントしてくれました。。それも、限定色でなかなか手に名入らない色味だとか。自分で買うといつも同じパターンに陥るので、友人のおすすめカラーは客観的にとっても似合ってしまったりします。このベージュも、光があたるとパールがきらめいて、でもすっきりシンプル。気に入りました。

掲示板(8/19マンゴ♪さんへの返信として)にも書きましたが、感動したり、喜んだり、びっくりしたり、あるいはちょっと腹をたてたり(これは、個人的にムカつくことで、決してお人にはぶつけてはなりません)・・・・自分の感情を正直に感じてあげると、モノをはじめ、すべての流れがよくなります。しかし、どこか自分に不正直になって、自分の感じていることを隠したり、感じてあげないと、ものごとがみるみるスタックしはじめます。

感情も、モノも、豊かさも、すべてはエネルギー。エネルギーは、しっかり流してこそ「存在感」を発揮できるものなのです。

「Carmine Edochiano」

お盆休みの友人と、久々のランチデート。前回、彼女とは南青山にある「Carmine Kura」というお店にご一緒したのですが、今回はちょとバージョンアップして、姉妹店のなかでも高級感漂う四谷三丁目にある「エドキャノ」をたずねてみました。

外人シェフが日本家屋をまるごと改装したお店はよく見かけますが、ここも急勾配の階段あり、、砂壁あり、障子ありの昔懐かしい日本のたたずまいがそのままレストランとなっています。 青山のお店にくらべて、ここはなんというボリューム!まず、グリーンサラダ。「これって4人分?」というぐらい、ど〜〜っさり。ポテト、きのこ、コーン、トマト、各種リーフ・・・・一週間分の野菜が補給できそうです。これだけで「ごちそうさま〜♪」と帰ってしまいそうでした。パスタは、夏にぴったりの冷たいカッペリーニ。おおっっ!!!このトマトの量。完熟度。大きめのを丸々食べてしまった感じです。おいしそうなフォカッチャパンが出ていたのですが、一口手をつけてあとはそれどころではありません。メインは鮮魚のソテー。「きゃ〜!この切り身だけでも、600円以上はしちゃうでしょ〜!いいの?」という特大サイズ。炭火で外側はカリッと、中はふんわり焼けています。軽くマリネしたお野菜のみじん切りが、これまたこんもりとそえられて・・・・・ランチ以降、何も口にできないほどの満腹感。そうそう、このあとにはリコッタチーズのタルトもありました。しめて、2100円!お値打ちです。

お盆には、やっぱりこのワークでしょっ!

昨日はワンデイ・ワークショップ。テーマは、「新しい自分を創造する〜本気で人生をリセットしたいあなたに〜」、死と再生にフォーカスしたものです。

お盆にそんなテーマ?!ちょっとこわそうに聞こえますが、私たちは日々生きてゆくなかで、心にだんだんと塵がつもってゆき、自分でさえもだいぶ汚れてしまったことに気づくことができません。そうすると、しだいに何も感じなくなり、イキイキ感がうすれ、倦怠感、絶望感、ウツになるのです。

そこで、たまにはリセットするために、「自分の死」に焦点をあてるのが効果的です。魂を成長させ覚醒をうながすには、自分の死を見つめるのがいい方法だといわれています。延々と続いた人生の果てにあると勘違いしている「自分の死」を、今、目の前のものとして自覚して味わってみるのです。

もうこの世を去るという視線で、たくさんの自分の過去に向き合ってみます。すると、平凡だった、あるいは苦労が多いと思っていた人生が、じつはとても愛にあふれていた尊いものに感じられてきます。感謝があふれてきます。ふつう、本当に亡くなるとき、やっと「私の人生ってステキだったかも」と気づくのですが、生きてるうちにその感覚を感じて、日々の生活をリフレッシュさせ、人生に透明感をもたらしてあげます。そして、一回お葬式をして、新しい自分を自分で選びとります。

こんな「心の大掃除」は、定期的に必要だと感じます。私自身も、今回のワークをプランニングしながら、自分の今までの人生を振り返るという、新鮮な眼差しを持ついい機会になりました。

うらイタァ〜リアン♪

昨晩はスタッフミーティング。「7時に、うらイタリアンでねっ!」と、以前からトライしたかったお店へ全員で直行することに。地味〜な裏通りにありながら、なかなかの雰囲気でお店全体にエネルギーが溢れています。たまたま見つけてしまったお店だけど、きっとここならおいしそうっ♪と、るんスタッフ満場の一致で選択されました。(ほとんど美食クラブ?いえっ、スタッフミーティングだってばぁ!)。

