スフレ PK

ヒプノセラピスト、古川貴子のブログ

GWがすぎさったあとの街は、びっくりするぐらい静かですね。今さら遊ぶ人はいない ・・・? (^。^;ゞ

昨日は地元ではなく少し足をのばして、表参道でPK戦をしてきました。長谷部キャプテンも参加! (^-^)ノ

べつに白黒のボールを蹴りに出かけたわけではなく、たんに人気の Pancake店に集い食するという PK(パンケーキ)戦です。長谷部選手似の若人もまじえた最強チーム。

訪れたのは、あの人気のお店 Eggs'n Things と目と鼻の先にある、BURN SIDE st CAFE。さすが関西で人気のパンケーキ屋さん、超人気店の至近距離にうってでましたね!

ここのパンケーキはちょっと変わってて、スフレ。

だから焼けるのに20分もかかります。こ〜んなに厚みがあって超立派。フワフワ感がとってもすてきで、お味はさっぱりです(本日は焼いたリンゴのトッピング版)。う〜ん、これかなりお気に入りです。

他には、レーズンスコーンで作ってあるエッグベネディクト。スコーンがさくさく!たまごのでき具合もちょうどよしです。

そして、デニッシュ生地のような分厚いフレンチトースト。たまごをたっぷり吸っていますが、これも甘すぎずにふわっふわ。得点高し。

きょうは男子のおかげで苦戦することなく、おいしく楽勝でした♪

今のところ、この界隈では Cafe Kaila のフルーツパンケーキがわたしのいち押しですが、ここもかなり気に入りましたよ〜。また行きます♪

油すまし度アップ!

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この媚薬のようなボトル・・・ なんでしょう?

妖怪 油すまし仲間からいただきました〜♪ なので、もちろん油でございます。

油すまし仲間では、日々油をススル(?)のは欠かせない習慣。お出かけしてていつものようにススレないと不安になる、という超依存ぶり(あぶらのビンを腰にさげて出かけねば・笑)。

「油が身体に悪いなんて過去のはなし」と最近のドクターはおしゃいます。たしかに油すまししてても太らないし、私もそうですがみんな健康診断での数値がよくなりました。

このいただいた油は、トリュフオイルで〜す。・・・てことは、このオイルでマッシュルームのオムレツを作るとトリュフオムレツに変身するってこと?!・・・楽しみだわ〜♪ トリュフののったアイスクリームもおいしかったので、これもためしてみるべきか。

フラックスオイルとココナッツオイル、オリーブオイル、そこにトリュフオイルが加わって最強の四つ巴(日によっては、ゴマ油も加わります)。妖怪度、さらにアップしてます。

♡油すましに欠かせないオイルたち♡

 

元気になる亜鉛同好会♪

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ひさしぶりの開催です!

このたびは、会長じきじきにリサーチずみのお店、神楽坂にある「牡蠣屋 バル」さん。

なんといってもお目当ては、生牡蠣。

まず産地が異なる亜鉛三兄弟を注文。ぷりっぷり!かなり巨大で、ひとくちやっとです。今まででいちばん大きいかも。

左から順番にいただいていくと、だんだんお味が濃厚になります。最後の三重県産のももちゃん(桃こまち)は食べ終わってもしばらく磯の香りとクリーミーさが口に残ります。

もうひとうヒットだったのが、この牡蠣フライ。

ちょっとしたヒレカツサイズ。それに極薄のころもで、食感はほとんど生。世の中の牡蠣フライとはまったくの別モノです。

今回はサラダなどのメニューはきっぱり断念し、ひたすら牡蠣に集中。他にいただいたのは・・・

これもオススメ、牡蠣のクリームライスコロッケ。まわりはパリパリ、なかはライスにちりばめられた牡蠣の濃厚な風味。さっぱりしたトマトソースとの相性も抜群。

そして、オイルがぐつぐつ、牡蠣のアヒージョ(牡蠣エキスがしみ出たオイル、お持ち帰りしたい!)。牡蠣とムール貝のガーリックバターソテー。

牡蠣のイカスミ生パスタ(れろれろした生パスタにイカスミがよくからまって、そこに牡蠣がゴロリ・・・見ためはあやしいけど、ハマリます)。突き出しとしてでてきた空豆のムースとビールのジュレ(楽しい組み合わせでこれもオイシイ♪)。

デザートにまで行きつけぬほど、おいしい牡蠣をたっぷりと・・・。亜鉛、満タン状態です!!(^_-)v

15-04-29 セラピーって、ナゾとき

セラピストって、探偵か刑事さんのようなのです。

なぜなら、表面にみえている「これこそ問題でしょ!」というものが、その本当の原因になっていることはないので、みかけの問題にだまされることなく捜査(セラピー)を行います。

たとえそれが、人間関係にはじまって、病気や金銭、自己価値・・・などさまざまな問題のオンパレードでいったいどこから手をつけたらいいの?という場合でも、決して見えているものにだまされちゃいけないのです。原因はシンプルにひとつ。表面にあらわれているものをちまちまと片づけようとしても、一生解決をみないことになってしまいます。

じつは、わたしたちのココロのなかには二人の自分がいて、一人は愛にみちた自己、そしてもう一方はおそろしくイジワルで破壊的な自己(エゴ)なのです。そのイジワルな自己は過激な一面があって、わたしたちにまさに幸せがやってこようとすると、「なにがあってもおまえを幸せになんかしてやるものか!失敗させてやる、破滅させてやる。ボロボロになって死んでしまえ〜!」と邪魔をはじめます。

そのイジワルな自己であるエゴが、問題の本当の原因がバレないように、さまざまなかたちで問題をでっちあげて、捜査(セラピー)をかく乱してぜったい解決できないようにもくろんでいます。「ほ〜ら、こんなにたくさん問題があったら、どっから手をつけていいかわからないだろ〜が・・・」と。そのうえ、誰かほかの人のせいにすることで自分を被害者にでっちあげ、人を責め続けることで本当の解決策である自分自身に決して注意を向けないようにしています。

だから見えているままに問題をひとつひとつ解決しようとすると、「ひとつがひっこむと他がでっぱる」というモグラたたきゲームがえんえんとくりかえされることになります。まさに、Never ending story!

じゃあ、ほんとうの問題ってどこにあるのでしょう?

セラピーをしながら人の意識の深いところを探ると、とてつもない深い穴のようなものに出くわします。

こころのなかにポッカリと口をあけた、真っ黒なブラックホールのような巨大な空(くう)。その空は怖れそのもので、「わたしは宇宙のみなし子だ。誰もわたしを見むきもしない。助けなどこないから、ひとりですべてを解決してゆかなければならない。怖い!」という深い孤独と絶望感をいだいています。

その穴はあまりにも真っ暗で深くて恐ろしすぎるので、わたしたちは回遊魚のようになります。自分の気持ちと向きあわないですむように、そんな穴があるなんて気づかないように、「ぜったい止まっちゃダメ!動き続けるのだ!」と自分を忙しくします。必死でスケジュールをうめつくし、あれやこれやで忙しく動き回ります。「立ち止まったら、静かにしてしまったら、何か恐ろしいものに向き合ってしまうかもしれない」と、何もしないではいられないし、ひとりではいられなくなります。

そして、何がなんだかわからないうちに人生が終わっちゃう。・・・けれど、まだ解決しない問題をかかえながらふたたび新たな人生をスタートするはめになってしまいます。

セラピーは、そのいっけん恐ろしくみえる虚空の探検に出かけます。

本当にそれは底なしの穴なのか、中にはなにかあるのか、じっさい恐ろしいものなのか・・・・。

そこに光をもってきて調べてるのです。すると・・・ ん?ん?ん?

わたしたちが感じる怖れというものは、頭のなかででっちあげられたものなので、たいてい「ほんとうにコワイ」ものにちゃんと向きあってみると「な〜んだ!ぜんぜんこわくなかった!」ということになります。ちゃんと見られていないことこそ、怖れの原因なのです。見ていないことこそが怖いのです。

だから、ちゃんと底なしのような穴に向かいあってみると、じつは穴はどこへやら・・・怖いものよりも、ステキなものが見つかってしまいます。つまり、自分の中のお宝をみつけることになります。