お店の梁からぶら下がっている巨大なお肉らしきもモノ。「あれ、何ですか?」と尋ねると、ナント「自転車のサドルです」というお答え(ハァ?ど、どう見ても似て非なるもの)」。じつはコレ、生ハムのかたまりなのです。かなり突拍子もないお答えに、『むむ・・・このお店とは、妙に気があってしまいそうだわ!』という予感と期待感が高まります。

とっても目立たないところにあるのに、お店は満員御礼。ピザの窯があかあかと燃え、お店のおにいさんたちはキビキビ・ニコニコ・さわやかに。そしてお味のほうも、るんスタッフ全員から高得点がでました。どのお料理をとっても、かなり唸ります。「Myイタリアン四天王」に新たにリストアップされること間違いなし。

スタッフ一同、次回のミーティングも「是非!うらイタ〜リアンで」それも「パスタのフルサイズをひとりで食べきりた〜い!」とのご要望。わたしも同感。そうそう、お店の名前は「Delisioso itAlia」、恵比寿の裏通りにあります。(写真は、接写パスタ。しっこしこのクリームペンネです!)

いらっしゃ〜い!チョコバナ

ナッツがたっぷりのったシフォンケーキとチョコバナナ味のスコーン。なんとツボにはまったチョイスでしょうかっっ!

本日の嬉しい頂き物は、「るん」の目と鼻の先にあるお菓子やさん「Picassol(ピカソル)」のもの。私は、ここのほんのりと優しい甘さの焼き菓子が大好きで、おひとに何かプレゼントしようと思うと、ついここのお店に足を運んでしまいます。

が、なかなか自分だけのためには買ってあげる機会がなくって、わたしが口にするときはきまってどなたかからの頂き物なのですね。灯台下暗しです。

で、きょうはその嬉しい機会がやってきました〜♪(ありがとうございま〜す)じつは、このチョコバナナが一番すきなフレーバー(くださった方はサイキック!?あるいは、わたしがチョコバナ邪気を発していたのか・・・・?)。

お店はちいさくって地味ですが、とっても誠実で愛情のこもった味がやみつきになること間違いなし。お店のかたも、とっても気持ちいい。代官山にお越しのさいは、おひとつどうぞ!

ひと皮むけたら、お買い物

久しぶりに、銀座でショッピング♪友人のおともです!
私も経験があるのですが、ある日突然これまでに着ていた洋服がぜんぜん似合わなく感じて、袖を通したいと思わなくなる瞬間があるのです。自分のエネルギーが変わってしまったときに起るのですが、どうやら友人はそんな節目にきているようで、うらやましいことにお洋服総とっかえの心機一転。                          

フィッティングルームに山のように試着品を持ち込む友人に、私も「似合いそう!」と思うものをどんどん運びます。すると、結局は以前着ていたものとは色調ががらりと変わって、明るく軽やかなラインナップとなりました。9点お買い上げっ!(太っ腹ぁ〜、なんだか私がスカっとしますわ)
で、私も友人に便乗して白のサマーセータを新調!この爽やかなホワイト、なんかイイコトがありそう♪

ウワサノオトコ、アラワル

私にとって、半ば当たり前のようになっていることのひとつに、「誰かの噂をすると、3日以内にバッタリ会うか電話がかかってくる」というのがあります。

二日まえ、噂にのぼっていたのが、中国で新境地を開拓中の俳優MMくんの近況について。すでに旅立って半年ちかく。かの地で元気にしているんだろうか・・・?そうしたら、や〜っぱりきましたっ!「たかち〜ん、げんきぃ?」と噂のMMくんからラヴ・コールが。わかっちゃいるけど、毎度スゴイ的中率です。てっきり中国からと思いきや一時帰国中で、近況をききながら楽しいお茶タイムをすごしました。(おみや、あんがとね〜♪)

ほんとうに、言葉と思いはエネルギー。ふと、ある人の顔がひらめいたり、思い出したり、噂をしようものなら、まったく同時に相手もあなたについて何かを察知しているということです。それはどちらかが先というよりは、完璧に同時に起っているのです。

そして、いとおしく懐かしい気持ちで思い出せば、相手も暖かい気持ちであなた思い出し、ちょっと批判めいた気持ちで思い出すと、たぶん相手もあなたに対して何がしかのネガティブなエネルギーを感じているものです。まさに、あわせ鏡のように。

私たちの感覚はするどいセンサーで、知らず知らずにいろいろな情報を知らせてくれているのです。だから、私たちがもっと自分が何を感じているのか敏感になって、自分の気持ちに正直に行動すればするほど、物事の流れもスムーズになっていくようです。自分の感覚、気持ちを信頼して受け入れてあげること、それが人生に流れをつくりだすことにつながるようです。