何によってでもぜったいうめることのできなかった自分の中の欠乏感を終わりにしてくれる、力強い安らぎや愛や平和というものが見つかるのです。それは、刺激のある生活のなかでは、あまり大切だと思ってこなかったものかもしれません。でもいざ、それが自分を満たしはじめると、その感覚はほかのどんなものとも代用がきかないことに気がつくし、自分のまわりに勃発していたさまざまな問題を終結にむかわせてくれることがわかるのです。

わたしたちの幸せを望まないエゴが見つけてほしくなかったのは、まさにコレ!問題をたくさん並べることで、決して自分の内側の宝には気づいてほしくなかったのです。

結局、問題とは「手に入らないものを手に入らないところで見つけるようにと、誤摩化されていた」ということにまります。形のあるものでは埋めることのできないココロの飢餓感は、さまざまな形の問題として姿をあらわします。しかし、それは自分の外で解決されることは決してありません。自分自身のココロとむきあって、すでにそこにある答えを手にするしかありません。

だから、探偵や刑事さんのごとくセラピーという捜査を続けていくと、エゴの作り出していたさまざまトリックをあばきつつも、じつは恐ろしいものは何もなかった、それよりも自分の中に隠されていたあらゆることの解決策を見つけることになるのです。

イジワルなエゴが見つけてほしくなかったものこそ、この自分のなかの宝なのですね!

 

 

「気づきの日記」バックナンバーはこちら: 古川 貴子/ヒプノセラピスト・心理カウンセラー

気づきの日記「 セラピーって、ナゾとき 」

セラピストって、探偵か刑事さんのようなのです。

なぜなら、表面にみえている「これこそ問題でしょ!」というものが、その本当の原因になっていることはないので、みかけの問題にだまされることなく捜査(セラピー)を行います。

たとえそれが、人間関係にはじまって、病気や金銭、自己価値・・・などさまざまな問題のオンパレードでいったいどこから手をつけたらいいの?という場合でも、決して見えているものにだまされちゃいけないのです。原因はシンプルにひとつ。表面にあらわれているものをちまちまと片づけようとしても、一生解決をみないことになってしまいます。

じつは、わたしたちのココロのなかには二人の自分がいて、一人は愛にみちた自己、そしてもう一方はおそろしくイジワルで破壊的な自己(エゴ)なのです。そのイジワルな自己は過激な一面があって、わたしたちにまさに幸せがやってこようとすると、「なにがあってもおまえを幸せになんかしてやるものか!失敗させてやる、破滅させてやる。ボロボロになって死んでしまえ〜!」と邪魔をはじめます。

そのイジワルな自己であるエゴが、問題の本当の原因がバレないように、さまざまなかたちで問題をでっちあげて、捜査(セラピー)をかく乱してぜったい解決できないようにもくろんでいます。「ほ〜ら、こんなにたくさん問題があったら、どっから手をつけていいかわからないだろ〜が・・・」と。そのうえ、誰かほかの人のせいにすることで自分を被害者にでっちあげ、人を責め続けることで本当の解決策である自分自身に決して注意を向けないようにしています。

だから見えているままに問題をひとつひとつ解決しようとすると、「ひとつがひっこむと他がでっぱる」というモグラたたきゲームがえんえんとくりかえされることになります。まさに、Never ending story!

じゃあ、ほんとうの問題ってどこにあるのでしょう?

セラピーをしながら人の意識の深いところを探ると、とてつもない深い穴のようなものに出くわします。

こころのなかにポッカリと口をあけた、真っ黒なブラックホールのような巨大な空(くう)。その空は怖れそのもので、「わたしは宇宙のみなし子だ。誰もわたしを見むきもしない。助けなどこないから、ひとりですべてを解決してゆかなければならない。怖い!」という深い孤独と絶望感をいだいています。

その穴はあまりにも真っ暗で深くて恐ろしすぎるので、わたしたちは回遊魚のようになります。自分の気持ちと向きあわないですむように、そんな穴があるなんて気づかないように、「ぜったい止まっちゃダメ!動き続けるのだ!」と自分を忙しくします。必死でスケジュールをうめつくし、あれやこれやで忙しく動き回ります。「立ち止まったら、静かにしてしまったら、何か恐ろしいものに向き合ってしまうかもしれない」と、何もしないではいられないし、ひとりではいられなくなります。

そして、何がなんだかわからないうちに人生が終わっちゃう。・・・けれど、まだ解決しない問題をかかえながらふたたび新たな人生をスタートするはめになってしまいます。

セラピーは、そのいっけん恐ろしくみえる虚空の探検に出かけます。

本当にそれは底なしの穴なのか、中にはなにかあるのか、じっさい恐ろしいものなのか・・・・。

そこに光をもってきて調べてるのです。すると・・・ ん?ん?ん?

わたしたちが感じる怖れというものは、頭のなかででっちあげられたものなので、たいてい「ほんとうにコワイ」ものにちゃんと向きあってみると「な〜んだ!ぜんぜんこわくなかった!」ということになります。ちゃんと見られていないことこそ、怖れの原因なのです。見ていないことこそが怖いのです。

だから、ちゃんと底なしのような穴に向かいあってみると、じつは穴はどこへやら・・・怖いものよりも、ステキなものが見つかってしまいます。つまり、自分の中のお宝をみつけることになります。

何によってでもぜったいうめることのできなかった自分の中の欠乏感を終わりにしてくれる、力強い安らぎや愛や平和というものが見つかるのです。それは、刺激のある生活のなかでは、あまり大切だと思ってこなかったものかもしれません。でもいざ、それが自分を満たしはじめると、その感覚はほかのどんなものとも代用がきかないことに気がつくし、自分のまわりに勃発していたさまざまな問題を終結にむかわせてくれることがわかるのです。

わたしたちの幸せを望まないエゴが見つけてほしくなかったのは、まさにコレ!問題をたくさん並べることで、決して自分の内側の宝には気づいてほしくなかったのです。

結局、問題とは「手に入らないものを手に入らないところで見つけるようにと、誤摩化されていた」ということにまります。形のあるものでは埋めることのできないココロの飢餓感は、さまざまな形の問題として姿をあらわします。しかし、それは自分の外で解決されることは決してありません。自分自身のココロとむきあって、すでにそこにある答えを手にするしかありません。

だから、探偵や刑事さんのごとくセラピーという捜査を続けていくと、エゴの作り出していたさまざまトリックをあばきつつも、じつは恐ろしいものは何もなかった、それよりも自分の中に隠されていたあらゆることの解決策を見つけることになるのです。

イジワルなエゴが見つけてほしくなかったものこそ、この自分のなかの宝なのですね!

 

 

「気づきの日記」バックナンバーはこちら: 古川 貴子/ヒプノセラピスト・心理カウンセラー

パン屋さんじゃないけれど・・・

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「ここのパン、おいしいですよ〜」とAさんがくださった赤い袋。そこには、わたしもよく知っている近所のお店の名前が・・・。

目黒川からちょっと入ったところにある、がっつり系のステーキ屋さんだと思っていたお店「TAVERN 」。たしかにお肉のおいしいお店なのですが、パンも人気だったのですね〜。初耳!

トーストするとすごく香ばしくて、歯ごたえもよし、ココナツオイル&はちみつ&シナモン(最近のわたしの定番!)との相性も抜群!とってもおいしかったので買いにうかがったら、夕方には棚がカラッポでした。残念!

(グラノーラはLotusさんのもの。Lotusさんは「るん」の斜め向かいにあるオーガニック系のパン屋さん。こちらのパンも、小ぶりですがおいしいですよ〜。)

ランチタイムはステーキなどとともに、おいしパンのビュッフェもあるよう。パン大好き♡ 今度是非、ランチをトライしてみましょ♪

夕暮れ散歩とあの珈琲屋さんのヒミツ

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お天気がよくなったら、一気に初夏の気配。街のツツジも満開、とてもきれいです。

お散歩にはいい季節。仕事がおわりの夕暮れ、運動がてら風にふかれてあてどもなく歩くのが好きなのです。

いつもと違うコースで見つけたのは、あの有名な珈琲屋さん。缶コーヒーともタイアップした猿田彦珈琲店

すご〜く小さなお店なのですが、はじっこの席がひとつあいていたのでお邪魔してみました。

グアテマラでつくってもらったカフェラテ 430円、と小ぶりなクルミのスコーン 250円。値段はちょっとお高めです。

珈琲はもちろんおいしいけど、ここの人気の秘密がよくわかりません。なぜなら、恵比寿あたりってかなりクオリティの高い珈琲屋さんがいくつもあるから。

それでもひっきりなしに人がやってきて、お店で飲むよりもテイクアウトしていきます。

おもしろいな〜と思ったのは、まるで昔の商店のような「いらっしゃい!いらしゃい!」的なよびこみ。

外に店員さんたちが何人か出ていて、目があった通行人の方に気軽に声をかけて「いかがですか〜?珈琲召し上がって行きませんか?」と気軽によびこんじゃう。(わたしもその一人でした・笑)  まるで「奥さん、きょうはきゅうりが安いよ!」みたいなノリです。そして、かなりフレンドリーにおしゃべりしてくださるし、お店を出るときにはなんと、外まで出て頭をさげてお見送りをしてくださったのでした。

丁寧にいれている珈琲はもちろんおいしいけど、この都会の真ん中にあってこんなにぎやかなコミュニケーションをとっているお店ってあまりないかもしれませんね。楽しかったです♪

 

心が歓ぶ、和キャンドル

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わたしの鼻はけっこうドーブツくんなので、匂いに敏感。

かつては香水もつけたけど、今ではあの折りかさなるようにさまざまに調合された人為的な匂いが苦手になり、つけていると調子がわるくなったりします。(いったいなにを目指して、こんなにいろんな匂いを複雑に重ねてあわせてあるのだろう・・・とさえ感じてしまうのです。シンプル イズ ベスト 笑)

でも、自然の匂いは大好き。お花や木、雨や土の匂い。そして、エッセンシャルオイルも。

なので、いい香りのキャンドルはよく焚いています。

今回、いただいたのは、和の香りのキャンドル!

包みをあけるまえから、ふんわりとたちのぼるやさしい香りにうっとり。

波佐見焼きの磁器に入った伽羅の香りのキャンドル。なんていい香りなんでしょう♡

洋もののキャンドル(ラベンダーなど)は、香りが自分の外側にとどまっているけれど、この和のキャンドルは香りと自分がとけあってひとつになってしまうように感じます。やっぱり日本人にはこの香りだわ!

伽羅は、昔から邪気をはらって、魂を正して歓びをもたらす極上の香りといわれていたそう。・・・自然のなかにある香りはどれも、心が大喜びするし、心に栄養をあたえてくれる気がします。

(Lちゃん、いつもツボにはまったプレゼントをありがとう♡ ほんとうにモノ選びの達人です!)

 

銀座のお花屋さんの不思議ブーケ

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お友だちと銀座ランチの日。

ふと、とおりかかった路地裏の花屋さん。

店先にならぶいい香りのブーケのなかに・・・ あれ?あれ?なにこれ?

よく見たら・・・

花束ならぬ、クマ束。

生花は一本もはいっていません。全部クマ。

いくらクマ好きのわたしでも、こんなに大挙して来られたら泣く泣く里子にだすしかありません・・・。(って、まだもらってないし・・・笑。)

いろんな色がありました。ってことは需要があるのでしょうね。宝塚が近いから、それ系の花束でしょうか?

 

さてさて、本日のランチはイタリアン、リストランテ ヴィーナスさんでした。

食前酒がわりにブラッドオレンジジュース、そして前菜あれこれ♡(まだあった気がしますが撮り忘れた。)

パスタとメイン、ワゴンサービスのデザートはぜんぶ盛りをリクエスト (^^ゞ  そしてコーヒとパン。

おみやげにクッキーまでいただいて、とってもリーズナブル♪ そして、久々に会ったお友だちと楽しいひとときでした♪

 

お花見ふたたび、八重桜

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サクラ並木もいまやあさぎ色にかわり、街には日常の風景が戻ってきました。

満開のときにはテレビクルーやら、他の街からのお客さんたちで、押すな押すなの大混乱でしたもの。地元民は、この時期はなるべく近寄らないのです。

そしていまひっそりと、次なる桜が満開。はじっこの方にある八重桜です。

ぽってりした姿がかわいい!ちょっと遅れて開きます。

みなさま、こちらはあまりご存知ないようで、最近めっきり増えた中国や韓国からの若者たちが、しきりにシャッターをきっていました。